2026/7/4 飯縄山、瑪瑙山
【速報】2026/7/4 北信山歩き&湯田中渋温泉 ←クリックで詳細レポ表示
2026/7/4 飯縄山・瑪瑙山
土曜日は、湯田中温泉に泊って温泉ナイトの予定だったので、その前に、と北信山歩き。
北信五岳の一座、飯縄山に登ります。
飯縄山の登山口といえば、メインは南登山口。
今回は、西登山口から飯縄山、瑪瑙山と周回で歩きます。
戸隠スキー場の中社ゲレンデ下の登山者用駐車場に車を停めて出発。
6時過ぎの時点で既に数台停まっていて、さすが飯縄山。
#駐車場の上にキレイなトイレあり(写真の建物)。
中社ゲレンデからは、神告げ温泉、チビッ子忍者村と過ぎて林道を20分ほど歩いていくと、西登山口に到着。
登山口前の路肩スペースにも車が停まってました。
歩き始めは、いきなりの急坂!
木の根が絡まりあって階段のようになった道を登ります。
登山口は急坂だったけど、それをちょいと登ったら、こんな穏やかな道に。
カラマツやコナラなどが入り混じった林の中、のんびりゆる~り歩きます。
ひんやりとした空気が心地よい(^^
ギンリョウソウ、コバノフユイチゴ
足元にはこんな白いお花たち。
特にギンリョウソウがあちこちに固まって生えていて、なかなかのギンリョウソウ祭りです(^^
登山口から30分ほど歩いていくと、萱ノ宮に到着。
祠に手を合わせて、登山の無事をお祈りします。
萱ノ宮を過ぎると、だんだんと斜度が増して急坂に。
木の根や岩が絡まりあった道は、前日の雨で湿っていて、足を滑らせないように気を付けつつ登ります。
萱ノ宮から200mほど登ると、いったん木立が開けて明るい道に。
足元にはウツボグサがいっぱい、濃い紫色がキレイ♪
アザミやヨツバヒヨドリも。
林の中はギンリョウソウ祭りだったけど、やはり日が射しこむところにはたくさん花が咲いてるんだな。
そしてまだまだ気を抜けない岩ごろの急坂は続きます。
それでも段差はそれほど大きくないし、最近刈払いされたばかりのようで足元はスッキリしてるし、結構登りやすい。
メジャーな山は歩きやすいですな。
ぐい~っと登って標高1800m付近で、ようやく道は少し緩やかに。
ダケカンバの木々が増えてきて、明るい雰囲気♪
飯縄山に向かう途中、山頂付近には雲がかかっていて、歩いているうちに晴れないかなぁ、と思っていたのだけど。
ちょうどこのあたりからガスに突入、幻想的な景色の中登ります。
ガスの中は涼しくていいんだけどね。
やっぱり展望は見たいので晴れてくれないかなぁ、頭上は結構明るいのでそのうち雲がとれるんじゃないか?!なんて期待しつつ。
そして標高1850m付近で、南登山口からの道と合流。
ここまではほとんど人とのすれ違いもなく、静かな道だったけど、ここからは割と賑やかに。
木立の背丈が低く、明るく開けた道沿いには花がいっぱい♪
黄色い小さな花は、ミヤマキンポウゲかな。

ミヤマカラマツ、キバナノヤマオダマキ、ヤマオダマキ、ハクサンフウロ
色とりどりの花々がたくさん咲いてます(^^
晴れていれば展望抜群なんだろうけど、このとおり。
でも頭上には時折青空も覗いている気がする。
これはひょっとしたら晴れるんじゃないか?
所々に少々岩がちな登りもある道を登っていくと、鳥居と祠が登場。
ここが、飯縄神社奥社のある南峰の入口です。
鳥居の奥の石の祠には、飯縄権現が祀られてます。
金色の翼を生やした烏天狗のお姿がすごい!
大天狗「飯縄三郎」としても知られているそうで。

アヤメ、黄アヤメ、テガタチドリ、ハクサンチドリ
祠を過ぎて歩く緩やかな道沿いには、これまた色とりどりなお花たち。
この時期は花いっぱいでいいなぁ。
のんびり歩いていくと、小さな広場に出てきました。
広場を見渡す位置にはお地蔵さま。
そして一段下がったところには、飯縄神社奥社がありました。
これはかなり立派な建物。
中にはもちろん、飯縄権現がお祀りされてました。
奥社の前で一息ついていると、なんだか雲が薄くなってきて下界が見えてきたような?
・・・と思いながら見ていると、雲がさぁっと晴れて遠くの志賀高原や東信の山々が!
奥社の前で雲が晴れるだなんて、これは飯縄権現のご加護か?!
ここで晴れるとはなんたる幸運。
奥社に改めて手を合わせたら、前方に見えている山頂目指して先へと進みます。

タニウツギ、キバナニガナ、シロバナニガナ
色鮮やかな花は、まるで浮き立つ心を表しているようで。
頭上には青空が広がり、雲が晴れて明るくなった道をウキウキと一登りで
飯縄山山頂に到着。
前回登ったのは8年前、お久しぶりの山頂です。
そしてお待ちかねの展望。
雲の上に浮かぶのは、白馬三山に唐松岳、五竜岳。
南峰の奥には、なんと槍穂も!
まさか北アルプスの山並みを拝めるとは。
眼下に見えているのは、先日歩いた斑尾山かな。
こうやって見ると、だいぶ下に見えるんだなぁ。
広い山頂でぐるりと景色を眺めて一息ついたら、瑪瑙山へと続く周回ルートの道へと進みます。
ここから先はお初の道。
山頂から300m弱を一気に下る急坂の道からは、高妻山や焼山、火打岳、妙高山、黒姫山が正面にずら~り。
こうやって北信五岳の山々を間近に眺められるなんて、なかなかないかも。
いいタイミングで晴れてくれてよかった!
そんな景色を眺めながら、ダケカンバの木立の中の急坂をぐい~っと下ります。
ここもしっかり刈払いされていて、所々ぬかるんでいる急坂ながらも歩きやすい道。
下って行くと、正面の瑪瑙山には再び雲が。
でも、飯縄山山頂で晴れてたからまぁいいか、なんて。
雲が出てると涼しいしね。
高妻山や妙高山も雲の中へ。
辛うじて顔を出している黒姫山を眺めつつ。
飯縄山から一気に300mの急坂を下ったら、瑪瑙山へ向けて100mほど登り返し。
この感じ、先日歩いた湯ノ丸山と烏帽子岳に似ているな。
背後には飯縄山。
振り返って眺めながら、割と急坂な道をえいやぁ、と登ります。
瑪瑙山山頂に到着。
ちょうど雲がかかって展望はなかったけど、正面に飯縄山がどかーんと聳えている、はず。
この瑪瑙山、戸隠スキー場のゲレンデトップだったりもします。
冬の天気いい日は、リフトを降りてここまでちょこっと登って、景色眺めたりしてるよなぁ。それが瑪瑙山だったのね。
夏はこんな感じになってるのか。
さぁ、ここからは下山。
尾根をトラバースするようにつけられた道を歩いていくと、メノウコースのゲレンデに出てきました。
おー、ここに出てくるのか!
ここからしばらくは、正面に高妻山を眺めながらのゲレンデ歩き。
今年はほんとゲレンデづいてます(^^
冬はすい~っと下っちゃう斜面を、こうやって歩くのもまた楽しいな。
雪景色を思い浮かべながら、一面草原のゲレンデを下ります。
ノアザミ、ノコギリソウ
もちろんゲレンデにもいろんな花が咲いてます。
クワッドリフト乗り場に下る最後の急斜面の上に出てきたら、ゲレンデ歩きはここで終了。
ここからは再び登山道へ。
こんなとこに登山道の入口があるのかー、というところから雑木林の中の道へ。
急斜面を九十九折りに下って行くと、だんだんと道が緩やかになり
最後はせせらぎ沿いの遊歩道のような道に。
流れの中をじゃぶじゃぶと、靴の泥を落としながら歩きます(^^
中社ゲレンデの端っこに出てきたら、駐車場はすぐそこ。
駐車場に戻ってきたら車がたくさん停まってました。
この周回ルート、人少なくて静かだし、道も結構歩きやすいし、それに周回で歩けるので楽しい!
ちょうどこの時期は花もたくさん咲いていて、花々に癒されながら歩くことができました。
この日の飯縄山には雲がかかっていたけど、タイミングよく山頂に着いたところで雲が晴れて、アルプスの山並みを眺められたのも良かった。
最後は戸隠スキー場のゲレンデ歩きもあり、なかなか変化もあって面白い山歩きでした。
また季節を変えて歩きに来よう。さっくり歩けるしね。
下山後は、戸隠の"うずらや"で蕎麦に舌鼓。
夜は、湯田中温泉の"ますや"泊で温泉満喫、渋温泉"GONKI"のフレンチをいただいて豪華な温泉ナイトでありました(詳細は速報)。
| 固定リンク
「◇登山」カテゴリの記事
- 2026/9/23 東北紅葉山行・月山(2026.09.29)
- 2026/9/22 東北紅葉山行・三ツ石山~源太ヶ岳周回(2026.09.25)
- 2026/9/12 鳥海山・笙ヶ岳(2026.09.16)
- 2026/8/14 夏休み北東北山行・八甲田大岳(2026.08.25)
- 2026/8/13 夏休み北東北山行・岩木山(2026.08.20)







コメント