2026/6/13 湯ノ丸山、烏帽子岳
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2026/6/13 湯ノ丸山、烏帽子岳
穏やかな好天の週末は、長野・東信へ。
つつじ祭り開催中の湯ノ丸高原に向かいます。
湯ノ丸山に行くのは20年ぶりくらいかなぁ、お隣の烏帽子岳は10年ぶり。
朝イチの下界は低い雲が垂れ込めていて、こりゃ今日も曇りか?と思っていたら、地蔵峠目指して車を走らせていくと雲の上に出て一面の青空!
これは気持ちよく歩けそう。
登山口の地蔵峠には、湯ノ丸スキー場の大きな駐車場があり、そこに駐車。
広いしトイレも完備で安心(^^
朝早くから既にたくさんの車が停まっていて、さすが人気の山ですな。
というわけで、早速出発。
サマーリフトは8時半運行開始だそう。
ゲレンデ右手のつつじ平には、レンゲツツジがいっぱい。
牧柵ゲートを越えて、つつじ平経由でも歩けるようだけど、大きな牛が何頭かいたので、びびってそちらは行かずにゲレンデ直登です。
ゲレンデ脇にも、レンゲツツジがキレイに咲いてます♪
すごいなぁ、これが自生してるなんて。
なんでも、レンゲツツジの葉には有毒成分が含まれているので放牧されている牛に食べられることもなく、そして牛たちはレンゲツツジ以外の草をもりもり食べていい感じに日当たりが良くなって、これだけの規模のレンゲツツジの群落になったそう。
ゲレンデは緑一色。
湯ノ丸スキー場のメインゲレンデを背後に、ぐい~っと登ります。
ゲレンデの中を登るって、新鮮だな。
緑のゲレンデを登りつつ、ゲレンデ脇に咲くレンゲツツジを眺めつつ。
これはなかなか楽しい。
ぐい~っと100mほど登り上げて、リフト終点に到着。
ここからはしばらく緩やかな道が続きます。
木立の中を歩いていくと、コンコン平との標識が。
牧柵を越えてそちらに入ると、一面のレンゲツツジの大群落!
リフトに乗ってさくっとここまでこれちゃうなんて、観光の人にも人気だろうな。
ただ、まだつぼみが多くて3分咲きくらいかな。
咲いている株もあり、まだまだこれからの株もあり。
レンゲツツジ、アップ。
花の一つ一つが大きくて、鮮やかな濃いオレンジ色がなんとも華やかで。
日射しを浴びてキラキラ輝いてます(^^
レンゲツツジの道をのんびり歩いていくと、東屋が登場。
ここらへんはほんと、お手軽ハイキングコースですな。
コンコン平から登山道に戻り、目の前に聳える湯ノ丸山目指してのんびりゆる~り。
こんなに広範囲にレンゲツツジの群生が広がってるなんて、知らなかったなぁ。
鮮やかな花を楽しみながら歩いていくと
大きな鐘のある鐘広場に到着。
ここから、湯ノ丸山へと250mほどまっすぐ登り上げる登山道が始まります。
登山道沿いにも、あちこちにレンゲツツジ。
咲きたてフレッシュな花が瑞々しくてステキ。
白くてほんのりピンク色のズミの花もあちこちにもりもり咲いてます。
淡いピンク色がなんとも可愛らしい。
登りながら振り返ると、篭ノ登山や水ノ塔山も見えてきた。
あちら側には久しく行ってないなぁ、次はあっちに登るのもいいな。
左手の雲海と山並みを眺めていたら、遠くにはなんと富士山が!
まさかここから富士山が見えるとは、びっくり。
湯ノ丸山にまっすぐ登る登山道はこんな感じ。
岩が階段状になっていて、歩きやすい。
刈払いもバッチリです。
足元には、至る所にコイワカガミの大群落。
ピンク色の群落があちこちにあり、なんとも可愛らしい群落に足が何度も止まっちゃう。
直登の登山道は斜度はそれほどでもなく、テンポよく歩けます。
ちょっと早めでまだ人が少なかったのもよかったかな、これ人が多いと大変そう。
そして何といっても、この道の主役はコイワカガミ。
小さなラッパのようなフサフサの花がみっちり咲いていて、いやはや豪華ですな。
湯ノ丸山山頂に到着。
広い山頂には、平板状に割れた岩が一面に広がってます。
この岩は、元々は溶岩だったそう。
お隣の烏帽子岳は、いかにも烏帽子っぽいお姿。
その向こうには一面の雲海、そしてずら~り連なる北アルプスの山並みが圧巻!
蓮華岳、針ノ木岳、爺ヶ岳、鹿島槍、五竜、白馬もこの通り。
奥には立山や剱岳も見えてる気がする。
こちらは北信五岳。
妙高にはちょっと雲が纏わりつき始めてるけど、それでもまだまだクッキリ。
梅雨時だし、山は霞んでて見えないかな、と思っていたのだけど、こんなに北アルプスがずらりと眺められるとは!
いやはや、素晴らしい。
篭ノ登山の向こうには、浅間山も見えてきた。
噴火警戒レベルが1に下がった浅間山、今日は天気もいいので前掛山はすごい人出だろうな。
浅間山の左には、群馬の山々もずらりと見えてました。
ぐるりと景色を眺めたら、湯ノ丸山の北峰に寄り道。
笹やカラマツの穏やかな稜線を500mほど歩いて
北峰、到着。
岩がごろごろと積み重なったピークです。
ピークの向こうに見えているのは、四阿山や根子岳、志賀高原方面。
北峰もまたぐるりと大展望。
人も少なく、のんびりと心ゆくまで北アルプスの山並みを眺めて大満足です。
湯ノ丸山からは、250m弱を一気に下る急斜面の道。
木立の中の道は少し湿っていて、土や岩が滑りやすい所もあり。
そして意外と登ってくる人が多い。
ひたすら黙々と下って行くと、開けた笹原の鞍部に到着。
ここで、湯ノ丸山をトラバースして地蔵峠に戻る道と、烏帽子岳に登る道が分岐。
まきchin隊はもちろん、烏帽子岳へ。
この鞍部がまた、ダケカンバやカラマツの緑がとっても爽やかで高原の雰囲気タップリ。
ダケカンバの梢ごしに烏帽子岳を見上げて、一息ついたら出発です。
緑一色に見えた烏帽子岳だけど、実は登山道沿いにレンゲツツジがいっぱい♪
湯ノ丸山から見てた時は全然気づかなかったなぁ。
こっちにもこんなにレンゲツツジが咲いてるんだな。
道も割と緩やかで、とっても歩きやすい。
湯ノ丸山からの下りはなかなか急坂だったけど、こっちは結構緩やかでちょっと拍子抜け。

チシマフウロ、ミヤマキンポウゲ、オオヤマフスマ、サラサドウダン
烏帽子岳の道は花の種類が多い!
ツツジ以外にもいろいろ咲いてます。
道沿いに咲くレンゲツツジもとっても鮮やか。
斜面一面に咲いていて、こちらもかなりの群落です。
トウゴクミツバツツジもあちこちに♪
ピンク色の花が可愛らしい。
そんな花々を眺めながらのんびり歩いていくと、烏帽子岳の稜線上に出てきました。
ここからは、快適な稜線歩き♪
左手には上田の街並み、その奥には北アルプス。
雲海はすっかり晴れたけど、アルプスの山並みには既に雲が纏わりついてます。
さっき湯ノ丸山から眺めた時はクッキリと山並みが連なってたけど、もう雲が湧いてきちゃったんだな。
のんびり歩いていくと、道沿いの赤ザレの斜面にコマクサが!
烏帽子岳ってコマクサも咲くのか、とちょっとびっくり。

コイワカガミ、ツガザクラ、ハクサンチドリ
道沿いには小さな花々もたくさん(^^
烏帽子岳は、ほんと花いっぱいの山です。
稜線上の道には岩がごろごろと転がっていて、かつては火山の山だったんだなぁ、という感じ。
そんな道をゆる~り歩いていくと
小烏帽子岳に到着。
下界からは2つのピークが烏帽子のように見える烏帽子岳、小烏帽子岳はそのうちの1つのピークなんですな。
小烏帽子岳から烏帽子岳へは、視界が開けて気持ちの良い稜線歩き。
正面に烏帽子岳のピークと、四阿山や根子岳、志賀高原の山並みを眺めながらのんびり歩きます。
烏帽子岳山頂、到着。
ここもまたスカッと開けて気持ちの良い山頂です。
振り返れば、湯ノ丸山と篭ノ登山と浅間山。
浅間山には早くも雲がかかりつつあり。
北側には、四阿山と根子岳、志賀高原の山並み。
四阿山もそろそろ良い季節ですな。
遠くの北アルプスの山並みには雲が纏わりついていたけど、それもまたヨシ。
今日はほんと大展望で風も爽やかで、気持ちよい!
そんな山頂で景色を眺めながらのんびり一息ついたら、下山開始です。
下りは、続々と登ってくる人達とのすれ違いがすごい。
ちょうどツツジも咲いてるし、天気もよいし、このくらいの時期が一番人が多いのかな。
大人気すぎてびっくり。
それでも、帰りもレンゲツツジを楽しみます!
この色、ほんと元気をもらえますねぇ。
レンゲツツジと湯ノ丸山。
サクッとあるけて花もいっぱい楽しめて、いい山だなぁ。
鞍部まで下ったら、帰りはトラバース道で地蔵峠に戻ります。
木立の中の道は、ひんやり涼しくて気持ちよい。
カラマツなどの針葉樹や広葉樹が入り混じる林の中、ひたすら続くトラバース道を歩いていくと
開けた湯ノ丸キャンプ場に出てきて、登山道終了。
地元の小中学生が夏の林間学校とかやってるんだろうな。
キャンプ場からは、道路を歩いて地蔵峠に戻って終了です。
駐車場は、登山の人と観光の人とで満車で大賑わいでした。
超久しぶりの湯ノ丸山と烏帽子岳。
ツツジ満開でコイワカガミなどの花もいっぱい咲いていて、しかも歩きやすい道で、展望もよく、楽しかったなぁ。
これは確かに人気の山だな、と改めて納得です。
登山口の駐車場が広いのもポイント高い。
また来よう!
下山後は、上田の柳町通りへ。
蕎麦処"おお西"の手打ち蕎麦や"ルヴァン"のカフェで舌鼓、北国街道の街並みをそぞろ歩いて満喫です(詳細は速報)。
お風呂は、佐久一萬里温泉ホテルの日帰り入浴へ(物味湯産手形使用)。
ちょうど空いてて、のんびり浸かることができました。
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