2026/6/20 斑尾山~沼の原湿原周回
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2026/6/20 斑尾山、沼の原湿原
長野方面は天気下り坂のこの週末、土曜午前ならなんとかなりそう、ということで北信の斑尾山へ。
斑尾山だけじゃ物足りないので、ちょこっと足を延ばして沼の原湿原も巡る周回ルートで歩きます。
入山は、斑尾高原スキー場内のレストハウスチロルの前から。
夏季はオートキャンプ場になっているようで、レストハウスチロルの脇には流しが完備、トイレも24時間使えます。
登山者用駐車スペースもあり、ありがたい。
こんな日は山に来る人も少ないと見えて、準備している間に後から来る人もなし。
のんびり準備して出発、ゲレンデ内の道をぐい~っと登ります。
ゲレンデトップには雲がかかってるけど、これからどうなるかな。
ゲレンデ内には、登山標識も完備。
さすが信越トレイル起点の斑尾山へと向かう道、整備もバッチリで結構安心(^^

ウツボグサ、アザミ、ナルコユリ、ヤグルマソウ
ゲレンデ内には花々がいっぱい!
ゲレンデを登り上げていくほどに、急坂の道に。
ゲレンデ直登って、意外と大変よね(^^;
道はそのうち九十九折りになり、ゲレンデトップのあたりで木立の中へ。
木の根が絡まりあって階段のようになっている道を歩きます。
ゴゼンタチバナ、ギンリョウソウ
木立の中ならではの花々が足元に咲いてます。
稜線上のブナ林の道は、ガスの中でとっても幻想的♪
だだっぴろいゲレンデの上は、こんな幻想的な穏やかな道だったのか~、とこれはこれで楽しい。
のんびり歩いていくと、万坂峠へと下る道の分岐に到着。
帰りはここから万坂峠方面へと下ります。
分岐においてある展望看板には、昭和60年頃と思われる落書きがいっぱい書いてあって面白い!
そういやあの頃、こんな言い回しとか流行ってたよなぁ、なんて。
分岐を過ぎて、山頂へと向かう道も幻想的なブナ林の道。
アップダウン繰り返しながら、ゆる~りのんびり歩きます。
所々に咲いている鮮やかなツツジの花に目を惹かれます♪
そんな道をのんびり歩いていくと
斑尾山山頂に到着。
山頂は木立に囲まれていて展望ナシ(というか、この日はガスの中だったのでそもそも展望ナシ)。
晴れていたら、この先の大明神岳まで足を延ばそうと思っていたのだけど、こんな天気なのでここで引き返します。
登ってきた道との分岐を過ぎ、タングラムスキー場の万坂峠方面へと向けて稜線を下ります。
ここもまたブナ林がステキ♪
ブナ林の中には、こんなツアー標識も。
積雪期に、斑尾山から妙高高原へとスキーで下る人がかつては多かったのかな。
サクラカラーという名も、なんだか歴史を感じますな。
タングラムスキー場トップのリフト降り場に到着。
ここ、クマ避けのためなのか、ホテルのモーニング会場で流れてそうなステキなクラシック音楽がスピーカーから流れていて、なんだかとっても優雅な雰囲気(^^
そんな優雅な音楽を聴きながら、急斜面のゲレンデをぐい~っと下ります。
九十九折りの箇所もありつつ、ゲレンデを黙々と下る道。
道は全然優雅じゃないぞ。
斑尾高原スキー場とタングラムスキー場の、ちょうど境目を歩いているようで。
こんな標識も面白い。
ゲレンデの正面には、妙高山が目の前にどかーんと聳えてます。
斑尾って、もうほぼ新潟なのね。
妙高山の山肌のスキー場を眺めて、あれは池の平、アカカン、と目で辿るのもまた楽し。
そんな感じでゲレンデ内の道を下って行くと、万坂峠に到着。
いやはや、斑尾山の登り下りはほとんどゲレンデ内の道でした。
さて、この日はここからちょっと足を延ばして沼の原湿原へ。
万坂峠から少し道路を歩いていくと、沼の原湿原の西トレイルの入口に到着。
ここから再び山道へ。
この道は、あまり歩かれてないようで少々荒れているところもあり。
原生林の中って感じで、ちょっと不気味だなぁと思いながら歩いていくと
開けた沼の原湿原に到着。
湿原の西側は、ヨシやスゲが生い茂って、なかなか藪っぽい雰囲気。
ちょい薮な木道を歩いていくと、湿原を見渡す展望広場に到着。
ここはなかなかいい雰囲気!
(でもまとわりついてくる虫がめちゃくちゃ多くて煩わしい)
ここから先は、高原の雰囲気満点な景色。
湿原の中に流れる小川沿いの並木道を歩いていくと
ニッコウキスゲの群落が!
あぁ、そういえばもうニッコウキスゲの季節なんだなぁ。
湿原内にちらほらと咲くニッコウキスゲの群落を辿って、木道を歩きます。
他に歩いている人もいないので、自由にのんびりと木道を歩けるのがよいですな。
ニッコウキスゲの、この鮮やかなオレンジ色にはほんと元気をもらえますね。
鮮やかなビタミンカラーの大きな花が湿原に咲く光景は、この時期だけのワクワクする景色♪
ニッコウキスゲをたっぷり堪能したら、湿原を後にして斑尾高原スキー場へと戻ります。
湿原は割と乾燥が進んでいる感じだったけど、脇にはこんな流れもあり。
湿原から斑尾高原スキー場へと戻る道は、少々荒れ気味で熊の痕跡もあり。
展望もなく、獣の気配にドキドキしながらそそくさと歩きぬけて
スキー場に戻ってほっと一息。
ほぼスキー場のゲレンで歩きの斑尾山はそれはそれでいいとして、沼の原湿原の往復の道は、ちょっと獣の気配が濃くてイマイチだったかなぁ。
湿原に行くなら、湿原最寄りの駐車場まで車で移動して、さっくり歩くのがよさそうでした。
(湿原歩き自体は楽しかった)
下山後は、久しぶりに黒姫の"たかさわ"のお蕎麦に舌鼓。
その後は、妙高の"山里の湯 香風館"の日帰り入浴へ(800円→割引使用で600円)。
源泉かけ流しの温泉を存分に堪能、夜は小布施ナイトでありました(詳細は速報)。
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