2026/5/5 GWお花見山行・金峯山、母狩山
【速報】2026/4/25-5/6 GW東北山スキー&お花見山行
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4/28 大館観光
4/29 秋田・七座山
4/30 青森・梵珠山
5/1 下北半島観光
5/2 秋田・鳳凰山
5/3 秋田・房住山
5/4 由利本荘、にかほ観光
5/5 山形・母狩山
5/6 山形・経ヶ蔵山
この前日は、強風・大雨で大荒れの天気。
この日は、風は残っているものの、日本海側の天気は回復傾向。
ならば、新緑と春の花々を楽しめて、そこそこ歩きごたえのあるところを歩こう、と山形・鶴岡の母狩山へ。
ここもまた、まきchin隊のGW定番の山になりつつある(^^
入山は、今回も金峯山麓の金峯神社中ノ宮から。
社務所前の20台くらい停められそうな広い駐車場に車を停めて出発です。
先行車は2台、ここは歩く人もそこそこいるので心強い。
まずは、杉の大木の中の参道を進みます。
朝イチの参道は、ひんやりした空気が漂ってて神聖な雰囲気。
石段を登っていくと、大きな中ノ宮の拝殿が。
今年もまた登らせていただきます、とご挨拶してから出発。
#社殿の脇にトイレあり
社殿の脇の登山口から山道へ。
金峯山山頂の本殿へと続く参道でもあり、しばらく階段の道が続きます。
登山道沿いには祠もあり。
手を合わせて道中の無事を祈りながら登っていくと
登山道と参道の分岐に到着。
行きはやはり参道を登らないとね、というわけで、尾根上をまっすぐ登り上げる参道へ。
道沿いには、展望案内、なんて看板も。
・・・と言っても、この場所からは母狩山へと続く稜線は見えないんだけどね。
昔は見えていたのかな。
古くから歩かれている道らしく、切り通しのようになっているところもあり。
ちゃんと石段が整備されているのは、さすが参道。
しばらく歩いていくと、左手の木立の切れ間から目指す母狩山がお目見え。
まだ遠いけど、がんばるぞー!
少し先の展望所からは、田んぼが広がる鶴岡市街が一望です。
水が張られた田んぼが、空の青を映して美しい♪
展望所を過ぎると、ごつごつした岩が重なって傾斜のある道へ。
えいやぁ、と登り上げていくと
山頂直下のお堂に到着。
ここから脇に入ったところが展望所になっているので、まずはそちらに寄り道です。
(ここに金峯山の山頂標識やトイレあり)
展望所からの景色はこのとおり!
眼下の田んぼが一面水色でほんとキレイ。まるで湖や海に浮かんでるみたい。
そしてこの奥には鳥海山が聳えているはずだけど、まだ雲がかかっているようでお目にはかかれず。
展望所から戻ったら、金峯神社山頂本殿にご挨拶です。
671年に役小角が開山し、山頂本殿に金剛蔵王権現をお祀りしたとのこと、開山1350年以上もの歴史ある信仰の山です。
さて、本殿を後にしたら、鎧ヶ峯、母狩山と続く稜線歩きに出発!
ここの稜線はブナ林が美しく、それも今回の楽しみの一つなわけで。
早速ブナ新緑のシャワーに癒されます♪
稜線上の道は、ブナだけでなくユキツバキの群落も素晴らしい。
時期によっては赤く大きな花がいっぱい咲いているのだけど、山頂直下付近はもう終盤かな?
それでも歩いていくと、所々に真っ赤なユキツバキの花が♪
一面緑の中に咲く鮮やかな赤と黄色の蕊に、ハッと目を奪われます。
足元にはオオバキスミレの群落も。
いつもと同じところにいつもの花が咲いてて、なんだかホッとしますね(^^
道は緩やかにアップダウンを繰り返しつつ、稜線上を進みます。
進んでいくほどにブナ美林の中へ♪
木漏れ日がキラキラ輝いていて、ブナ新緑も美しく、いやほんと癒しのブナ林です。
所々にはユキツバキの群落。
金峯山直下はほぼ終わっていたけど、この付近はまだたくさん咲いてます。
ブナ林の中には、幹が曲がりくねったブナ大木も。
標高400mほどの低山だけど、こんなに存在感あるブナ大木もあるなんて、ほんと驚きです。
そんな癒しのブナ林を歩いていくと、木立の隙間から鎧ヶ峯がお目見え。
この辺りから、鎧ヶ峯へ向けてぐい~っと登る道に。
幹が曲がりくねったブナは、積雪の多さを語っているのかな。
なんとも力強い木々の間を進みます。
鎧ヶ峯(よろいがみね)に到着。
開けた広場になっていて、ここまでの往復でも十分楽しめるようになってます。
東側の木立が開けた所から見上げるのは、目指す母狩山。
今年は斜面の残雪が少ないなぁ。
こちらは、歩いてきた稜線と金峯山。
その向こうは鳥海山が聳えているはずだけど、まだ雲の中。
東側には月山も聳えているのだけど、こちらも同じく雲の中。
まぁ歩いているうちに雲は取れるかな。
というわけで、母狩山目指して先へと進みます。
昨年は鎧ヶ峯の往復だったから、母狩山まで行くのは2年ぶり、ちょっとワクワク。
鎧ヶ峯からはいったん急坂を150m弱下り、母狩山まで300mほど登る道。
杉やアカマツが入り混じる急坂を下る道沿いには

ニシキゴロモ、チゴユリ、スミレたち
いろんな花が咲いてて癒されます♪
随分下るよなぁ、と思いながら下って行くと、ほぼ下りきったところで、木立の向こうに母狩山が顔を出してました。
いやー、これからあれを登るのか。。。
さぁ、ここからは急坂続きの道。
所々にトラバースもあるけど、ほぼブナ林の稜線上の道です。
そしてやっぱり、どこまでも続くブナ美林に癒される!
ブナ林を吹き抜ける風も涼やかで、新緑の色合いも爽やかで。
急坂アップダウンの多い道だけど、何度歩いてもほんと楽しい道です。
道の両側には、こんな斜面が広がっていて眼福眼福。
そして例年であれば、母狩山が近くなってくるこのあたりの斜面には雪が残っているのだけど、今年は全然残雪なし。
登山道上にも雪は全くなく、ずーっと夏道です。
登り上げていくと、所々にロープのかかる急坂が登場。
ここがまた土が露出していて、とっても滑るのよね。。。
滑って泥んこにはなりたくないので、慎重に足元選びながら登ります。
そんな急坂をクリアしつつ、新緑に癒されつつ。
幸いにしてこの日は風が強く、ブナ林を通して吹き抜ける風がとっても涼しくて、それに助けられながら登り上げていくと
お、イワウチワ登場!
今年は雪融けが早いから、もう終わってしまったかと思っていたけど。
母狩山手前のピーク、小母狩にはイワウチワの群落が残ってました(^^
ここ、いつも雪が最後まで残っているので、花も残っていたんだな。
日射しを浴びてキラキラ輝くイワウチワ。
淡いピンクのフリルのような花がとっても繊細で可愛い。
今年も出会えてよかった♪
さて、小母狩を過ぎれば、山頂まではあと一息。
相変わらずの急坂をぐい~っと登っていくと
谷定からの道と合流する三方境に到着。
標識、木に食べられかけてる・・・(^^
最後は芽吹き前の灌木の中を進みます。
ここはさすがに最近まで雪が残ってたのかな。
と思ったら、足元にカタクリやショウジョウバカマが登場!
最後の最後にかわいこちゃんが咲いててくれました。
で、母狩山山頂に到着。
雪は全然残ってなくて、灌木と笹の山頂です。
東側には、雲が取れ始めた月山。
前日雪が降ったのかな、稜線がちょっと白くなっている気がする。
そして山頂には、カタクリがいっぱい♪
可愛らしい花を眺めながら一息ついたら、早々に下山開始です。
帰りは、来た道をそのまま戻ります。
日が高くなると、これまたブナ林が一層美しく輝いて、すこぶるステキな道。
振り返って仰ぎ見る母狩山。
斜面の2筋の残雪が、なんだか目みたいに見えてちょっと可愛らしい。
母狩山からの急斜面を一気に下って、鎧ヶ峯までは150m弱登り返し。
歩きやすい道なので、思ったよりも気持ちよく登り上げて
鎧ヶ峯の山頂からは、雲がだいぶ取れてきた月山♪
ほんとここは月山の展望台ですな(^^
鎧ヶ峯を後にしたら、あとはブナ美林を楽しみながら下ります。
癒しのブナ林だなぁ。
金峯山~鎧ヶ峯間は、いつもは結構人とすれ違うのだけど、この日はあまり人と出会わず。
前日の天気が荒れていたから、敬遠されているのかな。
静かな山歩きで、これまた良いですな。
金峯山の山頂手前で、稜線を離れて登山道を下ります。
行きは参道で登ったので帰りは登山道、こっちの道は重機なら通れるんじゃないか、という感じの幅広の道。
一気に下って、中ノ宮に戻って終了です。
神社にお詣りしている方は結構おられました。
下山後、下界から仰ぎ見る金峯山~母狩山の稜線。
楽しい稜線歩きでした!
強風の一日、曇り空からのスタートだったけど、途中で晴れ間も広がって気持ちのよい山歩き。
ブナ林は期待通りの美しさで、新緑にタップリ癒されて。
今年は登山道に残雪が全くなく、季節がだいぶ進んでいる感じだったけど、まだ春の花々も咲いていて楽しく歩くことができました。
そしてやっぱり母狩山まで往復すると、それなりに歩きごたえもあって面白いですな。
下山後の腹ごしらえは、鶴岡の"温もり中華そば銀河"へ。
細麺の自家製麺に、鶏&豚&魚介がよく効いたスープが絡んで美味♪(詳細は速報)
その後は出羽三山神社で2446段の階段を登って再びプチ山登り(笑)
午年御縁年ということで、ありがたくお詣りさせていただきました。
日暮れ時、田んぼ越しに、すっかり雲が晴れた鳥海山を眺めます。
残雪模様が遠目にも美しく、なんとも雄々しいお姿。
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