2026/4/25 月山BC
【速報】2026/4/25-5/6 GW東北山スキー&お花見山行
4/25 月山BC
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5/5 山形・母狩山
5/6 山形・経ヶ蔵山
今年のGWは12連休。
久しぶりに山スキーもしようか、と山スキー装備と山歩き装備で出発。
とは言いつつ、山スキーは空いてて天気がいいときにしたいよねぇ、ということで、絶好の山スキー日和の連休初日に月山へ。
月山山スキーは4年ぶり!
この前日夕方から、月山スキー場の姥沢駐車場への道の夜間通行止(19時~翌7時)が解除、とのことだったので、7時前には駐車場に上がっちゃおうと早朝向かったのですが。
なぜか通行止め解除されてない。。。結局朝7時まで待ちぼうけ(^^;
(何らかの手違いがあったっぽい)
ま、いの一番に歩きたい!というわけでは全然ないので、全く問題ナシですが。
人は多めだけど、連休初日(世間的にはまだ普通の土日)ということもあってか、駐車場にはまだ余裕あり。
(駐車場のトイレは閉鎖中、代わりに仮設トイレが設置されてました)
リフト運行開始は8時、まぁ一番リフト乗らなくてもいいよね、と運行開始されたくらいの時間にのんびり出発。
月山は、この駐車場からリフトまでの800mほどの歩きがほんとダルい。
第一陣がハケた後だからか、リフト乗り場ものんびりした雰囲気。
1回券(1200円)を買って、リフトで上がります。
4年前は600円だった気がするんだが、昨今のいろいろ値上がりの波がここにも来てるんだな。
リフトを降りたところには、お馴染みの月山スキー場の標識。
ここでシールを付けて歩く準備を整えます。
周囲は登山の人ばっかり、滑る人は2割くらい?な感じ。
さて、ではいよいよ出発。
背後には、どかーんと朝日連峰が連なります。
空気がとっても澄んでて大絶景、この景色が見たかったのだ!
登山者は、姥ヶ岳や柴灯森などの稜線を歩いているようだけど、まきchin隊は稜線の東斜面をトラバースで歩いて、月山山頂直下の急斜面手前の牛首を目指します。
稜線だとアップダウンあるので、トラバースで歩いたほうがらくちんだもんね。
幸いにして雪は硬すぎず緩すぎず、トラバースでも歩きやすい。
右手に月山山頂部を眺めつつ、広大な斜面をのんびり歩きます。
この穏やかな斜面の広がりっぷりが月山だなぁ。
そして山頂部、全然雪ないな。雪融け早い。
斜面には薮が出ているところもあったけど、問題ナシ。
牛首手前で、夏道どおしに尾根を登り上げていくと、所々クラックが潜んでたりしてちょっとドキドキしつつ。
牛首まで登り上げると、目の前には鳥海山のお姿が!
こちらもクッキリと美しい(^^
いやー、今日はほんといい天気だな。風も穏やかだしな。
振り返れば、姥ヶ岳から続く稜線の向こうには朝日連峰がクッキリずら~り。
なんて壮大な景色。
山並みがクッキリしすぎてて、迫力がすごい。
牛首で、念のためスキーアイゼン装着してから山頂直下の急斜面に取りつきます。
この急斜面がなかなか厳しいので、これまでは西斜面を大きくトラバースして稜線に登り上げていたのだけど、もう斜面には雪がないのでそれもできず、急斜面を登るの一択。
雪が切れるところまで、スキーで登れるかしらん。
姥ヶ岳から金姥、柴灯森、牛首と続く稜線を眼下に眺めつつ、ぐい~っと。
歩き始めはまだ斜度もそれほどきつくないので、こんな景色を眺める余裕もあり。
斜面にはこんなクラックもあり。
帰りに滑り降りるときには要注意だな。
登っていくほどにどんどん斜度が急になり、ジグきって登ります。
しかも雪もだんだん硬くなってきて、おっかない!
まだ雪が緩んでないんだなぁ。
それでも、どうにかこうにか雪が切れるところまで登り上げて、ここからは板を担いで登ります。
いやー、急斜面すぎるし雪硬いしで、板を外してザックに取りつける間も滑落しそうで怖かった。
で、久々に板を担ぐと、これがまたずっしりと重くて、ザックの肩ひもが肩に食い込んで。
スキー靴で歩きづらいし、足元は石がごろごろ転がってて不安定だし。
昔はこんな感じで板担いで八甲田大岳とか岩木山とか登ってたこともあったけど、もう無理だわぁ。。。
重い!しんどい!とひーひー言いつつ、夏道沿いに急斜面を100mほど登り上げて、ようやく稜線上に。
頂上小屋も月山神社も、もうすっかり雪が融けて建物が出てるのね。
頂上小屋のあたりで再びスキー装着、稜線東側に残る雪の上を歩いて
こちらは言わずと知れた鳥海山。うっとり見とれちゃいますねぇ。
こんなにクッキリと見えているなんて、ステキすぎる。
鳥海山からも月山がキレイに見えているんだろうな。
風もほぼなく、穏やかな山頂からの景色を満喫。
こんなに空気が澄んでて穏やかな日に、月山に来れてよかった!
さて、今回のお目当ては山頂からの東斜面。
山頂稜線西側の稜線直下は雪がないけど、こちらはしっかりタップリ残ってていかにも良い感じ。
月山神社の脇でシールをはがして、いざ!
上部は極上フィルムクラスト、ターンを刻むたびにシャラシャラ崩れて気持ちいい♪
斜度もちょうどいい感じ、クラックも縦溝もなく一面の極上ザラメ雪。
板も良く走る。
斜度が緩やかになってからもまだまだ楽しい斜面が続きます。
この時期は雪が緩みすぎず硬からず、ちょうどいい感じのザラメで気持ちいいんだなぁ。
葉山に向かって、もうどこまででも滑れちゃう感じ。
ゆったりターンを刻んで滑って、いやはや最高。
気持ちよすぎて、山頂から200mほども滑り降りちゃいました。
でもそんなに滑ったとも思えないくらいのこのスケール感!
しかも東斜面に滑り込んでくる人もほとんどいなくて、とっても静か。
なんとも贅沢な斜面をいただけて、大満足です。
大斜面を眺めながら一息ついたら、山頂へ向けて登り返し。
もう一本滑りたいな~、なんて思いつつ、ゆったり穏やかな斜面をトラバース気味に登り上げます。
山頂稜線に登り上げたら、西斜面へ。
が、稜線直下は雪がないので
再び板を担いで夏道をしばし下ります。
登るよりも下る方が楽だな。
登りはめちゃくちゃしんどくて長かった夏道歩きだけど、下りは割とさっくり下れちゃいました。
で、行きに板を外したところまで下って、板を装着。
朝はかなり雪が硬かったので心配してたのだけど、さすがに昼を過ぎて雪も緩んでて、難なく滑降準備できて一安心。
さて、では西斜面を滑りましょう!
所々にあるクラックを避けつつ、朝日連峰を正面に眺めながら広大なザラメ斜面へ!
このスケール感、ちょっと感覚おかしくなりそう。
こちらも東斜面同様、縦溝もほとんどなく、板が良く走るザラメ雪。
板が走りすぎて、びっくりしちゃうくらい。
苦労して登った斜面も、滑ればあっという間だな。
超快適ザラメ斜面をしゃぁ~っと飛ばします。
いやはや気持ちよい。
これはゲレンデよりも気持ちよいかもしれない、と快調にターンを刻むごろ太君。
程よく緩んだザラメ、最高。
左手には残雪の月山。
この景色の中、姥ヶ岳の下まで一気に斜面を滑り降りちゃいました。
いやー、素晴らしかった。さすが月山。
最後の方は、板にヤニが付いて滑らなくなっちゃったけど、それもほぼ滑り終えてからだったので問題ナシ。
東斜面も西斜面も、大満喫です。
リフト上まではシールをつけてちょこっと登り返し。
最後は、ざっくざくのスキー場内を大汗かいて滑り降りて終了。
帰りは駐車場脇までスキーで帰ってくることができました。
4年ぶりの月山山スキー、しかもGWに来たのは6年ぶり(その時はスキー場内のみ)。
GWの雪はどんな感じなんだろう?と思ってたら、なんとも素晴らしいザラメ斜面が広がっててくれました。
稜線下は雪がなく、板を担いで登り上げるのが大変だったけど、でもそのおかげで最高の東斜面を滑ることができたし。
ストップ雪は皆無、縦溝もほとんどなく、雪も緩みすぎずいい感じ。
最後の最後にちょっと暗黒物質のヤニが出てきたくらいで、いやはや最高の月山山スキーでした。
空気が澄んでて展望も素晴らしかったです。
人もまだ少な目で良かった。
下山後は、鶴岡のこまぎの湯へ(650円→割引使用で600円)。
ちょっとしょっぱい温泉にのんびり浸かってほぐれたら、翌日に備えて道の駅象潟で車中泊です。
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