2026/4/29 GWお花見山行・七座山
【速報】2026/4/25-5/6 GW東北山スキー&お花見山行
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5/5 山形・母狩山
5/6 山形・経ヶ蔵山
今年の初山歩きは、秋田県能代市二ツ井町の七座山。
4時間ほどでぐるりと周回で歩けて、道中見どころもたくさんあり、そして稜線上の7つのピークを歩けるというなかなかお得な山(^^
前日の夜まで雨が降っていたけど、この日はお天気回復傾向。
晴れ間に期待しつつ、出発です。
駐車スペースの脇から続く砂利道を歩いていくと、すぐにトイレあり。
登山道はこのトイレの脇から始まります。
道沿いに早速登場したニリンソウの群落♪
まだ咲き始めかな。
前日の雨に打たれて、まだ開ききってない花もいっぱい。
ニリンソウの群落を過ぎると、緩やかな九十九折りの道へ。
芽吹き始めの梢の柔らかな緑色に癒されます♪

スミレ、ヒトリシズカ、ツクバネソウ、ウスバサイシン
特にスミレやヒトリシズカがあちこちに群落を作っていて、なかなか見事。
のんびりと九十九折りの道を登り上げていくと、尾根上に上がったところに、石造りの山神様(さんじんさま)の祠がありました。
熊に出会いませんように、と手を合わせて先へと進みます。
山神様を過ぎると、秋田杉混じりの林の中へ。
雑木林の新緑の林もいいけど、杉の巨木混じりの林もなかなかいい雰囲気。
稜線に上がるまでの2.2kmほどは、稜線の東斜面をトラバースで歩くこんな道。
ここがまた秋田杉の天然林だったり、ちょっと原生林っぽい感じだったりで、なかなか面白い。

チゴユリ、コチャルメルソウ、エンレイソウ、キクザキイチゲ
杉林の中にもいろいろ咲いてて飽きません!
そんな林の中を歩いていくと、権現様の岩屋に到着。
大きな岩の上に大木が根を張っている!と近づいていくと
巨岩の下には、岩に彫られた権現様が鎮座してました。
慈覚大師が彫った権現様だそうで、どことなくユーモラスなお顔(^^
権現様にも手を合わせて先へと進みます。
だんだんと原生林っぽい雰囲気が増してきてるような気が。
巨木も増えてきた!
標高300m足らずの里山だけど、こんな感じでなかなかワイルドで面白い。

オオカメノキ、キバナイカリソウ、ヒトリシズカ、ワサビ
春は、小さな白い花が多いですね(^^
足元にはスミレもいっぱい。
淡い紫色のスミレの群落があちこちにあって、あぁ春だなぁ。
歩いていくと、巨木に加えて巨岩がごろごろと。
どの岩も苔むしていて、大木ががっちりと根を張っていて、迫力満点。
木々の隙間から稜線を見上げると、そそり立つ岩壁が。
七座山は、岩の隆起と浸食によりできた山だそうで、それでこんなに岩が多いんだな。
大岩の間を歩くところもあり。
岩場の山、というのを実感しますねぇ。
しかもこの荒々しい雰囲気、とても里山とは思えない(^^
大岩続きの登山道だけど、所々にヒトリシズカが花束のようにみっちり咲いてて和みます。
花の名前はヒトリシズカだけど、みんなでわいわい楽しく咲いてるみたいで可愛らしい♪
オトメエンゴサクの柔らかな青に、ハッと目を奪われつつ。
大岩の迫力に圧倒されながらも、春の花々に和みながら歩いていくと
法華ノ岩屋に到着。
ハチの巣みたいに穴が開いてて、なんとも言えず不思議な雰囲気。
雨に打たれて浸食するというのはわかるけど、なんでこんな風になっちゃうんだろ?!
岩と格闘?するごろ太君。
人と比べると、この岩屋の大きさがよくわかりますな。
昔は行者の修行の場だったそう。
法華ノ岩屋を過ぎると、ようやくトラバース道は終了。
少し急な道をぐい~っと登って
稜線上に出てきました。
これまでの、杉混じりの原生林の鬱蒼とした感じとは一転、芽吹き始めた新緑の爽やかな道です。
緩やかに登っていくと、7つのピークの一つ目、権現座(ごんげんくら)に到着。
ここが七座の中では一番高いそうで、七座山山頂の標識がありました。
権現座を過ぎると、下り勾配ながらアップダウン繰り返す稜線を進みます。
ちょうど日差しも射し込んできて、新緑がキラキラ輝いてまぶしい!
緩やかなアップダウンの道を歩いていくと、2つ目のピーク、烏帽子座(えぼしくら)。
新緑、キラッキラだな。
権現座から烏帽子座、蓑座にかけての稜線の新緑が一番鮮やかだった気がする。
穏やかな稜線だけど、所々には急坂もあり。
ちょいとザレ気味で滑りやすい道を登っていくと
3つ目のピーク、蓑座(みのくら)に到着。
ここには立派な展望台が!
早速展望台の上に上がってみると、眼下には大きく蛇行する米代川。
奥には森吉山が見えるらしいけど、この日はまだ雲が多くて見えず。
こちらは白神方面かな。
周囲の山並みを想像しながら景色を眺めるのも楽しいですな。
蓑座から下山する道もあるけど、ここはやはり7つのピークを歩きたい、というわけで稜線を先へと進みます。
蓑座から先も細かくアップダウン繰り返しつつ、芝座、三本杉座、大座とピークを越えて歩きます。
10分おきくらいにピークが登場するので、全然飽きない。
木立に囲まれた稜線からは、所々で木立の隙間からの展望もあり。
こんな感じ。
下界が近くに見えるのは、里山ならではですな。
米代川で釣りをしている人も見えたりして(^^
足元に、咲き始めのマイヅルソウやシュンランを見ながら歩いていくと
7つ目のピーク、松座(まつくら)に到着。
ベンチもある少し広いピークで一息ついたら
急斜面の九十九折りの道を下って行くと、途中にトラバース道の分岐あり。
前回来たときはそのまま道路に下っちゃったので、今回はトラバース道で戻ります。
このトラバース道もよく歩かれているようで、道はしっかり踏まれてて歩きやすい。
広葉樹や杉の大木が入り混じる道を歩いていくと
お、ニリンソウ登場!
朝はまだ花が開ききらずにちょっとしょんぼりした感じだったけど、さすがに昼近くなって花が開いてきましたねぇ。
登山道沿いにちょこっと群落ができていて、しばし足をとめて花を楽しみます。
やっぱりこの時期はニリンソウを見たいよね。
キクザキイチゲも咲いてました!
登山口から稜線に上がるまでの道のキクザキイチゲはほぼ終了な感じだったけど、こっちにはまだキレイに咲いててくれて嬉しい(^^
そんな花々を眺めながら、のんびりと静かなトラバース道を歩いて下山、です。
道路を歩くより、このトラバース道を歩いて戻った方が楽しいな(^^
道に下ったところには、天然秋田杉の巨木がありました。
樹齢約230年の大先輩にご挨拶。
で、車を停めた駐車場にはほんの一歩きで到着。
駐車場にはまきchin隊の車のみ、この日の七座山は誰もいなくて静かな山でありました。
芽吹き始めの新緑が目にまぶしく、小さな春の花々も可愛らしくて。
ニリンソウはまだ咲き始めだったので、これからがピークなんだろうな。
それでも、今回もいろいろな花を楽しめたし、新緑だけでなく秋田杉の天然林や、巨岩奇岩の景色も楽しむことができたし。
小ピークをいくつも越えながら歩く稜線の道も満喫、楽しいお山でありました♪
下山後は、大館駅前の"鶏めし花善"で出来立て鶏飯に舌鼓(詳細は速報へ)。
秋田犬の里や曲げわっぱのお店に寄り道してから一路北上、青森の大鰐温泉鰐comeの日帰り温泉へ(550円)。
ちょっと熱めのお湯にのんびり浸かりました♪
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