2025/11/29 奥久慈晩秋山行・奥久慈男体山
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2025/11/29 奥久慈男体山
2025/11/30 生瀬富士~月居山周回 ←クリックで詳細レポ表示
そろそろ静岡の山歩きの季節かな、と思っていたら、この週末は静岡や神奈川は少し雲多めな天気予報。
茨城あたりなら土日ともスッキリ晴れそう、ということで、お初の奥久慈エリアへ向かいます。
この日は奥久慈男体山へ。
登山口はいろいろあるようだけど、一番よく歩かれている大円地からの周回で歩きます。
8台くらい停められそうな駐車場に6時前に到着したときにはまきchin隊は2台目、それから続々と車が到着して、出発時点ではほぼ満車。
いやはや、さすが人気の奥久慈男体山です。
#駐車場に水洗トイレあり
#下山してきたら、駐車場付近の道の路肩やスペースにたくさん車が停まってました
のんびり準備して、明るくなってから出発。
茨城のこの付近は熊目撃情報もほとんどないそうで、だいぶ安心感あるな。
大円地山荘の方へと歩いていくと、立派な標識がありました。
石造りの標識って、あまり見たことないな。歴史ある感じ。
頭上には、そそりたつ岩壁が朝日に赤く染まる男体山が聳えます。
岩壁は、見るからになかなかの切れ落ちっぷり、こりゃ登る道も険しそう。
大円地山荘や民家の前を過ぎて登山道を歩いていくと、ほどなく健脚コースと一般コースの分岐に到着。
健脚コースは鎖のかかる岩場が連続する道だそう。
岩場歩きはちょっと苦手なまきchinですが、ここはひとまず健脚コースへと進みます。
雑木林の中を少し九十九折りに登った後は、杉林の中をぐい~っと直登。
まだ日が当たらず、杉林の中はひんやりしっとり。
途中、ちょっと岩場っぽいところも登場。
お、早くも岩場か?と思ったけど、ここは難なく通過。
杉林の斜面を登っていくと、別の登山口からの道と合流。
ここから少し岩壁沿いの道を歩いていくと
紅葉の木々が登場。
険しい岩壁に、色づいた木々がへばりつくように生えてます(^^
そして道はここからいよいよ岩壁の急斜面へ。
足場の狭い道を九十九折りに登る道、気を引き締めて取りつきます!
急斜面を登っていくと、朝日が射し込んできて紅葉がキラキラ輝いて。
緊張を強いられる道だけど、鮮やかな紅葉に心和みますねぇ♪
紅葉は、やっぱり日光に照らされると色鮮やかでよいですな。
濃い赤に染まってます(^^
お日様を透かして見ると、黄色やオレンジなど様々な色合いで。
あぁ、秋の色だなぁ。
そんな秋の色合いに癒されたら、いよいよ岩場続きの道も本番。
岩壁に付けられた狭い道を登っていくと
鎖のかかる岩場が登場。
足場はしっかりしているので、鎖がなくても大丈夫なくらい。
と思ったら、割と大きな岩場も。
ここはちょっとあまり足がかりもなく、鎖が必要な感じ。
そんな岩場を越えながら登っていくと、開けた岩場に出てきました。
目の前に聳えるのは、男体山の山頂部。
いやー、まだまだ岩場は続きそう。
山頂稜線までの標高差200mは、ほぼ岩場。
けっつまづいたら岩壁の下へ真っ逆さま、つい最近も滑落事故があったばかりなので、緊張しながら歩きます。
鎖だけでなく、木の根っこも結構絡んでて、それも使いながら登ります。
足元の岩は、小石が混じりあった礫岩のような感じで、足がかりも割とあり。
それでも、縦に長い岩場は高度感もあり、緊張する!
こうなると、周囲の紅葉に見とれる余裕もなし。
うりゃー、と岩場をよじ登ります。
標高653mの低山なのに、こんなに岩場続きとは!
ちょっと足場に困るような岩もあったけど、木の根にも助けられつつ、えいやー、と登っていくと
東屋のある山頂稜線に到着。
ここから北側へと続く稜線を辿れば、袋田の滝の月居山まで歩けるそう。
縦走している人も多いみたい。
そしてここで岩場は終了、あとは稜線上を少し登れば
祠のある場所からは、アンテナの立つ三角点ピークがすぐそこに。
あちらは木立にかこまれて展望がなさそうなので、まずは祠のところで景色を眺めます。
南東方面には、日立の高鈴山や神峰山。
遠くには海もキラキラ輝いて。
西側には日光連山や高原山、那須連山。
奥久慈男体山から眺める日光男体山です(^^
男体山の奥には、冠雪した日光白根山もちらりと見えてます。
景色を眺めたら、三角点ピークへ。
ここには男体山の立派な標識もあり。
三角点ピークから眺める、祠のあるピーク。
祠の下の岩壁の切れ落ちっぷりといったら!
しばらく周囲の景色を眺めていたけど、なんせ稜線上は北風が強くてかなり寒い。
こりゃ動いていないとタマラン、というわけで、山頂を後にして稜線歩きに出発です。
山頂から少し下った標高634m地点には、スカイツリーと同じ高さ、との標識が(^^
スカイツリーができたのってもう12年以上前なんだな。
稜線上は、すっかり落葉した木立の中の道。
実は両側はすっぱり切れ落ちているのだけど、木々のおかげでそれはあまり気にせず歩けます。
木立の向こうに山頂を仰ぎ見つつ。
アンテナが立ってるから、わかりやすくていいね。
ややっ、こんなかわいい標識も!
常陸太田エコミュージアムが設置した木の説明標識だそう。
常陸太田市の市の鳥はカワセミだそうで、これはカワセミを模しているのかな。
稜線上の道は、健脚コースとは打って変わって穏やか、と思っていたら、所々にロープがかかる急なところもあり。
山自体が急峻なんだな。
こんな岩壁だらけだもんねぇ。
山の西側と南側は断崖絶壁続きだそう。
そんな景色を眺めつつ、タップリ積もった落ち葉を踏みつつ、稜線上の道を歩きます。
晩秋の木立の中は、風が吹き抜けて寒い!
大円地越に到着。
当初の予定では、ここから再び稜線に上がって、少し大回りに周回して下ろうかと思っていたのだけど。
稜線上が寒すぎて、もう下ろうか、ということで話は一致。
大円地へ向けて下山です。
岩壁にかこまれた谷間の道、見上げるとこんな岩場がそそり立っていて迫力満点。
日が射しこまず、ちょっと薄暗い谷間だけど、下って行くと鮮やかな紅葉が迎えてくれました♪
グラデーションの紅葉(^^
こんな感じの巨木も多く、原生林の雰囲気たっぷり。
日が当たればもっとキレイなんだろうけどなぁ。
南西に向いている谷なので、このあたりに日が射しこむのは昼過ぎの遅い時間なのかも。
ま、そんな時間までいるわけにはいかんしな。
足元には色とりどりの落ち葉がいっぱい!
これはこれで気分が上がる♪
続々と登ってくる方たちとすれ違いながら、紅葉の道をのんびり下ります。
こちらは一般コースということで、この道を往復する人も多いのかも。
紅葉の道を過ぎると、最後は杉林の中へ。
木の枝でつっかい棒をされた大岩もあり、ごろ太君もつっかい棒のお手伝い(^^
そんな道を下っていくと、健脚コースとの分岐に到着、です。
無事一周してきました!
朝には朝日に染まっていた岩壁も、この時間はこのとおり。
改めてこうやって見ると、岩壁の迫力がすごい。
健脚コースの岩場の道は緊張の連続だったけど、鎖も足場もしっかりしていたので、思ったよりは歩きやすかった。
登山口もいろいろあるし、今回の最短周回コースだけでなく、少しロングな周回コースで歩いたり、月居山まで縦走したりといろいろ楽しめるということで、歩く人が多いのも納得です。
山頂からの景色もスカッとひらけて気持ちよく、とっても濃厚な山歩きでした!
下山後は、常陸太田市の"そば園佐竹"へ。
常陸秋そばに舌鼓を打った後は、佐竹氏が秋田に移封される前に拠点としていた馬坂城址や山方城址を巡って城歩き(詳細は速報)。
その後は、"太田温泉やまぶきの湯"(700円)にのんびり浸かって、温泉満喫です。
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