2025/7/19 北信お花見山行 志賀高原・赤石山~寺子屋
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2025/7/19 志賀高原・赤石山~寺子屋
関東甲信から東北まで一気に梅雨明けして初めての週末は、海の日三連休。
お天気もなかなか不安定そうなので、涼しい所でさっくり歩こう、と久しぶりに北信へ。
目指すは志賀高原、バスを使って周回ルートで歩きます。
入山は、大沼池入口から。
連休だから混むかな、と早めに来てみたのだけど、30台くらい停められそうな駐車場にはまだ数台停まるのみ。
静かな山歩きを楽しめそうです(^^
#駐車場脇にキレイなトイレあり
林道は、分岐からすぐに逆池経由の道と、大沼池に直で続く道が分岐。
前者の道は割とアップダウンがあるので、林道を楽に歩ける後者の道を辿ります。
ダケカンバの中、涼やかな空気がとっても気持ちよい。

キバナノヤマオダマキ、トリアシショウマ、イチヤクソウ、タテヤマウツボグサ
道沿いに咲く花々を眺めつつ。
砂利道の林道をのんびり歩いていくと、朝日が射し込んできて。
木漏れ日の中、気持ちよく1時間ほど歩いていくと
大沼池に到着。
志賀高原の中で一番大きな池で、溶岩でせき止められてできた池だそう。
ここからは、池沿いに続く道を辿ります。
こんな桟橋もあり、所々ぬかるんだところもあり。
池沿いの道から眺める大沼池が、またキレイなんだなぁ。
ちょうど朝日も射し込んできて、青く輝く池が美しい。
対岸には、大蛇神社の赤い鳥居が。
青い湖面に映えますな。
この大沼池には大蛇伝説があり、その大蛇が祀られているそう。
そんな湖畔の道をのんびりゆる~り。
ひんやりした空気の中を歩いていくと
大沼池のほとりに建つ、レストハウス エメラルド大沼に出てきました。
昔はレストハウスとして営業していたんだろうな、という立派な建物(今は営業してません)。
#裏にキレイなトイレあり
レストハウスの前からは、青空映して真っ青な大沼池♪
湖面に映るのは志賀山ですな。
この大沼池、強酸性で魚も微生物もいないので、透明度が高く水が澄んでいて青く輝いて見えるそう。
見とれてしまうくらいキレイな青です。
さて、大沼池を後にして、赤石山へと登る道へ。
ここまではずーっと緩やかな道だったけど、ここからは一気に300mの急坂を登り上げる道。
段差の大きな階段が続く道を、ぐい~っと登ります。
道沿いには古びた標識もちらほら。
昔から歩かれている道なんだな。
シラビソ林の中の道はひんやり涼やかな空気が漂っていて、さすが志賀高原、な爽やかさ。
所々で緩やかになるところはぬかるんでいる箇所も多く、そんなところには木道が設置されていて。
そんな道をぐい~っと登っていくと
熊の湯から続く忠右衛門新道の尾根上に出てきました。
この看板も、かなり歴史タップリな感じ。
木の根や岩が組み合わさって階段のようになった道を100mほど登っていくと
開けたガレ斜面へ!
斜面の端っこに付けられた丸太の段を登って振り返れば
青く輝く大沼池が眼下に♪
一気に開けた展望に大感激、いそいそと登り上げて
大きな岩が積み重なった赤石山山頂に到着!
早速岩の上によじ登って、展望を楽しみます。
真っ青な大沼池のほとりには志賀山、その向こうには北信五岳や北アルプスがずら~り一望♪
素晴らしい展望です。
こちらは乗鞍岳と槍穂高。
手前のとんがった山は、熊の湯の笠ヶ岳だな。
目線を右に移せば、表銀座に裏銀座、そして後立山の山並み。
今日はアルプスの稜線歩きも最高だろうな。
高妻山、飯縄山、黒姫山、斑尾山、妙高山の北信五岳もずら~り。
雲海の上に浮かぶ山並みが壮観。
目指す寺子屋峰と東館山もこのとおり。
志賀高原ってほんと広いな。
雲も上がらず素晴らしい展望を堪能です。
青く輝く大沼池も眺めることができたし、北アルプスや北信の山並みもずら~り眺めることができて大満足です。
山頂直下にある小さな石の祠に手を合わせて、大展望のお礼を申し述べました。
ステキな景色をありがとう(^^
山頂標識も、山頂直下にあり。
このまま尾根を歩いていけば、群馬県境トレイルとして野反湖や白砂山まで続く道。
まきchin隊は、ここで県境トレイルからは離れて東館山や寺子屋峰方面へと歩きます。
赤石山から寺子屋峰へと続く道は、これもまた尾根上の道。
シラビソ林の中、背丈ほどの笹原が続く道で展望はほぼナシ。
笹はしっかり刈払いされてるけど、足元がかなりぬかるんでいるところもあり、あまり快適な道ではないかな。。。
これで展望があればよいんだけどね。
というわけで、アップダウンが続く道をひたすら黙々と歩きます。
緩やかな尾根かと思えば、なかなかどうして割と急なアップダウン。
一息ついて立ち止まりたいところだけど、アカウシアブがつきまとってくるので、あまり立ち止まらずにさくさく先へと進みます。
赤石山の付近はシラビソ林だったけど、歩いていくほどにダケカンバの木々が登場。
ダケカンバは、見た目にもとっても涼やか(^^
道は、いったん150mほど下ってから登り返し。
ここにきてようやく所々展望も開けて、群馬と長野の県境の山並みを背後に眺めつつ。
ぐい~っと登って、寺子屋峰から岩菅山へと続く尾根に登り上げました。
ここが金山沢の頭、ここからは歩く人も多い道を歩きます。
この時間だとほとんどの人は東館山から岩菅山へと歩いていくけど、まきchin隊はそれと逆行して東館山方面へ。
相変わらずシラビソやダケカンバの中の道だけど、所々で少し展望も開けて気持ちよい道。
緩やかにアップダウン繰り返しながら歩いていくと、木立に囲まれた寺子屋峰に到着。
三角点にタッチしたら、木立の中をさくさく下って
寺子屋のゲレンデに出てきました!
いやー、夏は一面緑でお日様タップリで全然雰囲気違うな。
寺子屋のゲレンデには、この時期は一面ニッコウキスゲが咲くのだけど、この日はゲレンデ上部はまだちょっと早かったかな。
ちらほらとニッコウキスゲが咲くゲレンデの向こうには、焼額山のコースが見えてます。
それでも所々にニッコウキスゲの群落(^^
冬はあんなに真っ白で凍ってガッチガチなのに、夏はこんなにたくさん花が咲いてるんだなぁ。
ゲレンデをそのまま下って、寺子屋のレストハウスへ。
遠目にも一面オレンジ色、きっとすばらしい花畑が広がってるに違いない、とゲレンデを下って行くと
寺子屋のゲレンデベースには満開のニッコウキスゲの花畑が広がってました!
いやー、すごいな。
スキーシーズンは、この寺子屋エリアは吹雪いていることが多くて雪もかなり硬くて、なかなか厳しいところなのだけど。
この時期はほんと楽園だなぁ。
この日は、レストハウスの前のニッコウキスゲが一番のピーク。
見事な咲きっぷりに見とれちゃう。
この付近はヤナギランの自生地でもあり、8月には一面濃いピンク色の花が咲き乱れるそう。
ニッコウキスゲに混じって、ちらほら咲き始めたヤナギランがあちこちにあるのもまたヨシ。
ゲレンデ一面に広がるニッコウキスゲの大群落、素晴らしかった!

クガイソウ、シガアヤメ、ノコギリソウ、キバナニガナ
ニッコウキスゲの花畑には、こんな花々も咲いてます。
花いっぱいだなぁ。
さて、寺子屋エリアを後にして東館山へと向かいます。
道中ももちろんニッコウキスゲの道♪
蕾もまだまだいっぱい、みんなお日様のほうを向いて咲いていて元気いっぱい。
なんだかとっても賑やかな花畑。
東館山へと歩いていくと、ここも一面ニッコウキスゲ。
ここらまで来ると、東館山のゴンドラで楽々上がってこれるので観光客もいっぱい。
さくっと上がってこんな花畑が見られて、しかも涼しくて快適だなんて、もう最高でしょう。
ここがまた素晴らしいニッコウキスゲの花畑♪
一面に広がるニッコウキスゲの向こうには、岩菅山が聳えてます。
お日様に顔を向けて、元気いっぱいに咲くニッコウキスゲ。
この鮮やかなオレンジ色にも、ほんとこちらまで元気をもらえる感じ。
見晴らしの良いところにはベンチもあり、ニッコウキスゲと岩菅山を眺めながら最高の展望を楽しみます。

コバギボウシ、オニアザミ、ヤマハハコ、イブキジャコウソウ
ニッコウキスゲ以外にも夏の花々がいっぱい。
展望も花々も、大満喫です!
東館山のゴンドラ山頂駅まで来ると、GARDEN TERRACEとしてウッドデッキが整備されててなかなかいい感じになってました。
ここから歩いてきた尾根や赤石山、大沼池も眺めることができて、これまた楽しい。
日射しは暑いけど、それでも空気は爽やかだし展望もよいし。
ゴンドラ駅舎内のおしゃれカフェでレモンスカッシュを頼んで、景色眺めながらクールダウン。
最近、夏も観光客を呼び込もうというスキー場が多いけど、志賀高原も頑張ってるんだな。
展望もよいし花もいっぱいだし、ゴンドラリフトで楽々アクセスだし、観光客の人も多くてとっても賑わってました。
さて、このまま東館山のゲレンデを下ることもできるけど、まきchin隊は東館山のゴンドラで楽々下山。
そのままバスで大沼池入口まで戻って、この日の山行は終了、でありました。
三連休の割には、山中ではほとんど人にも出会わず、とっても静かな山歩き。
それでいて景色も展望も最高、北アルプスの山並みも一望で。
寺子屋や東館山のゲレンデのニッコウキスゲも満開で、ほんと最高でした。
下界の猛暑が嘘のような爽やかさも素晴らしかった!
下山後は、ジャイアントゲレンデ下の温泉宿"志賀高原 白い温泉 渓谷の湯"の日帰り入浴へ(1200円)。
透明なお湯と白濁湯の2種類の源泉かけ流しが楽しめる、とっても贅沢な温泉。
誰もいなくて貸切状態、渓谷のせせらぎの音を聞きながらの温泉は最高だった!
そしてこの日は横手山・万座をドライブしてから、小布施ナイト。
翌日は上田のごろ太君実家に寄り道してから早々に帰宅、でありました。
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