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昼前からお天気回復のこの日は、盛岡市内の箱ヶ森へ。
志和三山の一つとも言われており、紫波から赤林山や南昌山を経由して登ることもできるこの山に、北側からのショートルートで登ります。
繋温泉から登る道もあるけど、まきchin隊は盛岡ICからもほど近い、猪去林道から登る道へ。
集落から林道に入って少し走ったところの退避スペースに車を停めて出発です。
ほんとは林道を走って登山口手前まで入れるらしいけど、最近そこまで行ったという情報があまりなく、林道の状況がよくわからなかったので安全策をとりました。
登山口まで2kmほど、緩やかな林道を歩きます。
猪去沢沿いの林道は涼やかで気持ちよい。
途中、猪去大沢地層と言われる5千年前の地層もあり。
よく見ると、岩の中に木の葉の化石が入っていたりするらしい。
ちなみにこの地層の付近は岩が崩落しているところも多く、道はちょっと荒れ気味。
地層の先には、尾ヶ瀬滝。
岩肌を滑り落ちるように流れる滝が、なんとも優美。
そんな景色を眺めつつ林道を歩いていくと、登山口に到着。
車が3台ほど停まってました。
途中道が荒れてるところもあったけど、みんなここまで来てるのね。
ここから箱ヶ森に登る道は、尾根上の急登とマクラ山経由の比較的緩やかな道の2つがあり、それを周回で歩く人が多いらしい。
ごろ太君肩負傷中のまきchin隊は、緩やかルートの往復で歩きます。
そちらのほうが花も多いという情報もあり。
というわけで、沢を渡って向こう岸へ。
渡渉点がちょっとわかりづらかったかな。
渡渉の後は、林業の作業道のような緩やかで幅広の道を歩きます。
道沿いには早速ニリンソウの群落が登場♪
白い小さな星のように咲いているニリンソウ。
やっぱりこの時期はこの花を見ないとね~(^^
杉林の中の道は、所々やや傾斜が急なところもあるけど、概ね歩きやすい。
ぬかるんでいるところもあるので、ハマらないように気を付けつつ。
途中、こんな標識もあり。
岩手山方面展望地、と書いてあるけど、木が生い茂っていて展望はなし。。。
でも代わりに足元に咲く花々を眺めながら歩きます。
シロバナエンレイソウやスミレ、エンレイソウなどなど。
カタクリも咲いてます♪
杉林の中だけど、花も結構咲いてるんだなぁ。
杉林の林床には、シダ植物がいっぱい。
ちょうど芽吹き始めたところで、あちこちにゼンマイのようにくるくる巻いた芽が生えていて、ちょっとユーモラス。
こんな感じでくるくるひょろひょろと。
すぐに茂ってもさもさになっちゃうんだろうけどね(笑)
そんな道を歩いていくと、陽だまりにニリンソウの群落が♪
昼近いということで、花も全部しっかり開いて元気いっぱいに咲いてます。
杉林を1.5kmほども歩いていくと、だんだんと雑木林の中へ。
標高500m超えということで、木々はようやく芽吹き始めたばかりと言った感じでまだちょっと寒々しい。
いや、というか、この日は結構風が強くて実際寒い(^^;
そしてマクラ山へと登る九十九折りの道に入ると、そこには一面のニリンソウの群落が!
道の両側に群落が広がっていて壮観。
咲きたてフレッシュな花がいっぱい♪
白い小さな花が無数に咲いてます。
これはもう足が止まっちゃいますねぇ。。。
人が全然いないのをいいことに、行ったり来たり立ったりしゃがんだりしながら花を眺めて、写真を撮って。
心ゆくまで堪能しますよ~(^^
いいねぇ、ニリンソウ。
マクラ山手前にはニリンソウの群落がある、とは聞いていたけど、こんなに見事な群落とは。
そしてこんなに見事なのに、全然人がいない。
ほんと可愛らしいなぁ。
今回、青森ではまだニリンソウには早かったので、ここで見ることができて良かった♪
ニリンソウ群落を過ぎると、明るい雑木林の中を九十九折りに登ります。
落ち葉をざくざく踏みつつ、歩きやすい道。
ヒトリシズカと、トウダイグサ系の何か。
ベニタイゲキっぽいけと違うかな。。。
そんな道をゆる~り登り上げると、平らなマクラ山の山頂に到着。
木々に囲まれた山頂には、標識が立ってました。
さて、マクラ山を過ぎたら、目指すは箱ヶ森。
ここから箱ヶ森へは250m弱登ります。
木立の向こうに見えているのは、峰続きの赤林山。
昨年の秋に紅葉の稜線を歩いたっけな。
その時に、次は箱ヶ森を歩こう、と思ったのでした。
箱ヶ森へは、ミズナラやブナ林の中の急坂を登ります。
やっぱりこっちの道も、多少なりとも斜度が急な道はあるのね。
でも木の根や岩で足の置き場ははっきりしてるし、ロープがかかるほどの急坂でもないので、まぁ大丈夫か。
急坂を登りきると、再び穏やかな尾根上の道へ。
ここ、風が吹き抜けてかなり寒い!
しばらく歩いていくと、もう一つの道との合流地点に到着。
そちらをのぞき込んでみると、確かにかなり急坂っぽい感じでした。
ま、今回はコチラの道往復で良かったってことで。
分岐から先も、再びちょいと急坂。
少しぬかるんでいて滑りやすい道を慎重に。

でもそんな道沿いには、花々がいっぱい!
マクラ山から分岐までの間はあまり花は咲いてなかったのに、いきなり再び花がもりもり登場。
しかも種類増えてるし。
再び登場した花に浮かれつつ登り上げていくと、箱ヶ森山頂に到着。
木立に囲まれた山頂は、広場のように開けてました。
そしてなんとこの広場、一面花畑!
足の踏み場もないくらい、キクザキイチゲやカタクリが咲いていてびっくり。
ニリンソウも咲いてます♪
まだつぼみの群落もあちこちにあり、もう少しすればニリンソウの大群落になりそう。
カタクリは終わりかけ。
でもこんなにいろんな種類の花が混ざり合っていて、これだけの規模で広がっているのは見たことないかも。
しかもこれ、山頂全体に広がってるときたもんだ。
山頂の片隅には、苔に覆われた権現様。
傍らには、なぜかスイセンの花。
これは自生じゃないだろな。
権現様の周囲にも、キクザキイチゲの花畑が広がってます。
白い花や薄紫の花が可愛らしい。
足の置き場がないくらい一面に花が咲いてるので、どこをどう歩けばよいのか困っちゃう。
登る人も少ないからこんなに花畑が広がってるのかしらん。
木立の隙間からは、盛岡市街を眺めます。
今度からは、盛岡からこちら方面を眺めたら、あれが箱ヶ森だな、って思うんだろうな。
山頂から繋温泉方面へ下る道のところにも、権現様が祀られてました。
岩手の里山と言えば権現様ですな。
いやー、まさか山頂にこんなに花が咲いてるとは思わなかったな。
ちょっとこれは凄すぎました。
この日はかなり風が強くて気温が低く、曇りがちだったので花も少ししぼんでいたけど、もう少し後の天気が良い日だったらもう大変なことになってそうです。
これはまた来たい。
さて、ではタップリ花畑を堪能したので下山開始。
来た道を戻ります。
この道、簡保下山道っていうのね。。。麓に簡保の施設でもあったのかしら。
登りに汗をかきかき登った急坂を、一気に下ります。
急坂って下りはほんとあっという間だな。
そしてマクラ山を過ぎ、再び癒しのニリンソウ大群落へ。
うーん、やっぱりここ最高。
ちょっと遠くから見ると、まるで白い霞がかかったよう。
一面に咲いてます。
なんでこう小さな花々の群落って、心を惹きつけるんだろう。
懸命に咲いている姿に惹かれちゃうのかな。
とか言いつつ、群落じゃない大きな花にも目を奪われます(^^
行きにはまだ花開いてなかったシラネアオイ、少しお目覚めかな。
思った以上にニリンソウの群落がすごくて、帰りの道も楽しく歩くことができました。
この山と同じ山塊の東根山もニリンソウの大群落があるし、ここら一帯はニリンソウが多いのかな。
花々を愛でつつのんびり下り、再び林道を歩いて戻って終了、です。
下山して見上げる箱ヶ森。一番右のとんがりピークがそれかな。
これからはこの山並みを見ると、ニリンソウの群落を思い出すんだろうな♪
林道歩きをプラスしたことで、歩く距離が少し増えたのでそれはそれでヨシ。
途中に滝や地層などの見どころもあったし。
そしてなにより、道沿いに咲くニリンソウの大群落が素晴らしかったし、山頂に広がる一面の花畑も圧巻。
花々に癒されて、至福の里山歩きでありました。
途中ですれ違ったのは3組程度のみ、と静かな山歩きだったのも最高でした!
下山後は、近くの"ちーたん"で久しぶりのじゃじゃ麺に舌鼓(詳細は速報)。
その後はラフランス温泉館の日帰り入浴(800円)で汗を流して、この日は矢巾PAで車中泊でありました。
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