2025/5/24 ツツジ満開の徳仙丈山
GWからこっち、週末はなかなかパッとしない天気が続いてます。
それでもそろそろ山を歩きたいなぁ、とちょうどツツジが満開を迎えている宮城・気仙沼の徳仙丈山へ。
曇り予報だけど、それでも花が楽しめればいいかな、と。
登山口は気仙沼と本吉の2か所ですが、今回も気仙沼側から。
ツツジ満開ということでかなりの人出が見込まれるし、天気も下り坂なので早めに来たのだけど、この時点では、100台ほど停められる駐車場には10数台停まっているのみでした。
今日は天気予報が悪いので、出足が遅いのかな。
というわけで、早速出発。
事前情報によると、登山口付近はピークを過ぎているとのことだったけど、なかなかどうして良い咲きっぷり。
道の両側にもりもり咲いてます!
歩き出しからこれだけ咲いていると、テンション上がりますねぇ(^^
濃い赤やピンク、淡い色合いまでいろんなツツジがいっぱい。
華やかな色合いに、心も華やぎます♪
ツツジの向こうに眺める台形の山は、室根山かな。
室根山もそろそろツツジが咲き始めてるだろうな。
そんな道をのんびり歩いていくと、第一展望台に到着。
早速展望台に上がってみると
斜面一面に広がるツツジが一望!
この咲きっぷりはすごいなぁ、こんなに一面みっちり咲いているのは初めて見たかも。
なんでも、今年は春先に霜がおりることもなく、花芽がやられなかったので花の数がかなり多いそう。
今年はツツジの当たり年です!
北側の室根山方面を見ても、一面のツツジ。
ガスに霞む遠くの山並みもいい感じ。
しばし展望台からの景色を楽しんだら、山頂へと続くツツジ街道へ。
道の両脇にはたくさんのツツジがもりもり咲いていて、なんとも贅沢な道。
少しガスが出てきて霞んでるけど、これもまた幻想的で良いですな。
見よ、この咲きっぷり。
こんなにツツジの木が大きくて、こんなに花がいっぱい咲いているのは他では見ないかも。
元々、山一面にツツジが自生していて、地元の方が長年保護活動を行ってこられたそう。
それがこの見事なツツジにつながってるんですねぇ。。。
両側から流れ落ちるようにして咲いているツツジを眺めつつ歩きます。
滝桜ならぬ滝ツツジ。
いやもう、満開の花に圧倒されちゃう。
ツツジの背丈がかなり大きいので、見上げるとこんな感じ。
もうどこもかしこもツツジ色。
ガスとツツジの幻想的な道。
晴れの日のツツジもいいけど、これだけ咲きまくっていると、ガスっててもなかなかいいもんだな。
ツツジ街道をのんびり歩いていくと、山頂へ向けて九十九折りに登る十二曲がりへ。
ミズナラ林の中、階段続きの道を50mほど登ります。
緑の林の中には、やはりここもツツジが咲いてます。
ここまで赤一色の道だったので、滴るような新緑に少しホッとしつつ、それでもやっぱりツツジの赤にウキウキしつつ。
そして山頂直下では、再びツツジロード♪
ツツジをかき分けながら歩いていくと
神社の少し先の小さな広場からは、晴れていれば気仙沼や遠野方面が一望なのだけど、この日はガスが湧いているので展望はなし。
さくっと山頂を後にして、本吉側へと下ります。
山頂から本吉側へ下る道は、50mほどを一気にまっすぐ下るやや急な道。
滑りやすいところもあるので慎重に。
それでもまたこの道もツツジ山盛りなんだなぁ。
いやもう、全山満開じゃないですか!
ツツジ満開の道を下って広場を過ぎ、本吉登山口へと続く尾根道に少し登ったところで振り返るとこんな感じ。
新緑とツツジが交じり合って、これもまたヨシ。
本吉への道は、尾根道と緩やかな巻き道の2つがあるので、行きは尾根道、帰りは巻き道で歩きます。
尾根上の道はちょっと狭くて、ツツジが両側から迫ってきているところもあり、ツツジをかき分けながら歩きます。
ツツジをより近くに感じるなら、こっちの道ですな。
気仙沼側はいかにも遊歩道みたいな道だけど、こっちは山道。
ちょいワイルドで楽しい。
アップダウン繰り返しつつ、ツツジ満開の道をのんびりゆる~り。
人も少なくて静かでよい道です。
今年みたいにツツジ当たり年の時は、やっぱりこちら側も歩かないとね。
そして尾根道から本吉登山口へと下るところは、超滑りやすい急坂の道。
お助けロープを使いつつ一気に下って
本吉登山口の駐車場の上に出てきました。
ここもまた斜面一面のツツジがすごい!
少し駐車場側に下って鮮やかな斜面を眺めたら、緩やかな巻き道を歩いて広場へと戻ります。
さぁ、この道がまたすごいんだな。
振り返って見上げると、色鮮やかな斜面が広がってます!
色鮮やかなタペストリーを一面に広げたようで、曇り空なのにぱぁっと明るくて。
もう至る所こんな感じで圧倒されまくり。
昨年の今ごろはツツジが全然咲いてなくて、このトラバース道は緑一色だったんだけど、当たり年で満開だとこんなにすごいんだなぁ。
横を見ても上を見上げても、ツツジの花だらけ。
気仙沼側のツツジの群落とはまた違った華やかさとボリュームが圧巻です。
ツツジ斜面のトラバース道なので、こんなにトンネルみたいになってるんだろうな。
いやはや、これでもか!と咲き誇るツツジに圧倒されちゃいました。
一面のツツジに囲まれて夢見心地、もう身も心もツツジ色に染まりそう。
曇っててもこんなに鮮やかなのに、晴れてたらいったいどんなことになっちゃってるんだろう?!
そして広場へと戻ってくると、先ほどよりもガスが濃くなって、山頂付近はガスの中。
それでもなお鮮やかな徳仙丈山です。
この密集っぷりたるや。
自生のヤマツツジがこんなに花を咲かせるだなんて、地元の方がよっぽど大事に手入れされてるんだろうなぁ。
さて、では広場を後にして気仙沼登山口へと戻ります。
帰りはツツジ街道ではなく、並行して付けられている裏道的な道を歩きます。
こっちは人もほとんどいないし、道幅もそれほど広くないので両側からツツジが迫ってくる感もあり、迫力ある景色を楽しめます♪
いやぁ、贅沢だな。
第二展望台の近くには、つつじの王者なるツツジ大木がありました。
これまでに見たツツジはどれもほんと大きくて、みんな王者みたいだったけどね(^^
展望台を過ぎたら、帰りは静かならくらくコースで下ります。
しっとりした緑の美しいミズナラ林の中、点在するツツジを眺めながら歩いて終了。
駐車場の近くにはクリンソウも咲いてました♪
最後に思わぬオマケまで見ることができて満足満足。
駐車場に戻ってくると既に満車、山中を歩いている人はそれほど多い感じはしなかったけど、やはりツツジ満開ということで人気の徳仙丈山でありました。
今年はツツジ当たり年、しかも全山ほぼ満開というベストなタイミング(登山口付近はピークを過ぎて、山頂付近は8割咲きという感じ)。
ガス多めな天気だったのだけが残念だけど、それでも山全体を覆いつくすように咲き誇るツツジの花を眺めることができたので大満足です。
静かなうちにあるけたのも良かったな。
さすがは日本最大級のツツジの群生地、大満喫です!
下山後は、気仙沼観光&"鮨智"のお寿司に舌鼓(詳細は速報)。
その後も観光しながら移動して、館ヶ森高原ホテルの日帰り入浴(600円)で温まって道の駅三滝堂で車中泊。
翌日は仙台郊外観光でありました。
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