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2024年8月16日 (金)

2024/8/10-11 北ア・立山ぐるり縦走(2日目)

大展望の立山の稜線をぐるり周回。

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真砂岳、富士ノ折立、大汝山、雄山と連なる稜線を歩きます♪

===室堂~剱沢===
2024/8/11(日):剱沢キャンプ地(5:00)~▲真砂岳(7:10)~▲大汝山(8:10-8:20)~▲雄山(8:45-9:35)~一ノ越(10:10)~室堂(10:55)
歩行距離:7.4km
累積登高:600m
累積下降:740m
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2024/8/11 剱沢~立山~室堂

剱沢にテントを張る人は、ほとんどが剱岳がお目当てなんじゃないか、という感じにて。
朝2時くらいから剱岳に向けて出発する人もいて、暗いうちからなんとなくざわついた雰囲気。

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剱岳にヘッデンの列ができている!
すごいなぁ。

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まきchin隊は、薄明るくなってきた中準備して、5時に出発です。
まずはガレた道をぐい~っと。

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振り返れば、朝日に染まる剱岳♪
いい景色だ!

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朝日に照らされる剱御前や別山の稜線を見上げつつガレ道を登って、別山の稜線に登り上げる道の分岐に到着です。
前日に下ってきた、別山乗越からの道を右に分けて、ここから稜線に登ります。

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稜線まで一気に200m登り上げるこの道、ガレ&ザレ、かつかなりの急坂。
朝イチの体が重いけど、それでも日陰で涼しいので助かる。

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剱岳を照らす日射しも、茜色から変化して柔らかな色合いに。
剱岳の右奥には、後立山の山並みが連なります。

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そんな景色を眺めつつ、高度感ある道をぐい~っと。
細かく九十九折りになっていたり、少し岩場っぽい箇所があったりする道を黙々と200m登って

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稜線に登り上げると、目の前には立山へと続く稜線が一望♪
ひときわ高く聳えるのが、富士ノ折立、大汝山、雄山の立山の山並みですな。

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立山の右手には、浄土山、室堂山と龍王岳。
左奥は赤牛岳と笠ヶ岳、右奥は薬師岳かな。
早くも雲が湧き上がりつつあるけど、間に合いました!

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別山へはここから50mほど一登りだけど、今回は省略。
別山南面をトラバースする道を辿ります。
この道、狭いしザレているところも多いし、かなりの急斜面に付けられた道だし、ちょっとおっかない。
足元注意で慎重に歩きます。

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そしてトラバース道を過ぎて再び稜線上に出てくると、あとは展望開けた道を歩きます♪
吹き抜ける風は涼しく、周囲の山並みもクッキリ聳えて気分爽快。

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左手に連なるのは、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳。

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右手には、眼下に室堂や大日岳を眺めます。
その奥には一面の雲海、そして大日岳には早くも雲が纏わりつきつつある。。。

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そんな景色を眺めながら、稜線上の道を辿ります。
スカッと開けて気持ちいいなぁ、やっぱり北アルプスの稜線歩きはいいなぁ。

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振り返れば、別山や剱御前がどっしりと聳えてます。
剱岳は鋭い岩峰だけど、こちら側の稜線は穏やかなんだな。

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そんな道を歩いていくと、真砂岳の山頂へと登る道と巻き道の分岐に到着。
ここは山頂を踏んでおこう、と山頂に続く道を辿ります。

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いよいよ間近に迫ってきた立山を眺めつつ歩いていくと

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真砂岳山頂に到着。
開けて穏やかな山頂です。

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振り返って眺める別山の奥には、剱岳が顔を出してますね~(^^
右奥に連なるのは白馬三山ですな。

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白馬三山から唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳と連なる後立山の山並みを目で辿ります。

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内蔵助カールの先には、針ノ木岳からスバリ岳、赤沢岳、岩小屋岳と連なる稜線。
その奥には蓮華岳や餓鬼岳も。
朝イチ、素晴らしい展望!

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こんな大展望をひとしきり眺めたら、いよいよ立山に向けて出発。
室堂から見上げると台形のようにひときわ高く聳える立山、これからそれを登ります!

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トウヤクリンドウ、タカネツメクサ、イワギキョウ、チシマギキョウ
岩だらけの足元にも、花々があちこちに。
癒されますね~(^^

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途中、トラバース道や大走りの道との合流を経て稜線上の道を進みます。
しばらくはこんな感じでゆる~り穏やかなアップダウンが続く道。

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そしてほどなく、富士ノ折立へ向けて150m強登り上げる急坂に取りつきます。
最初はザレた稜線上をぐい~っと。

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左手の内蔵助カールの奥の山並みには、雲が湧きつつあり。
今日は雲が湧くのが早いな。

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振り返って、真砂岳や別山、剱岳を眺めます。
さっきまで歩いていた稜線が、どんどん下方になっていく。

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右手の室堂や大日三山も、ここから眺めるとなんだか箱庭みたい(^^

そしてちょうどこの辺りで、トランスジャパンアルプスレースのトップの選手が走って登ってくるのとすれ違い。
この日の0時に魚津の海岸を出発して、早月尾根から剱岳を越えてもうここに来てるって、超人か。
むちゃくちゃ爽やかな笑顔で走り抜けていかれました。。。
これから北ア、中央アルプス、南アルプスと越えて太平洋まで走っていくんだな、どうぞご無事で完走ください!と念じつつ、頑張ってください~、と声かけさせていただきました。

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こんな岩場の道を走って登っていく選手の人たちって、ほんとすごい。
まきchin隊はゆっくり一歩一歩、岩場の道を登り上げて

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ようやく富士ノ折立に到着です。
ちょうど岩場の辺りで団体さんとのすれ違いもあり、なかなかしんどかった。

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実際の富士ノ折立のピークはこちら。
ザックをデポして岩場に取りついて登っている人も多かったけど、まきchin隊は山頂はスルーして先に進みます。
(人多いし、結構な岩場なので)

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目指すは次のピーク、大汝山。
岩がごろごろと積み重なった道を辿ります。

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背後に連なる稜線を振り返れば、別山は雲に飲み込まれつつあり。
こっちに雲が湧くのも時間の問題か、と思いつつも、急がず慌てず歩を進めて

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大汝山に到着。
休憩所やトイレがあり、学校登山の小学生の団体がお弁当を広げてました。

大汝山の山頂も、登山ルートからは少し離れた所にあり。
立山最高峰の大汝山、せっかくなのでザックをデポして岩場をちょいとよじ登って

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大汝山山頂、到着(^^
標高3,015m、久々の3000m峰です。

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前方には雄山山頂の雄山神社峰本社。
だいぶ雲が湧いてきているけど、まだ山頂稜線は晴れてます!

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雄山山頂へはあと一息、大汝山を後にして先へと進みますよ~。
山頂に着くまで、晴れててくれるかな。

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はやる心をおさえつつ、岩場の道を少し下って登り返せば

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雄山山頂、到着!
山頂部には雄山神社峰本社、その手前には社務所もあって広い山頂です。

峰本社に上がるには、登拝料払ってお祓いしてもらう必要あり。
今回はいいかな~、と思ってたけど、やっぱりお祓いしてもらうことにして峰本社へ。

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峰本社の脇には、山頂標識。

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お祓いをしていただいた神主さん。
お話も面白かったな。

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歩いてきた稜線を眺めると、大汝山の向こうに、剱岳がちらり。
最後に雲の中から顔を出してくれました♪

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周囲の山々には雲が湧き上がって来ていたけど、立山の稜線はまだ辛うじて晴れていて。
峰本社にしっかり登拝もできたし、晴れている稜線をここまで歩くこともできて、大満足です(^^

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さて、では下山開始。
雄山から一ノ越に下る道は、登りと下りが分けられているので、すれ違いもなくとってもスムーズ。
下る人はまだ少ないけど、登る人は日帰りの人も多いのか、大混雑の大行列。

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この日は山の日、かつ連休中日、そして台風接近前の好天日ということもあってか、登りの道はものすごい人で大渋滞。
こりゃ登りは倍くらいの時間がかかりそうだなぁ、と思いつつ、さくさく下って一ノ越へ。

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下ってきた一ノ越もたくさんの人で大賑わい、そそくさと後にして室堂ターミナルに向けて下山です。

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この下山の道、緩やかだけどずーっと石畳で、これはこれでキツイんだよねぇ。。。
続々と登ってくる人達とすれ違いつつ、ゆっくり下ります。

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クロトウヒレン、エゾシオガマ、ヒメクワガタ、ミヤマリンドウ
草原の中の道ということで、道の両側にはいろんな花々がいっぱい!

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花いっぱいの草原の先には、前日登った雷鳥沢の斜面。
こうやって、歩いた斜面や稜線を眺めながら歩くのもまた楽し。

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ウラジロタデ、モミジカラマツ、ミヤマキンポウゲ、オトギリソウ

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浄土山へと登る道の分岐を過ぎれば、あとは緩やかな道を辿るのみ。
涼しい風に吹かれつつ、ゆる~りのんびり。

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振り返れば、立山の稜線は雲の中。
山の天気は変わるのが早いですな。

人でごった返す室堂ターミナルに戻って、高原バス、ケーブルカーと乗り継いで立山駅に下山。
1泊2日のプチ周回縦走でしたが、アルプス稜線からの大展望も楽しめたので良かった。
剱沢からの剱岳も大迫力だったし、立山へ向けて歩く稜線の景色も素晴らしかったし。
やっぱりアルプスの景色はすごいなぁ、と改めて実感です。

良い日に歩けてよかったです!

下山後は、雄山神社里宮の芦峅祈願殿と岩峅前立社殿に寄り道してから富山へ。
富山ナイトでまったり打ち上げ、でありました(詳細は速報)。

翌日は金沢観光、翌々日は富山・高岡観光して夏休み前半終了、です。

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