2024/5/2 GW東北お花見山行 バリカン山、楢木森山
【速報】2024/4/27-5/6 GW東北お花見山行
2024/4/27 山形・荒倉山
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2024/4/29 秋田・毛無山
2024/4/30 男鹿半島観光
2024/5/1 秋田・房住山
2024/5/2 青森・バリカン山~楢木森山
2024/5/3 青森・梵珠山~馬ノ神山
2024/5/4 鯵ヶ沢、津軽半島観光
2024/5/5 青森・烏帽子岳
GWもいよいよ後半、この日からは青森県の山歩き。
青森市街からもほど近い、青森東IC近くのバリカン山と楢木森山を周回で歩きます。
出発は、月見野森林公園の駐車場から。
広い駐車場には数台停まってたけど、どうやらみんな山菜採りの人の車のようで。
#トイレあり
さくっと準備したら、管理事務所の脇から出発です。
今日も静かな山歩きが期待できそう!
しばらく作業道のような幅広の道をのんびり歩いていくと、延々と続く階段が登場。
展望スポットに向けて50mほど、ぐい~っと階段を登っていくと
あずまやの建つ展望スポットの小ピークに到着。
正面には岩木山、その左奥には白神山地。
すばらしい展望♪
青森市街の街並みも一望です。
その向こうに連なるのは、この翌日歩く予定の梵珠山と馬ノ神山かな。
あずまやでは、地元の山菜採りの方がお一人休憩中。
結構大変だけどがんばってね~、と見送っていただいて先へと進みます。
小ピークを過ぎて、整備された道を辿ります。
森林公園の遊歩道でもあるようで、ばっちり整備された道。
頭上を見上げれば、満開のヤマザクラ♪
花びらがはらはらと舞っていて、なんとも春うららな雰囲気。
あずまやのある小ピークからいったん下り、また少し登り返すと、小さなテーブルとイスのある小ピークにバリカン山への分岐がありました。
この標識、ちょっと引っ込んだところにあるので見落としそうな感じ。
(見落としてそのまま進むと、森林公園に戻っちゃう)
バリカン山への分岐から先は、登山道っぽくなった道を歩きます。
斜面を巻くように付けられた道をゆる~り歩いていくと
広場から眺める岩木山。
今日も暑くなるということなので、昼近くなると空気が霞んできちゃうかもしれないけど、まだまだクッキリしたお姿。
鉄塔のある広場からは道が何本か分岐していて、周回ルートで歩くとまたここに出てくるみたい。
まきchin隊は反時計回りで歩くので、まずはバリカン山頂方面目指して道を辿ります。
稜線上を、緩やかにアップダウン繰り返しつつ歩く道。
ミズナラやカエデ、アカマツといった木々に囲まれて、緑一色の道。
森林浴だなぁ。
しばらく歩いていくと、木立の切れ間から、目指すバリカン山が目の前に!
斜面に付けられた、木材伐採用の道がトラ刈り頭のように見えるので、バリカン山と名付けられたとか。
ユニークな名前が面白い(^^
なんでバリカンっていうのかな~、と思ってたけど、この景色を見て納得です。
明るい稜線上の道は所々で展望が開けて、これから歩く稜線や遠くの景色が見えたりして、飽きずに歩けるのもヨシ。
青森市街や津軽半島の景色とか。
こんなに近くに街並みが見えるのね。
道沿いには、オオカメノキやシラネアオイも咲いてて癒されます(^^
花は少な目だけど、シラネアオイは結構咲いてました。
そしてバリカン山の手前では、斜度を増した道を50mほどぐい~っと登って
バリカン山山頂に到着。
すごいおしゃれな真新しいベンチがあってびっくり。
西~北側の展望が開けていて、その先には岩木山♪
そろそろ霞んできたかな。。。
そんな山頂で景色眺めつつ一息ついたら、先へと進みます。
雑木林の中の道を下って行くと、林業の作業道のような幅広の緩やかな道に出てきました。
ここから楢木森山の取りつきまでは、ずっとこんな道を歩きます。
途中、ブナの折れた枝にはブナの花がてんこ盛りに咲いてました。
今年はブナの花がすごくたくさん咲いているようで、山形、秋田と歩いた山でもブナの花がいっぱい落ちてたけど、青森でも同様のようで。
昨年来、クマの出没問題があちこちで聞かれるようになっていて、ブナの実の豊作/凶作も関係しているらしいけど、今年はどうなるんだろうなぁ。。。
そんなことを考えつつ歩いていくと、一面のブナ林に突入。
ここまで、アカマツやミズナラも入り混じる混生林だったけど、ここでいきなりブナ純林に!
しかもこれは、かなりの美林♪
道は幅広で緩やかで、すらっとしたスリムなブナがいっぱいで。
なんとも涼やかな色合いにも癒される。
林の中にはこんな標識も。
特に分岐でもなんでもないんだけど、こうやって標識整備されている方がおられるんだな。
なんだかご褒美のようなブナ美林に、めちゃくちゃ癒されました(^^
いやはや、眼福、いい気持ち。
そんなブナ美林を抜けると、目の前に聳える楢木森山がいよいよ登場。
これは、なかなかの急斜面を登らないといけない雰囲気。。。
そして、楢木森山に取りつく道の分岐に到着。
この道をそのまま進めば、楢木森山のピークを巻いて周回路に合流するようで。
まきchin隊は、楢木森山の山頂を踏むべく、急坂の登山道へと進みます。
あと一登り!
分岐からピークまでは標高差100mほどの急坂が続きます。
汗をかきかき、木の根を足掛かりにしてぐい~っと。

フデリンドウ、ヒトリシズカ、チゴユリ、クルマムグラ
ここまであまり花は咲いてなかったけど、この急坂沿いにはいろんな花が咲いてます♪
まるで急坂を登る登山者を励ましてくれているような小さな花々です。
楢木森山山頂に到着。
ここにもまたバリカン山と同じく、おしゃれなベンチが設置されてました。
どうやって持ってきたのかな?
楢木森山山頂からは、青森市街が間近に一望。
これから青森に来たときは、市街からこの山を見上げるのが楽しみになっちゃいそう(^^
風が吹き抜けて涼しい山頂で一休みしたら、下山開始です。
山頂から下る道も結構な急坂、100mほど下って行くと
新道入口に通じる男坂と、95鉄塔に通じる女坂の分岐に到着。
道としては女坂を歩きたいけど、そっちに行くと結構な遠回りなので、ここは男坂へ。
そしてまぁこの男坂、かなりの急坂。
ロープがかかっているわけでもないので、足元ずるずる滑りながら道沿いの灌木をつかんで下ります。
なんだか無理やり道を付けてないか?みたいなところもあり。
所々で作業道を使いつつショートカットで下るように道が付けられてるみたい。
無事に急坂を100mほど下りきって、再び作業路に合流してヤレヤレ、です。
いやー、なかなかの急坂だったな。
さて、ここからは再び作業路をのんびりゆる~り下ります。
所々舗装されてたり砂利道だったりする作業路を延々と。
途中、95鉄塔からの道の合流がありました。
楢木森山から下るときに女坂の方へ行っていると、ここに出てくるんだな。
作業路を歩いていくと杉林の中の道になり、小さな沢沿いに歩いて、沢を渡って向こう岸へ。
ここで、道は再び登りに転じます。
バリカン山方面へ向けて、杉林の中を登る道。
行きに通った鉄塔のところまで、なんと200m弱の登り返し!
この終盤にきてがっつり登り返しってないわー、とげんなり。
いや、これも里山ならではか。

キバナイカリソウ、シュンラン、ツクバネソウ、ルイヨウボタン
木陰に咲く花々を眺めつつ、一歩一歩登ります。
途中、立派な久須志神社がありました。
この神社に続く参道が別途あるので、周回ルートで歩くならそっちを起点にしたほうがよいのかも。
神社を過ぎて杉林の中をゆる~り登っていくと、鉄塔のある広場に到着。
これで行きの道に合流か?と思ったけど、行きに通った鉄塔はまだまだ先、まだあと100m強は登らねばならず。
ぬか喜びか。。。
木立の中から出て、日射しに照らされて暑い道を黙々と。
ちょっとした修行だな、こりゃ。
頭上に、目指す鉄塔を仰ぎ見つつ。そしてこれがなかなか近づかない。
最後は九十九折りに急坂を登り上げて
ようやく行きに通った鉄塔のところに出てきて、ヤレヤレ。
最後の200mの登り返しがキツかったな。
鉄塔を過ぎれば、あとは緩やかな道を下るのみ。
帰りは、あずまやの手前で下る道を通って、駐車場の奥に出てきて終了、です。
林道や鉄塔の作業路を利用して登山道を付けたのかな、という道。
概ね歩きやすかったけど、楢木森山からの下りがかなりの急傾斜でなかなかキツかったです。
あと、最後の200mの登り返しがしんどい。
分岐も結構多く、標識もそれほど整備されているわけでもないので迷いそうなところも多かった。
今回は反時計回りで歩いたけど、時計回りだとだいぶ迷うだろうな、という感じでした。
それでも、途中のブナ美林は素晴らしかったし、青森市街が間近に眺められるところや岩木山の展望も良かったです。
山中では誰にも出会わず、静かな山歩きでありました。
下山後は、近くの"またべい"で煮干しラーメンに舌鼓(詳細は速報)。
青龍寺の昭和大仏を拝んだら、かっぱの湯(450円⇒JAF割で420円)で汗を流して、津軽SAで車中泊です。
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