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2023年9月 6日 (水)

2023/9/1-3 朝日岳・雪倉岳・白馬岳周回縦走(1日目)

蓮華温泉起点で、北アルプス朝日岳、雪倉岳、白馬岳を周回縦走。

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ほんのり秋色の草原の向こうに、雪倉岳と白馬岳が連なります♪

===蓮華温泉~朝日岳===
2023/9/1(金):蓮華温泉(5:15)~兵馬ノ平(5:55)~白高地沢(7:35)~花園三角点(9:10-9:15)~吹上ノコル(11:30-11:45)~▲朝日岳(12:25-12:35)~朝日小屋(13:20)
歩行距離:12.3km
累積登高:1,410m
累積下降:780m
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2023/9/1 蓮華温泉~朝日岳~朝日小屋
2023/9/2 朝日小屋~雪倉岳~白馬岳~白馬山荘 ←クリックで詳細レポ表示
2023/9/3 白馬山荘~白馬岳~小蓮華山~蓮華温泉 ←クリックで詳細レポ表示

台風が近づいてきていたりと、なかなか予断を許さない天気が続いていますが、この週末は、高曇りながら少しは落ち着いた天気のようす。
稜線歩きのチャンスかも?!と、金曜日にお休み取って三連休で北アルプスへ。

目指すは、蓮華温泉起点の周回山歩き。
ちょうど今年は、朝日小屋が9/4で営業終了(テン場、水場、トイレも閉鎖、宿泊は9/3まで)とのことなので、行くならこの週末がラストチャンス、ということもあり。

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蓮華温泉の駐車場には、前夜入り。
60台ほど駐車可能な駐車場はいつも大混雑ですが、平日の夜ということで、到着時点では6割ほどの入り。
朝4時半頃には7~8割ほど停まってました。
さすが蓮華温泉、平日でも人多いな。
大雪渓が8/27から通行止めになったのも影響してるのかな。
#駐車場の少し先に水洗トイレあり。

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早朝、駐車場から見上げる雪倉岳。
明け方の空に堂々と聳えてます。

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だんだんと明るくなってきた5時過ぎに出発。
蓮華温泉ロッジの前を通過して、砂利道を進みます。

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キャンプ場入口を通過したあたりから木道へ。
最初は平坦な木道だけど、すぐに下り(!)に転じます。
・・・この道、まず最初に瀬戸川まで300m下って、そこから朝日岳へ1,300mほど登り上げるという、ナンとも切ない道。
わかっちゃいるんだけど、まず300mガッツリ下るって、早くも心折れそう(笑)

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ブナやミズナラの生い茂る林の中、丸太の段や木道が続く道を黙々と下ります。
朝イチの道なので、まだひんやり涼しいのが唯一の救い。
そして煩わしいアブがいないのもよい!

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木立の隙間から見上げるのは、これから歩く五輪山と朝日岳。
遥か頭上に見えますねぇ。。。

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お隣の雪倉岳も、存在感たっぷりに聳えてます。
明日行くからね~!

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そんな遥か頭上の山並みを見上げつつ、めちゃくちゃ滑る木道を下っていくと

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開けた湿原の兵馬ノ平に到着。
夏の花々が咲き終わって、トリカブトなど秋の花々がちらほら咲く湿原。
もう少ししたら草紅葉が始まるんだろうな。

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兵馬ノ平を過ぎてからも、道はまだまだ下ります。
少し斜度を増して、湿っぽい岩が階段のように積み重なったような道をガッツリ下っていくと

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瀬戸川に架かる橋に到着。
300mの急降下は終了、ここでようやく道は登りに転じます。
長い下りだったな。。。まぁ、逆方向で歩いて帰りに300m登るよりはいいか。

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ここから登りとは言いつつも、白高地沢を渡るまでは緩やかな登り道。
ブナが多い明るい木立の中、ゆる~り歩きます。
気持ちの良い林♪

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駐車場にはいっぱい車が停まっていたけど、多くが白馬大池や白馬岳方面へ行ったようで。
途中、1組に追い越された程度でとっても静かな道なのもよいですな。
鳥の囀りが響く静かな林の中をのんびり歩いていくと

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白高地沢にかかる立派な橋に到着。
さぁ、いよいよここから本格的な登りが始まります!

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まずは花園三角点まで、400mの急坂を一気に登ります。
初っ端は、大きな岩がごつごつと積み重なったところもあり、両手使ってえいやぁと。

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そしてほどなく、延々と木段が続く道へ。
初めてこの道を登った10年前は、木段がちょうど設置され始めたところで、まだ半分くらいしか整備されていなかったっけな。
今回は、所々崩れているところはありつつも、ほぼずっと木段が整備されていて、おかげで割とリズムよく登ることができました。
この日一番の急坂だけど、歩きやすく整備されていて助かった!

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何度も立ち止まって息を整えつつ、木段の道をぐい~っと登っていくと、だんだんと木立が低くなってきて。

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白高地沢から300mほど登ったところで、ようやく開けた草原に出てきました!
林から出たら太陽が照り付けて暑いかと思いきや、高曇りなのが幸いして日差しはそれほど強くなく。
しかも風が吹き抜けて涼しい♪

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草原の中に続く木道を辿り、高度を上げていくと、目の前には雪倉岳が(^^
蓮華温泉から見上げていた時よりも間近になり、迫力満点!

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木道の両側に広がる草原は、早くもほんのり秋色。
下界はまだ夏だけど、山の上はもう秋が近いんだなぁ。

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そんな道を歩いていくと、花園三角点に到着。
やれやれ、まずは第一関門突破です。
・・・とはいっても、朝日岳までは、まだあと700m登らなくちゃいけないんですけどね(^^;

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三角点の先へと緩やかに続く木道を歩いていくと、草原の中の休憩スペースに到着。
ここでザックおろして大休止です。

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ちょい崩壊気味な休憩スペース(笑)
その向こうに連なるのは、小蓮華山からの稜線かな。

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休憩スペースからちょっと横に入ったところには、水場がありました。
今年はどこの山も水不足だそうですが、ここは辛うじてちょろちょろと水が出ていました。
早速、冷たくて美味しい水で一息♪

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軽く腹ごしらえも済ませたら、お尻から根っこが生えないうちに出発。
草原の斜面に続く木段を登ります。

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背後には、高妻山や妙高連山、雨飾山など北信の山並みが連なります。
いつも見上げている山がほぼ目線の高さに見えているなんて、さすが北アルプス。

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マツムシソウ、シモツケソウ、カライトソウ、オニシオガマ
木道の周囲に広がる草原には、赤系の花がいっぱい。

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秋色になりつつある草原でも、まだこんなに花が咲いてるんだな。
夏真っ盛りの華やかな草原とはまた違った雰囲気もいいもんですな。

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そんな草原の中の木道を登り上げていくと、ザレた尾根上の道、青ザクへ。
確かに足元の岩肌やザレは青っぽい。
白馬と言えば白ザレな印象だけど、ここらは青ザレなのね。

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青ザクを過ぎると、五輪山の南斜面に広がるダケカンバや針葉樹の林の中をトラバースで登る道に。
ちょっとひんやりしっとりした雰囲気。

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この森、"五輪の森"だそう。
古びて味のある標識ですな。

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木立の中のトラバース道は、所々露岩もあり。
涸沢を渡る箇所もいくつかあり、足元注意で歩いていくと

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再び開けた草原の中へ。
目の前には、間近になった朝日岳が聳えます。迫力満点!

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ミヤマコゴメグサ、イワオトギリ、オヤマリンドウ、チョウジギク
足元の草原には秋の花々。
この道は、いつ歩いても花がいっぱいですな。

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イワショウブやシラネニンジンの大群落も。
小さな花々がいっぱい集まって咲いている様は、なかなか壮観♪

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途中に水場あり、沢の渡渉あり、と水が豊富なのも、花の種類が多い理由の一つなんだろうな。
そんな花々に癒されつつ、草原の道をぐい~っと登ります。

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どんどん近くなってくる朝日岳。
青ザクから先は、それほど急なところもなくじわじわと登る道だし、木道が整備されているところも多いので、歩いているうちにいつの間にか高度が上がってきている感じ。

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左手の斜面の向こうには雪倉岳、その向こうには小蓮華山や旭岳、清水尾根。
アルプス主稜線の山並みが見えてきて、テンション上がります♪

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そんな大展望にも元気をもらって、草原の中の道をぐい~っと。
高曇りで日射しがあまり強くなく涼しいのが幸いだな、ピーカン青空だったらきっと暑いだろうもんなぁ。

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ミヤマトリカブト、ワレモコウ、シロバナトウウチソウ、オオヤマフスマ
秋の花畑♪

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吹上ノコルまでは、あと一息。

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斜面の向こうには、高妻山や戸隠山。
その奥には苗場山や志賀高原の山並み、四阿山や浅間山が連なります。
北信から東信まで大展望ですな。
・・・そして蓮華温泉もはるか下にぽっちり見えていて、あんなとこから歩いてきたんだなぁ、と思ってみたり。

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雪倉岳の右奥には、いよいよ白馬岳も見えてきて。
だいぶ高度上がってきたぞ。

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そして吹上ノコル手前の大斜面に延びる木道をゆる~り辿って

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ようやく、稜線上の吹上ノコルに到着。
栂海新道との分岐でもあり、ベンチも設置されてます。
そして目の前には富山湾と能登半島が!

栂海新道を歩いた時のことを思い出したりしつつ、しばし休憩してから、山頂へ向けて最後の登りに取りつきます。

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ここから山頂までは標高差150mほど、とほんの一登り。
急な登りもなく、ザレた斜面をゆる~り登ります。

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ミネウスユキソウ、オヤマソバ
砂礫の道沿いには、これまでとは違う花々が咲いてます。

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前方に白馬の山並みを眺めつつ。
展望最高♪

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山頂直下の残雪の周辺には、チングルマの綿毛が一面に広がります。
残雪からは、じゃぶじゃぶと音を立てて雪融け水が流れてました。
残雪近くには、まだ色とりどりの高山植物が咲いているところもあり、遠目に眺めつつ。

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吹上ノコル付近は一面砂礫の道だったけど、山頂直下は残雪豊富ということもあってか草原の広がる道。
そんな道をえいやぁと登り上げて

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朝日岳山頂、到着!
いやぁ、頑張りました(^^

早速ザックをおろして景色を眺めます。

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白馬三山と、長く裾を引く清水尾根。
その向こうには剱岳!
もう昼なのに、雲もかからず大展望が広がっていてくれました♪

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雪倉岳と白馬岳、旭岳。
こうやって見ると雪倉岳って目立たないピークだけど、それでもいい山なんだよなぁ。。。
名前もかっこいいしな。

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清水岳から下る清水尾根の向こうには、ひときわ目立つ三角形の剱岳。
その左側には、別山、大汝山、赤牛岳、水晶岳と連なる山並み。
剱岳の右側には大日三山や毛勝三山。
右奥には白山まで見えてました(^^

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そして山並みの反対側には、富山湾と能登半島。

山には雲もかからず、しかもスッキリ晴れた空気でクッキリとした展望が広がっていて最高。
ご褒美の大展望を堪能です!
この日登って来てよかった。。。

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大感激で山並みの展望をしばし眺めたら、朝日小屋へ向けて出発。
小屋までは250mほどの下りですが、目の前に広がる大展望を楽しみつつなので、なんとも楽しい下り路。

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こんなにスッキリ晴れた白馬の稜線を眺めながら歩くなんて、最高すぎるでしょう。

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高曇りだった空にも青空が広がってきて、なんだかとってもいい感じ(同時に暑くなったけど)。
空の雲も秋の雰囲気満点ですな。

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ヤマハハコやコガネギクなどなど、道沿いに咲く花々を眺めつつ。
丸太の段や木道で整備された道をぐい~っと下っていくと

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朝日小屋が見えてきました!
いやはや、遠かった。

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朝日岳から水平道分岐まで下ったら、朝日小屋までは少し登り返し。
この最後のほんの少しの登り返しが、地味にキツかったりするわけですが(笑)

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左手に広がる雪倉岳や白馬岳の展望に元気をもらいつつ。

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ゆる~り木道を登り上げて振り返れば、朝日岳が聳えます。
今日はずーっと晴れていてくれて、ありがとう♪

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朝日小屋の前のテン場は、平日ということもあってガラ空き。
この日は最終的には10張くらい、余裕たっぷりだしフラットだし、水場も安泰だし、言うことなし。
#テント泊は1人2000円。
#朝日小屋は、相変わらず小屋泊者以外にはめちゃくちゃ冷たい(苦笑)

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本日のお宿。
早々にテントを張ったら、ビール飲みつつのんびりマッタリ。

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こんな景色を眺めつつのんびりできるなんて、贅沢だなぁ。
このエリアは人も少ないし景色も素晴らしいし、最高です。
標高差あり時間もかかるけど、それでもやっぱり行きたくなってしまうんだな。

夕暮れ前には雲が湧いてきてしまって夕日は見れず。
日が暮れると同時におやすみなさいでありました。。
そしてこの日はスーパーブルームーンの翌日ということもあり、一晩中月明かりで明るくて、夜中にトイレに行くときもヘッデン要らずでした。

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