2023/4/22 長野お花見山行・霧訪山
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2023/4/22 霧訪山
最近東北詣でが続いてましたが、この週末は長野へ。
今年はどこもかしこも春の訪れが早いようですが、長野もまた然り。
春の花がたくさん咲いていて展望も素晴らしいという塩尻の霧訪山に登ります。
きりとうやま、という名前の響きもなんだかステキ。
登山口は何か所かありますが、今回は山ノ神自然園から。
自然園内に、10台くらい停められる登山者用駐車場がいくつも点在してるので車も停めやすい。
人気の霧訪山ですが、まだ早い時間だったので車は数台のみ、でした。
#自然園入口付近に簡易トイレあり
トイレ付近の駐車場に車を停めたら、出発。
矢沢川沿いに延びる林道を辿ります。
登山口にして既に標高800m、さすが長野は登山口からして標高高い。そして思ったより寒い!
歩き始めてすぐに、雄床山神社の祠が。
鳥居の前から手を合わせてご挨拶。
道沿いには、ヤマブキやモミジイチゴの花がいっぱい。
ヤマブキの鮮やかな黄色が、ぱあっと華やか(^^
たまらずの池のほとりには、桜も咲いてます♪
ベンチやテーブルもあったりして、散策するにはよさそう。
自然園内にはいろいろ小径もあり、早朝散歩している方もおられました。
そんな道を1kmほど歩いて、登山口に到着(登山口の前にも10数台分の駐車スペースあり)。
ここから登山道が始まります。
登り始めは、急斜面の九十九折りの道。
山の北側からの道なので薄暗いかな、と思ってたけど、やや東向きの斜面なので朝日が射し込んで明るい道。
斜面は急だけど、道は緩やかに切られているので歩きやすい。
道沿いにはツツジがあちこちに咲いてます!
芽吹き始めた新緑の中に、鮮やかな淡紫色のツツジが点在していて明るい雰囲気。
ツツジは蕾がたくさん、まだまだこれから楽しめそう。
九十九折りの道を100mほど登り上げると、穏やかな明るい尾根上の道へ。
アカマツやミズナラなどの雑木林の中、歩きやすく整備された道を辿ります。
木の根がごつごつと出た箇所もあり。
それにしても、花いっぱいと聞いてたけど足元には全然咲いてないなぁ、なんて思いながら歩いていくと
お、イワウチワ登場!
ほぼ咲き終わっていたけど、辛うじて2~3輪咲き残ってくれてました。
もうイワウチワは終了かぁ。。。
そして登山口から450m弱登り上げたところで稜線へ。霧訪山から大芝山へと続く道に合流です。
この稜線は中央分水嶺でもあるそうで、西側に降った雨は松本平から日本海へ、東側に降った雨は伊那谷から太平洋へ。
ロマンを感じる稜線!
ここから山頂へは一登り。
急坂の男坂と九十九折りの女坂に分かれていたので、行きはひとまず男坂をぐい~っと。
霧訪山山頂に到着。
360°の展望が開けた山頂にはベンチもたくさんありました。
山頂の一角には、信濃国二宮・小野神社の境外社の會地社が祀られてました。
イザナギノミコト、イザナミノミコトがご祭神だとか。
山頂からはアルプスの山並みが一望!のはずだけど、この日は靄が濃くて山並みはあまりよく見えず。
辛うじて、残雪の穂高・槍ヶ岳や常念岳は見ることができました。
スッキリ晴れてれば、八ヶ岳や南アルプスも一望だそうで。
そして霧訪山と言えば、早春に山頂に咲くオキナグサも有名ですが、今年はもう咲き終わっちゃってました。
フサフサの産毛に覆われたお姿を眺めて、今度は花が咲いてるときに来たいな~、なんて。
景色を眺めつつ山頂で少しのんびりしたら、人も増えてきたので下山開始。
登る途中でバッタリ出会った、超久しぶりの山友さんにご挨拶してから山頂を後にします。
行きは男坂を登ったから帰りは女坂へ、と緩やかな九十九折りの道を下っていくと
道沿いには、なんとカタクリの群落!
こっちに咲いてたのか~
男坂には全然咲いてなかったもんな。
稜線を吹き抜ける風が結構冷たく、まだ朝早めということで花が開ききってないのが多かったけど、こんな感じにくるんとキレイに咲いているのもちらほら。
今日はあまり花にも出会えず手ぶらで下山か?とも思ってたのだけど、陽だまりに咲くカタクリの群落を見られてよかった。
昼近くになれば、満開の群落になってるかも。
そしてこの日は、来た道往復ではなく、中央分水嶺を辿って大芝山を通ってぐるりと歩く周回ルートへ。
明るい尾根道を緩やかにアップダウン繰り返しつつ辿ります。
・・・一見穏やかな道だけど、冷たい強風が吹き抜けてかなり寒い!
鼻水が止まらん(笑)
フイリシハイスミレ、タチツボスミレ、エイザンスミレ、マキノスミレ
春は名のみの風の寒さや、な尾根上にはいろんな種類のスミレがいっぱい。
足元はすっかり春ですな。
寒さに震えつつ、気持ち足早に稜線上を歩いていくと、"たきあらしの峰"なる小ピークに到着。
ピークのすぐ先には送電線の鉄塔が。
その向こうに眺めるのは、これから歩く大芝山の稜線かな。
随分穏やかな稜線なんだな。
たきあらしの峰を過ぎると、稜線は東へと向きを変えて続きます。
稜線の向きがかわったおかげか、風が収まってようやく陽だまりハイクに♪
お日様にキラキラ輝く新緑の中、のんびりゆる~り。
こういう早春陽だまりハイクを期待してたのよ~(^^
そして足元にも春の花々が♪
淡い紫色のジロボウエンゴサクの群落です。
赤みがかった紫色の花や、青みが濃い花などなど、色合いも様々。
透き通るような小さな花や、涼やかな色合いがステキ。
たきあらしの峰から先は、こんな感じであちこちに早春の花の群落がありました。
周回ルートで歩いてよかったなぁ。
新緑もキレイだし、明るくて気持ちよいし。
それに道も穏やかでとっても歩きやすい。
稜線上にはこんな山火事注意の標識も。
一方通行進入禁止かと思っちゃったよ(笑)
稜線上はすれ違う人も意外と多く、さすが人気の霧訪山。
足元の花を眺めつつ、のんびりゆる~り歩いていくと
大芝山山頂に到着。
標識がないと、ここが山頂とわからないくらい。
稜線上の穏やかなピークでありました。
ヒトリシズカ、エンレイソウ、ワチガイソウ
あちこちに咲いている春の花たち。
ヒトリシズカが群落作ってもりもり咲いてて、こりゃタクサンニギヤカだな、なんて(笑)
小ピークを越えつつゆる~り歩いていくと、洞ノ峰に到着。
穏やかな稜線は終了、ここからは自然園に向けて400m一気に下ります。
明るい雑木林の中をぐい~っと。
ふと頭上を見上げると、新緑の木々にも小さな花々が。
そしてこの道、鉄塔が多い。
登りも含めると、これで5本目かな。
開けた鉄塔の下から、お向かいの山並みを眺めます。
手前の尾根は、登ってきた尾根かな。
重なる山並みはみんな萌えるような新緑に包まれていて、所々に白いヤマザクラの花が点在していて、なんだかほっこりする景色。
そして最後は、カラマツ林の中をぐい~っと下って終了。
最後がちょっと急坂で、油断してたので膝がギリギリセーフな感じでした。。。
いかんいかん、歩き初めはいろいろ油断してるな。
下りきって林道に出てきたところには、山の神社の祠がありました。
山歩きのお礼を申し述べて無事下山です。
駐車場に戻ってきたらほぼ満車、人気のお山でありました。
思ったより花は少なかったけど、霧訪山~大芝山間はいろいろ咲いてて楽しかったな。
これからいろんな花がもりもり咲きそうです。
この日は靄ってて遠望がなく、山頂からの展望はあまり楽しめなかったけど、スッキリ晴れた時に来たら素晴らしいだろうな。
晩秋に歩くのもよさそうです!
下山後は松本に出て、"月の兎影"のラーメンに舌鼓(詳細は速報)。
その後は東信に移動しつつ、"立科温泉権現の湯"の日帰り入浴へ(物味湯産手形使用)。
登山口付近の桜や下界のツツジが満開で、移動しつつもあちこちで花を楽しむことができました。
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