2023/2/11-12 長野ゲレンデスキー

この週末は、長野でゲレンデスキー。

栂池高原スキー場からの後立山の山並みが素晴らしい。
南岸低気圧通過後の好天ということで、景色も満喫です♪

【2/11：奥志賀高原スキー場】
金曜日に接近した南岸低気圧の影響で、関東地方や関東山沿いには数cmの積雪。
中央道も通行止めになり、こりゃスキー行けるんかいな？と思ったけど、埼玉や群馬あたりの降雪はそれほどでもなく、関越や上信越道も問題なさそう、ということでスキー行くべ、と。
今週末は長野でゲレンデスキーです。

土曜日は、奥志賀高原スキー場。
志賀高原全山チケットは6500円という超エクスペンシブなお値段ですが、奥志賀限定券かつあらかじめ入手してた早割券ならばお値打ち価格、ということで。
いやはや、リフト券価格の高騰にはほんと頭が痛い（でも滑るけど）。

朝イチは雲多めな天気でしたが、滑っているうちにだんだん雲が晴れてきて。
向かいの岩菅山にかかる雲も晴れてきて、幻想的な景色に♪

そしてみるみるうちに青空が広がって。
いや～、この見る間に雲が晴れていく様は、ほんと最高です（＾＾

そして早めのランチは、奥志賀ゴンドラ駅舎近くのレストラン サンクリストフへ。

お目当ては、焼き立てパン♪
お総菜パンも菓子パンも美味しくて、二人で半分こしつつほっこりのんびり。
この日は天気も穏やかということで、テラス席でくつろいてる方も多くみられました。

午後は、景色眺めながら奥志賀のトップをぐるぐる回します。
霧氷で真っ白な木々の向こうに眺める岩菅山が美しい。

ゲレンデの向こうには、苗場山や鳥甲山も一望。
久々の素晴らしい展望、そしてさすがの雪質にも大満足。
奥志賀は、人少な目だしボーダーもあまりいないので、まきchin隊的には結構お気に入りです。
志賀高原といえばいろんなゲレンデを回ってツアースキーのように楽しむ、てこともできるけど、こうやって腰をすえて一つのゲレンデで滑るのもいいもんですな（＾＾

スキーの後は、豊野のりんごの湯の日帰り入浴へ（物味湯産手形使用）。
そしてこの日は、ごろ太君実家泊。

【2/12：栂池高原スキー場】
この日は朝から穏やかな好天、ということで、景色眺めるならやっぱり栂池でしょう！と。
あ、栂池も、事前に入手していた早割券使用です。

朝イチゴンドラから眺める白馬三山。
厳冬期の真っ白な北アルプスの山並みが、なんとも荘厳。

そんな朝イチの展望を楽しむべく、まずは栂池ゲレンデトップへ。
白馬三山から唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳とずら～り一望。
素晴らしい展望！！

ゲレンデトップの栂の森ゲレンデを数本滑ったら、白樺ゲレンデへ。
タップリの日差しと昇温でどんどん緩んでいく斜面をぐるぐる回したら

栂池に来たらココ、と決めているレストハウスで早めのランチ。
石窯ピッツァをいただきつつ、のんびり休憩したら

午後は再びゲレンデトップの栂の森ゲレンデへ。
なんせこの日は朝からピーカンの好天ということで、下部のゲレンデはすっかり雪が緩んでざっくざくの春スキー状態。
こりゃ高度を上げないと足が持たない、というわけで。

栂の森ゲレンデを目指した直接の理由は、ちょっとでも雪質いいとこ滑りたい、ということだったけど、やっぱり景色が素晴らしいというのも理由の一つ。ここから眺める後立山の山並みはほんと最高。
そして、こんな景色に向かって滑り込める栂の森も最高（＾＾

そしてゲレンデの反対側には、妙高や雨飾山、高妻山や戸隠といった山並みがずら～り一望。
久しぶりに眺める信越の山並み、山座同定もまた楽し。

ゲレンデはと言えば、さすがにゲレンデトップなのでそこまで緩んではいなかったけど、それでもやっぱり朝イチに比べたらざっくざく。
うりゃー、と気合入れて滑るごろ太君。

白馬の山並みや、八方、五竜といったスキー場を眺めつつ、まきchinも気合入れて滑ります！
いやー、久々に滑り込みました。満足。

下山後は長野市内に移動して、松代荘の日帰り入浴へ（物味湯産手形使用）。
茶色に濁ったお湯にどっぷり浸かって温まってから帰宅、でありました。

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