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2022年9月19日 (月)

【速報】2022/9/17-19 鳥海山+αに行ってきました~

巨大台風接近中の三連休は東北へ。

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紅葉始まりつつある鳥海山。

【9/17:鳥海山】 ←クリックで詳細レポ表示
久しぶりに湯ノ台からの鳥海山。

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秋らしい空の下、紅葉が始まりつつある道を登ります。
爽やかな空気も気持ちよい。

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雪渓の脇には花畑も広がっていて、いろんな季節が混ざっていて面白い。
開けた斜面の急坂をぐい~っと登り上げて稜線へ。

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外輪の稜線からは、新山が間近に。
この日は、七高山往復して御浜、千畳ヶ原、月山森と周回して下るつもりだったけど、こんなにいい天気なら新山行くか!と。

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というわけで、久しぶりの新山。
スカッと晴れて景色も最高。

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山頂を踏んだ後は、七高山にも寄り道してから来た道を戻ります。
下界に広がる雲海や、遠くに浮かぶ月山や葉山、朝日連峰、飯豊連峰の山並みを眺めつつ。

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広大な南斜面を一気に登り上げる湯ノ台からの道。
気持ちよく歩いて初秋の鳥海山を満喫です。

下山後は、酒田の八森温泉ゆりんこの日帰り入浴へ(460円→割引利用で360円)。

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のんびり浸かって汗を流したら、腹ごしらえは酒田の"つけ麺道 癒庵"へ。

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いただいたのは、しょうゆつけ麺と、季節限定のゆずライトつけ麺。
仕込みから仕上げまで3日間かけて作ったというつけだれは、濃厚なんだけど出汁も効いてて、もちもちの太麺によくからんで美味し。
ゆずライトつけ麺は、ゆずが効いててサッパリ味。
細麺がよく合ってるんだな~。

かなり美味しかったです。
また来よう。

【9/18:山形観光⇒盛岡】

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明け方の空に浮かぶ鳥海山。
この日も日本海側の山形北部~秋田南部はいい天気。
でも前日の鳥海山で疲れたし膝も痛いので、この日は観光です。

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まずは腹ごしらえ、てことで山形市内に移動して、"らー麺DoNiBo"で朝ラー。

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煮干しょうゆと煮干ししお。
これ、煮干しなのにスッキリ煮干しで美味しい!
どろどろ煮干しでもなく香ばし系ではなく、シンプルに煮干し出汁が効いていてコクもあり、これは好きだなぁ。
麺も、多加水麺みたいなプリモチ感がいい感じ。
朝から大人気のお店でしたが、それも納得です。

そして向かったのは、山形県立博物館。
お目当ては

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国宝の土偶。縄文の女神、と言われてるらしい。
日本一大きな立像土偶だそう。

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この形がなんともすごい。
縄文中期にこんな美しい形をした土偶が作られていたなんて。

日本の土の中には、こういう土偶がまだ人知れずたくさん埋まっているのかもしれないなぁ、なんて思うとロマンを感じますな。

土偶を心ゆくまで鑑賞したら、岩手に移動。
途中、花巻温泉のホテル花巻の日帰り入浴へ(800円→割引券使用で400円)。
のんびり浸かったら、この日は盛岡泊。

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久しぶりにいつものイタリアンへ。
この日見た土偶に似たラベルのワインとともに、美味しくいただきました♪

【9/19:花巻温泉】
朝から荒れ模様の天気のこの日は、大沢温泉の朝風呂へ(700円→割引券使用で400円)。

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歴史感じる、風情ある建物がステキ。

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自炊棟の中は、レトロな雰囲気がいい感じ。
そしてお隣の山水閣は、和風モダンな雰囲気。

お風呂は自炊棟や山水閣の中にいくつか点在しているのですが、今回は山水閣の中の半露天風呂へ。
外の緑や川のせせらぎが心地よく、かけ流しのとろりとしたお湯も気持ちよくて。
ここ、いいなぁ。
ずーっと入っていられそうな、気持ちよい温泉でした。
いつか、泊りでゆっくりお湯めぐりしてみたい。冬とかいいかな。

というわけで、のんびり温泉に浸かったらそのまま帰宅です。
山歩きの詳細は追って。

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