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2022年7月10日 (日)

2022/7/3 東北お花見山行・秋田駒ヶ岳

花の山、秋田駒ヶ岳。

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全体的に花はまだ早めな感じでしたが、ムーミン谷では満開のチングルマに出会えました♪

===秋田駒ヶ岳===
2022/7/3(日):八合目(5:20)~阿弥陀池(6:15)~ムーミン谷~▲横岳(9:10)~阿弥陀池小屋(9:30-9:55)~八合目(11:00)
歩行距離:9.0km
累積登高:500m
累積下降:500m
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> 7/2 月山へ

花の時期は特に大混雑の秋田駒ヶ岳。
週末マイカー規制中(5時半~17時半)の八合目から行くか、国見温泉から登るか。
・・・国見温泉は早朝から混雑がすごいことになっていそうなので、マイカー規制が始まる時間よりも前に八合目駐車場まで車で上がります。

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5時前に八合目まで車で上がると、既に7割方駐車場が埋まっていてびっくり。
どうやら前日から上がって車中泊していた人も多いらしい。
こっちもそこそこ混んでたか~、やっぱりこの時期は混んでるんだなぁ。

とは言いつつも、国見温泉よりは全然人は少ない。
ちなみにこの日、国見温泉は5時過ぎには満車、道の両側に長い路駐の列ができていたとか。
八合目までバスで上がる際の駐車場となるアルパこまくさも早々に満車となったようで、昼過ぎには田沢湖温泉まで路駐の列になってました。

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準備している間に日が昇り、すっかり明るくなった中を出発。
出発する頃には、駐車場はほぼ満車になってました。

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阿弥陀池までは、男女岳の北~西斜面をぐるりとトラバースで回り込むようにして歩きます。
歩きながら周囲の山並みを眺めながら歩けるのが楽しい(^^
しかもこの日は、空気がスッキリ澄んでいて山並みがクッキリ♪
正面に見えているのは森吉山かな。

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左手に見上げるのは、男女岳。

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右手が開けてて、気持ちの良い展望が広がってます。
眼下に見えてるのは田沢湖温泉峡。
朝イチにつき、田沢湖はまだ霧に覆われてました。

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ぐるりと男女岳の斜面を回り込みながら歩いていくと、背後には岩手山や乳頭山、八幡平も見えてきて。
山々の展望が素晴らしくて目を奪われますね~

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道沿いには、夏の花々のつぼみがたくさんあり、花はこれから、という感じ。
たくさん咲いていたのはミヤマダイコンソウ、黄色の鮮やかな花とつやつやした葉っぱが元気いっぱい。

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朝イチの静かな道をのんびり登り上げていくと、阿弥陀池のほとりに到着。
チングルマは終了、夏の花々はまだ準備中につき、緑の草原が広がってます。

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ウスユキソウ、オノエラン、オニシオガマ、ミヤマキンバイ
他にもムシトリスミレやヨツバシオガマ、コイワカガミ等々がちらほらと。
本格的にいろいろ咲き出すのは、梅雨明けした7月後半くらいからなんだろうな。

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というわけで、阿弥陀池はさっくり後にして男岳のコルへ。
緑の斜面にはニッコウキスゲのつぼみがいっぱい、あと2週間もしたら、ニッコウキスゲで一面オレンジ色になりそう。

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岩ごろの道を登りつつ振り返ると、キラキラ輝く阿弥陀池と岩手山。
こんな景色を眺めながら20mほど登れば、男岳のコルに到着です。

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コルから見上げる男岳。
今回は(も?)パスして、ここからムーミン谷へ200mほど一気に下ります。

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ムーミン谷へと下る道は、岩ごろで結構な急坂。
国見温泉からの人たちがちらほらと登ってくるのとすれ違いつつ、足元注意で下ります。
この道、こんなに荒れたガレ道だったっけか。

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目の前には、女岳と和賀の山々。
和賀があんなに近いんだな。
あちらのニッコウキスゲも、そろそろかな。

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和賀岳の右奥には、クッキリと聳える鳥海山!
残雪模様も美しく、長く裾を引くお姿がなんとも秀麗。
いやはや、眼福。

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そんな景色を眺めつつ、あっという間に下ってきちゃいました。
見上げる男岳の斜面はかなり急で林立する岩も荒々しくて、なんだかアルプスのカールみたい。

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下りきったところにはシラネアオイの大群落、そしてツツジもキレイに咲いてました。
鮮やかなピンクと斜面の緑、空の青の取り合わせがなんとも華やか。

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さぁ、お目当てのムーミン谷のチングルマはどうかな~、と歩いていくと

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道の両側にチングルマの大群落が早速登場。
ムーミン谷の最奥にあたるここら辺は、つぼみが8割くらいでまだまだこれから。

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それでも、真っ白でまん丸なつぼみが一面に広がるさまは、これはこれでなんとも可愛らしい。
つぼみでもこれだけ一面に広がっていると、なかなか壮観(^^

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ずっと悪天続きで、ようやく晴れたこの週末。
日光を浴びてほころび始めたつぼみがそこかしこにありました。
フレッシュなチングルマもよいですな。

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国見温泉から登ってくる人のほうが圧倒的に多く、狭い木道はそんな人たちとすれ違うのも一苦労。
チングルマのつぼみの大群落を後にして木道を下っていくと

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おおっ、ここはたくさん咲いてる!
咲いたばかりのチングルマの大群落に、またも足が止まっちゃいます。

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チングルマと男岳。
青空の下に一面に広がるチングルマが、壮観。
これが見たかったんだなぁ(^^

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よ~く見ると、既に咲き終わったのと、満開の花と、つぼみとが入り混じってますな。
5年前に来たときは、ムーミン谷のチングルマが一斉に花開いてどこもかしこも満開だったのだけど、今年は少しずつ時期がずれて咲いてるのかな。

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それでも、一面咲いてて見事なチングルマ(^^
花びらが小さめで、黄色の蕊部分が大きくて咲きたてなのがまた可愛らしい。

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天気いいし、チングルマもたくさん咲いてるし、いやはやほんと天国。
いいときに来れてよかった!

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アオノツガザクラ、コイワカガミ、ハクサンチドリ、ミヤマカラマツ
木道沿いには、チングルマ以外にもいろいろ咲いてました♪

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たっぷり時間を使って花々を眺めたら、先へと進みます。
駒池付近からムーミン谷を振り返りつつ。
ムーミン谷、正式名称は馬場の小路というそうだけど、ムーミン谷、と言った方がやっぱり雰囲気あるな(^^

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木道を進んでいくと、再びチングルマの大群落が登場。
ここら辺のチングルマは花びらも大きく、花がしっかりしていて、まさに今が満開。

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斜面一面に広がるチングルマ。
規模がすごい。さすが秋田駒。

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満開のチングルマを、心行くまで楽しませてもらいました。
咲き方にはちょっとむらがあったけど、それでもやっぱり見事な群落でした。

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真っ白なヒナザクラの群落もあちこちに。
こちらの可愛らしさも、チングルマには負けてません!

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所々で木道が損傷していたり、すれ違いが多かったり、花々に足が止まったり、とあちこちで渋滞が発生していましたが、ゆっくりと花々を眺めることができて良かった!
チングルマは、駒池周辺が満開、中盤は咲きたて、最奥がつぼみ、という感じでいろんな表情を楽しむことができました。

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ムーミン谷を過ぎて大焼砂の砂礫斜面のトラバースに入る手前には、灌木帯がありました。
サラサドウダンが満開。

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大焼砂の砂礫の斜面には、コマクサがいっぱい!
もうコマクサの時期なんだなぁ、と思いながら歩いていくと、大焼砂の尾根上に出てきてムーミン谷は終了。

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ここから横岳へは、砂礫の尾根上を登ります。
日射しが照り付けて暑いかと思いきや、吹き抜ける風がかなり強くて全然暑くない。
というか、爆風に煽られる!

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左手には、女岳と田沢湖。
青く輝く田沢湖がキレイだなぁ。

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足元の斜面にはコマクサが咲いているかと思いきや、ほとんどがつぼみで花はこれから。
岩陰に辛うじて、ちらほらと咲いてるのを発見。

というわけで、花に足が止まることもなく、爆風に煽られ黙々と砂礫の道を登ります。

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左手に、女岳と男岳、ムーミン谷を眺めつつ。

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右手には、紫波三山や早池峰。
背後には、和賀の山々や焼石岳、栗駒山、月山、鳥海山もずら~り連なってました。
ほんと、空気が澄んでて景色が素晴らしい!

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右斜め前方には岩手山も見えてきた。
今日はどこの山も素晴らしい天気だな。

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ミヤマハンショウヅル、エゾツツジ、コケモモ
砂礫地帯を過ぎて灌木帯に入ると、足元にはこんな花々も登場。

すれ違いも多い道をぐい~っと登って

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横岳に到着。
開けた横岳山頂からは、湯森山、笊森山や乳頭山、岩手山が一望。
また秋に歩きたいなあ、と思いつつ眺めます。

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稜線上から眺めるのは男女岳と阿弥陀池。
人いっぱいだな。

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左手には、女岳と田沢湖。
チングルマのムーミン谷も眼下に見えてますね。

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振り返れば、岩手山や乳頭山、八幡平と続く稜線がずら~り。
裏岩手縦走路が一望!

稜線上からそんな景色を眺めたら、阿弥陀池へ向けてやや岩ごろの道を急降下して

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あっという間に阿弥陀池に下ってきました。
池のほとりではたくさんの人たちが休憩中、まきchin隊もそれに混じって一休み。

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一休みしつつ、目の前に阿弥陀池と男女岳を眺めます。
池を吹き抜ける風も涼しくて、気持ちよい!

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上空の太陽には日暈が登場。
飛行機雲も長く尾を引いてるし、天気下り坂ですな。

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足元にはイワイチョウの小さな花があちこちに。
下界の暑さが嘘のように涼しくて爽やかで、いやはや快適。

というわけで、のんびり30分ほど休憩したら八合目へ下山開始です。

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ミヤマダイコンソウと森吉山。
帰りも、道沿いに所々広がる花々を眺めつつ下ります。

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コバイケイソウはこれからもりもり咲きそう。

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青く輝く田沢湖も眼下に!
冬は鉛色に見えることが多いけど、やはり夏は青く輝いてキレイですな。

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ちょうど昼前ということもあり、八合目までバスで上がってきた人たちが続々と登ってくるのですれ違いがかなり多い。
10人以上の団体さんも結構多かった。

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マルバシモツケ、ノウゴウイチゴ、シャクナゲ、ハクサンチドリ
朝は日陰だったのであまり花々に目が行かなかったけど、帰りは日当たりも良く、道沿いの花々も眺めつつ。
すれ違い多すぎて、行きよりも時間かかったけどようよう八合目に下山です。
帰りは、阿弥陀池には寄らずに焼森経由で下った方が正解だったかも。

花の時期ということもあり、大混雑の秋田駒ヶ岳。
それでも早朝出発だったので、朝のうちは静かな山を歩くことができたのでよかった。
阿弥陀池周辺は思ったより花が少なかったけど、ムーミン谷はさすがのチングルマの大群落!
満開から、咲き始め、つぼみといろんな表情を楽しむことができました。

天気も素晴らしくて、気持ちよかったです(^^

下山後は、久しぶりのジンギスカン食堂でジンギスカンに舌鼓(詳細は速報)。
休暇村乳頭温泉の日帰り入浴(600円→割引券使用で500円)にのんびり浸かってから帰宅、でありました。
花の山2座を大満喫した週末でした(^^

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コメント

月山に秋田駒、どちらも晴天で良かったですね!
月山は翌日の7/3に姥沢から登りました。あのクロユリは私も見ましたよ (^^♪
最近は姥沢からが多いんですが、こっちのルートも花が多くて良さげですね。 次はこっちから狙ってみようと思います。
秋田駒は9年前に国見から登ったんですが、その時は国見の駐車場は混んでなくて穴場でした。ずいぶん変わったみたいですね。国見からのルートは尾根道に出るとモリモリ花が咲いてたんで次もこっちからと思いつつ、随分経っちゃいました (^^;)
あ、あのジンギスカン屋さんはその時泊まりました。懐かしく拝見しました。
それにしても、フットワーク軽くの東北行脚・・・ 羨ましいです (^^)/

投稿: GRI | 2022年7月12日 (火) 11時18分

GRIさん>
月山は、もしかしたらガスの中かも。。とも思ったので、晴れてくれて嬉しかったです!
GRIさんは翌日に歩かれたんですね。お互いクロユリにも出会えてよかった(^^

秋田駒は、5年前のこの時期には国見温泉から登ったのですが、そのときも国見は割と混んでました。
が、年々混雑がすごいことになってきているみたいです。。。

この時期の東北は花が素晴らしくて、何度でも行きたくなっちゃいますね!

投稿: まきchin | 2022年7月12日 (火) 22時06分

こんにちは
秋駒無茶苦茶綺麗ですね
一度行ったことあるのですが、阿弥陀池の水すら見えないくらいガスってたので、、、
こんな神秘的で綺麗ならまた行きたいです
鳥海山の眺望もここならではっぽくて素晴らしい!

投稿: たむ | 2022年7月18日 (月) 22時01分

たむさん>
はい、無茶苦茶キレイでした!
ムーミン谷に一面に広がるチングルマの群生は、やはり素晴らしかったです。
鳥海山も絵になる眺望で(^^

7月後半には、阿弥陀池の周辺にも種々の高山植物の花が咲き乱れているかと♪

投稿: まきchin | 2022年7月19日 (火) 00時31分

お久しぶりです。
この日、私もこの付近にいて秋田駒ヶ岳にしようかと思ったのですが、晴れた日曜では大混雑だろうと乳頭山―千沼ヶ原方面を歩いていました。お互い良い山歩きでしたね。
八合目に戻ってきたのが3時前だったので、お二人はもう下山されていたと推測します。実際3時ころはすごい人出でした。

ご存知かもしれませんが、赤石岳避難小屋の榎田さんが今季限りで引退されるそうです。https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2022071900120
先週、3年ぶりに登ってきました。私が「三度の飯と山が好き」の避難小屋Tシャツで歩いていると、山中にいっぱい同じ人がいて、1枚1,000円でセールしてました(私は3年前に購入)
あれから9年ですね、お二人に出会えたのも赤石岳避難小屋と榎田さん・智恵子さんのおかげです。
いつもどおり大倉尾根を一気に直登する予定でしたが、登り切れず赤石小屋でリタイア(;∀;) 山中2泊したのに赤石岳だけという爺さん山旅でした(苦笑)

投稿: ねも | 2022年8月15日 (月) 15時26分

ねもさん>
乳頭山や千沼ヶ原も花いっぱいだったでしょうね。
秋田駒ヶ岳は、年々混雑が増している気がします。。。

榎田さんもいよいよご勇退なんですね。
あれから赤石岳避難小屋は何度か通過はしましたが、なかなか泊まる機会はなく。
久々に南アルプス歩きたいですが、この状況だとちょっと行きづらくて残念です。

投稿: まきchin | 2022年8月17日 (水) 04時13分

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