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2021年12月 5日 (日)

【速報】2021/12/4-5 山梨晩秋山行に行ってきました~

まだ滑らず歩いてます、まきchin隊。
この週末は、晩秋?初冬?の山梨山歩き。

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富士山と南アルプス、八ヶ岳の展望を楽しんできました。

【12/4:篠井山思親山←クリックで詳細レポ表示
この日は山梨南部の南部町で、富士山展望の二座歩き。
まず向かったのは、富士川右岸の篠井山。

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美しい滝の多い渓谷沿いの道をゆる~りと。
穏やかなナメ滝が多く、なんとも優し気な景色で癒される。

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道はかなり歩きやすく整備されていて、標識も完備。
途中、登山道と山頂の祠を管理されている方にお会いして、いろいろお話お聞きしたりして。

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山頂からは、富士山と富士川、伊豆半島や太平洋が一望♪
先週歩いた御坂の山々も眺めることができました。

3時間ほどの山歩きでしたが、変化のある道で楽しかったなぁ。
晩秋の頃に歩くにはちょうどよい山でした。また来よう。

そして下山後は

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本日のメイン(笑)、南部町の小林やきそば店。

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鉄板で豪快に作られる焼きそばをイタダキマス♪
焼きそば3人前⇒お好み焼き2枚⇒焼きそば2人前、とあまりの美味しさに箸が止まらない。
その場で作ってくれて、それを鉄板の上から食べて、しかも魚粉やガーリックパウダー、マヨ、一味で味変できるので全く飽きない。
お持ち帰りの地元の方もひっきりなしに訪れていて、相変わらずの人気店でありました。

で、たらふく焼きそばを頂いた後は、軽めの一座を歩いてみるか、とこれまた南部町の思親山へ。
狭い林道をぐいぐい登って登山口の佐野峠に到着すると

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目の前には大迫力の富士山!
この佐野峠、新富嶽百景の一つだそうで、さすがの展望。

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佐野峠から思親山山頂までは40分ほど。
杉やヒノキの植林の中、整備された道をゆる~り登って

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到着した山頂には、なぜかベンチやテーブルが設置されていて、どこぞのカフェみたいな雰囲気(笑)
もちろん山頂からも富士山はバッチリ大展望、午前中に登った篠井山も見えていて、展望開けた気持ちの良い山頂でありました。
ちょっとは腹ごなしになったかな。

下山後は、南部の湯(830円)でのんびり浸かってから、道の駅富士川で車中泊。

【12/5:雨乞山】 ←クリックで詳細レポ表示
日曜日は、小淵沢まで移動して雨乞山へ。
サントリー天然水工場の裏山です。

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山頂直下まで3時間ほど、延々と緩やかな道が続きます。
落ち葉ラッセルな道はずーっと景色も変わらず、久々に歩くの飽きた、な気分になったりして(^^;

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木立の隙間から、冠雪の八ヶ岳の峰々を仰ぎ見て気分転換。
八ヶ岳の峰々の真っ白っぷりがすごい。

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山頂直下の分岐から寄り道した水晶ナギでは、一面白砂の斜面に圧倒。
その向こうに鋸岳を仰ぎ見つつ。

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水晶ナギ分岐から山頂までは、ここまでの緩やかな道とは打って変わってかなりの急坂。
えいやぁ、とよじ登っていくと展望が開けて、甲斐駒に鳳凰三山、富士山が一望♪
この展望開ける瞬間がタマラン(^^

往復7時間半程度、とそこそこ時間がかかるせいか、まきchin隊以外に歩いていたのは3組くらい。
静かな山歩き、そして驚きのブロ友さんとのバッタリもあり、印象的な山歩きでありました。

下山後はお風呂省略して、道の駅白州で産直野菜を買い込んだらそのまま帰宅。
山歩きの詳細は追って。

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