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2021年10月20日 (水)

2021/10/11 東北紅葉山行・七ヶ岳

前日の鳥海山から大移動、南会津の七ヶ岳へ。

202110110
七つの峰が連なる稜線は、紅葉真っ盛り♪

===七ヶ岳(ななつがたけ)===
2021/10/11(月):黒森沢コース登山口(7:10)~護摩滝(8:25)~▲七ヶ岳(9:40-10:10)~下岳(11:35-11:40)~分岐(12:15)~下岳登山口(12:35)~黒森沢コース登山口(13:10)
歩行距離:11.2km
累積登高:870m
累積下降:870m
======

2021/10/9:岩木山(赤倉コース~百沢コース)
2021/10/10:鳥海山(祓川)
2021/10/11:七ヶ岳

東北大縦断の紅葉山行3日間、最終日は南会津の七ヶ岳。
北東北は朝から雨、会津も昼頃から天気下り坂ということで、午前中勝負の山歩きです。
七ヶ岳に登るには、たかつえスキー場からの往復ルート、沢歩きも交えた黒森沢コースの周回ルート等ありますが、今回は沢歩きの黒森沢コースからの周回ルートにチャレンジ。
この黒森沢コース、一般道とは思えない滝登りもあるのだけど、大丈夫かな?とやや心配ではありますが。

国道298号から砂利道の七ヶ岳林道を5kmほど走っていくと、黒森沢コース登山口の駐車場に到着。
(数年前の大雨被害で、この林道はしばらく通行止めだったそう)

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10台以上停められそうな駐車場には、先行車なし。
まぁ、今日は平日だし、そもそも休日もそれほど人は入ってなさそうだし。
今日も人はほとんどいないだろうな、と思ってたので、想定通り。
#七ヶ岳林道は、林業や工事の車も入っているためか走りやすい。
#駐車場にはトイレなし

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駐車場の道路挟んで向かい側にある登山口から出発。
標識も登山届ポストも完備、あまり記録はないけど歩いている人はそこそこいるのかも。

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登山口から1kmほどは、林道跡のような道を歩きます。
幅広で緩やかで歩きやすく、淡く色づき始めた木立の中の道は心地よい。
この先には沢沿い・滝登りのガッツリルートが待っているとは思えないくらい、のんびりした道。

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気持ちよく歩いていくと、林道跡がヘアピンカーブになるところで登山道標識が登場。
ここで林道跡を離れて、標識に従って山道へ。

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杉林が入り混じる道は、足元がぬかるんでる箇所も多し。
左手に黒森沢の沢音を聞きつつ、2回ほど枝沢を渡りつつ。

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杉林を過ぎると、ブナやダケカンバの明るい雑木林の中へ。
北側斜面の沢コースの道だから、ずっと薄暗くてじめじめした道なのかと思ってたけど、こんな気持ちよいところもあるんだな。
緩やかに斜度を上げつつ歩いていくと

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ようやく黒森沢の中へ。
ここから沢の中を進むのか、と思ってたら、標識は右岸の高巻き道を指している。。。
沢の中にはピンクテープがあり、そのまま沢を遡行することもできそうだけど、とりあえずここは標識に従って高巻き道へ。

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ちょいと巻くだけかな、と思ってたら、ロープもかかるガッツリ急坂が続く結構な高巻き道。
意外とめんどくさい。。。
いや、巻き道はめんどくさい、というのは鉄則か。

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木立を透かして見える対岸の紅葉に和みつつ、割とよじ登り系な高巻きトラバース道を歩いていくと

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50mほど登ったところで急降下。下るんかい。
眼下に見えているのは大きな滝、これがもしや護摩滝?!と思いつつ下って

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護摩滝の下に出てきました。
3段20mほどの滝、こうやって見上げている分にはなかなか美しい滝だけど、一方で岩が水垢で黒光りしていて迫力あり恐ろし気。
これ、登るのか?!この道、一応一般ルートなんだけど、こんな滝登りは絶対一般的じゃないぞ。

滝の左岸には高巻き道もありましたが、滝にはお助けロープもかかっているし、これを登らねば黒森沢コースに来た意味がなさそうな気もしたりして。
えいやぁ、と気持ちを奮い立たせて滝に取りつきます。

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1段目は左から。
手がかりも足がかりもあるけど、なんせ滑る。
しかもこんなとこ登るの久しぶりで、超ビビる。

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2段目は右から。
ここが結構キツかったなぁ、段差が大きいし滝の斜度もあって、正直怖い。

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上から見るとこんな感じ。
落ちたらヤバいし、滝登りなんて超久しぶりなので、割と必死です。
沢登りで慣れてる人はいいのかもしれないけど、うちらはお助けロープなかったら登れなかったな。
でもこのお助けロープ、古くなっているのであまり信用しない方がいい、という情報もあったりして。

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2段目を登り上げたところから見上げます。
やや斜度は緩くなったけど、まだまだ続く滝登り。ひいぃ。

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両側にロープがついてるけど、左側はなかなか滑りそうだったのでここもまた右側から。
慎重に登り上げて、ようやく護摩滝クリアです。
誰もいないのを幸い、ゆっくり時間かけて慎重に登ることができてよかった。。。

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・・・と思いきや、まだまだ沢の中の道は続きます。
護摩滝の上は、斜めの岩盤の上を流れ落ちるナメ滝で、流れの中の岩はかなり滑る。
足を滑らせたら護摩滝まで落ちちゃいそうで、これまたロープを伝って慎重に。

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見上げる斜面はキレイに紅葉してるんだけど、そんな紅葉を愛でる余裕は全くなし。

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滑りやすい足元に緊張の連続。
このナメ滝、いったいどこまで続くんだ?!ってかなり長く感じました。。。

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そしてナメ滝が終わって斜度が緩やかになれば、お助けロープも終了。
緩やかな沢の中をじゃぶじゃぶ歩きます。そしてまだ結構滑る。
割とずっとじゃぶじゃぶなので、ローカットだったり防水じゃない靴だと浸水しまくりそう。

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落ち葉と紅葉に彩られた、明るく色鮮やかな沢の中の道。
ようやく景色を楽しむ余裕も出てきて、気持ちよく沢筋を歩きます。
涼やかな沢の流れを楽しめる夏もいいけど、こんな明るい色合いを楽しめる秋もいいですな。

のんびり歩いていくと、沢筋を離れて左の涸れ沢の中へ(2つ目の分岐だったかな)。
標識が付いていたので迷わなかったけど、ほんとにここでいいのかな?とちょっと不安になりつつ。

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狭い涸れ沢の中の急坂を100mほど登り上げると

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稜線上の道に出てきました!
ここで一気に視界が開けて日射しもたっぷりで、ようやく沢登りが終わって明るいところに出てきた!と一気に明るい気持ちに。
ここまでの沢の中の恐ろしげな道とはがらりと変わり、ここからは好展望の稜線歩きが続きます♪

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七ヶ岳まではほんの一登り。
前方の斜面は一面の紅葉、こころ浮き立つ景色♪

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振り返ると、アンテナの立つ高倉山。
たかつえスキー場からの道が続いてます。

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紅葉と展望に和みつつ、気持ちよくゆる~り登って、七ヶ岳山頂に到着!
ここから七つ続く峰の第一峰、一番岳でもあります。
そして東北百名山、95座目。

さて、一等三角点のある好展望の山頂から、早速景色を眺めます。

2021101127
これから歩く、二番岳、三番岳から七番岳へと続く稜線。
この向こうには飯豊連峰や吾妻連峰が見えているらしいけど、この日はよく見えず。

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那須連峰と男鹿岳。
こちらは山並みクッキリ♪

2021101129
日光連山と燧ヶ岳。
その手前に見えてるのは荒海山かな。
会津の山々も見えてますね~(^^

昨年秋、荒海山に登った時の展望を思い出しながら眺めるのもまた楽し。
広い山頂で腹ごしらえしつつ、しばらくのんびり過ごしたら

2021101130
七番岳まで続く七つの峰の稜線歩きに出発!
さぁ、どんな道が待ってるかな。

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一番岳から緩やかに下りながら振り返ると、南斜面は一面の紅葉♪
日光に照らされて鮮やかに輝く斜面が素晴らしい。

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紅葉の斜面越しに、麓の街並みや遠くの山並みを眺めつつ。

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いやー、気持ちいい稜線だな。
展望開けて紅葉で。

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二番岳付近から一番岳を振り返ります。
1,500mくらいの稜線なのに、こんなに展望開けているとはびっくり。
真夏だと照り付ける日差しで暑いだろうけど、この時期はほどよく涼しくて、しかも展望開けて紅葉も眺められるのでかなりいい感じ。

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一番岳から続く緩やかなアップダウン(どこが二番岳だったのか、よくわからなかった)を過ぎると、いったん急坂を100mほど下ります。
両側が切れ落ちた狭い稜線上の道、かつ湿っていて滑りやすいので足元注意。

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それでもこんなキラキラの紅葉の中の道で、心ウキウキ。
急坂下りも秋の稜線ならばまた楽し、なんて。

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一気に100m下ると、三番岳へ向けて100m弱の登り返し。
ここが、この稜線上で一番急なところ。

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ロープもかかる、なかなかの急坂。
それにしても、道は整備されてるしこんなロープもかかってるし、やっぱり歩いてる人は結構いるのかな、なんて思いながらぐい~っと登り上げて

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三番岳に到着。
背丈の低い笹に囲まれた三番岳は展望もよく、一番岳方面を振り返って眺めます。
歩くほどに形を変えていく稜線が、また楽しい。

さて、まだまだ続く稜線歩き。
三番岳から五番岳までは、緩やかなアップダウンを繰り返す道が続いてなかなか気持ちよい。

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のんびり楽しむ、静かな稜線。
ただでさえ人少なそうな山、しかも平日とあって誰にも出会わず。
(振り返った時に山頂に人影が見えましたが、その後出会うことはなし)

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稜線の右側が切れ落ちていて、展望開けてるのもいいんだよなぁ。
紅葉の斜面を見下ろしつつ、遠くの山並みを眺めつつ。
これから歩く稜線、歩いてきた稜線を眺められるのもまた楽しい。

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緩やかに下って登って、到着した四番岳から歩いてきた稜線を振り返ります。
アップダウン多く、ピークもたくさんあるので飽きませんな。

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四番岳を過ぎて緩やかな稜線を歩いていくと、木立の中の五番岳。
そして五番岳を過ぎると、稜線沿いにはブナの木々が登場し、一層紅葉も鮮やかに(^^

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ブナだけでなく、カエデやドウダンツツジも紅葉してます♪
秋真っ盛りだなぁ。

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五番岳から六番岳の間はやや急坂ですが、こんなブナ林もあってこれまた気持ちの良い道。
さくさく落ち葉を踏みながら登っていくと

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ブナに囲まれた六番岳。
ブナ林の山歩きも楽しませてくれるなんて、さすが会津の山。

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そして最後は、緩やかな稜線を歩いて

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下岳(七番岳)、到着!
3等三角点のあるこの山頂もなかなかの好展望、稜線歩きの締めくくりってことで、一息つきがてら改めて展望を楽しみます。

2021101151
まずは、歩いてきた稜線を振り返ります。
一番奥のピークが一番岳ですな。
変化があって、歩いて楽しい、いい稜線でした♪

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高原山と男鹿岳。

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那須連峰、一層近くなりクッキリ。

ちょっと雲が増えてきたけど、まだまだ周囲の山並みはクッキリ見えていて。
最後まで展望を楽しむことができて、よかった(^^

さて、では下山開始。
ここから先は木立の中の道を下ります。

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紅葉のブナ林の中の道。
下り一方かと思いきやさにあらず、しばらくは急坂混じりにアップダウン繰り返しながら歩きます。

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倒木や大岩を越えて歩くところもあり。
そんな箇所も歩きやすく整備されてて、迷わないようにピンクテープついてました。

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そして登場、下岳山頂の標識。。。ん?!
さっきの3等三角点のあるところが1,509mの下岳山頂だけど、ここら辺りまでの全体を下岳と呼んでるのかな。

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謎の下岳山頂標識を過ぎると、落ち葉をざくざく踏みながらの下りが続きます。
落ち葉の道、楽しい!

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ざくざくと下って、あっという間に古内コースとの分岐に到着。
間違えないようになのか、分岐にはこれでもかというほど付けられた標識(笑)
標識に従って、下岳登山道コースを辿って左手へ。

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この分岐から下岳登山口までは標高差250m弱、ブナ林の中、補助ロープが付けられているほどの急坂を一気に下る道。
普通この斜度ならつづら折りにするよね?な斜面をひたすらまっすぐに下るので早い早い。

2021101160
一気に下って、最後は緩やかな道をのんびり歩いて、林道に出てきて山道終了。
いやー、最後までなかなかな道でありました。

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下岳登山口から黒森沢コース登山口までは、林道を歩いて戻ります。
遠くから伐採の音が聞こえてきたり、途中に大規模な伐採地があったり、林道工事しているところがあったり、と割と人の手が今も入っている道で歩きやすく、さくさく歩いて周回完了。
駐車場に戻ってくると、まきchin隊の車の他にも2台停まっていて、平日でも歩いている人いたんだ!とびっくり。
それでも稜線上では誰にも出会わず、静かな山歩きでありました。

沢沿いの黒森沢コース、ほんとに歩けるかな?とかなり心配だったのだけど、なんとか無事、登山靴で歩くことができました。
護摩滝もその上のナメ滝も、一応お助けロープかかってるし足がかりもあったけど、かなり足元滑るので、ナメてかかるとなかなか大変かな、と。
あと、この黒森沢、下りには使わない方がいいです。
いやー、それにしても、一般ルートとは思えない道だった。

そして七ヶ岳の名のとおり小ピークが続く稜線は、変化あり、展望開けてとっても気持ちよかった。
紅葉もちょうど稜線のあたりがピークで、景色も堪能。
開けた稜線なので真夏は暑そうだけど、この時期は涼しく気持ちよく歩くことができました。

下山後は、閉店ぎりぎり駆け込みで、芦ノ牧温泉の牛乳屋食堂へ(詳細は速報)。
久しぶりの牛乳屋のラーメンに舌鼓を打ったら、会津美郷の本郷温泉湯陶里へ(550円)。
ちょうど空いててラッキー、のんびり浸かってから帰宅、でありました。

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