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2018年11月 6日 (火)

2018/11/3 下越・光兎山へ紅葉山行

冠雪の朝日連峰を眺めに、下越の光兎山へ。

201811030
山頂からは、真っ白な朝日連峰が一望。
そして山頂へと至る道は、美しいブナ林の黄葉と稜線の紅葉で色鮮やか!

===光兎山===
2018/11/3(土):中束登山口(6:40)~虚空蔵峰(8:10-8:15)~観音峰(8:30-8:35)~雷峰(9:25-9:40)~▲光兎山(10:25-11:00)~雷峰(11:45)~観音峰(12:25)~虚空蔵峰(12:40-12:45)~中束登山口(13:35)
歩行距離:10.5km
累積登高:1,110m
累積下降:1,110m
======

201811031

先週は、愛車デリカのエンジン不調にて山はお休み。
この週末までには直る予定だったのですが、ちょっと手間取ってるとのことで、ディーラーがデリカの代車を用意してくれました。
車中泊セットまで移し替えてくれて、なんともありがたい。

というわけで、ありがたく代車でお出かけ。
東北方面や高い山はそろそろ雪の便り、ならばそんな山々を眺められる紅葉の山へ、ってことで下越のお山を目指します。

道の駅関川で仮眠して、朝霧の中、登山口の中束(なかまるけ)へ。
中束の集落から、光兎山登山口の標識に従って林道を走っていくと、登山口に到着です。
#登山口の手前と先に、それぞれ数台分のスペース(というか待避所?)あり。今回は登山口の先のスペースに停めました。

201811032
先行車はなし、そして登山口は霧の中。
ちとテンション下がるけど、予報では晴れだし、山の上は晴れてそうだし、てことで。

201811033
気を取り直して、いざ、出発!
立派な標識が見送ってくれました。

201811034
歩き始めは杉やアカマツの林の中の緩やかな道。
足元の土はつるっつるに磨かれて滑る(;´Д`A ```
#行きもさることながら、帰りがめちゃくちゃ滑った。。。

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ゆる~り歩いてるうちに、霧も晴れてきました。
そして道沿いには、道路標識みたいな立派な標識が。
登山道を整備してくださってる山岳会の中に、標識やさんがいるのかなぁ?てなくらい、立派な標識(o^-^o)

201811036
キレイに整備されてる道を歩いていくと、だんだんとブナ混じりの林へ。
杉&松の林の中はちょっと湿気っぽかったけど、こうなってくると乾いて落ち葉サクサクな道。
ちょうど朝日も射しこんできて、柔らかく黄色に輝く道をのんびり歩きます。
気持ちいい道だなぁ~(o^-^o)

201811038
登山口から1時間ほど歩いていくと、千刈登山口からの道と合流。
少し広くなってる合流地点の真ん中には、大きなブナの木がありました。

そして木立の隙間からは

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お。目指す光兎山。
・・・じゃなくて、次に目指す虚空蔵峰。

さて、ここから観音峰の先までは、ブナ林の中を歩きます。

201811039
ほんのり黄色に黄葉したブナ林。
朝日が射しこんでようやく明るくなり始めた林、これは帰りに日が燦々と射しこむ林を歩くのが楽しみ♪

2018110310
背の高いブナ林の中、回廊みたいな道。
梢を見上げながらのんびり気持ちよく歩いていくと

2018110311
石灯籠と、虚空蔵様の石碑のある虚空蔵峰に到着。
木立に囲まれた広場には落ち葉がフカフカ、明るくて休憩するにはよさそうなトコでした。

ここから先、観音峰、雷峰、光兎山とピークごとに祠や石碑があり。
信仰の山であります(o^-^o)

虚空蔵峰から観音峰へは、緩やかにアップダウン繰り返しながらブナ林の尾根を歩きます。

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虚空蔵峰のちょっと先の三角点を過ぎ、明るいブナ林をゆる~りと。
だんだん黄葉も濃くなってきて、秋が深まりつつある林。

2018110313
木立を透かして眺める紅葉。
秋満載♪

2018110315
ゆる~り歩いて、15分ほどで観音峰に到着。
真新しい祠がありました。

2018110316
観音峰からは、これから歩く稜線と雷峰、そしてその向こうには光兎岳が!
ようやく目的地が見えました~(o^-^o)

さて、この観音峰が、標高差的にはちょうど中間地点。
ここからいよいよ本格的な登りにかかります。

観音峰からブナ林の尾根を少し下って水場分岐を過ぎると、いよいよ展望の尾根歩き。

2018110317
展望だけじゃなく紅葉も!
光いっぱいでウキウキ楽しい道。(o^-^o)

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歩き始めて早速足が止まっちゃったりして。
だってもう、斜面一面色とりどりなんだもの。

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ごろ太君のカメラの先には、観音峰の東斜面。
赤に黄色にオレンジ色に染まってますo(*^▽^*)o
これは見とれちゃうでしょう。

2018110320
こちらの尾根も鮮やかに染まってます。
黄金色に輝くところもあり。

2018110321
紅葉進んで濃いオレンジ色のところもあり。
日射しタップリなのもいいんだなぁ。

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尾根上は随分葉が落ちちゃってるかな、と思ってたけどなかなかどうして、紅葉真っ盛りで華やかな道。
日射しタップリで一層鮮やか、そんな道を前方に見上げる雷峰を目指して登ります。

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あああ、いいなぁ、秋。
スカッと晴れた空と澄んだ空気と色鮮やかな紅葉と。
冬に入る前の輝きが堪らなく美しい。

2018110324
登るほどに、そんな尾根や斜面が眼下に広がって。
何度も振り返っては眺めちゃうので、全然前に進めない。

2018110325
所々、ザレた箇所もある尾根道。
こんなに明るく開けてて気持ちよい道だとは、全くの予想外。
もうちょっと灌木の中の道だと思ってたのだけど、スカッと開けてほんと気持ちいい。

2018110327
ほぼず~っと緩やかに登る尾根道でしたが、雷峰の手前には急坂も。
色とりどりの落ち葉が積もった道をぐい~っと登って

2018110328
雷峰に到着。
目の前にはそそり立つような光兎山、結構アップダウンや急坂のある尾根道を眺めながら腹ごしらえ休憩。

開けて展望のよい雷峰からは

2018110329
真っ白な飯豊連峰が♪
ちょっと逆光気味だけど、真っ白な飯豊の山並みがキレイに見えました。

2018110330
そして光兎山の左側には、これまた真っ白な朝日連峰の北端が。
ひときわ大きく真っ白なのは以東岳かな。

山頂からは、さぞや大迫力な展望が見えるんだろうな~、と思うとソワソワ。

2018110331
早く山頂からの景色を眺めたい一心で、出発。
光兎山直下までは、アップダウン繰り返す尾根を辿ります。

2018110332
雷峰の先には、姥石なる大岩が。
昔、女人禁制だった時に禁を破って登った女性が石になった、そうで。
#戦前まで女人禁制だったそう。

2018110333
だんだん近づいてくる光兎山を眺めつつ、細い尾根道を歩きます。
山頂直下の道、結構急だなぁ。。。

2018110335
細い尾根上のザレた道は、展望抜群。
紅葉の斜面を見下ろしつつ、振り返って日本海や村上の街並みを眺めつつ。
楽しい!

2018110337
そんな尾根上の道を歩いていくと、光兎山手前の小ピーク、ヨ平戻の頭に到着。
目の前には、ヨ平さんこの急坂見て戻っちゃったのかな?な光兎山直下の急坂が聳えてますが、もちろんうちらは戻りません!
頭から少し下って、最後の急坂へ。

2018110338
目の前には圧巻の斜面!
尾根の左側の北西斜面はあらかた落葉してるけど、右側の南東斜面は一面の紅葉♪
紅葉終盤で濃い色合いだけど、それもまたいい感じ。
紅葉といいこの山容といい、朝日連峰の障子ヶ岳になんだか似ているような。

2018110339
そんな紅葉の斜面を眺めつつ、急坂を登ります。
青空に聳える山頂目指して、一気にぐい~っと。

2018110340
2か所ほどロープがかかった箇所もあり。
振り返ると、歩いてきた斜面もこれまたすごい紅葉だったりするわけで。

2018110341
一気に登り上げて、光兎山山頂に到着!
赤い小さな祠は光兎神社の奥宮、そしてその背後にはお待ちかねの朝日連峰(o^-^o)

2018110342
こちらは飯豊連峰。
随分雲が増えてきたけど、それでもまだどかーんと見えていてくれました。

2018110343
が、なんといってもここからは朝日連峰の眺めが素晴らしい。
紅葉の山々の向こうには冠雪の山並み、このコントラストもなんともいいですね。
雲もかからず、キレイに見えていてくれて良かったo(*^▽^*)o

2018110344
以東岳、アップ。
どこから見てもいいお姿であります。
今年は行けなかったなぁ~、でも冠雪のお姿を見ることができて良かった。

この日は、登山口から山頂まで誰にも出会わず、山頂で一休みしている間も誰も来なくて、この展望を二人占め状態。
冠雪の山々と紅葉の山々を眺めつつ、なんとも贅沢なひと時をノンビリ過ごすことができました。

そうこうしているうちに雲も増えてきて、山頂だけでなく周りの山々も時折影が差すように。
帰りの紅葉も楽しみだし、ならばそろそろ下山しますかね、てことで。

2018110345
名残惜しいですが、山頂を後にして下山開始。
歩いてきた道を戻ります。
歩いてきた道を見下ろしながら下るのも、なんだかいい感じ。

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山頂直下の急斜面を下ったところで振り返ります。
お昼の日差しを浴びて、いっそう鮮やかな南東斜面♪
堪りませんねぇ~

2018110334
見下ろす斜面も錦色。
赤に黄色に緑に、まさに錦秋。
何度眺めても飽きないですな。

2018110348
そんな景色を眺めつつ、これまた鮮やかな尾根をゆる~り歩いて雷峰へ。
下山始めるまでは誰にも出会わなかったのに、下り始めたら登ってくる人と何回もすれ違い。
全部で20人以上はいたかな、みんなこの紅葉を眺めに来たんだねぇ。

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振り返って、光兎山へと連なる尾根を眺めるのも楽し。

2018110351
前方の、観音峰や虚空蔵峰へと連なる尾根を眺めるのも楽し。
開けて穏やかで明るくて、ほんとに気持ちよい尾根歩きであります。

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そして尾根を包む木立が大きくなってくると、観音峰は間近。

2018110353
開けた尾根からブナ林の中に入り、木立の向こうに雷峰や光兎山を透かして眺めつつ。

2018110354
観音峰に戻ってきました。
行きには閉まってた祠の扉が開いていて、中にお祀りされた観音様を拝むことができました♪

2018110355
さて、ここから先は穏やかなブナ林の中を下ります。
行きは朝日が斜めに射しこんでいて、あまり鮮やかには見えなかったブナ林の黄葉ですが。

2018110356
帰りは鮮やか!
観音峰の近くは、オレンジ色の梢がキラキラ。

2018110357
やっぱり、ブナ林の黄葉は日射しいっぱいの中で眺めるのがいいですね♪
穏やかなオレンジ色に、心もほんわか。

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そんなブナ林をのんびり歩いて虚空蔵峰に到着。
ここから先は、黄金色のブナが続きます♪

2018110359
若いブナが多いのかな。
すい~っと細長く伸びたスリムな幹がステキ。
繊細な感じのブナ林なのね。

2018110360
と思ったら、ブナの大木もちらほら。
頭上に覆いかぶさるような黄金色の天井の下、落ち葉をさくさく踏んで歩きます。

2018110361
オレンジ色の黄葉もいいけど、その一歩手前の黄金色の黄葉も素晴らしい。
ブナ林が光輝いてる!

2018110362
黄金色のブナの回廊。
もうため息しか出ない。。。

何度も立ち止まって、し~んと静かなブナ林に立ち尽くして黄葉を見上げつつ。
緩やかな尾根と穏やかなブナ林、そして素晴らしい黄葉。
道もキレイに整備されて歩きやすく、心穏やかに楽しく歩ける道を下ってこの日は終了。

観音峰から山頂までの展望開けた尾根道もなかなか素敵な道だったし、千刈コース分岐から観音峰までのブナ林もかなり素敵。
山深いガッツリブナ林、という感じではなく、里に近い穏やかで優し気なブナ林。そのほんわか優しい黄葉にとっても癒されました。
標高966mの山とは思えないくらい、歩きごたえも展望もあり。
信仰の山で、小ピークごとにある祠や石碑に手を合わせつつ歩くのも良かった。

残雪や新緑の時期もよさそうだけど、ここはぜひ紅葉深まった時期にまた歩きたい!
いいお山でしたo(*^▽^*)o

下山後は、道の駅関川のお隣にある桂関温泉ゆ~むの日帰り入浴へ(500円)。
広いお風呂にのんびりつかったら、村上のはらこ丼フェスティバルのちらしに惹かれて、和風レストラン美咲ではらこ丼。
他のお店のはらこ丼も食べてみたい!!(詳細は速報

そしてこの日は、道の駅加治川で車中泊。
翌日に備えます。

> 11/4 蒜場山

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