2018/5/20 鳥海山・笙ヶ岳BC
この週末は、土曜日は寒気が入って荒れ模様、日曜日はスッキリ晴れ!
寒気入ったあとの山はどうなのかなぁ、それにこの週はかなり大雨降ってたからコンディション悪いかも、と迷ったけど、行かずに後悔するよりも行って後悔したほうがいい、ってんで急遽遠征決定。
土曜日の午前中に都内で用事を済ませて、午後から北東北へと向かいます。
#土曜日の夕食は、酒田の花鳥風月でラーメン♪(詳細は速報)
道の駅鳥海で車中泊して、入山口の吹浦へは朝に向かいます。
ちょうど土曜日からブルーラインの夜間通行止が解除されたので、早めの出発。

入山口には7時頃到着。
さすがに早すぎたか?先着車は2台のみ。

先週よりも、だいぶ雪壁後退しているような。
そして朝早いからか、前日までの大雨&低温のせいか、雪はカッチカチ。
先行の方が掘ってくださった雪の階段を登って雪の上へ。

入山口から少し歩いたところで藪登場。
先週は全然大丈夫だったのに、週ナカの大雨で雪がだいぶ融けちゃったかな。

藪をぬけたら、笙ヶ岳目指してゆる~り登ります。
雪面、凍ってピッカピカ!!
まだ朝早いし、風がかなり強くて寒いのでなかなか緩まない。
おっかないのでクトーつけてざくざくと。

振り返ると、象潟の九十九島が一望。
水が張られたばかりの田んぼに、島のように浮かんでます。
いい眺めだなぁ。

ルート上は、所々藪が出てたり雪が割れてたり。
来週は藪漕ぎありかも?

高度を上げていくと、だんだん下界の景色が広がって。
庄内平野は一面田んぼ、そして水を張った田んぼに空の青が映って美しい!
平野なのに海みたい。
鳥海山からの恵みの水なんだろうな。

そんな景色を眺めつつゆっくり歩いていくと、前日降った新雪が登場。
カチカチの斜面にも新雪が積もって歩きやすくなった。
・・・それはいいけど、滑る斜面にも積もってたらストップ雪になっちゃってるんじゃないの?

笙ヶ岳の東斜面はどうなっちゃってるんだろうなぁ、と心配しつつも歩いていくと、目の前に笙ヶ岳がお目見え。
さて、あと一登り。

新山も見えてきた。
新雪がうっすら積もって、まるで粉砂糖をまぶしたみたい。(o^-^o)

こっちの斜面も、新雪のおかげで真っ白。
そんな斜面をまっすぐ登り上げて

笙ヶ岳Ⅲ峰、到着!
笙ヶ岳の稜線上に走るクラックの向こうには、どかーんと聳える新山♪

Ⅰ峰、Ⅱ峰の雪庇もずいぶんずり落ちてるような?
そしてその向こうには、月山や朝日連峰がクッキリ見えてます♪
よーく目を凝らすと、飯豊連峰らしき山並みも。
前日の大荒れの天気が幸いしたか、空気がスッキリ澄んでて展望素晴らしい。山も近い!
そんな景色に見とれつつ、シールはがして滑降準備して

朝早めの時間だったのが幸いしたか、新雪はまだストップ雪にはならず、締まって滑りやすい雪。
板、走る!(o^-^o)

ノートラックの大斜面に、2人分のシュプールを刻みます。
気持ちいい~o(*^▽^*)o

溝もほとんどなく、先週と同じくほぼフラット。
かなり雨降ったみたいだったので雨溝覚悟してたのだけど。
ここらあたりは雪だったか。

200mを一気に滑り降りちゃいました。
笙ヶ岳東斜面、やっぱり最高だなo(*^▽^*)o
この斜面にたどり着くまでの道はだいぶ季節が進んじゃってたけど、ここはまだまだベストな状態でありました。

というわけで、この日もオカワリ即決。
自分達の滑ったラインを眺めつつ、いそいそと200m登り返し。

先週と同じく、斜面の北東側を回り込んで登ります。
新山を背にえっちらおっちら。
長坂道に登り上げて笙ヶ岳に戻ってくると、山頂にはさすがに人が増えて賑わってました。
スキーヤーもそこそこいるなぁ、と思っていたら、お久しぶりのyopiちゃんにバッタリ!
わぁ~~お久しぶり!!と盛り上がっちゃいました。(o^-^o)
GWに南八甲田・櫛ヶ峯の山頂でお話しした方にも再会したし、動画見てるよ~今日は3人じゃないのね!と声かけてくださった方もいらっしゃって。
こんな時期まで滑ってる同志、楽しくおしゃべり。
なんだか山スキーの世界って狭くて近くて楽しい♪(o^-^o)
そんなこんなで盛り上がった笙ヶ岳山頂を後にして。

2本目は、さすがに昼近くなって気温上がってきたせいか、新雪部分はストップ雪。
雪面汚いところ(笑)はよく滑る。

空気はまだまだスッキリ澄んでて、景色は最高。
気持ちよく200m滑り降りちゃいました。

さて、お次はどうするか。
ちょっと斜面を変えて、鳥海湖のほうを覗いてみるか、ということで。
南折川源頭から御浜へ向けて登り返し。

ゆる~り高度を上げていくと、目線の高さに笙ヶ岳。
あの斜面滑ったんだなぁ、と眺めつつ。

そして眼下には鳥海湖が登場。
まだ一面氷に覆われてるけど、ほんのちょっぴり割れてて青い湖面が覗いてます。
少しお目覚めかな。
夏にはニッコウキスゲやら色とりどりの花が咲き乱れてる斜面、今はまだこんなに真っ白なんだなぁ。

御浜小屋前の斜面はクラック多し。
クラックの隙間をぬって歩いて、御浜に到着。
ここから鳥海湖へは標高差100mほど、短めの斜面だけどなんだか楽しそう♪
というわけで、シールはがして鳥海湖へ向けて滑り込みます。

開けて穏やかで気持ちよい斜面。
お昼過ぎてるし、雪質どうかな?と思ってたけど、意外にも締まってて気持ちいい。
というか、ちょっとフィルムクラスト気味だったりして(o^-^o)

湖に向かって滑り込む、というロケーションもナイス!
見た目以上に距離もあったし、思った以上に楽しかった(o^-^o)

満足!
全然荒れてなくて、雪も締まってて、いい斜面でありました。(o^-^o)

湖ギリギリまで滑ったら、シール貼って登り返し。
振り返って眺めつつ、ゆる~り稜線へ。

稜線に上がり、御浜から長坂道沿いに少し歩いたところでシールはがして、吹浦へ向けて下山開始。
下界にはだんだん雲が湧いてきた。

稜線を移動しながら、新山と鳥海湖を振り返ります。
また、こんなにスッキリ晴れたいい天気の日に来よう!

笙ヶ岳の北側を回り込んで、登ってきたルートに合流。
そのまま、登りのルート沿いに下ります。

眼下に象潟の景色を眺めつつ。
すっかりゆるんだザラメ雪の斜面をの~んびり。

斜面上部はぼこぼこで硬めだったけど、中盤以降は気持ちよく緩んだザラメ斜面。
ごろ太君、快調にしゃぁ~っと飛ばします。

最後まで気持ちよく滑って終了!
中盤以降はずっと、滑りやすいザラメ雪でした。

行きに登った階段は、帰りには滑り台に(笑)
ずりずり滑り降りて道路へ。
思った以上に雪融けが進んでたけど、まだまだ滑れる斜面はいっぱい。
笙ヶ岳東斜面も御浜の南斜面も、いい状態の雪でかなり楽しめました。
さすが鳥海山。
天気も素晴らしく、景色もクッキリ。
まさに春スキー日和、鳥海日和の1日、行ってよかった鳥海山。
下山後はあぽん西浜で温泉(400円)⇒鶴岡の晴天の風でラーメン(詳細は速報)。
| 固定リンク
「山スキー」カテゴリの記事
- 2018/5/20 鳥海山・笙ヶ岳BC(2018.05.22)
- 2018/5/12 鳥海山・笙ヶ岳BC(2018.05.15)
- 2018/5/13 鳥海山・祓川BC(2018.05.17)
- 2018/5/2 北八甲田・硫黄岳BC(2018.05.14)
- 2018/5/1 南八甲田・猿倉岳~乗鞍岳BC(2018.05.11)












コメント