« 2017/11/24 神奈川県最高峰、丹沢・蛭ヶ岳 | トップページ | 2017/11/26 春日沢ノ頭 »

2017年11月29日 (水)

2017/11/25 富士五湖・本栖湖畔、雨ヶ岳

富士山を眺めに、富士五湖・本栖湖畔の雨ヶ岳へ。

201711250
富士山丸見え!
長く裾を引く姿が美しい。

===雨ヶ岳===
2017/11/25(土):浩庵テント村駐車場(7:25)~端足峠(8:35-8:45)~▲雨ヶ岳(10:05-10:45)~御飯峠(12:05)~浩庵テント村駐車場(12:55)
歩行距離:9.3km
累積登高:1,010m
======

201711251

> 11/24 蛭ヶ岳へ

先週に引き続き、今週も富士五湖から登る山歩き。
お正月にダイヤモンド富士が見られる竜ヶ岳は人気の山だろうけど、そのお隣の雨ヶ岳は人も少な目かな?てことで、本栖湖畔の雨ヶ岳へ。

本栖湖側から端足峠へ登る道の入り口は、本栖湖南西岸の道路に面して標識が立っているところと、浩庵テント村の奥の2か所。
(どっちから行っても途中で合流するけど)
今回は、浩庵テント村の駐車場に車を停めて、ここから出発です。
#テント村駐車場にはトイレなし。
#本栖湖南東岸には大きな県営駐車場(無料)あり、そこにはトイレありました。

201711252
朝イチの駐車場には、氷がばりばり張ってました。
それもそのはず、この朝の気温は-5℃。

201711253
本栖湖の湖面を見ると、湯気が。。。
外気温よりも水温のほうが高いってか。

そんな冷え込む朝だけど、風がないので意外と大丈夫。
さくさく準備して出発です。

201711254
無断立入、使用禁止!て書いてあるけど。
登山道の標識あるし、通り抜けるだけなら問題ないんでしょうな。

テント村の中を抜けていく道はなかなかわかりづらいけど、テープを追いかけていけば問題なし。
護岸工事された涸れ沢を渡り、植林帯の中をゆるゆる歩いていくと

201711255
もう一つの登山口からの道と合流。
ここから、端足(はした)峠へ向けて登る道が始まります。

201711256
広葉樹林の斜面を登る道。
幅が広くて傾斜も緩やかで、かなり歩きやすい!

201711257
すっかり葉を落として見通しのよい林。
紅葉の頃は色とりどりの林なんだろうな。

なかなかいい雰囲気の道だったけど、如何せん稜線の北側なので、日が当たらず寒々しいことこの上ない。
早く稜線に上がって陽だまりハイクしたい、とさくさく歩を進めて

201711258
端足峠に到着。
明るい!暖かい!!

201711259
そして稜線の向こうには、富士山♪
今日は全く雲が湧く気配もなく、端正なお姿が美しい(o^-^o)

2017112510
稜線から、富士山の反対側、つまり登ってきた側を見下ろせば、青く光る本栖湖が。

今日もいい景色が眺められそうです!

2017112511
木立越しに雨ヶ岳山頂を仰ぎ見つつ、出発。
ここから雨ヶ岳までは標高差500m、意外とガッツリ登る道。

日が射して明るく暖かい道だけど、時折右手(北側)斜面から吹き上がってくる寒風に震えつつ。

2017112512
背後には竜ヶ岳。
最初は仰ぎ見ていたのにみるみるうちに目線の高さになり、あっという間に見下ろすように。

2017112513
どんどん高度を上げていく急坂の道。
稜線上をまっすぐ登ります!

2017112514
足元には、立派な霜柱がざっくざく。
踏むとさらさら音をたててほろほろ崩れていくのが面白い。(o^-^o)

2017112515
途中でいったん斜度は緩んだけど、再び急坂に。
ぐい~っと登って山頂が近くなってくると、木立が開けて富士山の展望も♪

そうこなくっちゃ、と明るい稜線の道を登り上げて

2017112516
雨ヶ岳山頂、到着!
南側が開けた山頂からは、富士山がどどーんと大迫力(o^-^o)

2017112517
山頂部、アップ。
剣ヶ峰と白山岳が両側にぽこぽこと。

2017112518
それにしても、こんなにキレイに裾を広げる富士山はあまり見ない気がする。
ザ・富士山!な眺めであります。o(*^▽^*)o

2017112519
遠くには、キラキラ光る駿河湾と伊豆半島も見えてました。

そんな景色を眺めながら、開けた草地の山頂で一休み。
毛無山方面からの人や、我々と同じく端足峠からの人がちらほらと登ってきてました。
富士山眺めながらの稜線歩き、この時期は人気ですね♪

2017112520
富士山マドレーヌを食べながらのんびり一息ついたら

2017112521
山頂の北側の尾根へと下る踏み跡へ。
来た道を戻るのではなく、北側の御飯(ごはん)峠へ下って本栖湖に戻る道を辿ります。

・・・そしてこの道、地図上には登山道の記載ナシ。
でも事前の調べでは、歩いてる人はちらほらいるみたい。
それならぐるっと回ってみよう、ということでチャレンジ、であります。

歩き始めは笹が刈り払われていて、なーんだ、整備されて道もついてるじゃん、と思ってたらなかなかどうして。

2017112522
すぐに、一気に400m強下る急坂に突入。しかも踏み跡皆無!
所々にある赤テープを見失わないように下ります。

2017112523
こりゃ、なかなか激しいですな。。。木立の中で展望もないし。
分厚く積もった落ち葉をざっくざっくと下るところもあれば、崖か?!な斜面を、木の根や幹につかまりながら下るところもあり。
たしかに、こりゃ道の記載はないわな。

急斜面の連続、そして踏み跡ないルートに緊張しつつもどんどん下っていくと、広い尾根がだんだん細くなり、山頂から400mほど下ったところで細い尾根上へ。

2017112524
小さいポコを3つ越えつつ、御飯峠を目指します。
まさかの登り返し×3に、文句ぶーぶー。

そんな私らを慰めてくれるのは、木立の隙間から覗く南アルプス。
ここに来るまでも枝越しに見えてはいたけど、ぽっかり隙間が空いて覗けたのはここだけ。

2017112525
北岳と間ノ岳。
真っ白!

2017112526
塩見岳と蝙蝠岳。
とんがりっぷりがすごい。雪もタップリ!

そんな厳冬期のアルプス稜線を眺めながら、晩秋の尾根を歩いていくと

2017112527
御飯峠に到着。
ようやくここで、標識に出会いました(ここまでは赤テープのみ)。

さて、ここから本栖湖畔へ向けて400m下ります。
まだまだ長いぞ。

2017112528
御飯峠から東側へ延びる尾根上を歩いていくと、一瞬視界が開けて、お隣の精進湖と西湖が。
三ツ峠山や、先週歩いた鬼ヶ岳も見えてます♪

そんな展望のご褒美を楽しんだら、尾根から外れて広い沢状の急斜面へ。
御飯峠から先はさすがに道ついてるのかな、と思ってたらここもまた踏み跡わずか。
どうやら九十九折りに下っているようなのだけどよくわからないので、落ち葉の斜面をざくざくまっすぐ下っちゃいます。

2017112529
木立の向こうに雨ヶ岳を仰ぎ見つつ。
ここもまた赤テープ見失わないように、方角見定めつつ。

2017112530
ごろ太君、靴スキーみたい!とざくざく下って早い早い。
でも時折、落ち葉の中に潜んでる石ころや枝にひっかかってつんのめりそうになったりして。

一気に400m強下って、ようやく堰堤沿いの緩やかな斜面に出てきました。
ほぼず~っと急斜面で、下るのもなかなかしんどかったし、方向間違えないように下るのにも気を遣ったし。
やれやれ、ですわ。

2017112531
幅の広い道をゆるゆる歩いてテント村へ。
一応こんな標識も立ってました。

で、のんびり歩いてテント村をぬけて、駐車場に戻って終了、です。
富士山眺めながらのお気楽ハイクのつもりでいたら、端足峠~雨ヶ岳の道は結構な急坂だったし、雨ヶ岳から御飯峠経由で下る道はアドベンチャー要素たっぷりだったし。
思いがけず、ピリリとした山行となりました。
#御飯峠経由の道はほんとに踏み跡ないので、慣れてない人は踏み込むべからずです。

下山後は、甲府に移動してみたまの湯へ(770円)。
展望素晴らしい温泉にのんびり浸かって、併設の食事処で腹ごしらえしたら、道の駅とよとみで車中泊です。

> 11/26 春日沢ノ頭へ

 ← ブログランキング参加中♪クリックよろしくです

|

« 2017/11/24 神奈川県最高峰、丹沢・蛭ヶ岳 | トップページ | 2017/11/26 春日沢ノ頭 »

登山」カテゴリの記事

コメント

雨ヶ岳は誰でも登りますが、下山路が超レアですね。さすが!
富士山や南アがきれいで、羨ましいです。
次回は毛無山-雨ヶ岳縦走してはいかがですか? 何年か前のGWに歩きましたが、静かな道でした。

週末は悪天候という悪循環は改善されたようで、うれしい(^o^)

投稿: ねも | 2017年12月 1日 (金) 19時13分

ねもさん>
下山路、レアすぎました(笑)
でも周回できて、なかなか楽しかったです。

このあたりの山は、いろいろ歩いてみたい道がたくさんですね♪
毛無山からの縦走路も、いつか歩いてみたいです!

投稿: まきchin | 2017年12月 4日 (月) 23時00分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2017/11/25 富士五湖・本栖湖畔、雨ヶ岳:

« 2017/11/24 神奈川県最高峰、丹沢・蛭ヶ岳 | トップページ | 2017/11/26 春日沢ノ頭 »