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2017年8月10日 (木)

2017/8/6 鳥海山・笙ヶ岳 二ノ滝道から長坂道へ

静かな二ノ滝道を歩いて笙ヶ岳へ。

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笙ヶ岳の山頂は、一面の花畑!

===鳥海山・笙ヶ岳(二ノ滝道~長坂道)===
2017/8/6(日):一ノ滝駐車場(5:55)~二ノ滝(6:20)~森ノ清水(7:45)~月山沢(9:10-9:35)~T字分岐(10:40-10:55)~鳥海湖(11:40)~笙ヶ岳分岐(12:05-12:15)~▲笙ヶ岳(12:55-13:25)~ガラ場(14:50)~渡戸(15:20)~一ノ滝駐車場(16:05)
歩行距離:16.5km
累積登高:1,400m
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> 8/5 伏拝岳(湯ノ台口)へ

2日目も鳥海山。
この日もまた、未踏の道を歩いてみようってことで、二ノ滝道を歩いて鳥海湖、笙ヶ岳と登って長坂道を下る予定。
二ノ滝道はいくつか渡渉があり、雨の後は増水して渡渉困難てことなのだけど、最近降ってないから大丈夫だろな、というハラもあり。

・・・が、唯一の不安は、登山口の標高がかなり低いこと。
前日の湯ノ台は1,280mあったけど、この日の一ノ滝はわずか470m。
暑すぎてヤバいんじゃないか?!

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不安に思いつつも、酒田から一ノ滝へと向かう道中からは、朝日に照らされる鳥海山が。
田んぼも山も黄金色に輝いて、神々しい!

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到着した一ノ滝駐車場には、先行の方の車が2台。
滝見の遊歩道歩きの人もここに駐車するのだけど、この時間に停まってるってことは、前日か今日の早朝に入った登山者だろうな。
#駐車場に水場とトイレあり

というわけで、さくさく準備して出発。
長丁場なので5時には出発しようと思ってたのだけど、すでにもう6時近くになっちゃってました。

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赤い鳥居をくぐって二ノ滝遊歩道へ。
30mほど下って、渓流を高巻くようにつけられた遊歩道を歩きます。

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下ったところには、りっぱな一ノ滝神社が。
行程の無事をお祈りして、出発。

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その一ノ滝神社の前の階段を下りていくと、一ノ滝が目の前に。
この展望台まで水しぶきが飛んでくるくらい、かなり大きい滝!

いきなり大きな滝に迎えられて、なんだかいつもの登山道とは勝手が違う感じではありますが。
しばらくは渓流沿いの道を楽しむとしますか。

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ブナ林の中の道は、整備されてて歩きやすい。
道は沢を高巻いてはいるけど、それでも沢沿いなだけあって結構涼しい。

そんな道をのんびり歩いていくと、小さな二ノ滝神社が登場。
神社の前にかかる橋からは

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二ノ滝。
こちらも大きい。

遊歩道として整備されてるのはこの橋のとこまでらしく、ここから先はあまり一般ハイク向きではない感じ。

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苔むした石段とか、大きな岩とか、ぬかるみとか。
しかもこのあたりからしつこくて大きなアブが登場。
千畳ヶ原に出るまで、ほぼず~っとつきまとわれてました。。。(何か所か刺された)

万助道への分岐を過ぎて歩いていくと、三ノ滝。

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絵になりますねぇ。
紅葉が映えるだろうな。

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さて、三ノ滝を過ぎると、道はブナ林の中へ。
渓流の音は聞こえるけど、斜面のだいぶ上のほうを歩いてるので姿は見えず。

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所々で、玉粋ノ滝、額絵ノ滝、仙龍滝と標識があって、滝を覗けるようになってました。

滝もいいけど、なんといってもこのブナ林がすごかった。

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若いブナばかりだけど、それがすいすいすい~っとまっすぐに、密に生えてます。
見渡す限り、一面のブナ!

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差し込む日差しも柔らかい。
そしてこの色合いがなんとも素晴らしい!!(o^-^o)

これ、秋に歩いたらすごそうです。

見た目は涼しそうなブナ林だけど、空気がこもって暑くてバテバテ。
こんなに暑くてこのまま歩けるのか?と不安になりつつ歩いていくと

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森ノ清水に到着。
涸れかけた小さな沢。

さて、ここまでは緩やかに登ってきた道ですが、ここから月山沢の手前までは急斜面やアップダウンの連続。

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岩や木の根の道は、ちょっとしめってて滑りやすい。
キツくて暑くて、ここで一気にペースダウン。

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ちょうど天主森の東斜面をトラバースするようにつけられた道なのだけど、小沢が何本も走ってて、それを越えるたびにアップダウンがあるのが地味にしんどい。
歩いても歩いても同じような景色で変化がないのも、なかなかキツい。

喜助平に出たら一息つこう、と思ってひたすら登ってたのですが、気づかず行き過ぎちゃったみたいでした。
あとで思うと、途中にテント張れそうなところが1か所あったけど、そこだったのかな。

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ブナ林のトラバース道はいつしか尾根上の道になり。
大きな岩がごろごろした道を登っていくと、再び細いトラバース道になって

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対岸に不動滝が登場。
そしてここからほんの少し歩いた先に

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出ました、月山沢。
雨の後や雪解け水が多い時期は、増水して渡渉できないってことだったのだけど、この日は水量かなり少なくて全く問題なし。

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岩を伝って無事渡れました。
事前にネットで調べてたら、岩が濡れてて滑ったとか、増水してて渡りきれずにドボンした、とかいろいろあったのでドキドキしてたけど、無事渡れて一安心。
・・・でも結構流れが速かったので、増水したらおっかないだろうなぁ。
岩についた水跡を見るとかなり増水することもありそうで、そしたらほんとに渡渉無理な感じでした。

渡り終えて一安心したところで、涼しい河原で一息ついたら、千畳ヶ原へ向けて最後の登りに取り付きます。

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馬の背のこんな尾根の急坂を、千畳ヶまで200m弱登ります。
前方はガスに覆われて見えず。。。

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でも下界はバッチリ。
今まであの渓流沿いに歩いてきてたんだな(でも道は森の中なので見えない)。

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馬の背の途中には、えらく年季の入った看板が。
歴史を感じますな。

灌木の中になったし、標高も上がってきたのでちょっとは風が通るかと思いきや、まだまだ空気がこもって蒸し暑い道。
早く開けたとこに出たい!の一心で、少し藪っぽい急坂を登っていくと

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ようやく!
千畳ヶ原に出た!!
風吹き抜けて、めっちゃ爽やか~o(*^▽^*)o

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一面ガスガスかと思ってたけど、結構流れが速くて、山並みもちらり。
いいねぇ。

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キンコウカも咲いてるし。

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癒される!!

千畳ヶ原、いいですね、ほんと。
昨日歩いたばかりだけど、今日もまた改めていいとこだなぁ~、と思っちゃいました。

風の音と、湿原を流れる小川の音、そして遠くから沢音が聞こえてくる中、ようやく穏やかな気分になってノンビリと木道を歩いていくと、T字分岐に到着。
ここで大休止!

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誰もいないのをいいことに、T字のベンチの上でごろり。
疲れた。。。

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湿原の向こうには、これから歩く笙ヶ岳。
本峰、二峰、三峰と続いてるのが見えますね~(o^-^o)

ここから先は急な登りはなし。
しかもしばらくはず~っと森林限界の上なので、風に吹かれて気持ちよい道であります。

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T字分岐の沢で水を補給して、いざ鳥海湖へ。
ゆるくアップダウン繰り返す湿原の中の木道を辿ります。
二ノ滝道では全く人に出会わなかったけど、ここはさすがに湯ノ台へと下る道でもあり、何度かすれ違いました。

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ヒナザクラの群落に癒されつつ。

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万助道の分岐がある蛇石流分岐を過ぎると、石畳の道に。
鳥海湖下の雪渓から流れる水でじゃぶじゃぶ。

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で、前日は下った雪渓を、今日は登ります。
ざっくざっく歩いて登りきり、丸太の段を登っていくと

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再び鳥海湖!
今日も青い空を映してキレイ♪

さて、鳥海湖のフチをぐる~っと歩いて笙ヶ岳分岐へ向かいます。

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モミジカラマツ、ニッコウキスゲ、ウサギギク、ミヤマリンドウ

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鳥海湖のフチを回る道も、御浜からの道へ向けて斜めに上がっていく道もその先も、道の両脇は花いっぱい♪

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ハクサンシャジンやトウゲブキ、ハクサンフウロ、コバギボウシ、シロバナトウウチソウなどなど。
賑やかでよいですなぁ。

吹浦への分岐点にあるベンチで一息ついたら、笙ヶ岳へ向けて最後の登りに向かいます。

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ニッコウキスゲの斜面の向こうには、笙ヶ岳三峰。
これから三峰、二峰、本峰と歩きます。

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一休みした分岐から小ポコを巻いて歩いていくと、目の前に三峰が。
100m弱の登りであります。

ここは花は一段落した感あり、チングルマの綿毛がいっぱいの中、笙ヶ岳往復の人たちとすれ違いながら登っていくと、あっさり三峰に到着。

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三峰と二峰の間は、再び花盛り。

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チングルマやら、アオノツガザクラやら、ウメバチソウやら、ヒナザクラやら。
稜線の東側には雪が残ってたけど、ここらも最近まで雪があったのかな。

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雲の切れ間からは、さっき歩いてきた千畳ヶ原を見下ろします。
なんかいいなぁ、こういうの。

そんな景色の中、二峰を過ぎてのんびり歩いていくと

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三角点のある本峰に到着。
ガスの中だったけど、ハクサンイチゲの中の山頂でありました。
晴れてたら、下界も山も見えていいとこだろうな。

ま、夏はしょうがないよねぇ~、とここで一息ついたら、長坂道の長い下りに出発。
ひたすら急坂を下ります。

どんな道かな~、結構しんどい道かなぁ、と思いながら歩き始めると。
なんとビックリ。

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なんか、花の種類と密度と範囲がすごいんですけど!!

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歩いても歩いてもハクサンイチゲ。
なんなんだこの道は!

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小ぶりではあるけど、いろんな花も混ざってみっしり咲いてます。
雪融けが遅かった?それとも二度咲き?

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いやぁ、驚きました。
笙ヶ岳は花がすごいとは聞いてたけど、こんなになってたんだ!

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疲れも忘れてウットリと眺めてしまいました。(≧∇≦)

こんな花の道が笙ヶ岳から150mほども続き、それを過ぎれば、天狗岩までは草原の尾根道を下ります。
ちょうどこの日に刈り払いが入ったようで、草がキレイに刈られてて歩きやすくて助かりました。

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なかなか爽快な尾根歩き。
雲が途切れて時折見える景色もまた楽し。

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新山も一瞬顔を出してくれました♪

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左手には、竜ヶ滝と、赤い屋根の万助小屋。
その上は、天主森、月山森の尾根。
なかなかいいロケーションですな。

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前方には海!
開けてていい眺めだけど、下界は暑いだろうなぁ。。なんて思いながらぐいぐい下っていくと、1,100mあたりで道は灌木の中へ。

ここで風が通らなくなったせいで一気に暑くなり、汗だくだく。
そんな蒸し暑さMAXの道を200mほど下っていくと、開けたガレ場に到着。
ここで山ノ神に下る道と一ノ滝に下る道が分岐するので、我らは一ノ滝方面へ。

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歩き始めはかなり藪っぽい道だったけど、下っていくうちに落ち葉フカフカのブナ林に。
ブナ林に入ってようやく涼しくなってヤレヤレ、です。
しかも足に優しいフカフカ道で助かる~

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ぐい~っと下って、渡戸で檜ノ沢を渡渉。
ここも、雨の後や雪解け時期は増水してて渡渉するのは苦労するようだけど(月山沢みたいに増水して渡れない、という程ではないらしいけど)この日は問題ナシ。

石を伝って渡渉して、万助道との分岐を過ぎてしばらく歩いていくと、四辻に到着。

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万助道と、一ノ坂に下る道と、長坂道にトラバースで戻る道と、二ノ滝への道が分岐。
標識バッチリだったので、迷うことはありませんでした。

さて、あとは下るだけ~と思ってたら、この二ノ滝への道が意外とアップダウンあり、最後にちょっとヤラレた感じではありましたが。

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登って下って、水場の沢を渡って。
ちなみにこの水場の水が、一番おいしかった。

ようやく、整備された渓流沿いの遊歩道に出てヤレヤレ、でありました。
この道、朝イチに歩いた遊歩道の対岸の道なのだけど、かなりキレイに整備されてて歩きやすかった。
(滝は見れないけど)

のんびり歩いて、途中で舗装路に出て下って、ようやく一ノ滝駐車場に戻って無事下山、であります。
あ~~~、疲れた。

この道は、夏歩いちゃダメですね。下部が暑すぎる。現に、バテてかなりスピードダウンしちゃいました。
かといって、早い時期だと上部は残雪あるだろうし沢も増水してるだろうし。
ブナ林の黄葉がキレイな秋が適期かもしれないですね。その時にまた来たい!
(日が短いのでさくさくあるかないとダメだけど)

それでも、土日ともにお初の道を歩けて、新しい鳥海山の魅力も発見できて、大満足!
ガッツリ歩きました~。o(*^▽^*)o

下山後は、酒田のゆりんこ八森温泉へ(450円)。
広い温泉だけど、ちょうど地元の方と登山客とのピークが重なったようで大混雑。
さくさく入って汗を流したら、酒田ラーメン・花鳥風月で腹ごしらえ。
行列が途切れたタイミングで入店できてラッキーでした。かなり美味しかった!(詳細は速報へ)

タップリ遊んだせいで、この日は日付が過ぎてからの帰宅でありました。。。

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コメント

この日の登りと下りは、私も行ったことのない登山道ですね。素敵なルートですね。
ポイントは沢の水量ですね。

投稿: イチタロー | 2017年8月11日 (金) 21時24分

イチタローさん>
歩いてる間、全く人に出会いませんでした!
そしてポイントは、おっしゃるとおり月山沢の水量かと。
増水したらほんとヤバそうでした。

投稿: まきchin | 2017年8月11日 (金) 23時16分

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