2017/1/22 赤倉山BC

2日目は、お初の妙高・赤倉山へ。

まったり斜面にクリーミィパウダー。気持ちいい♪

===赤倉山BC===
2017/1/22（日）：妙高池の平スキー場トップ（9:30）～赤倉山1,900m（11:25-11:35）～妙高池の平スキー場トップ（12:25）
歩行・滑走距離：5.0km
累積登高：500m
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> 1日目（黒姫山BC）へ

そろそろ妙高エリアもいいだろな、ということで。
しかもこの日は、朝のうちはお天気いいけど早めに崩れる予報にて、ショートコースがよさそう。
てなわけで、お手軽に登って滑れる赤倉山を目指します。

赤倉山へは、妙高池の平スキー場トップからのアクセス。
しらかばペアと池の平クワッドを乗り継いでゲレンデトップへ。
＃1回券（600円）2枚購入。

リフトを降りたところでシールをつけて、登行開始。
ゲレンデトップの上に続く旧ゲレンデ跡を歩きます。今日は我らが先頭！

下界は晴れてたけど、山の上にはガスがかかって雪がちらちらと。
まぁ視界はあるし、このくらいなら全然いいでしょう。

旧ゲレンデ脇を登っていくと、スキーツアー標識も。
・・・が、これ以降はお目にかかれず。

旧リフト降り場が見えたあたりで、ブナ林をショートカット。
のんびりゆる～り、なかなか楽しい(o^-^o)

旧リフト降り場からは、尾根筋をゆる～り登り上げて林道へ。
温泉小屋？みたいなところでちょうど林道に登り上げると、ガスの切れ間からちょこっと前山が見えてました。

さて、ここからはいよいよ本格的に斜面に取り付きます。

ブナ林のまったり斜面。
まだちょっと藪が出てるけど、樹間もいい感じ！

ゆる～りジグ切りながら、滑る斜面を観察しながら高度を上げていきます。
急なところもないし、斜面は広いし、なんだかノンビリしてていいとこだなぁ～。

ブナとダケカンバが入り混じった林の中をのんびり登っていくと、木立が切れて開けた尾根筋へ。
この先は斜度も増して吹き曝しになりそうなので、標高1,900mのここで登行終了。

風にたたかれた斜面は、ちょっと雪も不安定。
灌木の脇でそそくさとシールをはがしてたら、後から来た外国人4人組が先へと登っていきました。
追い越しざまに "Thank you for the trace !" ですって！o(*^▽^*)o

この後から登ってきた団体さんも、日本人ガイドつけた外国人グループだったし。
妙高バックカントリーエリアにも外国の方が増えてるんですねぇ～

さてさて、感心しながらもシールはがして滑降開始。

なかなかいい雪！
林の中は、しっかりパウダーキープされてました♪

しかも、斜度も程よくて木々の間もいい感じに開いていて。
ゆったりマッタリ滑れて、私にはちょうどいい(o^-^o)

ごろ太君には緩やかすぎるかな？と思ったけど、これはこれで楽しく滑れていい！だそうで。
パウダー巻き上げてカッとんでます。

軽くてクリーミィなパウダーは、よく板が走る！
そして、なんだか上手くなったような錯覚が。。（＾＾；

赤倉山、いいトコだ！
ちょっと短めだけど、ノンビリ歩きたいときにはうってつけかも。
いろいろ滑って登り返したりしてもいいのかも？

最後は、ブナ林の中を滑り降りて旧ゲレンデへ。
たら～り滑って、ゲレンデトップに戻ってこの日は終了。

ゲレンデに戻って見上げてみれば、雪雲の中にうっすらと赤倉山？
お初の山でしたが、とっても楽しませてもらいました。
また来よう♪

下山後は、黒姫のたかさわでお蕎麦をいただいてから、アスティ黒姫の立ち寄り湯へ。
（詳細は速報へ）。
今週末も、満足満足。

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