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2014年4月29日 (火)

2014/4/26 鳥海山BC(吹浦~千蛇谷)

マッタリのつもりがガッツリの鳥海山。

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1日目は、吹浦から千蛇谷へ。
大迫力の景色に圧倒、そして快適ザラメの大斜面を堪能♪

===鳥海山(吹浦~千蛇谷)===
2014/4/26(土):吹浦(8:25)~御浜小屋(10:35-10:50)~七五三掛(11:35)~千蛇谷1,940m(12:20-13:20)~七五三掛(14:00-14:10)~鳥海湖南斜面1,500m(14:25-14:35)~1,650m(15:10-15:25)~吹浦(15:50)
歩行・滑走距離:13.9km
累積登高:1,200m
======

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赤が登り、青が下り。

今年のGWも、浪速恋しぐれ隊(まっちゃん&みいさん)、まぁ君と過ごします。
まずは最初の土日、天気のいいときに鳥海山に行っときますか!

金曜日の夜、遅くに帰ってばたばたと準備して出発。
深夜の高速道をひた走り、山形道の酒田みなとICで下道に下りて、集合場所の道の駅鳥海を目指します。

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途中の道からは、朝靄に浮かぶ鳥海山が♪
ん~、今日は天気良さそう!

道の駅鳥海に集合したら、車一台に5人乗りこんで鳥海ブルーラインへ。

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ゲートが開く8時まで、シール貼ったりしてしばし待機。
・・・と、ゲートオープンの直前に、やまとそばさん御一行が到着。
すぐにゲートが開いちゃったのでゆっくりお話できませんでしたが、ご挨拶して出発。

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さぁ、そしてこの日は吹浦からのスタート。
大平山荘に寄り道してトイレ借りてから向かったら、登り口の駐車スペースには既にたくさんの車。
が、思ったより車が少ないのは、普通の土日だからか?

我らも早速端っこに停めて準備して、出発!

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取付きはゆる~りと。
昨年はカッチカチだったこの斜面、今年はイイ感じに緩んでざくざくザラメ雪。

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緩急繰り返す斜面も、ザラメ雪なら怖いトコもナシ。
ざっくざっく雪を踏みつつ、上へ上へ。

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ウロコ板で参戦のまぁ君は、大きくジグ切りつつ登ります。
シールだと直登できるところを、敢えてウロコでジグ切って登るとは。。。
ガンバ~o(*^▽^*)o

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しまいにゃ担ぎのツボ足で。
御浜小屋付近まではこのままウロコで行くよ~、だそうで。
さすがは我らがキャプテン!good

登山口から350mほど登ったところで斜度が緩やかに。
一本とったら、あとはたら~りと、広大な斜面を御浜小屋目指して歩きます。

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久々登場、Gメン登り!

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こ~んな広い斜面ですから。人も少ないし。
どこだって自由に歩けちゃう。

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御浜小屋近くまで来ると、新山や文殊岳がどか~んと。
鳥海山は、やっぱりこの眺めとこの大斜面だねぇ♪(o^-^o)

ウロコのまぁ君にも歩きやすい斜度の斜面を、の~んびりと350mほど登り上げて

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御浜小屋に到着~
昨年は、前日に降った雪で真っ白だった小屋の屋根も、今年はしっかり出てますね。

小屋の脇で一本とったら、七五三掛目指して進め進め~
(もうこのへんでいいよ~、と言ってる人も約一名いましたが。。smile

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扇子森のポコからは、新山が真正面に。
目指す千蛇谷も見えてきて、テンション上がりますね♪

扇子森からいったん50mほど下る斜面は、シールのまま下りてる人も多いけど、我らは一旦シールオフ。
しゃぁ~っと下ったら、再びシールオンして七五三掛へ。

扇子森の下りは、こんなカンジ:

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ほぼ夏道沿いに、斜面をトラバースしながら歩きます。
ここも雪が締まってるとイヤなとこだけど、今日は歩きやすい。

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で、ほどなく七五三掛に到着~
・・・そして覗きこんだ千蛇谷への入口ってば、ほとんど崖でないかい?(lll゚Д゚)

腰引けて眺めてる間にも、まっちゃんとまぁ君はしゃぁ~っと行っちゃいまして。
まぁ落ちても知れてるし、えいやぁと行くか。

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なんとか無事に滑りこみ。
ここ、北斜面なので、硬い雪の上にザラメがうっすら乗っているというキモチワルイ斜面。
ザラメが乗ってるからいいものの、ガッチガチに凍ってたらちょっと無理かも。。
・・・シールオフして一気に滑り下りちゃうのが吉か?!

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ふと振り返ると、気持ち良さそうに延びる千蛇谷の大斜面。
中島台から登るロングルートで、いつか来てみたいですね。

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そして前方には、まだもうちょい続くキモチワルイ斜面のトラバース下り。
足元から雪がデロデロ崩れそうになるのにビビりつつ、所々氷が顔を出してるのにさらにビビりつつ。

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ようやく本日の核心部を通過、千蛇谷に到着!
・・・このスケール感、そして誰もいない静かな谷。
ん~、素晴らしい~♪(o^-^o)

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右手には、文殊岳や伏拝岳、行者岳の稜線を仰ぎつつ。

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左手には新山を仰ぎ見つつ。

いやぁ、日本じゃないみたいね、この景色。
(と言いつつ、剱沢にもどことなく似た雰囲気。。。)
すごいっす。(≧m≦)

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ウットリ景色を眺めつつ、1,940mあたりまで登り上げてこの日は終了。
岩場に陣取って日向ぼっこしつつ、プチ宴会~

文殊岳の稜線から時々覗きこむ人に手を振ったりしつつ。
千蛇谷の中で出会ったのは、単独×2と3人組×1のみ、と静かな谷であります。

・・・と、1時間ほどもノンビリしちゃいましたが。
帰りの行程もまだまだ長いし、名残惜しいですがそろそろ行きますかね。

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なんだかスケールでかすぎて、よくわからなくなりそうですが。
雪はイイ感じのザラメ雪、雨の縦溝もないし、広くて緩やかで楽し~い♪(≧∇≦)

ごろ太君の滑りと、千蛇谷の景色と:

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気持ち良すぎて、一気に滑ってきちゃいました。
あっという間ですな。
夏に千蛇谷の雪渓を歩いた時、ぜひここはスキーで来てみたいなぁ、と思っていたのでしたが。
想像以上にすごいところでした。

さて、ここから七五三掛までは急斜面の登り返し。
頭上の雪庇を避けつつ、細かくジグ切って登ります。

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結構な高度感ですけどね。
しかも足元のザラメは崩れるし。

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(Photo by まぁ君)
最後、ごろ太君若干ピンチではありましたが。
無事、全員通過~

さて、元の斜面に戻ってきたところで作戦会議。
来た道をおとなしく戻るか、それとももう一本滑って登り返すか。

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こんな美味しそうな斜面ですから。
そりゃもう、もう一本滑るでしょう!(≧∇≦)

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とりあえず、登り返しだなんだとメンドクサイことは考えないことにして。
しゃぁ~っと大斜面を滑っちゃいます。
ここもまたいいザラメ雪、どこでも自由に滑れちゃう。

ああ、いいね、春の鳥海山♪
雪も斜面も最高。(≧m≦)

調子にのって滑ってたら、鳥海湖の下まで300mほど滑り降りちゃいまして。
さすがにそろそろこの辺で登り返さなくちゃね、とシールオンして登り返し。

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(Photo by まぁ君)
足・・・だるいっすね・・・。

鳥海湖のヘリを経由して、御浜小屋手前の稜線まで150mほどの登り返しですが。
さすがにこの日、結構ガッツリ登って滑ってるわけで、一同足がダルダル。
一息入れながら登っていると、なんだか後ろから見覚えのある方が。。。

なんと、朝お会いしたやまとそばさん御一行!
こんなに広い山中でまたお会いできるなんて、ビックリです。

ヘロヘロになったところでの思わぬバッタリに元気百倍。
一緒におしゃべりしながら1,650mまで登り返して

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やれやれ、ほっと一息。
最後の滑りの足が残ってるかどうか、心配ですわ。。

・・と言いつつも、もう結構いい時間なわけで。
シールオフしたら、やまとそばさん御一行にご挨拶して、一気に吹浦目指して600m弱滑り下ります。

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広~い雪原には、行きにはなかった赤い旗が。
GWの登山者増加に備えて、登山道沿いに立てたんですかね。

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下るほどに、どんどん雪は重くなっていきますが。
それでも、開けてて気持ちイイ斜面。

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しゃぁ~っとね。
ザラメ蹴散らして滑り下ります!

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真正面に日本海を眺めつつ。
いやぁ、気分爽快♪

カっ飛ぶごろ太君と、まっちゃん、そしてのんびり滑るまきchin。:
いやぁ、イイ気持ち♪

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マッタリゆったり滑り下りて、入山口まで戻ってきてこの日は終了~♪
いやはや、よく歩いてよく滑った!
マッタリ山行の予定だったのに、ガッツリ山行でした(^^;

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車で下山途中、大平山荘に寄り道してやまとそばさんにご挨拶。

お気をつけて~、とお別れし、道の駅鳥海近くの温泉、あぽん西浜へ。
ゆっくり足をほぐしてから、夕飯とアテを買い出ししたら

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道の駅鳥海のとなりのサカナ屋さんで、岩ガキもゲット~delicious
デカイ!クリーミィで美味し!!

そして今宵の宴会は、道の駅鳥海の東屋にて。
幸い風もなく穏やかで、外で宴会するにはイイ感じ。
お酒も進んで、楽しく夜は更けゆくのでありました。。

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コメント

お疲れさまでした
気が付けばゲート閉鎖の30分前に通過
千蛇谷を滑る目的のまったりツアーの筈が。。。。

七五三掛からの広大な斜面がイケナインだな、きっと
吸い込まれてしまう~

翌日はヘロヘロ兄妹でしたね~

投稿: fwix | 2014年4月29日 (火) 17時10分

fwixさん>
鳥海山、お疲れ様でした!
そっか、ゲート閉鎖の30分前だったんですね。。。危ない危ない。

七五三掛からの斜面、たしかにあれは反則ですね。
眺めてたら、これを滑らないと・・・!という気分になっちゃいますもん。
とりあえず登り返しのことは置いといて~、てな感じで突っ込んじゃいましたよ(^^;

そうそう、翌日はへろへろ兄妹(笑)
いやほんと、久しぶりにヘロヘロでしたわ。。

投稿: まきchin | 2014年4月29日 (火) 19時09分

こんばんは。
この日は、最高のお天気でしたね。
みいさんやまきchinさん達に出会えて本当に嬉しかったです。
出来れば何かとご一緒したかったのですが、お互いに仲間と一緒だったので、それはまたの楽しみにしたいと思います~♪
PS
千蛇谷の出入りについてですが、凍っていると降りれないので適度な時間の通過(雪が緩むのを待つ)が必要です。
それと私達は、扇子森からシールオフしてトラバースする事が多いです。
スキーでトラバース出来ない状況(凍っていそうとか)では千蛇谷はパス。
それと千蛇谷からの登り返しはいつもツボ足です。
ここで本当はピッケルが欲しいくらい(でも持って行った事はありません;笑)。
板を担ぐのがベターの様に思います。
※お互いに山スキーを楽しみましょう~♪

投稿: やまとそば | 2014年4月29日 (火) 19時54分

この日中島台から登ってました。
いつもなら千蛇谷を通るのですが、この日は荒神ヶ岳尾根の北面が緩んでいたので、
千蛇谷を右手に見下ろしながら尾根沿いに登ってました。
千蛇谷で5人のパーティーが登って来られているのを見かけましたが、まさかお二人だったとは!
ちょっと距離があり三角のバーナーは確認出来ず、お二人とは気付きませんでした。
中島台に戻ってからは、サンセットクルージングをしたいが為に吹浦口に到着したのが16時過ぎで、そこでも入れ違いであったようですね。
春霞で夕焼けもどこかぼやけて綺麗に焼けてくれませんでしたが…。

投稿: オカワリくん | 2014年4月29日 (火) 21時59分

やまとそばさん>
この日はほんとうに最高のお天気でした♪
みいさんから、やまとそばさんも鳥海に来られるとは聞いていたのですが、まさか山中で出会えるとは・・!!
今度はぜひゆっくりと、ご一緒させてくださいませ。

そして千蛇谷の出入り。ありがとうございます!
やはり凍っていると難しいですよねぇ。
登り返す時も、担いでツボか、シールで登るか、しばし悩んだのですが。
表面ザラメなのでシールでなんとか登ってしまいました。
・・・今度は中島台から登り上げてみたいですね(^^

これからも、どうぞよろしくお願いいたします♪

投稿: まきchin | 2014年4月29日 (火) 22時48分

オカワリくん>
やはりこの日、鳥海山に来られてましたか!
しかも中島台からだったとは・・!
休憩しながら、新山を見上げているときに単独の方が歩いておられましたが・・・
もしやそれがオカワリくんだったでしょうか。。

それにしてもこの日はイイ雪、いい天気でしたね♪
残り少ない春山シーズン、まだもうちょい楽しみましょう♪
そして連休後半、どこかでお会いできるのを楽しみにしております(^^v

投稿: まきchin | 2014年4月29日 (火) 22時51分

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