2013/9/14 秋の気配漂う妙高山へ
※登りの北地獄谷沿いでGPSロストしたので、トレースずれてます。
夏休みの縦走以来、天気の周期がどうもよろしくない。
サラリーマン山ノボラー的には、平日好天、週末雨、の週周期の天気は勘弁してもらいものですが。。
そしてこの三連休は、なんと台風襲来。(´;ω;`)
直前まで、なんとか1泊だけでもテン泊できないかな、と天気図と地図をにらめっこしてたんですけどねぇ。
・・・まぁ、山は天気のいい時に歩いてこそ、だし。
次の連休にかけますか、ってことで、土曜日のみの出撃です。
行き先は、雪のない時期に行くのは久し振りの妙高山。
日本海側で、日帰りできて、ちょっとでも標高高いところ、ってんでココに決定。
山スキーの下見ではありません。たぶん。
登山口の燕温泉には、5時に到着。
折しも東の空には朝焼けが広がり、ものすごい色合い。
燕温泉手前の登山者用駐車場には、既に15台くらい停まってました。
※登山者用駐車場には40台くらい駐車可。
※水洗トイレもアリ。
出発準備している間も、続々と車が到着。
ナンバーも、九州から東北、北海道と全国域。さすが百名山。( ^ω^ )
というわけでのんびり準備して、6時前に出発。
こじんまりした温泉街の中を登って
妙高山登山口に到着。
このまままっすぐ行くと、河原の湯経由で燕新道。
まきchin隊はここで左手の階段を登り、黄金の湯経由で燕登山道へと向かいます。
階段を登ってお堂の横を抜けて行くと、野天風呂の黄金の湯に到着。
真っ白な濁り湯が気持ち良さそう♪
#黄金の湯は男女別。もうひとつの河原の湯は混浴だそう。
こんな温泉に出たり入ったりしながらノンビリ、なんてのもいいよねぇ、と思いつつ。
まぁ、天気がいいならウチらはこっちかね。(o^-^o)
そのまま、コンクリ道を上へと辿ります。
ススキ原の中のコンクリ道を登っていくと、車道に合流。
車道をそのまま登っていくと、土砂崩れ防止工事の先で登山道へ。
右手に北地獄谷を見降ろしながら歩く、細いコンクリ道。
ちょっとよろけたら、谷へまっさかさまに落ちそうで、何気にスリル満点だったりする。
ダイモンジソウ、アキギリ、チョウジギク、ミゾソバ。
足元の小さな花々を眺めつつ。
トラバース道を20分ほどゆる~りと歩いて行くと、赤倉温泉の源泉小屋に到着。
小屋の前からは、冷たい水がばしゃばしゃ出ています。
これ、温泉かと思いきや、意外にも真水でした。
冷たい水で喉を潤したら、小屋の左横を抜けて沢沿いに登ります。
目の前には大きな滝。
上が称明滝、下が光明滝。
温泉成分タップリの白い滝ですな。
足元の沢も、温泉成分で真っ白。
沢の水を触ってみると、お湯ではないけど冷たくもない。
沢沿いの道を登っていくと、いつの間にやら光明滝の落ち口に。
ここで緩やかなトラバース道はお終い、急斜面の細い九十九折りの道に突入であります。
頭上に称明滝を眺めつつ。
所々岩がごつごつ出ていたり、細く切れ落ちてたりする道は足元注意、ぐい~っと登っていくと再び沢沿いの道へ。
沢を左手に眺めながら歩いてほどなく
麻平分岐に到着~。
ここが標高1,590m、四合目だそうで。
山頂へはここからが本番、気合入れ直してGo!
沢を渡り、右手に沢音を聞きながら岩ごろの道をゆる~りと100mほど登っていくと、胸突き八丁に到着。
標高1,800mって書いてあるけど、たぶん1,700mだと思うんだよね。。。
ともあれここから200mほど、岩ごろの急坂をぐい~っと登ります。
2週間ぶりの登山で体が重い?
・・いやいやそんなことはないでしょう。( ^ω^ )
コケむした岩が積み重なる急坂は、意外と歩きやすい。
そして、ちょうど雲の中に入って、辺りはぼや~っと霧の中。
なんとなく幻想的な雰囲気の坂道をぐい~っと登って
開けた天狗堂に到着~。
妙高高原スカイケーブルを使って赤倉登山道で登ってくると、大谷ヒュッテを経由して、ここに合流するみたい。
頭上には青空も覗いてイイ感じ♪
・・・というわけで、一息ついたら早々に出発。
丸太で整備された階段をゆる~り登ってほどなく
気が付けば、ナナカマドには赤い実がたくさん。
葉っぱもそろそろ色づき始めそう。(≧∇≦)
道端のマイヅルソウの葉っぱも、黄色く色付き始めてるし。
下界ではまだ暑い日も続いてるというのに、山の上はもう秋なんだねぇ。
・・・山の夏は、なんて短いんだろう!
木々の隙間から仰ぎ見る妙高山の斜面も、ちらほら色づいてるような?
・・・これ、紅葉の時期は大変なことになってそうです。
人出も大変なことになってるんでしょうけどねぇ。
紅葉し始めた木々を眺めつつ、岩と木段で整備された道をゆる~りと。
途中、冷たい風が吹き出す風穴を過ぎ、更に歩いて行くと
鎖場に到着。
大きな岩に鎖がかかってるけど、ちゃんと足元にはステップが切られてるので登りやすい。
ふと足元を見下ろすと、大谷ヒュッテと前山が一望。
冬にスキーで前山に登った時に仰ぎ見た、妙高山の眺めを思い出してみたり。
さて、岩場を過ぎれば、頭上に聳える山頂へはあと一登り。
色づき始めた道を一気に登りますよ~(o^-^o)
所々に鮮やかな木々もあり。o(*^▽^*)o
青空も広がり、ウキウキしながら登ります。
足元は、溶岩が冷えて固まったような、黒くてゴツゴツした岩場。
これを100mほどよじ登っていくと
妙高大神の鎮座するピークに到着~
早速お参りをして、北ア方面を眺めると
おおっ、これは白馬三山に五竜、鹿島槍。
その後には、剱と立山も見えてるではないですか♪(≧∇≦)
手前の三角のとんがりは、雲海にぽっかり顔を出した爺ヶ岳。
その後には針ノ木岳、赤牛岳、蓮華岳に水晶岳。
裏銀座の三ツ岳や野口五郎岳も見えてて大感激♪(≧m≦)
・・・あ~、ちょうど1年前の連休(2012/9/15-17)は、あの稜線を歩いたんだっけね。
その左に続く稜線には、槍穂まで見えててビックリ。
標高の高い山は、山頂が雲の上に出てるんじゃないかしらん、と淡い期待を抱いてはいたのですが。
期待は見事的中、ヨカッタ!
山頂に居合わせた方と好展望を喜びつつ、腹ごしらえしながらの~んびり。
三角点があるのはここじゃなくて、もうちょっと進んだ先のピークだけど。
こっちのほうが静かで眺め良さそうなので、しばらくのんびりしましょ。
目の前の緩やかな外輪山は、三田原山かな。
来シーズンは、山スキーでアタックしたいですねぇ。( ^ω^ )
こっちは火打山。
なだらかな斜面がこれまた魅力的、ここもまた春にスキーでアタックしたい!
・・・なぁんて、山々を眺めながら思うのは、近づきつつある雪山シーズンだったりして。
(やっぱり山スキーの下見か?!)
40分ほどのんびりしたら、山頂へ向けて出発。
こっちの妙高大神のほうが、9mほど高いんだけどね。
広い山頂の周りにある大岩の上では、たくさんの人が休憩中。
燕温泉からの道は結構空いてたので、やっぱりこの天気だし紅葉前だし、人は少ないのかなぁ、と思っていたのですが。
笹ヶ峰からの人が多かったみたい、さすが百名山。
というわけで、せっかくなのでまきchin隊も岩の上によじ登って、30分ほどノンビリ景色を眺めてみますが。
雲が後からあとから湧きあがってきてて、晴れる気配もなし。
・・・まぁ、あんなに北アの山並みが見れただけでも恩の字、山の神様に感謝しながら下山開始。
山頂から黒沢池方面へと下っていくと、山頂直下にひっそりと祠が登場。
ここで再びお参りしたら、いよいよ急坂の登山道へ。
急だし、岩がごろごろしてるし、所々に顔を出してる木の根や赤土は滑りやすいし。
登ってくる人とのすれ違いも多く、なかなかに気を遣う道ですな。
そして足元の下草や笹はキレイに刈り払われていて、かなり歩きやすい。
・・・が、うっかりすると、刈り払われた笹を踏んで滑りそうになるので、足元に注意しながら急坂を下ります。
一歩一歩注意しなくちゃいけないので、疲れる!とごろ太君。
確かに。。。何気に疲れますね。。。
そんな道を一気に300m下って、長助池分岐に到着。
ここで燕新道へと続く長助池方面へと進みます。
コケむした岩がごろごろ転がる道は、涸れ沢なのかな。
所々に水が流れてて、湿って滑りやすい道を足元注意で下ります。
そして下るうちに道は緩やかになり、キレイに刈り払われた笹薮の中へ。
ゆる~りと下って
イワイチョウの葉っぱが黄色に色づき始めてますね~。
イチョウ、の名のとおりですな。
そんな中でひと際目を惹くのは、オヤマリンドウの紫色。
黄色一色の中で、鮮やかに咲いてます。
いやぁ、秋色満載。(≧∇≦)
こうやって、だんだん山全体が秋色に染まっていくんでしょうねぇ。
さて、ここから先はしばらく緩やかに下ります。
所々ぬかるんだ道を下っていくと、三ツ峰や神奈山への分岐に到着。
分岐を過ぎて更に下っていくと、冷たくて美味しい水が湧きでる黄金清水に到着です。
急斜面の細いトラバース道をひたすら黙々と。
人一人分くらいの幅しかなくて、登ってくる人とすれ違うのも大変そうな道ですが。
この時間に登ってくる人もいないので、まぁその心配はなし。
・・・もっともこの燕新道、下りに使う人が多いみたいですけどね。
左手に見えてる山は、神奈山ですかねぇ。
6月にはシラネオアイがたくさん咲くそうで。
事前の情報では、ぬかるんでるところも多くて滑りやすい、とのことだったこの道。
たしかに所々ぬかるんでるし、岩や木の根は滑りやすいし。
さくさく飛ぶように下るというわけにはいかず、足元注意で慎重に下るまきchin隊。
沢音がどんどん近くなってくると、道もどんどん急になり。
こんなメンドクサイ急坂も登場。
ロープがかかる箇所も何箇所か、そんな道を下っていくと
大倉沢に到着。
橋のないこの沢、雨の後とかは増水してかなり苦労しそう。
まきchinは、流れに顔を出した石を伝って向こう岸へ。
ごろ太君は、沢に渡された枯れ木を渡ってクリア。
落ちなくてよかったねぇ。。。
さて、燕温泉へはあともう少し。
沢を渡り、緩やかにアップダウン繰り返すトラバース道を辿ります。
麻平分岐を過ぎ、九十九折りに林の中を下っていくと、惣滝への道を左に分けて
吊り橋に到着。
この吊り橋、工事中で渡れませんでしたが、ちゃんと橋の下に迂回路が設置されてました。
橋を渡る手前で、沢沿いにちょっと登ったところには、混浴野天風呂の河原の湯が。
覗いてみると、何人か入浴中。
というわけで、入浴は遠慮させていただきました。。。
迂回路の橋で沢を渡って林道を下っていくと、妙高山の登山口に到着。
そのまま温泉街を通り抜け、登山者用駐車場へ。
出発したときには10数台しか停まってなかった駐車場はもう満車、路駐の列もできてました。
この日はそのまま車で下り、休暇村妙高高原の立寄り湯へ(一人500円)。
サッパリ汗を流して、道の駅あらいで宴会、でシメです。
⇒シメと翌日の黒姫コスモス園は、速報へ
<今回の山行>
この週末、天気がいいのはたぶん土曜日だけ。
さぁどこへ行こう?と頭をひねり、地図を眺めてなんとなく決めた妙高山でありましたが。
・・・行ってみれば、静かでなかなかいい道で、しかも紅葉も少し始まっていて。
北アの展望も楽しめたし、なかなかヨカッタ♪
あと1ヶ月もすれば全山紅葉で、素晴らしいことになってるんでしょうが。
そのころは登山者で混むでしょうしねぇ、ちょっと外したこの時期、静かな山歩きを楽しむことができました。
2週間前の会津駒に引き続き、久し振りの山に季節を変えて登ってみようシリーズ。
ちょっと病みつきになりそう?!
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コメント
台風が迫っているとは思えぬ好天と北アまでの大展望ですね。静かな山も羨ましい! レポと画像からは下山道が厄介そうに見えますが‥‥
ここまであまり現れなかったのに、ごろごろ道でごろ太さんがいきなり登場するのは駄洒落ですか?(笑)
30年近く前、私もどちらかの道を登ったはずですが、全く思い出せません。妙高山を越えて黒沢池ヒュッテに泊まろうとしていたのですが、着いたら休業(涙)。9月初めの平日でした。昔は、山小屋を予約しようなんて、まず考えなかったですね。
仕方ないから、疲れた脚を引きずって高谷池ヒュッテまで歩きました。今は高谷池ヒュッテは完全予約制!? 時代は変わったのか、百名山ブームの凄さか。
投稿: ねも | 2013年9月19日 (木) 09時15分
なかなかの急登お疲れ様!
懐かしく拝見しましたが
もう遥か昔で覚えていません。
ただソベーオチ谷から影火打に登り上げ
雷に追いかけられながら高谷池に
辿り着き最期の宴会ヶ岳で食料を
食べ尽くし、妙高にヘロヘロになりながら
辿り着いた時には酒の肴の干物しかなく
みんなに配ったけど水もなく喉へ通らずで
食べれなかった。絶対ビール飲むまでは水は飲まないと
みんなで誓い、やっと燕温泉近くで観光客が行き交うようになり、みんなで「ビール~だ
温泉~だ~」と恥も外聞もなく歌い撒くって
食堂で食べたビールとカツ丼の美味さが今でも
忘れられません。その後、観光客の中、登って
混み合う露天風呂に入り、笹ヶ峰まで綺麗好きな
運転手のタクシーを汚さないよう気を使い、車が汚れると嫌う運転手を騙し騙し笹ヶ峰まで送らせた時には
すでにキレテナイいやキレテいました。
以前は穴ぼこでの道で水が溜まっていた。
帰りは美麻の温泉に入りなおしていました。
上越道が無かった時代です。
長々と変な話になってしまいましたね。
若かりしお馬鹿の時です。
あ~今でもお馬鹿ですね。
本当に懐かしい妙高どうも有り難うございました。
投稿: トッキー | 2013年9月19日 (木) 15時37分
ねもさん>
下山道が、ちょいと滑りやすくて厄介でしたね。
でも、慣れてる方はすいすい下っていかれましたし。。。
まぁ、ウチらは慎重にゆっくり下りました。
> ごろごろ道でごろ太さんがいきなり登場
キャッ、バレたか(汗)・・・なんちて
私が写真撮るのをサボりまくってるのもバレバレですね(^^;
今は、高谷池ヒュッテは完全予約制みたいですねぇ。
登る人も増えている昨今、まぁそれもありかな、と。
何年か前に泊った時は、こじんまりしてて居心地いい小屋だった記憶が。。。でも今行くなら、テン泊で歩きたいですネ。
投稿: まきchin | 2013年9月20日 (金) 01時35分
トッキーさん>
いやぁ、さすがトッキーさん。
あちこちの山にいろいろな武勇伝あり、ですね。
ハプニングありありの山行って、やっぱり記憶にのこりますよねぇ。なんだかドタバタっぷりが(失礼)目に浮かびます(^^
上信越がなかった時代ですか!!
そのころは、山を歩く人も少なかったんでしょうねぇ。。。
燕温泉からの道は、急で滑りやすいところもあるけど、なかなかイイ道ですね!
高谷池に泊って火打山も周って、のんびり歩きたいところではありましたが。
この道で行けば日帰りできるんだ!!と、ちょっとした発見でした。
今度は燕温泉の露天風呂に入らねば(^^
投稿: まきchin | 2013年9月20日 (金) 01時41分
冬の偵察山行ご苦労様でした
三田原から外輪山の内側のパウダー頂いて
光善寺池まで登り返して前山滝沢尾根経由で
赤倉へ抜けるルートが見えましたか?
まもなく雪のシーズン
と、その前の紅葉登山も楽しまないとね
投稿: fwix | 2013年9月20日 (金) 18時25分
fwixさん>
>冬の偵察山行
う~ん、おかしいなぁ。。。
そんなつもりじゃなかったんだけど、やっぱり山頂で目がいっちゃうのはソコでしたねぇ。。。
ルート、見えました!
緑の斜面が、真っ白パフパフに見えましたよ~(^^v
三田原からの外輪山内側の斜面、パウダー積もってたら気持ちよさそう♪
そろそろ紅葉も始まってきましたネ(^^
三連休は予定をガラリと変えて、紅葉と雪の山へひとっとびしてきます(*^m^)
投稿: まきchin | 2013年9月20日 (金) 21時03分
はじめまして。だんだんと紅葉の季節になってきましたね。台風が近づく中天候が崩れなくてなによりでした。お疲れ様でした。
投稿: 武蔵 | 2013年9月21日 (土) 18時53分
おはようございます。
先月僕が登った時の妙高山頂はガスで(T_T)
燕温泉からの登りか…
あそこまで完全直登のコースもなかなかないかと(^_^;)
源泉小屋の水おいしいですよね♪
家に持って帰ってのんでもやっぱりおいしかったです。
もう秋色ですか…
本当に早いですね。
3連休はどこで紅葉狩りしようかな♪
今週夏休みだった僕は
なぜか15日に奈良の実家に帰る用事が出来たので帰省。
ついでに台風の通過を待って
吉野から熊野本宮までの大峰奥駈道を歩いて来ました。
多分大峰山や釈迦は行かれてると思いますが、
南駈はいい所がたくさんあります。
気が向いたら奈良にも遠征ください♪
投稿: katsu | 2013年9月22日 (日) 08時23分
katsuさん>
あれ、katsuさんが行かれた時はガスでしたか。。
私らも、前回行った時はガスガスでして。
今回もあまり天気には期待してなかったんですが。。ラッキーでした(^^;
源泉小屋の美味しい水を飲んで臨んだ直登の道も、久しぶりに登った感満載で良かったです(^^v
台風一過、大峰奥駆道を歩かれたんですね!
大峰山は歩いたことあるんですが、まだ全然そのあたりは歩けてなくて。。
晩秋や初冬の頃、いいかなぁ?なんて思いつつ。
日本の山は、ほんといい所がたくさんで困っちゃいますね。。。
投稿: まきchin | 2013年9月24日 (火) 02時29分