2013/8/31 高層湿原広がる会津駒ヶ岳へ
台風と秋雨前線のおかげで、全国的に雨模様か・・?!の週末でしたが。
福島・会津地方はお天気もちそうってなわけで、この週末は会津駒ヶ岳へ。
横浜を0時前頃に出発し、東北道・西那須野塩原ICで下道に降り、90km近くひた走り。
途中、我らが愛車エクストレイル君の総走行距離、222,222km超え。
なぜかカウンターまで2並びになってるのはご愛敬。
・・・ともあれエクストレイル君、まだまだ頼んまっせ。
こないだ、ガッツリ12ヵ月点検・メンテしたばっかりだしね。
というわけでそんなこんなありつつ、登山口の桧枝岐には4時過ぎに到着です。
いやぁ、桧枝岐は遠い!(;´▽`A``
車を停めたのは、国道352号沿いにある村民野球場の駐車場。
この日ここに停めたのは、まきchin隊のほかには1台のみ。
#滝沢登山口にも100台くらい駐車可らしいけど、そちらにはトイレなし。
#トイレは、村民野球場の駐車場と、登山口へと向かう林道の入口にあります。
登山口まで車で行っちゃえば楽だけど、そっちはトイレがないし。
それにこの日は、大津岐峠経由でキリンテに下山して、バスでここまで戻ってくるというプランも頭にあったので。
登山口まではちょっと歩くけど、まぁ、自由度の高いこっちに駐車です。
駐車場で1時間ほど仮眠して、日が昇って明るくなった5時半過ぎに出発。
国道を桧枝岐方面へ5分弱歩いていくと、登山口へと向かう林道入口に到着。
奥の建物がトイレですな。
ここから、沢沿いにゆる~りと登る林道を歩いて行くと、ほどなく登山口への近道が登場。
うねうねと九十九折りに登っていく林道をショートカットする近道です。
こりゃ便利。
というわけで、ありがたく近道を使わせていただきまして。
林の中を緩やかに登り、5分ほどで登山口のすぐ下の林道に合流。
登山口の下には、10数台の駐車スペースあり。
花の時期や紅葉の時期はかなり混むらしいけど、ちょうど狭間の時期だからか、はたまた天気予報のせいか、この日は5台ほど停まってるのみ。
まきchin隊が停めた駐車場にも2台だけだったから、今日は登山者少ないかな。
#林道沿いに、こんな感じの駐車スペースが点在していて、全部合わせると100台くらいは停められるみたい。
駐車スペースを過ぎ、林道を少し登っていくと、長い階段のある滝沢登山口に到着。
はじめ緩やかに登る道は、そのうち直登の急坂に。
それも過ぎると、九十九折りに折り返しながらぎゅ~っと登ります。
赤土の道は滑りやすいけど、木の根や岩の段差がしっかりついてて登りやすい。
登るにつれて、美しいブナ林の中へ。
ブナの林を登るのって、いつ以来だろう。
梢の緑と幹の白に、久し振りに清涼なブナ林の空気を感じますな。
久し振りといえば、こんな軽い荷物で登るのも久し振り。
背中が軽いと、こんなに足も軽いのか!!
(かといって、足が速くなるわけじゃないけど。。。)
不定期に登場する、こんな標識を眺めつつ。
・・・距離で書かれても、いまいちピンとこないんだけどね。
高く聳えるブナの木々の間を登りつつ。
紅葉の時期は、この道もすごいことになってるんでしょうねぇ。(o^-^o)
林の中はあまり風も通らず、結構暑い。
時々、しつこいアブがまとわりついてくるのを払いつつ、ごろ太君もまきchinも、汗をボタボタたらしながら登ります。
登山口から300mほどぎゅ~っと登り、さらに300m弱、時折折り返しながら緩やかに登っていくと
ここから水場へは、往復10分ほど。
あまりの暑さに水が心もとなくなってきたごろ太君、折角だから、と水を汲みに出かけましたが。。。
思ってた以上に遠かったようで。
それでも、冷たくて美味しい水をしっかりゲットして戻ってきました。
さて、一息ついたら出発。
ここから駒ノ小屋へは、400mほど緩やかに登ります。
しばらく、道沿いの笹を刈り払った道をゆる~り登っていくと
お、登山道の工事中ですな。
階段設置工事中の道をシツレイシマス。。。
登るにつれて、だんだん木立も疎らになってきて。
シラビソの木立の隙間から覗いているのは、会津駒から大戸沢岳への稜線かしらん。
工事中の登山道も、上部は工事完了しているようで。
石が敷き詰められて登りやすく整備された道をゆる~りと登り、1,950mを過ぎたあたりで、笹原の中の木道へ。
なんだか、い~い感じに青空が広がっているではないですか。
そして、緩やかに盛り上がる会津駒の山頂もすぐそこに!
イワショウブやキンコウカが咲く湿地帯の向こうには、ぽっちりと駒ノ小屋も見えてきましたねぇ
池塘は、青空を映して真っ青で。
ん~、こりゃ予想以上に素晴らしいことになっていそうな予感。(≧m≦)
こうなるともう、足取りは軽い軽い。
開けた草原の中、青空見上げつつ木道を登ります。
色とりどりの花々にもテンション上がりつつ。
小屋の前には、大きな駒ノ大池が広がっていて。
池越しに眺める会津駒の、なんとなだらかでゆったりと大きなこと♪o(*^▽^*)o
北アでもない、南アでもない、東北の山だ!!(*≧m≦*)
さぁ、一息ついたら、山頂目指して出発!
池のほとりには、ちょっと盛りは過ぎちゃったけどハクサンコザクラがみっしりと。
遠目には、うっすらピンクのじゅうたんみたい。(o^-^o)
それにしても、なんて気持ちのよい道♪
さっきまでの、アブがまとわりつく林の中の道とは違って、爽やかな風が吹き抜け、トンボがすいすい~っと飛び交っているところもまた気持ちよくて。
開けた草原の中、山頂目指して木道を登る、気分爽快な道でありますよ~
今年当たり年のコバイケイソウも、真っ白な群落を作ってます。
そろそろ終わりかけだけど、それでもこんなに密集してると壮観。
振り返ると、駒ノ小屋の右奥に燧ケ岳も見えてきましたねぇ。
あっちもお天気良さそう♪(o^-^o)
こんな景色を眺めながら木道を登っていくと、会津駒の山頂を巻いて中門岳へと続く道と、山頂を経由する道との分岐に到着。
まずは山頂を踏みましょ、と滑りやすい急な木段を登って
ナナカマドや笹に囲まれた山頂は、展望はイマイチ?!
というわけで、山頂の一等三角点にタッチしたら、この先の中門岳目指してGoGo♪
会津駒から中門岳へ、のんびり稜線散歩といきましょう~( ^ω^ )
会津駒山頂から中門岳へと続く木道を降りていくと
そして、この中門岳へと歩く稜線の道は、とんでもなく穏やかで美しくて。
ゆる~くアップダウン繰り返す木道の道はとっても歩きやすく(雨で濡れてると滑りそうだけど)、なんだかもう絵の中に迷い込んだみたい。o(*^▽^*)o
ふと振り返ると、緑の斜面にひとすじ、白く光る木道。
こんな稜線をゆる~り歩きながら眺めるのは・・・
会津駒とは峰続きの、大戸沢岳と三岩岳。
いつか、会津駒からぐる~りと、山スキーで歩いて滑ってみたいねぇ。
そんな三岩岳を、池塘越しに眺めてみたり。
池の水面には、青空が映って真っ青♪
そしてコチラは、燧ケ岳に至仏山、武尊山。
平ヶ岳や、日光白根山や男体ファミリーなどの日光の山々も、雲の中から顔を出してます。
イワイチョウ、イワショウブ、モウセンゴケ、ツルコケモモ
湿原に咲く小さなお花達もたくさん♪
もう、こんな景色を眺めながらなので。
全然足が前に進みません!!(*≧m≦*)
そこかしこに見どころが満載、何度も足を停めて、ほ~っと景色を眺めることしばし。
まさに稜線漫歩ですな。
・・・そんな感じでノンビリ歩いて行くと
中門大池に到着。
「この一帯を中門岳と云う」と、なんともシブい但し書き付き。
池の対岸には、ぽわぽわのワタスゲもた~くさん。
風に吹かれてゆらゆらと揺れる様子がなんとも可愛らしい♪(*^-^)
そんなワタスゲの向こうに見えてるのは平ヶ岳。
さて、中門大池を過ぎれば、中門岳の最高点はもうすぐそこ。
緑の草原から一瞬、ハイマツと笹の中に入り、再び草原に出てくると、そこはもう一面の池塘帯でありまして。
木道が湿原の中をぐる~りと回っていて、ここがたぶん中門岳の最高点(2,060m)ですな。
池塘越しに仰ぎ見る燧ケ岳。
尾瀬の主峰、そして東北一の高峰にふさわしい、凛々しいお姿であります。
木々の隙間からちらりと、越後三山が。
このほかにも、守門岳、浅草岳、毛猛山や粟ヶ岳も見えてました。
会津の山々を眺めながらしばし一休み。
まきchin隊の前に到着してた単独の方が来た道を戻っていった後は、誰も訪れる人はなく、静かな山頂を二人占め。
この静かさ、この美しさ。なんて贅沢なんだろう!(≧∇≦)
奥に見えるのが会津駒。
こんなにのびやかで穏やかで、美しい湿原が広がる稜線は初めてだねぇ。
いやぁ、来てよかった。o(*^▽^*)o
当初考えてたキリンテへ下山する計画は取り止めて、その分ココでノンビリまったり。
1時間近くも過ごしちゃいました。
・・・とは言いつつも。
名残惜しいが、そろそろ戻りますかね。
どこまでも広がる緑の草原を、吹きわたる爽やかな風。
頭上には高く澄んだ青い空と白い雲。
なんだかもう、ジブリアニメの世界のようで。
草原を吹きわたる風が見えるような、光がキラキラ溢れだすような、あの感じ。
「世界ってほんとうに綺麗・・・」と、いつかの作品でヒロインが言ってた台詞を、思わずそのまま呟いてみたり。(汗)
何度も振り返り立ち止まりつつ、のんびりと木道を辿り、会津駒山頂直下で巻き道へ。
完全に水平でアップダウンのない木道を辿り、再び本道に合流したら、あとはゆる~り下って駒ノ小屋に到着、です。
小屋でトイレ借りたりして一休みしたら、あとは一気に下るのみ。
登ってきた道をそのまま下りましょ。
正面に、日光の山並みを眺めつつ。
登ってくる方とぼちぼちすれ違いながら木道を下ります。
木立の中へと入る前に、会津駒の山頂を振り返ってご挨拶。
今度来るのは紅葉の時期かな、それとも春スキーの時期かな。
・・・いずれにせよ、また来るよ!
というわけで、あとはもうただひたすら下るのみ。
木段が続く緩やかな道を下り、水場を過ぎてブナ林の急坂や九十九折りの道を下り。
登り返しや岩場もないので、気分的にはかなりラク。
さくさく下って
登山口の下の駐車場には、この時間でも5~6台停まってるのみ。
やっぱり今日は、登山者少なかったんだろうねぇ。
登山口から林道と近道を下り、30分弱で、車を停めた村民野球場駐車場に到着です。
お疲れさんでした!
そしてこの日は、このまま桧枝岐温泉の旅館ひのえまたに泊。
久々の贅沢ノンビリ山行でありました。⇒宿と翌日の喜多方ラーメンは速報へ
<今回の山行>
久し振りの会津駒ヶ岳、そしてグリーンシーズンに登るのはお初。
稜線の高層湿原がすごいとの話は聞いてたけど、いったいどんな感じなんだろう?
でももしかしたら霧の中の湿原歩きかもね~、と、あまりお天気には期待せずに出かけたのですが。
予想に反して、スッキリとした青空の下、とても爽やかな稜線歩きと相成りまして。
会津駒ヶ岳から中門岳への稜線に広がる湿原を、心行くまで堪能してきました。
こんなに大きくて展望も良く、美しい高層湿原は初めてかも。
天気が良いときに歩いたというのも幸いしたか。
花や紅葉の時期、歩く人がたくさん訪れるのもナットク、です。
今回はちょうどその狭間の時期だったので、静かな稜線を楽しむことができたのもまたgood。
・・・雪の時期だけじゃなくて。
緑と花の時期も、歩いて良し、眺めて好し、の素晴らしい山でありました。
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コメント
会津駒かぁ~
中門岳から御神楽沢へ下降して
岩魚釣りながら焚き火宴会して(●泊)
最終日に駒ヶ岳まで詰めあがる
ってプランがやってみたくて温めてます~
投稿: fwix | 2013年9月 3日 (火) 23時56分
あれ、雪のない時期の会津駒は初めてでしたか、まきchin隊のことだから行っていると思ってました。
会津駒良いでしょう、7月後半のハクサンコザクラなどもっと花の咲いている時期や紅葉の時期も良いですよ~。
そして次回はぜひキリンテまで、下りのジグザグがチョット長いけどブナ林がすごいです。
投稿: IK | 2013年9月 4日 (水) 04時56分
fwixさん>
さっすが、渓流釣り師ならではのプラン(^^
中門岳の山頂から、北東に伸びる尾根上の1,987m三角点へ向かっていると思われる細い踏み跡がありましたが。
それをず~っと辿っていくと、御神楽沢に下りるのかしらん?
この辺り、よさげな沢があちこちにありますもんねぇ。
どっかにまぁ君がいるんじゃない?とか話しながら歩いてました(^^
投稿: まきchin | 2013年9月 4日 (水) 21時21分
IKさん>
はい、雪のない時期は初めてでした(笑)
それにしても、会津駒~中門岳の間の稜線の素晴らしさにはたまげました。
ハクサンコザクラの時期なんて、もうピンクのじゅうたんが一面に広がってるんでしょうねぇ。
紅葉の時期の草紅葉も、すごいことになってそうですね。
キリンテへの下山道は、長くてキノコでも探しながらじゃないと飽きちゃうよ~、と宿のご主人もおっしゃってました(笑)
ブナ林がすごいんですね、こりゃ今度はキリンテ下山で歩かなくちゃ!
投稿: まきchin | 2013年9月 4日 (水) 21時24分
こんばんは。
まさかこんなド快晴なんて…
今年東北へ行ってる人は大変だろうなぁと思ってましたが。
6月にヒウチから会津駒を正面に見ながら御池まで下りました。
緩やかな長い稜線が魅力的な山ですね♪
アクセスは悪いし、小屋は完全予約でハードルは少し高いですが、
いつかは行ってみたい山です。
しっかし…
゛女心゛と゛山の空゛
どちらも予測不能ですね(^_^;)
投稿: katsu | 2013年9月 5日 (木) 01時47分
katsuさん>
そうなんです。
この日は、ガスの中の湿原の眺めもオツだよね~、なんて思いながら登っていたのですが。
登ってビックリ、思いもかけない青空でした。
この辺りの山は、登山口からしばらくは急坂が続くんですが。
それを過ぎれば緩やかな稜線、そこがまた魅力的♪
アクセスが悪いのが幸いしてか、結構空いてますしねぇ。
(あ、でも、花と紅葉の時期は混むみたい)
温泉もコミコミで、ぜひぜひ♪
> ゛女心゛と゛山の空゛
キャッ(>ω<) このこのぉ~
当たってみないとわからないところも一緒かも
投稿: まきchin | 2013年9月 5日 (木) 21時47分
残雪でもなければ紅葉でもない、正にグリ-ンシーズンでもお天気が良ければ会津駒も結構良いですね
キリンテへの道は確かに紅葉が綺麗ですが、御池まで行かれた方が楽しめると思います ブナの木も多いですよ
投稿: 青空 | 2013年9月 9日 (月) 23時21分
青空さん>
そうなんです。
一面緑の草原が広がる会津駒の湿原、かなり良かったです。
空いてて静かで、お天気のいい山は、やっぱりいいですねぇ~(^^
御池までの道もステキなんですね♪
ブナが多い道は、新緑の時期、紅葉の時期、とってもキレイでしょうねぇ。
歩いてみたい道がいっぱいで、ほんと困っちゃいますね。。(笑)
投稿: まきchin | 2013年9月10日 (火) 20時49分
雪のない会津駒、未だ未踏でごさいます。中門岳あたりの伸びやかな感じ、よいですねぇ。のんびりお泊りで行ってみたいものでございます(^_^)
投稿: Toby | 2013年9月11日 (水) 08時50分
Tobyさん>
あれ、Tobyさんも?
会津駒から中門岳への稜線、ほんとよかったです。
池塘のある風景っていいなぁ・・・と思いながらノンビリ歩いてました。
お泊りで行くのもよさそうですよねぇ、駒ノ小屋もとっても居心地よさそうだったし。
ホワイトシーズンの前に、是非~♪
投稿: まきchin | 2013年9月11日 (水) 22時09分
カウント オール2お見事
車×トレ 大事にしてますね
メンテナスをしてれば、大丈夫でしょう。
ただ、ブレーキ関係はお取替えということらしい。
昨年北アで うちのタヌキさんが倒れ
心臓に異常がみつかり
登山禁止令発令 手術2回、おとなしく一年経過
解禁の日に病院から 山に直行しました
復活 生きてます。
また、まきchin隊の山行を参考に
出かけようと思います。
人も車もメンテナス 大事ですね
健康に気をつけて お互い山にでかけましょう
PS
ごろたくんの写真 TVでわかりましたよ。
投稿: 猫タヌキ | 2013年10月 5日 (土) 11時35分
猫タヌキさん>
お久しぶりです!
なんとタヌキさん、山で倒れられたんですか?!手術2回もとは、、、
でも無事復活、ほんとにおめでとうございます。
これからまた、素晴らしい景色と空気を楽しむことができますね♪
人も車もメンテナンス、ほんとうにそうですね。
私らも健康には気をつけねば。。。
お互い、元気で楽しく、山を歩きましょう~
そうそう、車の2並び、ありがとうございます!
お察しの通り、先日の12カ月点検ではブレーキ回り総とっかえ。
エンジンは幸い好調ですが、こまめにメンテしていきたいなぁ、と思っています。
TVに出た写真、見ていただいたんですね(*^-^)
これからも、たくさん写真を撮っていきたいです♪
投稿: まきchin | 2013年10月 5日 (土) 22時06分