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2013年5月 2日 (木)

2013/4/29 鳥海山BC(吹浦)

GW前半、穏やかな天気だった29日に、満を持して鳥海山アタック!

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七五三掛から眺める山頂方面は、さすがの大迫力。
前日までの雪で真っ白、雪も景色も素晴らしすぎ。

===鳥海山(吹浦)===
2013/4/29(月):吹浦登山口(8:45)~御浜小屋(10:55-11:10)~▲文殊岳(12:35-13:00)~1,520m地点(13:20-13:45)~1,650m地点(14:35-14:50)~吹浦登山口(15:10)
歩行・滑走距離:12.6km
累積登高:1,160m
======

201304291
赤が登り、青が下り。

連休前半の東北は、どうもイマイチなお天気。
お天気が気になって(いや、前日の宴会のお片付けの続きがあってか)5時過ぎにはもう目が覚めてしまい、ごそごそと準備しつつ、様子を伺いつつ。
朝イチは鳥海山方面に雲がかかっていて、今日もダメか・・と思っていたのですが。

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6時半過ぎには雲もとれて、シャキ~ンと真っ白な鳥海山がお目見え♪
一同、気合い入りまくり。(≧m≦)

てなわけで、意気揚々と7時過ぎ、にかほの公園を出発して、鳥海ブルーラインの秋田側ゲートへ。
ゲート前で8時の開通を待とうって算段。

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ゲート前には、既に何台かの車が開通待ち中。
我らも準備運動しながら待つことしばし、8時ぴったりにゲートオープン。

途中、鉾立でトイレに立寄ってから、鉾立からちょっと先にある吹浦口登山口へ移動。
登山口近くの20台分くらいの駐車スペースはすでに満車だったので、その先の10台分くらいのスペースに駐車です。

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ここんとこ、ず~っと天気悪かったものねぇ。
みんなこの日を狙ってたんだよね。そりゃ車も多いはずだ。

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駐車場の前の雪壁には、ステップが切ってありまして。
まずはここをよじ登るところから始まります。

メンバーは、那須のまっさんをリーダーに、アズマさん、フカさん、まっちゃん&みいさん、まぁ君、ごろ太君、まきchinの8名。
さぁ、行くぞ!

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壁をよじ登って、早速始まる斜面へと取り付きます。
斜面には、前日のガスにもめげずに登った人のシュプールが何本か。
・・・いやぁ、天気悪くても滑る人は滑れちゃうんだねぇ。すごいっす。

最初はちょい硬めのザラメ、斜度もまだ緩いし、これなら登りやすいね~♪と思っていたら。

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徐々に斜度が増して、しかも凍って滑りやすいクラスト斜面・・・(@Д@;
堪らずつぼ足で登るメンバーもあり、一瞬板を外して担ごうか迷いましたが、まぁ君のトレースを追ってようようクリア。(;´Д`A ```

すこし傾斜が緩くなったところで、クトー装着。
そこから更に150mほど、斜面をトラバース気味に登って、標高1,400mの見晴台付近に到着です。
(この斜面が、またカッチカチに凍ってて怖かった。。)

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ここから先は、開けた気持ち良~い斜面が続きます。クトーももう不要。
そしてピーカンの青空と真っ白な大斜面に、一同、笑いが止まらない。(≧∇≦)

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海岸線も、ほらこの通り、どか~んと一望。
さっきまで海辺でキャンプしてたのにね~、今はもう雪山歩いてるなんて面白いね~、としゃべりつつ。

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こ~んな気持ちのいい開けた斜面、広く使わなくちゃモッタイナイ!というわけじゃないですが。
いつしか横一列、Gメン登り♪
俺達都会の狼だぜぃ、なんて冗談飛ばしつつ。

足元の斜面は、前日の強風でちょっとシュカブラってるけど、斜度も緩いしほろほろ崩れる氷なのでそれほど問題はなし。
ゆる~りまっすぐ歩いて行くと

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お、斜面の向こうに大きな岩山が見えてきた。
左のひと際大きいのが新山、右側が文殊岳、行者岳の稜線ですな。
なんだかこの景色、日本じゃないみたい!(≧∇≦)

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鳥海湖を見下ろす御浜小屋は、手前の緩やかな斜面の向こう側。
ここを夏道沿いに直登してもいいのだけど、ゆる~り右に回り込んで登ります。

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歩いて行くほどに、目指す文殊岳の稜線と、そこから広がる大斜面が目の前に迫って大迫力。
あのルートもいいねぇ、あっちに行くにはここをこう行って・・とまっさんが解説してくれるのを聞いてると、もうワクワクが止まらない。

そしてまっさんもビックリするほど、この日の鳥海山は雪で一面真っ白。
いつもなら岩が出てたり、割れてたりするところもあるのに・・・と。
山の上は雪融けが遅かったのかな。前々日からの雪も幸いしたかも。
・・・ともかく、この一面の滑らかな斜面に、もうソソラレまくりなわけであります。

しばらくゆるりと歩いて行くと、すっかり雪に埋まった御浜小屋に到着。

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屋根の上まで、完全に埋まってますな。
3年前(2010/5/3)に吹浦口から登った時は、もっと小屋が出てた気がするのですが。

小屋の付近はちょっと風が強いので、ここから少し先に進んだ岩陰で一休み。

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休みながらも思わず見とれてしまうのは、これから歩く斜面と、滑る斜面。

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目指すのは、奥の右側の小ピーク、文殊岳。
そこから右手に広がる大斜面を滑ります。o(*^▽^*)o
・・・滑る頃には、イイ感じのザラメになっててくれるといいなぁ~

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文殊岳の大斜面を目でなぞっていくと、眼下には鳥海湖(雪で埋まって真っ白だけど)。
今回は、文殊岳の大斜面を滑り降りて、鳥海湖経由で御浜小屋まで登り返す予定。

斜面を眺めていると、御浜小屋の先の扇子森の小ピーク付近から鳥海湖まで滑り降りた人がいて、思わずみんな、目で追っちゃいました。
・・・滑る様子を見ていると、雪質もよさそう♪(v^ー゜)ヤッタネ!!

さて、一息ついたら文殊岳目指して出発。
扇子森の小ピークまでトラバース気味に稜線を歩いたら、一旦シールオフ。
御田ヶ原分岐まで60mほどの下り、おいしそうな斜面はいただける時にいただいちゃいます

というわけで。

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いざ!

最初は緩やかな斜面だけど、御田ヶ原分岐に向けてすと~んと落ちる斜面がなんと、思いもかけず超快適ザラメ。

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まっさんも、ひゃっほ~いと楽しそう♪

いやはや、思わぬザラメ登場に、すっかりテンションが上がっちゃいました。
これは、文殊岳からの大斜面も期待できそうね♪(≧m≦)

さて、下りきった御田ヶ原分岐で再びシールつけて、文殊岳を目指します。

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まずは七五三掛に向けて、ほぼ夏道沿いに進みます。
初夏にはこのあたり、ニッコウキスゲでオレンジ色に染まるんだよね~、とか思いつつ。
今はもう、どこでも滑れちゃいそうな一面の雪原。
これはこれでスバラシイ。

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ほどなく到着した七五三掛から仰ぎ見る新山は、さすがの大迫力。
昨年の夏(2012/7/8)に来た時は、七五三掛に到着した頃にはガスっちゃってたので。
実はこの眺めは初めて、だったりします。

鳥海湖に滑り込んじゃいたい誘惑を振り切って、まだまだ歩きますよ~。
まっさん曰く、稜線上を登るよりもトラバースのほうが楽だよ、てことなので。
右手の斜面をひたすらトラバース気味に登る道に突入。

雪はそれほど硬くなく、ほどよいザラメなのでそれほど怖くはないですが。
まきchin、トラバースは苦手です。ちょいと足がすくむ。
ドキドキしながら歩いて行くと

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頭上には水平な虹、環水平アークが出現!o(*^▽^*)o
彩雲は何度か見たことあるけど、これは初めて見た。
水平な虹ってあるのね。

珍しい虹に元気をもらって、Go。
登るにつれて、斜面には小さなエビのしっぽが増えてきて、ちょっと硬くなってきてるような?

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それでも目の前には、目指す文殊岳が見えてきているわけで。
あともう一登り、ガンバ~、と声を掛け合いつつトラバース道を歩いて

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文殊岳の直下に到着~o(*^▽^*)o
この日はここまで!

滑走準備を整えたら、せっかくなので、稜線の向こう側の千蛇谷を覗きに行きましょ。

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文殊岳の稜線の北東側には、真っ白な新山。

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新山とこっちの稜線の間には、これまた真っ白な千蛇谷が広がっておりまして。
何パーティか滑ってるのが見えて、それがもう何とも気持ち良さそう。
いつかは滑ってみたいですねぇ。。。

・・と言いつつも。
ウチらがこれから滑るのは、文殊岳の西側に広がるこの斜面。

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もういったい、どこまで滑れちゃうんでしょうか?!的な、標高差500m程の大斜面であります。
広大な斜面はほぼノートラック、こんなの他では見たことない。(≧∇≦)

というわけで。
なんだか雲も出てきたし、ちょっと風も強くなってきたし。
ガッツリ下ったところで大休止することにして、まずは大斜面へとGo!

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まずは切り込み隊長、フカさんがドロップ!
一直線に、まさに切り込むように斜面に飛び込んでいって、カッコいい~(≧∇≦)

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続いて一同、斜面に飛び込みますが。
このスケール感ときたら、なんだか距離感覚もスピード感覚も、おかしくなりそうで。

滑り始めはさすがに硬い雪だったけど、すぐにイイ感じのザラメ雪に変身。
そうなると、もう板が走って走って止まりません!(≧m≦)

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だってもう、どこまでだって滑れちゃうし。o(*^▽^*)o

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斜度も程良く、雪もザラメで素晴らしく。
しかもどこ滑ってもノートラック、こんなステキな斜面が標高差500m以上も続いてるなんて、もう悶絶モンです。鼻血でそうです。

そんな感じで大興奮のまま、ちょい硬めの美味しいザラメを思う存分いただいて、満足満足。
文殊岳から500mほど一気に滑り降りた1,520m地点で、ようやく大休止。

まだあと100mほど下れば、かなり緩やかに開けた斜面になるのですが。
まぁ、もう思う存分美味しくいただいたので、本日はここまで。

2013042932
ちょっと窪地になってて風もなく。
滑ってきた大斜面を仰ぎ見つつ、のんびり過ごすひと時のなんと幸せなこと。

毎年鳥海山を滑っているまっさんも、こんないい雪は初めて!と興奮気味。
前々日から前日にかけて降った雪が、あまり気温が上がらなかったのか凍らず融け切らず、イイ感じに残ってたんでしょうかねぇ。
北からの風がちょうど遮られていて、パックされることがなかったのも幸いしたか。
いずれにしろ、なかなか狙っても狙えない良質の雪、やはり前日に大物忌神社の口ノ宮にお参りしたのが効いたかな。

・・・そんなコンディションのときにご一緒できて、ほんとヨカッタ~ 感謝!

の~んびり一休みしたら、ここでシールをつけてちょこっと登り返し。
鳥海湖のほとりを経由して、御浜小屋手前の1,650mコルまで約130mほど登ります。

2013042933
何回かゆる~くアップダウン繰り返しつつ、左手にまぁるい鍋森を見ながらトラバース気味に移動。

鳥海湖のほとりまで登れば、あとはトレースに従ってゆる~り登って、御浜小屋手前の1,650mコルに到着です。

2013042934
振り返ると、さっきまで雲がかかりそうだった山頂部もスッキリ晴れて。
それにしても、こうして改めて滑った斜面を見ると、満足感・達成感もひとしおですな。
みんなでウットリ斜面を眺めちゃいましたo(*^▽^*)o

さて、ここでシールオフしたら、あとは登山口に向けて滑り降りるのみ!
行きにGメン登りをした緩やかな斜面を滑っていくと、登りに苦労した凍った斜面に突入、と相成るわけでありますが。

2013042935
ここがもう、あの凍ってた斜面はなんだったの?!てな感じの、超メローでクリーミィなザラメでありまして。
雪が、い~い感じに緩んで超快適。
ヤバい、楽しすぎる!!(*≧m≦*)

は~、満足。
久しぶりに、脳みそのタガが外れちゃった感じ。

2013042936
ここまで滑り降りれば、登山口に停めてる車ももう見えてきているわけで。
いつもならホッとするところだけど、今日はそれがちと残念に感じられたりして。

というわけで、最後の一滑り!
さすがにこの辺になると妖怪板つかみが出現、コケそうになりつつもナントカ滑り降りて

2013042937
ああ、満足。楽しかった~!!
皆さまほんっと、ありがとうございました!

今年は雪が多く、まだまだ鳥海山も楽しめそう。
私的には、祓川よりも吹浦のほうが、斜面に変化もあり、人も比較的少なくて、いろんな滑降ラインを選ぶこともでき、楽しかった。
・・まぁ、それもこれも雪の状態と天候に左右されるのかとは思いますが。

今回、いろんなラインを教えていただき、そしていろんな斜面を見て、またいろいろ楽しみが増えてしまった、そんな山行でありました。
毎年恒例の鳥海山、また楽しみが増えちゃいました♪

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コメント

もう、ほんと素晴らしきかな
鳥海山でしたねー\(^^)/
日本じゃないみたいで…
感動しまくり~♪でした(*^^*)
滑る雪質も丁度よくなり
下手子なみいでもどうにか
下りれましたー(^^)
みんなで、お参り…そして、
日頃の行いと飲みっぷり(?)が
効きましたねー(笑)

レポ…まじ、素晴らしいーと
横でとうちゃん、マイiPadで
見入ってます(*^^*)

明日から、また、よろしくでーす(^^)v

投稿: | 2013年5月 2日 (木) 07時44分

思い出して興奮して
名前入れるん、忘れましたー(笑)

投稿: みい | 2013年5月 2日 (木) 07時46分

はじめまして!
4/29に駐車してある車をお見かけしました。
「どこかで見たことがあるようなエクストレイルだな?」と思っていました(笑)
29日は絶好のスキー日和でしたね。
こちらは泣く泣く帰京日になりました。。。
この3連休は天気が悪く、宴会山行になってしまいました。
鳥海山は天気が難しいですね。

投稿: まさみ | 2013年5月 2日 (木) 09時11分

すばらしい!
鳥海来てたんですねぇ。こっちもでっかい斜面が楽しそうですねぇ。

たまには祓川じゃなくて鉾立側でサンセットランなるものをやってみたいと思っているんですけど、今シーズンできるかなぁ。

投稿: Toby | 2013年5月 2日 (木) 13時45分

いやあ、やっぱり鳥海行くべきだったなぁ~。
この日は天気図読み間違えて月山にしてしまいました。
GW後半に期待したいところですが、なんだかビミョーな感じですね。
もしかすると29日がラストチャンスだったりして。

投稿: sharizaka | 2013年5月 2日 (木) 19時01分

みいさん>
いやほんと、すばらしきかな鳥海山(≧∇≦)
景色も雪も最高、お仲間も最高!
・・・もう今思い出しても、ウットリしちゃいますねぇ~
み~んな、しゃぁ~っと飛ばして一気に滑っちゃいましたよネ、ほんと最高の斜面でした。
感謝!

後半もまたよろしくお願いしま~す♪

投稿: まきchin | 2013年5月 2日 (木) 21時08分

まさみさん>
初めまして、コメントありがとうございます!
見たことある車・・・見つかっちゃいましたか(^^

鳥海山は、ほんと天気が難しいですね。
朝は晴れてても、昼前には一気にガスってしまったり。
一度悪天になると、風が吹き荒れて大変なことになるし。
・・・まだまだ雪はもちそうです、アタックチャンスはまだありそうですよ!
(さすがにココは遠くて、なかなか行きづらいんですよね。。。)

投稿: まきchin | 2013年5月 2日 (木) 21時11分

Tobyさん>
祓川側とはまた違って、いろいろ変化にとんだ広大な斜面が素晴らしかった!
雪も良くて、ほんとどこ滑っても最高~!でしたよ~(^^

この前日、お天気回復したらサンセットランしようという案もあったのですが、回復せずに断念。
いつかやってみたいですよねぇ。。

投稿: まきchin | 2013年5月 2日 (木) 21時14分

sharizakaさん>
はい、sharizakaさんが滑られた月山を、鳥海山から見てました~(^^
もしかして祓川から登ってらっしゃるんじゃないか?!とか思っていたのですが。月山だったんですねぇ、そちらもすばらしい雪だったようで(^^v

GW後半も、なんだかビミョウ。。
でも今年の鳥海山は、まだまだ雪がタップリですから。
きっとシーズンが長いんじゃないかしら?

投稿: まきchin | 2013年5月 2日 (木) 21時15分

鳥海山お疲れ様でした。
この日は鳥海も見えて最高でしたね。
待った甲斐があり、やはり粘らないと
だめですね。
こちらは1日で諦めて秋田駒でしたが
ここも貸切で良かったです。
獅子が鼻からのルートももう少し早い時期だと
良いかもしれません。
では後半も楽しんでくださいね。

投稿: トッキー | 2013年5月 5日 (日) 17時25分

トッキーさん>
東北ツアー、お疲れ様でした。
鳥海でも秋田駒でも、イイ雪と斜面を堪能されたようで、さすがです(^^
鳥海山は、どこ滑っても最高ですね。この日は雪も良かったし。
獅子ヶ鼻ルートも、チェックします!

後半も同じメンバーで楽しんできました~♪
明日から仕事に戻れるのか、かなり不安です(><)

投稿: まきchin | 2013年5月 6日 (月) 16時15分

  すごい!、鳥海山まだ真っ白じゃないですか。 以前GWに行った時はこんなに白くなかった。今年北東北の山はまだまだ滑れそうですね。

 鳥海山は360度あちこちに滑れるし、鳥海道の駅や象潟道の駅も良いし、GW定番の山になるのわかります。

投稿: IK | 2013年5月 8日 (水) 09時19分

IKさん>
前日に雪が降ったこともあり、新雪がうっすらと積もって全体的に真っ白で。
それよりなにより、やっぱり雪の量がいつもよりかなり多い気がしました。
ブルーラインの雪の壁も、すごく高かったですし。

今年の鳥海山は、まだまだ行けそうです!!

鳥海山は、1週間いてもいろいろ楽しめそうなくらい、滑れるところがたくさんですよね(天気がもてば。。)。
ほんと、GW定番の山にふさわしいです♪

投稿: まきchin | 2013年5月 8日 (水) 23時00分

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