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2013年1月19日 (土)

2013/1/13 大渚山BC

2日目もまたまた青空。

201301130
好天が続いた後で、ちょっと重い雪に手こずりましたが。
静かな山で、大展望とたっぷりの雪をイタダキマシタ♪

===大渚山===
2013/1/13(日):大草連(8:15)~▲大渚山(11:05-12:00)~北面1,400m地点(12:10-12:30)~▲大渚山(12:55-13:15)~大草連(14:25)
歩行距離:8.1km
累積登高:920m
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201301131
赤が登り、青が下り。

道の駅あらいで車中泊した翌日は、北信・小谷の大渚山へ。
新井から小谷へは、一度北陸道に出てぐる~りと周っていかねばならず、結構ムダな移動っちゃあ移動なんですが。
ま、昨晩はきときとでお腹イッパイ食べられたし、みいさん隊にもお会いできたので、よしとしよう。

北陸道を糸魚川ICで降り、国道148号から小谷温泉へ向かう県道114号に入って走ることしばし。

201301132
橋を渡ってすぐ左手に出てくる「真木、田中、大草連方面」の標識で左折して、あとは車一台がやっとの細い道をうねうね登ります。
ガードレールもなく、道は凍ってて、しかも幅も狭くて急カーブで。
対向車が来たらどうしよう?coldsweats02とか、曲がり損ねて落ちないか?wobblyとか、いつもながら心臓に悪い道です、はい。
(運転してるのはごろ太君だけど)

真木の集落を過ぎ、田中の集落への道を右に分けてさらにうねうね登って、ようやくたどりついた大草連の集落はいつも通り雪の中。

201301133
前回と同じく、除雪車転回用のスペースに駐車。
3~4台停めるのが精いっぱいかな。
#駐車場ではないのでトイレはなし。県道手前の道の駅小谷でトイレを済ませてから向かいましょ。

到着したときにはまきchin隊の車のみでしたが、出発するときに1台やってきました。
もっと混んでるかな~と思ってたのですが。
みんな田中の集落から登るのか、それとも前日雪が降っていないから敬遠されたのか。

ともあれ、準備して出発。
駐車場所からもうちょい上の除雪最終地点まで歩き、雪にすっかり埋もれた廃屋のところからシール登高開始。

201301134
なぜだか、まさかのノートレース。(;´Д`A ```
前日に人が入っていないわけはないのだが。。。みんな違うとこから登ったのかしらん。

うねうねと波打つ雪原は、雪のない時期には段々畑なのかな。
完全にはまだ埋もれてなくて、どこからともなく沢音が聞こえてきたりするのでチト緊張しますな。

ちょこっと不安になりつつも歩いて行くと、雪に埋もれたトレース発見。

201301135
3~4日前のトレースかしらん。
林道に沿って忠実についたトレースを辿って、ゆる~りと歩きます。

しばらく歩いて行くと、田中の集落からのトレースに合流。
このトレースは真新しいですな、やれやれ、一安心。(*^-^)

林道沿いのトレースに沿ってゆる~りと歩いて行くと、開けた雪原に到着。

201301136
二つの尾根に挟まれた大雪原。
ここから手前の尾根上を登ります。

201301137
尾根の取付きは、ちょいと急坂。
ブナ林の中の急斜面をジグきって登っていくと、ほどなく尾根上へ。

201301138
尾根上に上がったら緩やかになるかと思えば、そんなことはなく。
急ではないが緩やかでもない、そんな中斜面が続きます。

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鍋倉みたいなブナの巨木の森というわけではないですが。
すい~っとしなやかなブナ林、やっぱりステキ。( ^ω^ )

2013011310
尾根に登り上げたところで先行パーティの前に出たまきchin隊、なぜだかこの日のトップを切って登ります。
ま、前日のトレースがバッチリなので全くモーマンタイ。
明るいブナ林の中を、直登気味にぐいぐい行きますよ~o(*^▽^*)o

トレースを外れると、結構深い雪でラッセルが大変。
ごろ太君はそれでも所々で直登トレース開拓しつつ、まきchinは前日のトレースに忠実に斜面を登っていくと、標高1,400mを過ぎたあたりで最後の急坂へ。

2013011311
さて、あと一登り。
細かくジグを切りながら、明るいブナ林の中を登ります。

2013011312
幹も梢もまっすぐに伸びたブナの大木。
こんなに雪が降るところでも、こんなにまっすぐ育つんだねぇ。( ^ω^ )

山頂が近付くにつれて、ブナの木々がまばらになり。
木々の隙間から北アルプスがちらほらと。

2013011313
白馬三山と、雪倉岳♪
いやぁ、今日はもっとお天気悪いと思ってたのだけど。
イイ展望じゃないですか~o(*^▽^*)o

ウキウキしながら急斜面を登っていくと

2013011314
雪庇のある開けた斜面に到着。
あの雪庇を越えれば、山頂から連なる稜線上へ。
それにしてもこの時期はまだ、雪庇が小さいねぇ。

2013011315
というわけで、いつもは回り込む雪庇を、この日はがっつり乗り越えて

2013011316
稜線、到着~♪(o^-^o)
目の前にはなだらかな稜線とまぁるい山頂。
やっぱりこの日は、まきchin隊が一番乗り。happy01

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山頂稜線まで上がれば、目の前には雨飾山がど~ん♪
いやぁ、やっぱりこの眺め、タマランねぇ。大迫力。

ちょいと風が強くて雪もパック気味の稜線を、タシタシ歩いて

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大渚山山頂(1,566m)、到着!
山頂の一角には、まだ埋まり切っていない避難小屋が。
そして北アの山並みがずら~りと、美しい♪o(*^▽^*)o

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朝日岳、雪倉岳、白馬三山に、唐松、五竜、鹿島槍。
八方や栂池、ハクノリもバッチリ。

2013011320
そしてこれはヤリホですな。
さすがに遠くは霞んでるけど、真っ黒な槍がよく見える。

2013011321
戸隠、高妻、乙妻も、近い!

2013011322
前日に間近で眺めた妙高山も、クッキリ♪

2013011323
そして真打ち、雨飾山。
う~ん、やっぱり大渚山から眺める山は、これが一番カッコいい。
迫力あるしねぇ。

いやはや、山座同定のしがいがある山頂です。(≧∇≦)
晴れててヨカッタ!

ぐるり360°の大展望の山頂は、風が強くてちと寒い。
稜線の影で腹ごしらえしたら、いよいよ北面へと滑り込み!

今回は、山頂直下の北面を150mほど滑り降りたところにある棚から、また山頂まで登り返そう作戦。
天気も下り坂予報ってことだし、無理せず早目に戻ろうかと。

2013011324
どのへんから滑り込もうかな。。。

2013011325
いくぜ!

2013011326
うりゃぁ~~(≧∇≦)

2013011327
パウダーなんだけど。
重いっすね。。。

きゃっほ~い、という感じではなく、うりゃぁ~~と力いっぱい滑る感じではありましたが。
深雪、イタダキマシタ♪

さて、棚まで降りたところで、下まで滑れそうなところがあるかどうか、ちょっと探索。
・・・棚の右側(上から見て)は崖になってるので、下まで滑りたいときは、棚の左側の斜面へと下ってくのがいいみたい。
(前回はそうやって降りたっけ)

ふむ、次回は下まで滑ってみますかね。

ま、今回はここでシールをつけて、滑ってきた斜面を登り返します。

2013011328
ラッセル、がんば~(^^

2013011329
しばらく登ったところで、ラッセル交代。
前日にたらふく食べた寿司を消費すべく、がしがし登って

2013011330
再び山頂稜線に戻ってきました。
雨飾山を振り返ると、なんだか雲に包まれつつあるような。
・・・お天気下り坂ですな、ここで帰るってのが正解かな。

というわけで、シールはがして南面へGo。
山頂よりもちょっと東よりの稜線に出てきてしまったので、登ってきた尾根へ戻るために稜線下をトラバース気味に滑り、ほどなく尾根に合流。

2013011331
それにしても・・・雪、重い・・・。(;´Д`A ```

2013011332
モナカではないのだけど。
しっとり湿って重くなった雪に、板がとられる。。。(;・∀・)

こんな雪ってどうやって滑るんだっけ?!と必死で思い出しながら滑ってたので、はじめは超後傾のへっぴり腰。
冷や汗かきながら滑ってるうちに、なんとなく、こんな重雪の滑り方を思い出したような。

2013011333
あ~、そうそう、そうだった。
まきchin的な感覚で言えば、テールでにょろにょろ滑る感じ。smile

そうだそうだ、と思い出した頃には、もう尾根上の斜面も終わりに近くなり。
あっという間に、歩いてきた林道まで戻ってきちゃいました。

ココから先は、歩きのトレースに沿ってボブスレー状態で下るのみ。
うねうねと林道を滑り降り、段々畑を下って

2013011334
戻ってきました!
お疲れさんでした~happy01

登る途中で出会ったのは2組のみ、下る途中では1組とすれ違い。
他にも何組か山に入ってたみたいだけど、出会うことはなく。
やっぱりココは、静かな山ですな。
今回も、楽しませていただきました!o(*^▽^*)o

下山後の温泉は、道の駅小谷の立ち寄り湯、深山の湯へ(一人600円)。
さすがにスキーシーズンは混んでますねぇ。
それでも、源泉かけ流しのタップリのお湯にノンビリ浸かってきました。

さて、この翌日は雪予報。
山はないな・・・と、このまま帰ろうかと思ったのですが、ちと疲れたので道の駅小布施で車中泊。
これが吉と出たか凶と出たかと言えば・・・

--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--
はい、知っての通り、凶ですね。やや凶か。coldsweats01
この日はのんびり帰るか、とのんびり起きてみると、小布施はもちろん雪の中。
高速もかなり積もってるけど、まぁ関東まで出れば止んでるでしょう・・とか思ってたら甘い甘い。

目の前で、上信越道の佐久~松井田妙義が通行止めになってしまい、下道へ。
碓氷峠を越えて高速に復活したものの、関越もかなり雪が降っててあちこちに事故ってる車が。

練馬も混んでるし、この先も何台か事故ってるみたいだから、と圏央道で中央道にエスケープしてみたら、こっちもこれまたすごい雪。
八王子過ぎてからも路面にはかなり雪が積もってるし、まきchin車の後ろの車がスリップしてくるくる回ってるし。ひえぇ。∑(゚∇゚|||)

2013011335
環八降りてからも、こんなでした。。。
ここほんとに東京?
路面の雪の積もりっぷりは、東北とかでもあまりお目にかからないほど。
(雪のよく降る地域は、除雪車がすぐ除雪してくれるもんね・・)

陸橋の上り坂には、登りきれずに立ち往生しちゃった車が横になってるし。
路肩には何台も、スタックしちゃった車が停まってるし。
もらい事故しないように、自分も事故らないように、運転も緊張します。

2013011336
第三京浜も通行止め。
まぁ、この頃には、上信越も関越も東北道も中央道も通行止めになってたしねぇ。そりゃ第三京浜も止まるよね。
下道で帰るしかないですな。。。

その下道も、あちこちで車が立ち往生してて大渋滞。
なんとかそれをかいくぐり、小布施を出発してから9時間後にようやく帰宅、であります。

こんなに東京で雪が降るとは、全くもって計算外ではありましたが。
まぁ、早目に出発しててよかったです。。

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コメント

確かにムダっぽい移動(笑
だけど、ナイス展望ゲッツ!ですね~。

ワタシニモソノアオゾラワケテクダサイ・・・

投稿: しょもも | 2013年1月19日 (土) 17時41分

しょももさん>
うふ、ムダな移動ですよねcoldsweats01
ウチら、こんな無駄な移動ばっかりです(^^;

この時期、なかなか休日と青空とを合わせるのが難しいですよねぇ。
最高にステキなしょももさんの青空、楽しみにしてます。
念を送っちゃいますよ~(*゚▽゚)ノ~~~☆

投稿: まきchin | 2013年1月20日 (日) 22時42分

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