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2012年10月10日 (水)

2012/10/6-8 朝日岳・雪倉岳・白馬岳、紅葉の稜線歩き(1日目)

蓮華温泉起点で、朝日岳、雪倉岳、白馬岳をぐる~りと巡る稜線歩き。

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1日目は生憎の曇り空、それでも朝日岳へ向かう五輪尾根は鮮やかな紅葉に彩られて見事♪

===蓮華温泉~朝日岳===
2012/10/6(土):蓮華温泉(6:05)~白高地沢(8:15)~花園三角点(9:40)~水場(9:50-10:05)~吹上のコル(12:10-12:20)~▲朝日岳(13:00-13:25)~朝日小屋(14:05)
累積登高:1,330m
歩行距離:13km
======

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1日目(10/6):蓮華温泉~五輪尾根~朝日岳~朝日小屋
2日目(10/7):朝日小屋~雪倉岳~白馬岳~白馬山荘
3日目(10/8):白馬山荘~白馬岳~小蓮華山~白馬大池~蓮華温泉

今年の夏山シーズンは、あまりテン泊縦走できないうちに終わってしまいそうで。
山小屋も続々と小屋閉めしていくし、山はどんどん冬に近づいて行くし、テン泊するならこの三連休が最後のチャンスかも。

・・・というわけで。
土曜、日曜とお天気イマイチな予報ではありつつも、一縷の望みに賭けて、いざ北アルプスへ。
行き先は、ず~っと行きたかった蓮華温泉起点の白馬岳ぐるりっぷであります。

横浜を23時頃に出発し、登山口の蓮華温泉には3時半過ぎに到着。
さすがにこの時期だけあって、駐車場にはまだ10台分くらいの空きがあって楽々駐車。
#駐車場は70台くらい駐車可。
#駐車場から蓮華温泉へ向かう道の脇にトイレあり。

5時過ぎまで仮眠して、薄明るくなった6時頃に出発、です。

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はるか前方にぽっこり見えてるのは、雪倉岳かな。

今回、稜線はかなり寒くなることが予想されたので、冬用シュラフ持参。
(車中泊でばっかり使ってた冬用シュラフ、ようやく山デビュー!)
かな~りかさばるもんで、ザックもかな~りデカくなっちまいました。(が、割と軽い)

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駐車場から蓮華温泉ロッジの前を過ぎ、右手に延びる林道へと進みます。
白馬大池や白馬岳に登るときは、ロッジ横の登山口から登るんだけど、今日は別の道。

しばらく広い砂利道をてくてく歩いていくと、左手に蓮華温泉キャンプ場の建物が登場。
キャンプ場の右手に延びる道を下って

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ここからいよいよ登山道。
・・・が、ここから標高差300m弱を「下る」道でもあり。しかも標識は「自然歩道」か。

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「歩道」というだけあって(かどうかはわからないけど)、ず~っと木道が整備された道であります。
が、しかし、この木道が濡れてて滑るんだな、これが。
しかもず~っと下り道なので、ますます滑るんだな、もう。

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ブナやトチの林はとってもキレイで、所々ちらほら紅葉してたりして。
わ~、きれ~い、なんてよそ見しながら歩いてたら、すってんころりん、なんてことにもなりかねない。
ひたすら小股で、ちょこちょこ下るまきchinであります。
(って、一回コケちゃいましたが

そんな感じで、木道と木段がひたすら続く道をゆるりと下っていくと

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ほ~。開けた湿原、兵馬ノ平に到着。
春スキーの時期は、雪倉岳からここまで滑り込むってのが定番コースらしい。

目の前には、これから登る稜線が見えてますな。
かな~り色づいてるのが遠目にもよくわかって、テンションアップ♪(o^-^o)

そして上がるテンションとは反対に、道はまだまだ下ります。(;;;´Д`)

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所々木道、そして滑りやすい木の根や岩の道。
かな~り足元注意の道をガッツリ下ります。

まだ全然登ってないのに、いきなり300m弱も下らなくちゃいけないのって、これはこれで疲れるよねぇ、と愚痴こぼしつつ下ることしばし。

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立派な鉄橋のかかる瀬戸川に到着。
ここで「下る」登山道は終了。

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というわけで、ようやく登りに転じた道に取付きます。やれやれ。
ブナ主体の雑木林はナカナカの美林。そして道はゆるやかで、かなり歩きやすい。

何度か小さな沢を渡りつつゆる~りと登り、左手の木立の中にヒョウタン池を見ながら歩いて行くと

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白高地沢にかかる立派な鉄橋に到着。
さっき渡った瀬戸川の橋も立派だったけど、これはもう、山の中の橋としては見たことない立派さでありまして。ビックリ。

さて、橋を渡ればいよいよ本格的な登り道。

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そしてここもまた、バッチリ木段が整備されておりまして。
いやもう、この道ってば、いったいどこまで整備されてるんだか。すごすぎです。

所々で古くなって木段が崩れている箇所もありつつも、標高1,500m過ぎまではほとんどこんな道。
途中で追いついた単独のおばさんも、お盆過ぎに来た時にはまだこんなに整備されてなかったのに!とビックリしてたところを見ると、鋭意整備中なんでしょうな。
かなり真新しい木段も多かったし。
(このおばさんとは、小屋に到着するまで抜きつ抜かれつ、時折おしゃべりしながらず~っと一緒でした)
・・・関係者の方には、ほんと、頭が下がります。

木段が途切れた標高1,500m過ぎから100mほど、樹林帯の中の岩ごろの急坂を登っていくと

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おおっ。いきなり林が途切れて展望が。(o^-^o)
あちらにおわすは、小蓮華山とその稜線か。

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色とりどりに染まる草原と灌木の向こうには、これまた紅葉に彩られた雪倉岳。
う~、こりゃ、すごい。(≧∇≦)

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そして、これから登る五輪尾根に延びる道が、これまたトンデモナイことになっておりまして。
こ、この紅葉の鮮やかさは、いったい・・・!!(≧m≦)

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三角点のある花園三角点を過ぎてさらに歩いて行くと、もうそこは紅葉祭り。
いやぁ・・・ヤバいっす・・・。(*≧m≦*)

花の時期には色とりどりの花が咲き乱れているであろう草原は、今はすっかり草紅葉。
こりゃもう足が進みません・・とか思ったら、ちょうどいい具合に水場がありまして。
ここで一休みといきますか。

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登山道からちょこっと横に入ったところから、冷たくて美味しい水が湧いてます。
この時期でもこれだけ水が出てるってことは、年中涸れることがないんでしょうな。
#水場へと分岐する木道に「水」って書いてあるのですぐわかります。

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水場へ分岐する木道の脇の小さな休憩スペースで、ザック降ろして腹ごしらえ。
花もいいけど、こんな紅葉の草原もいいよねぇ。。。

ここでこんなに紅葉してるんだから、これから歩く道はもっとすごいことになってるのかも?!
のんびり一休みしてたら、期待はむくむくと膨らんできたわけでありまして。

さあ、期待を胸に、五輪尾根上に延びる道へ、いざ。

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登るにつれて、足元には紅葉に彩られた草原が。

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遥か彼方の足元には、蓮華温泉の建物もぽっちりと見えてたりして。
うん、さすがにだいぶ登ってきましたな。

紅葉を眺めながら木段を登って尾根を越えると、ザレた道に突入。

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標識によると「青ザク」だそうで。

まきchin:青みがかった岩がザクザクしてるから?それともジオン公国のザク?
ごろ太君:赤ザクだったら面白かったのにねぇ。
まきchin:赤い彗星?・・・ってシャアかよ!!

年代がバレる・・・

アホな会話を交わしつつも、ザレた尾根上の道を九十九折りに登っていくと、ほどなくトラバース道へ。
五輪ノ森なる林の中を歩きます。

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所々で道が細く崩れかけた箇所もありつつも、紅葉の斜面を仰ぎ見つつ、紅葉の林の中を歩きつつ。
景色に見とれてると足を踏み外すので、注意注意。

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林を彩ってるのは、こんな葉っぱたち。
赤も黄色も、ほんとに鮮やか。自然界の色は、深くて鮮やかな色。

紅葉の木々を眺めつつ、林の中のトラバース道をのんびり歩いていくと、さらさらと水が流れる小さな沢を何本か渡ります。
いいね、水のある風景は。心が潤うよね。(o^-^o)
そんな道を過ぎると、再び開けた草地の中へ。

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道脇にベンチのあるところには、またまた「水」マークあり、冷たい水が湧いてました。
さっきから何本も沢を渡ってるし、ほんとに水が豊富な山ですな。
夏ならば、そうめん茹でてキ~ンと冷やして、ちゅるりんといきたいところです。

さて、栂海新道の分岐点がある吹上のコルまでは、あともう一登り。
開けた草原をトラバース気味に、ゆる~りと登ります。

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紅葉もますます色鮮やかになってきましたよ~♪
曇ってるのにこれだけ鮮やかだなんて、晴れてたらいったいどんなことになってるんだろう。

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木々の紅葉も素晴らしいけど、こんな草紅葉もまたステキ。o(*^▽^*)o

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ハクサンフウロ、イワイチョウ、ハクサンイチゲ、ミヤマダイコンソウ、チングルマ。
色とりどりの花で草原を彩る草花が、今は鮮やかな紅葉・黄葉で彩ってます。

事前の情報だと、今年は黄色が特に鮮やか、ってことだったんだけど。
一つ一つの葉っぱを見ても、ほんとにクッキリ鮮やかな色であります。

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深紅に染まる道あれば。

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黄金色に染まる道もあり。

いやはや、この色合い、タマリマセン。(≧∇≦)
ごろ太君はまったく足が進まず、シャッター切りまくり。

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おお~い、おいてくぞ~

そんな感じで紅葉を眺めつつ、のんびりトラバース道を登りつめて

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吹上のコル、到着。
正面には、目指す朝日岳の山頂がど~ん。だいぶ近くなった。

朝日岳の反対側には、栂海新道への道が伸びておりまして。
いつかは歩くぞ~、と思いながら、まきchin隊は朝日岳へ。

最初はザレた斜面を九十九折りに登り、斜面を北側に回り込んでいくと雪渓の残る窪地へ。

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ここは斜面一面、チングルマの紅葉で真っ赤っか。
花咲く時期もすごそう。

一面のチングルマの中を九十九折りに登っていくと、雪倉岳への分岐に到着。
そしてここから一歩きで

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朝日岳山頂(2,418m)、到着!

山頂はガスの中かな、とか思いながら歩いてきたのですが、山頂からぐるりと見回して、なんとビックリ。

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白馬岳と旭岳!(≧∇≦)

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剱岳と立山も。そしてその左後方には、赤牛岳と水晶岳まで♪(≧m≦)

この反対側には、富山湾と能登半島も見えておりまして。
いやはや、思わぬ展望に大喜び。(*≧m≦*)

道中、前後してほぼず~っと一緒だった単独のおばさんとも、山頂でしばし大盛り上がり。
いや~、登ってきてよかったわぁ~、と話も弾みます。

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そしてこの人は、相変わらず写真を撮る手が止まらず。

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と言いつつも、そろそろ下りますかね。
小屋までは、あともう一息!

小屋まで下る道も、ほぼバッチリ木道が整備されていて歩きやすい。

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鮮やかな紅葉に包まれてゆる~りと下っていくと

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お、小屋が見えてきた。
紅葉の稜線に建つ、赤いとんがり屋根の朝日小屋。

道沿いの灌木は、所々で赤や黄色の鮮やかな群落を作ってて、何度も目を奪われつつ。

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朝日岳を背に木道を辿って

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朝日小屋に到着!

小屋は、この週末が小屋閉めということもあってかかなりの大賑わい。
予約してない人は食事ナシ、だとか。

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まきchin隊はもちろんテントなので問題ナシ♪
早速、本日の我が家を設営。
(小屋閉め直前ってことでビールの在庫もあまりなかったようで。危なかった)

小屋の前のテン場は広くて平らでなかなか快適。
水場もトイレも近くて便利であります。
この時点で10張、最終的には30張近くあったかしらん。

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小屋の前の朝日岳の斜面は、まだまだこれから色づきそうな気配。

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水平道の向こうには、明日歩く雪倉岳と白馬岳。

明日はお天気もつといいな~、と思いつつ、日は暮れていくのでありました。。。

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コメント

お久しぶりです。いやー今年の紅葉は良いですね、去年がいまいちだっただけにとってもうれしいです。

赤に黄色にほんときれいですねぇ!
シャッターを押しまくって先になかなか進まない、よーくわかります^^

投稿: eri | 2012年10月11日 (木) 17時57分

大好き朝日岳…
それにしても、凄い!!
凄すぎます!!

今年は、当たり年とは言うけど
半端ちゃいますね~♪

興奮して、また、熱出そう
笑)

長丁場もこの素晴らしい紅葉で
あまり苦にならすでは?

自然って、ほんと、素晴らしい!

投稿: | 2012年10月12日 (金) 16時33分

名前忘れました!
興奮して…(-_-;)

投稿: みい | 2012年10月12日 (金) 16時35分

eriさん>
お久しぶりです、お元気そうですね!
今年の紅葉はほんと素晴らしいです。これほどとは全く思ってもいませんでした。。。

これで青空だったら、もう倍くらい時間かかってそうです。きっと興奮しすぎて鼻血とか出ちゃってたに違いない。
曇っててよかったかも・・なんてごろ太君と話しながら歩いてました。

投稿: まきchin | 2012年10月12日 (金) 22時16分

みいさん>
みいさんレポでしっかり勉強して行ってきました!
この草紅葉の湿原には、あんな花が咲いてたんだな~、と思いながら歩いてたので、なんだか花も紅葉も楽しめちゃった気分です(^^

おかげで、たしかに長丁場も苦にならず。
感謝~♪

今度は花の時期に行きたいです

投稿: まきchin | 2012年10月12日 (金) 22時22分

 あれ、近くでしたね~。天気が良ければ東北かなと思っていたのですが、東北はダメでしたからね~。

 以前栂海新道に行ったときに見た五輪尾根の紅葉もすごかったので、いつか行きたいなぁと思っています。予想通りすごい紅葉で、ますます行きたくなっちゃいました。


 まきchin隊は次は栂海新道へ、まきchin隊ならもちろん登りで!

投稿: IK | 2012年10月15日 (月) 10時38分

IKさん>
そうそう、東北もお天気イマイチだったんですよねぇ。
北アもかなりイマイチだったのですが、3日目の好天予報にかけて行ってきちゃいました。

五輪尾根の紅葉、すんごかったです。
あと、雪倉岳へ向かう道も。
ここはまた紅葉の時期に、ぜひとも歩きたい道です。
(あ、花の時期にも歩きたい。。。)

というわけで次回は晴れた時を狙って、栂海新道を「登り」ますかね~(さすがにここは敷居が高いが。。)

投稿: まきchin | 2012年10月15日 (月) 21時49分

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