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2012年9月22日 (土)

2012/9/15-17 裏銀座、大展望の稜線歩き(3日目)

3日目は、三俣蓮華岳を越え、新穂高目指して下山。

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朝のうちは雲が多かった稜線上にも、歩くうちに青空が広がって。
2泊3日の山行の最後を、青空で締めくくってくれました♪

===三俣蓮華岳~新穂高===
2012/9/17(月):三俣山荘(5:10)~▲三俣蓮華岳(5:50-6:00)~中道ルート~双六小屋(7:10-7:25)~弓折乗越(8:10-8:15)~鏡平山荘(8:40-8:55)~わさび平小屋(10:35)~新穂高(深山荘)(11:40)
累積登高:510m
歩行距離:20.2km
======

201209171_2 赤がこの日の軌跡(クリックで拡大)。

1日目(9/15):高瀬ダム~ブナ立尾根~烏帽子小屋~烏帽子岳~烏帽子小屋
2日目(9/16):烏帽子小屋~野口五郎岳~水晶岳~鷲羽岳~三俣山荘
3日目(9/17):三俣山荘~三俣蓮華岳~双六小屋~鏡平~新穂高

この日の夜は、雨こそ降らなかったものの夜半からかなり風が強くなり。
テン場自体は灌木の中なので、テントが煽られることはなかったけど、すごい風の音で何度も目が覚めちゃいました。

あとでみんなに聞いたら、やはり同じだったようで。
そりゃ目が覚めるよねぇ。

で、こんなに風も強いんだからきっとガスってるに違いない、と3時過ぎにテントの外に出てみると。

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あら、うれしい誤算。
晴れてるじゃん。この日も満天の星!(≧∇≦)

今日はもう下るだけだけど、やっぱり晴れててくれるほうが嬉しいよね。
いそいそと準備して、5時過ぎに出発。
歩きだす頃にもまだ風は強い、稜線上はかなりの強風かな?

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テン場の上から振り返ると、どっしりと鷲羽岳。
ここから見る鷲羽は大迫力だよね。また来るよ!

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東の空は、かな~り雲もくもく。
槍穂も雲の中だし。
ま~、これだけ風があれば、雲かかっちゃうよねぇ。

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テン場からはしばらく、ハイマツの中の岩ごろの登り道。
意外と傾斜もあり、朝イチの体にはキツイな~。(;´▽`A``

息を切らして岩ごろ道を登っていくと

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お?! なんかあたり一面、淡~く染まってきたぞ。

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薬師岳の上空も、薬師岳も、ほんのり染まってますね~。(o^-^o)

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鷲羽岳とワリモ岳、水晶岳も。
イイ感じではないですか。o(*^▽^*)o
上空の雲はまるでマーブル模様。

こんな感じにほんのり全体的に染まる朝焼けってのも、なかなか趣がありますな。

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そして道は、ハイマツの中の登り道から、開けた斜面のトラバース道へ。
左手から吹き付ける風が、寒い!

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風の吹いてくる方向を見ると、こんな感じ。
あ~、あの雲、取れないかな。。。

しばらくゆるりと歩くと、三俣蓮華岳へ向かう道と巻道ルートとの分岐に到着。
まきchin隊はもちろん、三俣蓮華岳へと向かいます。

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標高差にして、分岐から山頂までは100mもないんだけど、ザレ&岩ごろの道はかなりの急坂。
九十九折りにざくざくと登って

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三俣蓮華岳(2,841m)、到着!
岐阜、長野、富山の三県境の山頂であります。
(りっぱな山頂標識もありますよ~)

風がかなり強くて、山頂の端っこのほうに行くと煽られそうになるけど。
大迫力の奥黒部の山並みをしばし堪能。

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鷲羽岳と水晶岳。
今年も歩けて良かった。また来年、ね。

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朝日に照らされて、白く輝く薬師岳。
今年は何度、そのお姿を拝んだことか。
何度見ても飽きることはなし。

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黒部五郎岳と北ノ俣岳。
また来年のGW、滑りにいきたいねぇ。

強風の山頂で立ち止まって景色を眺めてると、かなり体も冷えてきたので。

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まずは双六小屋目指して、歩きますかね。

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ここから先は、双六岳の分岐までゆる~りと稜線歩き。
大きなカールを左手に見下ろしつつ歩く道であります。

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振り向くと、薬師岳が見えていたりして。
今度はあっちに歩きたいよね~、と次回の山行話も盛り上がります。( ^ω^ )

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黒部五郎岳のカール、あそこもいいよねぇ。
できれば盛夏、カールの底で冷たい沢水に足を浸しつつ、花とカールと青空を見上げてマッタリしたい。

山々を眺めていると、いろいろ妄想も膨らみますな。
来年の山行に想いを馳せつつ、ハイマツの中の道をゆる~りアップダウン繰り返しながら歩きます。

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カールの上の長野側は風が強いけど、岐阜側は風が弱い。
(そりゃ、長野側から風吹いてるから)
のんびり歩いてると、目の前には双六岳も近くなってきた。

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そしてほどなく双六岳の分岐に到着。
今回は双六岳の巻き道、中道ルートへ。

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双六岳のカールを横切って、ゆる~く下る道。
夏はいろんな花が咲き乱れてるんだろうね。
そしてもう少ししたら、草紅葉がすごいことになるのかしらん。(o^-^o)

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振り返ると、歩いてきた稜線。丸山かな。
あっちのカールも、色づき始めてますね。

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左手には、今にも雲に隠れてしまいそうな鷲羽岳。

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こんな景色を眺めながら、秋色に染まりつつある道をゆる~りと。
雷鳥とかいないかな、と見回してみるけど、残念ながら気配もまったくなし。
久しぶりに雷鳥を見たいな~、と期待していたS氏もちょっとがっかり。

双六岳への道と合流すると、ほどなくハイマツの中の岩ごろの急坂になり。
足元に見える双六小屋目指してがしがし下って

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双六小屋、到着。
ここはさすがに賑わってますな。
一息ついたら、さっくり出発。

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小屋の脇を抜け、テン場を抜けて。
正面には、笠ヶ岳へと連なる稜線と抜戸岳。
その後に笠ヶ岳も見えるらしいのだけど、この日は残念ながら雲の中。

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しばらくゆるりと歩き、木道を過ぎると、道はハイマツの中の急坂に。
あ~あ、下山なのに、ここから弓折乗越まではこんなアップダウンが続くんだったっけねぇ。

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鷲羽岳を何度も振り返りつつ。名残惜しいぜぃ。(≧m≦)
もうどんだけ鷲羽岳が好きなんだよ、って感じですが。
好きなものは好きなんだからしょうがないよねぇ。

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そして道は、細かくアップダウンを刻みます。
まだ登るの?また下るの?とか、文句が多いまきchin隊。(;´▽`A``

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だって、足元に鏡平山荘が見えてるんだもの。
早く下りたいよねぇ。

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道は所々足元が切れ落ちていたり、岩ごろだったり。
この稜線をず~っと歩いて行くと笠ヶ岳に着くんだよねぇ、とか、あといくつアップダウン越えるんだ?!とか話しながら歩いて行くと

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ようやく弓折乗越に到着。
は~、やれやれ。ここからはひたすら下るのみ!

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目の前には鏡平山荘も見えてるし、ちょちょいと下るだけ、とか思っていたら意外と長い。
細いトラバース道を下り、灌木の中の石段の道をがしがし下って

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鏡平山荘に到着。

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池と山、空と雲。
色のコントラストが美しい。(≧m≦)

さて、小屋の前のデッキでザックを降ろして一休み。
かき氷食べてる人を横目で見ながら、行動食をかじるまきchin隊。
かき氷にはちょいと惹かれるけどな~、ここまで来たらもう一気に下っちゃいたいよね、とさっくり下山路へ。

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さっきまでガッツリ雲の中だった槍穂も、なんだかお目見えの予感。。

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右手にガツーンと聳える稜線も、太陽に輝いてキラキラだし。
なんかお天気良くなってきたかも?(o^-^o)

で、お天気良くなってきたということは気温も上がってきたということで。
高度が下がってるので、ただでさえ暑いというのに。
さっきまではあんなに寒かったのに~、あの風をここにも欲しい!!とか言いながら、岩ごろの道を黙々と下ります。

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このあたりは、まだ夏色ですな。見上げる斜面もまだ濃い緑色。

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下るにつれて、道は林の中から、所々開けた岩ごろの道へ。
いやしかし、燦々と日に照らされて暑い道ですな。もう汗だくだく。
下りだからいいけど、この時間に登るのはかなり大変かも。

そして先頭を行くU氏、下山はいつも足が速くなっちゃうんだよね~、と言うとおり、岩ごろの道をスタスタ下って早い早い。
まきchin、必死こいて後を追います。(;´▽`A``

・・・が、そろそろ足が棒になってきて。
時々離されつつ、長~い坂道をひたすら黙々と下っていくことしばし。

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ようやく秩父沢に到着。
冷たい水がじゃばじゃば流れる沢で、水を補給して一休み。

みんなが見上げている方向を見てみると

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あら、槍と穂高がクッキリ。(≧∇≦)
今日は昼過ぎから晴れるパターンか。
見上げる槍穂も、またこれはこれでオツ。

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一息ついたら、出発。
ここからはもう木立も切れて、岩が敷き詰められた道をひたすら下るのみ。

前方には、左俣谷の堰堤や橋も見えてるし。
あそこまで行けばあとは林道歩きだ!と、気持ち足を速めたU氏にくっついて黙々と下って

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ようやく登山道終了!
振り返り、見上げる空の青いことといったら。
そして歩いてきた稜線は、かさなる山並みの遥か向こう、もうすでに見えなくなってますが。
あ~、歩いてきたねぇ。

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そして待ちに待った林道歩きも、これはこれで少々しんどかったりして。
まあ岩につまづくこともないので、この3日間の行程を思い出したりしながらぼ~っと歩きます。

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ほどなく到着したわさび平小屋は、一息つく人で大賑わい。
トマトやキュウリ、リンゴが沢水で冷やされていたりして、なんだかもう下界の香りがタップリ。
鏡平山荘からここまで1時間40分、コースタイムはたしか2時間40分だったかな。
さすがU氏、早いっす。

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ここで一休み、なんて選択肢はもちろんなく。
ひたすら黙々と林道を下ります。

いやもう、さすがに疲れた。足、棒。
疲れたよ~~というまきchinにU氏、まきchinも疲れることあるんだ?!と一言。
・・う~、仕事場でもそういうキャラだったのか、私。

笠新道の登り口を過ぎ、橋を渡って延々と下っていくと、ようやく林道入口のゲートに到着。
登山指導センター近道、の標識に従って行くと、橋を渡って新穂高ロープウェイの乗り場にやってきました。

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西穂高ってまだ歩いてないんですよね~、と言いながら(当然)スルー。

登山指導センターの前を抜け、工事中?の旧バスターミナルを過ぎて下っていくと、スノーシェッドの手前に細い脇道への分岐あり。
ここを下っていくと、回送してもらった車が置いてある深山荘に到着です。
(新穂高の無料駐車場の奥にある旅館)

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いや~、おつかれさんでした!
標高差1,700mを、一気に下ってきちゃったねぇ。

下山後のお風呂は、平湯温泉のひらゆの森(一人500円)。
さすがに三連休だけあって混んでたけど、お風呂も脱衣場も広いので問題ナシ。
タップリのかけ流しの温泉にの~んびり浸かって、全身の筋肉をゆっくりほぐしました。

さて、ここから、南安タクシーの本社に預けてあるもう一台の車を回収しに豊科へ。
時間がまだ早いこともあってか、道は割と空いていてさっくり豊科に到着。
で、お腹がすいたので、車中から発見した手打ちそばやさん『そば処一葉』で腹ごしらえです。

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腹ペコりんだったので。大天ざる~♪
おそばは、細挽きと粗挽きが選べるのですが、まきchinは粗挽き、ごろ太君は細挽きを選択。
コシがあって蕎麦の香りも高く、いや~美味しい!(≧∇≦)

寒仕込み手打ちそば、自家製粉石臼挽き、だそうで。
車中から発見して急に立寄った割には、アタリだった。ψ(`∇´)ψ
また来よう。

南安タクシー本社で車を回収し、関越道方面へ向かったU氏とはそこでお別れ。
S氏とごろ太君、まきchinは中央道へGo。
そして当然ながら大渋滞の中央道、大月ICで降りて、下道に詳しいS氏のナビで秋山温泉ルートで山越えして帰ってきました。

横浜の自宅には21時前に帰着。
あ~、楽しかった!

<今回の山行>
すっかり毎年恒例になっている、山トモとのアルプス稜線山行。
今年は満を持して、裏銀座テン泊大縦走へ。

台風が発生してたし、天気予報もビミョウな感じで。
この週はもうず~っと天気図とにらめっこ、水曜日くらいまでは半ばあきらめかけていたのですが。

木曜日あたりから、だんだん連休の天気予報が好転しだして一気にテンションアップ!
最終決定したのは金曜の昼、なかなか終わらない仕事をなんとか切り上げて意気揚々と出発した山行でありました。(*≧m≦*)

正直、お天気がもつかどうか心配だったのですが。
さすがに夕方にはガスったり夕立があったりしたけど、行動中はまったくそんな心配もなし。
もうこれ以上ないくらい、裏銀座縦走にぴったりの素晴らしい好天。

心配していたブナ立尾根の登りも、100mおきに立っている番号標識のおかげでかなり登りやすく。
稜線から間近に眺めた、岩だらけの烏帽子岳もカッコよかった。

そして2日目、烏帽子小屋から野口五郎岳、水晶岳、鷲羽岳と歩いた裏銀座の稜線の、なんと素晴らしいこと。
前後左右、名のある山並みに囲まれた稜線は、もう天下の逸品であります。
この景色、この展望を、U氏にもS氏にも見てもらいたかったのよ~~
この日は昼過ぎまで雲が湧くこともなく、青空の下の長~い稜線をじっくり歩いて、もう大満足です。
お腹イッパイ、ステキな展望をいただきました。

3日目、風が強くて槍穂方面はガスってたけど、この日も雨は降らずに一安心。
下山するだけだもんね~、とか思ってたら意外とアップダウンもあり、そして歩行距離もすごく長くて、すっかり足が棒になっちゃいましたが。
2日目の稜線歩きを反芻しながら、の下山でありました。

このメンバーで行くと、必ず素晴らしくいい天気になるんだよね。
今回も、お天気に恵まれて良かった。
それに車回送サービスも使って、時間を上手くやりくりできたし。
(2人だけだと、さすがに高くて使えないけど。。。)

楽しく歩けたことに、感謝です。(*≧m≦*)
また行きましょう~♪

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コメント

おお~、この連休北アはこんなに晴れていたのですね!
こちらは近場狙いでしたが、子連れだし、とひよってシティ派週末を過ごしてしまい、後悔してました。涙

やっぱり裏銀座いいですね~。表銀ほどは人気ないですし!やっぱり山に入るときは、入山も下山もしない、山で丸々一日過ごせる中日があるのがいいですよね~。

星空の写真もすごいですね!歩く足も、写真の腕も、どんどん鍛えられていきますね。

いや~、ご馳走様でした!またお願いします。

投稿: moko510 | 2012年9月22日 (土) 23時30分

moko510さん>
この連休、もうちょっとお天気悪いかも?とか思っていたのですが。
北アのこのへんは、ぽっかりと晴れてました。
台風が来てると、やっぱりお天気読みづらいですよねぇ。正直、お天気大丈夫かな?とちょっとドキドキしながら歩いてました。

裏銀座はやっぱりいいですよね!人が少なくって景色もすごくて。今回一緒に行ったお二人は裏銀座初めてだったので、こんなステキな景色の中を歩けて、ほんと良かったです。
そうそう、そして「山で丸々一日過ごせる中日」、最高 完全に山スイッチ入りますよねぇ。

mokoさんatsuさんの写真に比べたら、もうオハズカシイ感じではありますが。
ごろ太君の写真の腕は、やっぱり昔より上がってる気がしなくもない。。。(ワタクシの腕は、一向に上がりませぬ

投稿: まきchin | 2012年9月23日 (日) 08時40分

羨ましい限りの山行でしたね。
この週末に新穂高から双六、お盆に船窪から水晶まで歩きましたが、ともに雨でした。この風景が見たかったと読ませて頂きました。次回はこのコースでリベンジしたいです。

投稿: えいじ | 2012年9月25日 (火) 06時17分

お天気心配したけど、北アルプスは好天でしたね!
またまた綺麗な写真のレポ 楽しませてもらいました。

まきchin隊が絶景の裏銀座縦走をしている時、赤牛岳で幸せな時を過ごしていました。根っこが生えて1時間以上も山頂にいたよ!
黒部ダムから読売新道の往復は、ヘロヘロ隊にはきつかったけどね。
100高山は97座になり、ここで一区切りです。
これからもまきchinさんのブログを参考にして、のんびりと山を楽しみたいと思います。よろしくね!

投稿: ヘッタン | 2012年9月25日 (火) 12時37分

えいじさん>
お盆は船窪から水晶でしたか!あの稜線、結構怖いですよね。。。
稜線歩きは、雨だったのですね・・(><)

ここはぜひぜひ、天気のよいときにリベンジしていただきたいです!
縦走するもよし、湯俣に下りてぐるりっぷもよし、ですよね(^^
また行きましょう♪

投稿: まきchin | 2012年9月25日 (火) 21時51分

ヘッタンさん>
お~、ヘッタン隊は赤牛岳でしたか!
2日目はほんとに素晴らしいお天気で、裏銀座を歩きながら、何度も読売新道と赤牛岳を目でなぞってました。
ヘッタン隊が歩いてたとは・・・(^^

あんなにいいお天気だったら、そりゃもう根っこも生えちゃいますよね。
黒部ダムからの往復、ほんとお疲れ様でした!
そして百高山97座、まずは一区切り、お疲れ様です(^^
あと三座、楽しみですね♪

山はこれから紅葉、そして雪の時期へと移っていきますね。
またゆるゆる~っと歩きましょう。
こちらこそ、宜しくお願いします♪

投稿: まきchin | 2012年9月25日 (火) 21時55分

三連休はお近くにいらしたんですね。

自分は槍穂で三日目は最悪の天気でスタートだったんですけど、周りは朝から晴れてたんですか。

裏銀座すごーくいいですね。
今週末の三連休は野口五郎・水晶・赤牛の予定で写真の景色を好めて見るのが楽しみです。

夏山シーズン締めくくりはいい天気になりますよーに。
…台風19号がヤバそーなカンジですけど。

投稿: Yサー♪ | 2012年10月 1日 (月) 18時52分

Yサー♪さん>
なんと!三連休はお近くだったのですね。
槍穂でしたかぁ・・・さぞや混雑してたのでは。槍ヶ岳に登る人が大行列を作っていた、という話も聞いております。。

裏銀座、すご~くいいです。
野口五郎岳の山頂は、景色ながめてぼ~っとするにはもう最高です。
赤牛岳も、静かで展望素晴らしくて、もう魂抜けちゃいそうなトコですし。
いやもう、ウラヤマシイ。ガッツリ行ってきちゃってください!

台風19号。きっと金曜日までには過ぎてくれるに違いない。
きっと三連休は晴れるさ、と祈るような気持ちで天気図を眺める日々が続きそうです。。

投稿: まきchin | 2012年10月 1日 (月) 21時59分

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