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2012年8月24日 (金)

2012/8/14 雨竜沼湿原から南暑寒岳へ

真っ青な空の下、北海道の尾瀬ともいわれる雨竜沼湿原を通って南暑寒岳へ。

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山頂から眺める暑寒別岳は、大きくゆったりと雄大な山容で。
次は縦走で歩いてみたい。

===南暑寒岳===
2012/8/14(火):南暑寒荘(5:55)~雨竜沼湿原入口(6:55)~旧展望台(8:05)~▲南暑寒岳(9:15-11:25)~旧展望台(12:25-12:40)~雨竜沼湿原入口(14:10)~南暑寒荘(15:05)
累積登高:830m
歩行距離:19.6km
======

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強い雨が降り続いた日の翌日は、晴天予報。
こんなに天気がいいのなら、と、今回行きたい山の筆頭、暑寒別岳を目指します。

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朝4時過ぎ、見上げる空には月と金星。
実はこの日、2時半~3時半にかけて月が金星を隠してしまう金星食だったそうで。

金星食は見れなかったけど、こんなに月と金星が近いなんて、珍しいものを見れました♪

さて、道の駅たきかわから、暑寒別岳登山口の南暑寒荘へは1時間ほど。
雨竜町から、砂利道と舗装路が交互に登場する道をひた走り、登山口の駐車場に到着。
#暑寒荘の前の駐車場は70台ほど駐車可。その手前にも、同じくらいの広さの駐車場あり。
#水洗トイレも完備です。

こんなに天気がいいんだから、駐車場にはさぞや多くの車が・・・と思いきや、3台ほどが停まっているのみ。
若干戸惑いつつも、準備して出発。

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まずは駐車場の横にある管理事務所で登山届。
暑寒別岳まで往復の予定、と言うと、11時間以上かかるから時間見ながら歩いてね、遅くとも18時までには戻ってくること!と。
ま、行けるとこまで行ってみるってことで。

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キレイな南暑寒荘の横を抜け、緩やかな砂利道をしばらく歩いて行くと

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渓谷にかかる第一吊橋を渡って山道へ。

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エゾアジサイが咲く道は、石や木の根がごつごつ出ていて、前日の雨で濡れてて滑りやすい。
少しぬかるんでるところもあり、滑らないよう気を付けながら歩きます。

吊橋を渡って10分強、山道を歩いて行くと

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眼下に白竜の滝。
勢い良く流れ落ちてますな。

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滝を見降ろしてすぐ、第二吊橋を渡ります。

ここから先も、石がごつごつ出た坂道。

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左手に渓流を望みつつ、笹や下草をかきわけて登る道。
笹は刈り払いされてるんだけど、夏の間に延びまくった下草が道にもっさり覆いかぶさってまして。
前日の雨を含んだ笹や下草をかき分けて、シャツもパンツもびっしょり。
・・・って、暑くて汗だくでびっしょり、ってのもあるかもだけど(^^;

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しばらく登っていくと、結構下のほうに見えてた渓流が近くなってきた。
ん~、涼しげ。
雨竜沼湿原から流れてくる沢ですな。

沢が近くなったところで道が緩やかに。
そしてゆる~りとアップダウンを越えると

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おっ、前方が開けて山が見えてきた。
雨竜沼湿原が近い!o(*^▽^*)o

湿原入口には、靴洗い場があり。
ここでじゃぶじゃぶ靴を洗って、いざ、雨竜沼湿原へ!
北海道の尾瀬ともいわれる、ラムサール条約登録の湿原です。

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前方、左には南暑寒岳、右には暑寒別岳。
そして、どこまでも広がる緑の湿原には、すい~っと白く延びる木道。
これはヤバい。ヤバすぎる。(≧∇≦)

この湿原、時計回りに歩くようになっており。
途中で分岐している木道は、左に進みます。

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湿原には、ハクサンボウフウやタチギボウシが咲いていて。
もう花もほとんど終わりかも?とか思ってたのですが、いやいやまだまだ、たくさん咲いてます。

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エゾノサワアザミ、エゾクガイソウ、コガネギク、ハンゴンソウ。

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シベリアシオガマ、サワギキョウ、エゾリンドウ。

そして湿原の池には、雨竜沼湿原の固有種、ウリュウコウホネが。

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木道からかなり遠く離れたところに咲いてたもんで。これが限界。

なぁんて、花に浮かれつつ。
(7月は、湿原一面エゾカンゾウで埋め尽くされるらしい)

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湿原と池塘と山の美しいことといったら。(≧m≦)

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池塘は空を映して、深く濃く青く。

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山も映して、静かに青く。

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湿原って、なぜこうも美しいんだろう。(*≧m≦*)
先を急がなくちゃ、と思う気持ちとは裏腹に、美しい景色に足が何度も停まってしまう。
そして、美しい景色を前にすると、人は無口になりますな。

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湿原を囲む笹原には、ダケカンバがぽつぽつと生えていて。
これもまた絵になりますねぇ。

早朝の雨竜沼湿原は、まだ歩く人もほとんどなく。
何度も立ち止まって、静かさと美しさを堪能しながら歩くことしばし。

湿原の中の木道が途切れ、笹原の中を登ると旧展望台。
ここから雨竜沼湿原が一望、みたいなのだけど、取りあえず行きはスルー。先を急ぎます。

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さて、ここから南暑寒岳へは、ゆる~りと登る道。
灌木と笹の中の道は暑いけど、斜度も標高差もそれほどなく登りやすい道。
気合も新たに進んでいくと・・・

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んん? 道端が豪快に掘り起こされてるのは・・・クマの掘り返し跡?Σ(゚д゚;)

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って、道端どころか、道のど真ん中も掘り返されてるではないですか!
しかも土の香りも真新しく、掘り返された土の色もまだ黒々と。
どう考えても、今朝だよね、これ。
クマまつり、絶賛開催中ですか?!(lll゚Д゚)

・・でもって、しかも。

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道のど真ん中には、熊フンですかぁ~(萎)

てんこ盛りの熊フンは、もう数えきれないくらい。(lll゚Д゚)
これ、いったい何頭いるんだろうか。。。
#あとで自然監視員の方に聞いたら、このあたりには3頭くらいのクマがいるらしい。
#いちばんでかいのは、体長2.5m位の「雨竜のオヤジ」なるクマだそうで。主犯はそいつかな~、と。

やばいでしょ、こりゃ。(;;;´Д`)
ちょうど、南暑寒岳まで往復してきたお兄さんが下ってきたので様子を聞いてみたところ、湿原から笹の中を登り上げるこのあたりの掘り返しが一番すごい、と。
こんなにすごいのは見たことない、と言うのを聞いて、かな~りゲンナリのまきchin隊。
・・・もう帰るか?

が、ここを過ぎて、南暑寒岳直下の開けた斜面まで出れば大丈夫だから行っといで~、とのお言葉をいただいて。
まきchin隊の後ろからも何人か登ってきてることだし。
勇気をいただいて、行きますか。

鈴をじゃんじゃん鳴らして、ほぉ~い、と声をかけながら登ることしばし。

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お兄さんの言うとおり、笹の背丈も低くなって開けたところに出た!
そしてそれと同時に、掘り返し跡もなくなり、しかも風が通って涼しくて。

いいねぇ、こうこなくっちゃ。( ^ω^ )

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イワイチョウ、チシマフウロ、エゾノキンバイ、オトギリソウ。

開けた草原には花も何種類か咲いてて、ようやく心和みつつ。
ゆる~りと登って

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南暑寒岳(1,296m)、到着!

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山頂からは、ど~んと暑寒別岳のお姿が大展望。o(*^▽^*)o
存在感ありますなぁ。

・・・そしてあの山頂に行くには、ここから200m急坂を下って、そこから400mくらい登り返す、と。
しかも眼下のコル、あそこはここまでの道よりももっと熊が多い、ってさっきのお兄さんも言ってたしなぁ。。。
山頂直下には、いかにも急そうな岩場もあるしなぁ。。。
それにあの山頂に行ったら、ここをまた戻ってこないといけないしなぁ。。。

う~ん。
暑寒別岳までいくかどうしようか、山をにらみながら逡巡して。
ピークハントだけが山じゃないよね。
今日はクマまつり絶賛開催中だし、ここからの景色もすんばらしいし。

というわけで、今日はここまで!(o^-^o)

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そうと決まりゃ、ザック降ろしての~んびり。
ごろ太君は、山頂からの展望の撮影タイム。

まきchinは、山頂に居合わせた方とおしゃべりタイム。
大阪から来られた単独の方と、北海道だけでなく本州のヤマ情報を交換したり。
地元の方も交えて、北海道の景色や土地の情報、クマ情報で盛り上がったり。

そんなまきchinを横目に、ごろ太君は写真撮りまくりなのでありますよ。

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東側には、登ってきた道と雨竜沼湿原。

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雨竜沼湿原、アップ。
池塘がキラキラ光って、キレイ♪

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そして西側、暑寒別岳の隣には群別岳。
緑が深い!

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北側には、日本海と留萌の街が見えますな。

こんな眺めをぐる~りと見ていたら、時が経つのもすっかり忘れてしまい、なんと2時間以上も過ごしちゃいました。o(*^▽^*)o

山頂には、まきchin隊を入れて4組8人。
誰からともなく、クマも怖いし一緒に下りますか、てことになり。

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即席パーティの出来上がり!
いやぁ、心強い。

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さあ、下りましょ!
行きはドキドキしながら登った道も、8人一緒に鈴をじゃんじゃんならして、おしゃべりしながらだととっても楽しいのだ。o(*^▽^*)o

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これならクマさんも、出てこないはず。きっと。

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掘り返し跡を観察する余裕すらあったりして。

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余裕ついでによぉ~く見てみると、行きには気づかなかったけど、水たまりにこんなに大きな足跡も。
どんだけデカイ熊なんだ!!!∑(゚∇゚|||)

というわけで、やっぱりみんな足早にさくさく下って、あっというまに展望台まで降りてきちゃいました。

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やれやれ、ここで一息。
この日、南暑寒荘から登ってきてる人は、我々以外はみんなこの展望台までだったみたいで、展望台でも何組か一休みしてました。

下山をご一緒した皆さまとは、ここでお別れ。
ありがとうございました!

そしてまきchin隊は湿原まで降りて、の~んびり写真を撮りながらお散歩です。

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いやぁ~、いいね。
この開けっぷり、すばらしい。

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白く光る木道と、広い緑の湿原と。

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青空に浮かぶ白い雲と、ダケカンバの白い幹。
この景色もまた、北海道ですな。尾瀬じゃあ、こうはいかない。

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ふと振り返ると、南暑寒岳と暑寒別岳。
これ、秋に来たらまたすごいことになってそうです。

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これこれ、この池塘の点在する風景、いいねぇ。
そよそよ吹く風に草がなびいて、水面がそよいで。

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あ~、空も水面も真っ青。

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行きは、ちょっと急いで通り過ぎてしまった雨竜沼湿原。
帰りはの~んびりと、たっぷり1時間半かけて歩いて大満足(≧m≦)

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後ろ髪引かれつつも、ヨツバヒヨドリ咲き乱れる道を下って

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無事、下山。

クマの掘り返し跡に出くわしたときはどうなることかと思いましたが。
暑寒別岳往復を諦めたおかげ?で、景色をのんびり堪能できて、大満足♪o(*^▽^*)o
#涼しい山の上から降りてくると、駐車場はほんと暑い。
#駐車場横の管理事務所で売ってた氷イチゴ(100円!)を思わず買っちゃいました。。

下山後の温泉は、雨竜町の隣の妹背牛町の、妹背牛温泉ペペルへ。(一人500円)
薄茶色の透明なお湯がかけ流しでたっぷり注がれている温泉は香ばしい香りもして、かな~りイイ感じ。
ちょっと混んでたけど、ゆっくりのんびり、かけ流しの温泉を楽しみました♪

さて、そしてこの日は、翌日の登山に備えてまたまた大移動。
道東自動車道で帯広へ移動し、道の駅ピア21しほろへ。
翌日もいいお天気でありますように♪

> 2012/8/15 ニペソツ山へ

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コメント

熊さん、怖いですよね!
一人で歩いているときに、笹がサワサワするとドキリとします。ましてや、フンが一杯あると確信になりますよね。よく先へ進まれましたね。即席のチーム編成、心強い、結果的に微笑ましくレポ拝見しました。
北海道、羨ましいです。

投稿: F一家K | 2012年8月26日 (日) 19時17分

F一家Kさん>
こんにちは!
熊さん、ホント怖いです。
笹がサワサワしたりとか、沢沿いのざわざわした道とか。
ひょっこり出くわすんじゃないか、とドキドキしますよねぇ。

今回は、前に行ってる方がいらっしゃるのと、我々のすぐ後ろに2組ほどいるのがわかっていたので、行けるとこまで行ってみるか!と、ある意味心強く。
・・・でもさすがに、暑寒別岳までの往復は止めにしましたです(^^;

投稿: まきchin | 2012年8月27日 (月) 00時03分

  暑寒別山良いなぁ、今一番登りたい山の1つです。写真を見てますます行きたくなりました。

 ただそんなにクマが多いんですか、クマとの遭遇率が高いのでビビるなぁ。

 秋も良さそうですね、先ほど雨竜町観光協会のHPを見たら、何とお盆明けからクマ出没多数で登山禁止になってました。

投稿: IK | 2012年8月27日 (月) 04時21分

こんばんは。初コメントさせていただきます。
すばらしい天気の、雨竜沼湿原、美しいですね~。私も昨年行って来ました。
どこをどう撮影しても絵になる景色!

それにしてもクマの痕跡が多かったんですね!
遭遇しなくて何よりでした。

また行きたくなりました。ありがとうございます。

投稿: natsucoco17 | 2012年8月27日 (月) 22時13分

IKさん>
今回は暑寒別岳までは行けなかったのですが、雨竜沼湿原と南暑寒岳、かな~り良かったです。
ここ、雨竜の南暑寒荘から増毛の暑寒荘へ縦走するのがよいんだろうなぁ、と思います。
(この日も、単独の方が縦走で歩かれてました)
車の回収をどうしよう?とか、いろいろありますけど。。。

そして雨竜町観光協会のHP、見ました!
クマ出没多数、ですか・・・出くわさなくて良かったです(^^;
今回も、前後に人がいなければ、引き返してるとこでした。

投稿: まきchin | 2012年8月28日 (火) 01時48分

natsucoco17さん>
初めまして、コメントありがとうございます!
natsucoco17さんも、雨竜沼湿原を歩かれたんですね。
ほんと、どこをどう撮影しても絵になるとこですよねぇ。(言い得て妙!)
どこまでも青く高く、静かで透明で。
今度は花の時期に来たい!と思っちゃいました。(^^

クマさん、お盆明けから活動活発になっているようで。
出くわさなくてよかったです。。。

投稿: まきchin | 2012年8月28日 (火) 01時54分

雨竜沼湿原楽しまれて、地元(札幌)の住人としては
非常に嬉しいです。


北海道の登山は羆の問題は避けて通れません。
登山道の情報より、羆の出没情報が大事です。
羆の恐ろしい話は三毛別羆事件や、福岡大ワンゲル部事故で調べれます。

煙草病が進んで、10年ほど登っていませんが、
私は残雪の景色が好きで、時期を選んで行きました。
HPに暑寒別岳の残雪の写真ありますのでご覧ください。

投稿: ひぐま | 2013年4月28日 (日) 06時35分

ひぐまさん>
コメントありがとうございます!
昨年の夏の雨竜沼湿原の素晴らしい眺めを思い出して、またウットリしてしまいました。

北海道のヒグマはほんとに怖いです。
そう、三毛別やカムエクの事件はWebで見て知っていたのですが、それもあって余計に恐ろしくて。
南暑寒岳への道の掘り返しを見て、ほんとは戻るべきだったのかもしれないですね(汗)
(結果オーライでしたが。。。)

南暑寒のPhoto Gallery、拝見しました!
残雪の模様がほんとキレイ・・・
こんな景色を見に、また行きたいです♪

投稿: まきchin | 2013年4月30日 (火) 21時42分

非常にご無沙汰しております。
仕事復帰と子育てでまたまたすっかり山ご無沙汰ですが、
今年の夏休みもまた北海道に行きたい!と盛り上がり
数年前のリベンジかねて大雪山系の日帰りをちょこちょこ狙いかなと計画たて検索してましたら、やっぱりヒットしたのはまきchinさんでしたよ!!笑 元々のプランにはありませんでしたが、こちらの北海道の尾瀬も素晴らしいですね!!いや〜、ほんと山行、じゃない、参考になります!!
他記事もじっ〜くり読ませていただきますね。
ほんとありがたいなぁと改めて感謝です☆


投稿: moko510 | 2013年7月28日 (日) 22時44分

moko510さん>
こちらこそ、ご無沙汰しております!
茜ちゃん、かなり大きくなったでしょうね~、もう歩いて山登りもできちゃう?!

今年の夏休みも北海道に行かれるんですネ!
今度はどちらのお山に行かれるのか、楽しみですね~。そろそろ茜ちゃんも、一緒にグルメも楽しめちゃったりするんでしょうか。

ウチのブログ、北海道山行でヒットしちゃうんですね(汗)
参考になりますかどうか・・・(;´Д`A ```
食べ物とか温泉とか?あ、あと、昨年私らが登った摩周岳なんかは歩きやすくておススメです!

そうそう、北海道の尾瀬、素晴らしかったですよ~♪
ヒグマ情報多数、なのがオソロシイのですが。。
でもね、ここはまた行ってみたいです。

mokoさん隊のステキな夏休みをお祈りしてますね(^^v

投稿: まきchin | 2013年7月29日 (月) 00時58分

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