2012/7/8 花と残雪の鳥海山
この週末もパッとしないお天気。
でも東北の山々はそろそろ花盛りの季節、というわけで、ここ最近は雪の時期しか訪れたことのない鳥海山へ。
1ヶ月半前(2012/5/13)に、山スキーで来たばっかりではありますが。
ここ、ハクサンイチゲが咲く時期に、一度は来てみたかったのです。
お天気の悪い土曜日はのんびり移動日。
横浜を昼12時過ぎに出発し、都内で用事を済ませてから一路秋田へ。
常磐道、東北道、山形道とず~っと雨が降っていて、ほんとに翌日は雨があがるのか?と不安になりつつも。
酒田みなとICで高速を降り、象潟目指して田圃の中の道を走っていくと
そして吹浦の海岸沿いの展望台からは
こりゃ翌日の天気にも期待できそう、といつもの道の駅象潟で車中泊。
そして翌日、道の駅を4時過ぎに出発して鳥海ブルーラインをひた走り、登山口の鉾立には5時に到着。
鉾立山荘前の駐車場には、10台ほどの車が停まってました。
※鉾立山荘横に公衆トイレあり。
※登山者用駐車場もあり、かなりの台数が停められそう。
山荘に泊まっていた方や、早く駐車場に到着されてた方が続々と出発していく中、まきchin隊も準備して出発。
駐車場から道路をちょこっと歩いたところから登山道へ入ります。
こんなとこ。
まきchin隊、鉾立から鳥海山に登ったのは実に8年前。
そういやこんな登山口だったっけね、と遥か昔の記憶が甦ってみたり。
ここからは、しばらくはキレイに舗装された道が続きます。
途中に展望台があったりするので、観光客の人でも多少は登りやすいようにしてるのかな。
左手の谷越しに白糸の滝を望んだら、そこから先は石畳の道。
目の前にゆるやか~に延びる尾根を仰ぎ見つつ、石畳や石段の道をゆる~りと。
ほとんど風はなく、しかもそれほど暑くもなく。
天気はイマイチぱっとしないけど、まあ、歩きやすい天気かな。
ゴゼンタチバナ、マイヅルソウ、ベニバナイチゴ。
道沿いには花もたくさん。
しばらくそんな道を歩いて行くと、標高1,400mを越えたあたりで残雪がちらほらと。
朝イチでちょっと硬いけど、ざっくざっくと踏みしめて。
この付近になると、いよいよしつこいブヨも登場。
必殺・蚊取り線香作戦を発動して、ブヨを払いつつ登ることしばし。
すこ~んと開けた賽ノ河原に到着。
石畳の道を雪融け水がじゃばじゃば流れてます。
1~2週間前は満開だったと思われる、咲き終わったチングルマの群落がそこかしこに。
ここから残雪を直登して吹浦口に合流する道もありますが。
それは帰りにとっておくことにして、道なりに進みましょ。
少し傾斜を増した道は、ここもやっぱり石畳がバッチリ整備されてて歩きやすい。
靴がどろんこにならなくてよいねぇ。。
ミツバオウレン、ミツバノバイカオウレン、イワイチョウ、ハクサンボウフウ。
花もたくさん咲いてるし。
眼下には池塘散らばる湿原も、象潟の町も見えていて。
なかなか気分爽快♪(o^-^o)
そよそよと風に吹かれつつ、ゆる~りと登って
この御浜小屋の周りは、ミヤマキンポウゲが花盛り。
ピカピカ光る小さな花びらをわっしゃぁ~と広げてます。
この黄色、この咲きっぷり、元気が出るねぇ。
ホソバイワベンケイも、怖いくらい密集して大群落を作っており。
・・・よく見ると、密集しすぎててコワイ。
そして御浜小屋から鳥海山へ向けてちょっと歩いたところからは
水面にまだ氷の浮く鳥海湖の眺めも大迫力ですが。
やっぱりテンション上がるのは、ハクサンイチゲですねぇ。
しばらくウットリ眺めた後、足取り軽く出発。
岩ごろの道をえいっと登って振り返ると
目の前には、ど~んと鳥海山!(*≧m≦*)
ちょうどガスが切れて、大迫力のお姿を現してくれました♪
そしてこの、御浜小屋~御田ヶ原~七五三掛の道が、今回お目当ての花盛りロードであります♪
御田ヶ原手前の小ピークを越えて下る道沿いには
というわけで、ごろ太君もまきchinも一向に足が進みませんが。
ふと見ると、怪しげな雲が山頂付近にかかり始めており。
あんまりのんびりもしておれん、と再び出発。
残雪の斜面を下っていくと、道は再び登りへ。
そしてここもまた、いろんな花がもりもり咲いてます。
忘れそうになりますが、チングルマも。
大半が咲き終わってるけど、中にはまだ満開の株もあり。
そして困ったことに、ちょうど花盛りのハクサンイチゲ。
キレイすぎるではないですか。私を困らせないでくれぇ~ヽ(*≧ε≦*)φ
ハクサンイチゲに足止めくらいつつ登っていくと、ニッコウキスゲの大群落まで登場。
花はまだ3分咲き、周囲ににょきにょきと立つ無数のツボミが大迫力。
来週か再来週には、もうオレンジの大絨毯、ですな。
所々で残雪を越えつつ、そんな道をゆる~りと歩いて行くと、七五三掛に到着。
このあたりからガスったり晴れたりと、アヤシゲなお天気。
こりゃ山頂で青空拝むのは難しいかなぁ、と思いつつも。
道沿いにてんこ盛りのハクサンイチゲには、思わずテンションが上がっちゃうのであります。
七五三掛のちょっと上で、道は行者岳経由の外輪コースと、千蛇谷コースに分岐。
道は、岩場を回り込むようにして一旦下り。
ちょっと細い道には残雪もあり、足を滑らさないように注意しながら歩いて行くと
千蛇谷雪渓の取付きに到着。
雪はそんなに硬くはなさそうだけど、なんせ距離が長い。
アイゼン付けた方が歩きやすいかも、と軽アイゼンつけてGo!
雪渓には大きな岩がごろごろ転がっていて、ちょっと不気味ではありますが。
景色がなんともすばらしい!
どこかアルプスの雪渓、と言ってもナットクしちゃいそうなすばらしさ。(≧∇≦)
前日に山頂に泊まって下山してくる方とすれ違いつつ、ざくざく雪渓を登っていくと、大阪&琵琶湖から来られた3人組と、単独の地元の方と御一緒になり。
どこで登山道に戻ろうか迷ってるんですよね~、と言ったら、このまま登りつめちゃった方が楽だよ~、と。
そんなら、せっかくなので御一緒させていただいて。
傾斜の増してきた雪渓を登りましょ~。
3人組さんは、なんとみなさま御年70だそうで。
とてもそうは思えない歩きっぷりにビックリ。
いろいろしゃべりながら、ガスの中を一歩一歩登っていくと
斜度が増し、そしてちょっと緩み始めた雪にアイゼン効かせつつざくざく登っていくと
大物忌神社直下の雪原に到着。
岩ごろの道を登るよりも、ラクに登ってこれたような気がしなくもない。
雪の上は涼しいし。
そしていつもなら、この時期は途中で雪渓が切れているそうなのですが。
今年はやはり雪が多かったようで、一度もアイゼン外すこともなく、ず~っと雪の上でした。
外輪コースは、見上げんばかりの崖の上。
谷の底から仰ぎ見る稜線は、青空を背にしてカッコいい。(o^-^o)
さて、ここからは、左手の広い雪渓を登って夏道に合流するか、右手の細い雪渓を登って外輪コースからの道に合流するか。
単独の方は右手の細い雪渓を行く、とのことで。
まきchin隊も3人組さんも後を追います。
・・・が、この細い雪渓、両岸からの落石がちと怖い。
大きな岩もごろごろしてるし。
左手の広い雪渓を登って夏道に合流するほうが、安全ですな。
斜度もかなりあり、注意しながらも足早に登って雪渓は終了。
登りきったところで、外輪コースから大物忌神社へとつながる岩ごろの道に合流し、よじ登っていくと
ここで雪渓をご一緒させていただいた4人と別れ、神社にお参りしたら山頂を目指します。
(同行させていただいてありがとうございました!)
みんな神社の前にザックをデポして登ってるようですが、まきchin隊はザック担いだままでアタック。
ん~、そういやここ、岩をかなりよじ登るんだっけね。
岩についたペンキ印を頼りに、岩をつかんでがしがし登ります。
しばらく登った道は、一度大岩の間を下り、そして更に一登りで
鳥海山(新山)山頂(2,236m)、到着!
8年ぶりの山頂は、またもガスガスで下界の展望はなし。。。
狭い山頂には入れ替わり立ち替わり人がやってくるので、晴れ待ちがてら、山頂のちょっと下の岩の上で腹ごしらえ休憩。
そのまま岩にもたれてたら、なんだかじんわりとあったかくなってきて、ついウトウトと。。。
まきchinを探せ!状態の山頂とその周辺。
時折ガスも晴れて、外輪山が見渡せるものの、それ以上晴れることはなく。
1時間近くものんびりしちゃいましたが、まあ、下りますかね。
下っていくと・・・あら?晴れてきた?!
お約束のパターンかしらん。
一瞬鳥海湖も見えたりしたものの、これ以上晴れることもなく。
まあ梅雨時だからね。こんなもんでしょ。
神社の近くまで降りてきたところで、チョウカイフスマを発見。
この花は、これからが花期ですな。
さて、ここでしばし、ごろ太君と作戦会議。
当初の予定では、ここから外輪コースを下るつもりだったのだけど、どう考えても雪渓を下っちゃった方が早い。
こんなガスじゃ展望もないし。
・・・ってんで、登ってきた雪渓を下ることに。
ちなみに帰りは、夏道から入る広い雪渓を下ります。
そして雪渓を下るとなると、俄然張り切るごろ太君。
しゃぁ~っと。滑ってますねぇ(笑)
まあ、確かに登ってきたときよりはかなり雪も緩んでて、斜度があってもあまり危なくはなさそうですが。
まきchinはやはり怖くて滑れない。。。
雪渓にはほどなくガスがもくもく湧いてきて。
あたり一面真っ白になってしまった雪渓をざくざく下って夏道へ。
七五三掛を過ぎ、御田ヶ原分岐を過ぎてもガスは晴れず。
まあ、こんなガスの中の花畑もかなり幻想的で、これはこれでよかったり。
花はいいよね。ガスの中でも楽しめる。
ガスの中、行きと同じようなところで足を停めつつ、ゆる~りと御浜小屋まで戻ってきました。
ここから先は、ちょこっと吹浦口へ下り、途中で象潟口へ合流しよう作戦。
鳥海湖を回り込む道に進んでしまって引き返す、というハプニングもありつつも、下山開始。
う~ん、この地形、この眺め。
吹浦口から山スキーでアタックしたとき(2010/5/3)の記憶が甦る。
このあたりはかなり楽しい斜面だったような気が。
愛宕坂を下り切り、斜度が緩やかになったところで、右手に下る斜面の残雪を下っていくと、象潟口に合流。
ここからはもう、淡々と下るのみ。
道も石畳で歩きやすく、さくさく下って下山、です。
下山した鉾立は、観光客でにぎわっておりました。
さて、下山後に目指したのは温泉。。。ではなく、まずは道の駅鳥海。
狙うは
じゃ~ん。岩ガキ!
殻付きのカキを選んで、その場で殻をむいてもらって、ちゅるんと。
磯の香り高く、ミルキーで美味し~(*≧m≦*)
岩ガキをしっかり堪能したら、ここでようやく下山後の温泉。
道の駅鳥海に程近い、あぽん西浜へ(一人350円)。
内湯と露天の泉質がビミョウに違って、面白い。
ちょっと香ばしい香りがする茶色いお湯にのんびり浸かって、満足。
帰りがけに酒田の海鮮市場でお刺身を仕入れて、一路、横浜へ。
日付が変わる前にはなんとか帰宅して、カワハギ&ヒラメのお刺身をつまみにカンパイ~
カワハギ650円、ヒラメ300円の驚きのお値段。
が、プリップリの分厚いお刺身、もう病みつきの美味さです♪
<今回の山行>
久しぶりに歩きでアタックする、緑の鳥海山。
ウワサには聞いてましたが、聞きしにまさる花畑に大興奮しちゃいました。
そりゃ、焼石岳のハクサンイチゲの密集っプリには負けますが。
どこまでも続くハクサンイチゲの花畑と、一面のニッコウキスゲ、そして色とりどりのお花達はほんとに美しい。(*≧m≦*)
これでピーカン青空だったら、もうあまりの素晴らしさに気絶しちゃうかも。
御浜小屋~七五三掛の間の花がすごかったです。
チングルマは終わりかけ、ハクサンイチゲは今が盛り(やや終わりかけ?)、ニッコウキスゲはこれから。
山頂直下のチョウカイフスマ始め、これからの季節は色とりどりの花々が咲き乱れるんでしょうねぇ。
そして鳥海山のどっしりした山容も、これまたカッコいい。
単独峰でありながら、幾筋もの谷と雪渓を持ち、湿原状の草原もあり。
変化に富んだ山歩きや景色が楽しめるのも、ほんと素晴らしいです。
横浜からだとさすがに遠くて、なかなか行けない山ではありますが。
山スキーだけでなく、コースを変えてまた歩きに来たい山ですね。
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コメント
この時期の鳥海山のお花は綺麗ですね。昨年は御盆に行きましたが、遅すぎました。梅雨の時期に晴れ間を探して行くのが良さそうですね。
でも、一人で運転していくにはチョット遠いですね…
投稿: えいじ | 2012年7月11日 (水) 05時52分
え~~、行ったんですか、鳥海道の駅じゃなく鳥海山。
鳥海山か秋田駒に行こうかずっと考えていたのですが、さすがに日曜しか良くなさそうだし、1日だけで北東北は遠いと止めてしまいました。
今週末の連休もあまり良くなさそうだし、行っちゃえば良かったなぁと後悔しています。
投稿: IK | 2012年7月11日 (水) 06時46分
お見事(^ε^)v
相変わらず狙いどころがうまいなぁ。
完全に雨だと思ってハナっから諦めちゃいましたよ。
出かけときゃよかったってくらいのお天気でしたけど…
道の駅鳥海のイワガキもりもり食いてえなぁ。
投稿: Toby | 2012年7月11日 (水) 14時57分
えいじさん>
この時期の鳥海山、行きたかったんですよね。
初めて鳥海山に登った時は、私もお盆の頃だったのですが、花が咲いていた記憶がほとんどなく(というか、その頃は全く花に詳しくなかったし)。
かなり遠いので、なかなか狙って行くのは難しかったんですが。
今回、ようやくこの時期に行ってくることができました♪
それにしても、やはり鳥海山は遠かった。。。
投稿: まきchin | 2012年7月12日 (木) 22時51分
IKさん>
行ってきちゃいました。
道の駅鳥海も、鳥海山も(^^
2日間ともお天気良ければ、秋田駒も行きたいなぁと思ってたのですが。
そう、私も、連休はお天気悪そうなので、えいっと決めて行っちゃった、ってとこです(^^;
それにしても、早く梅雨明けしてほしいですねぇ。。。
投稿: まきchin | 2012年7月12日 (木) 22時54分
Tobyさん>
Tobyさん隊もこのへん歩いてるんじゃ?!とか思ってたのですが。
行きには御田ヶ原からどど~んと見えた鳥海山の頂きも、山頂に着くころには雲が湧いてきてしまって、展望はイマイチでしたが。
ハクサンイチゲやミヤマキンポウゲがどっさり咲いてて、大満足です(^^
そろそろニッコウキスゲが咲きだしてたので、それもまたすんごいことになりそうですよ~(^^
岩ガキ、うんまかった♪
1個700円(特大)とかするけど、もっと食べたかったっす
投稿: まきchin | 2012年7月12日 (木) 22時59分
鳥海山、県外の山では一番登りたい山です。
家内がニッコウキスゲ見たいと言っていますが、
焼石岳に比べて標高が高いので登れるか心配しています。でもいつか登ってみたいです。
まきchinさんのブログいつも指をくわえて眺めています。
ほんとは今日は栗駒山に登る予定だったんですが、朝から雨降りで断念しました。
代わりに買い物に出かけます。
投稿: ぷーさん | 2012年7月15日 (日) 08時27分
はじめまして、なおやんと申します。
早速ですが、ブログを拝見しました。
とても素晴らしく、素敵なブログです。
これからも素晴らしいブログをよろしくお願いします。
投稿: なおやん | 2012年7月15日 (日) 10時40分
ぷーさん>
鳥海山、花が盛りの時期に登ったのは初めてだったのですが。
色とりどりの花がずぁ~っと咲いてて、壮観でした♪
焼石岳とはまた違った美しさです。
焼石岳に登られるのですから、大丈夫ですよ!
ぜひぜひ、ニッコウキスゲを見に行ってらしてください(^^
この連休、お天気難しかったですよねぇ。
私らも、3日目のみ、日帰りでの出撃でした(^^;
投稿: まきchin | 2012年7月16日 (月) 22時24分
なおやんさん>
初めまして、コメントありがとうございます。
ブログ見ていただきまして・・・恐縮です。
これから夏山シーズン、あちこち歩いた記録をアップさせていただきますね♪
投稿: まきchin | 2012年7月16日 (月) 22時26分
なんかもうホントに沢山 登りたいところに
登ってらしていつも羨ましく拝見してます!
鳥海山の日の出、日の入りロケーションあり、
花(チョウカイフスマ)あり、
鳥海湖も残氷あり美しい、、
岩ガキも旬だし、、
いい時季です・・・。
ああ・・・食べたい・・。
じゃなくて・・登りたい・・・。
投稿: ぽっか | 2012年7月18日 (水) 09時48分
ぽっかさん>
いやもう、私も、皆さんの山行記録見てたら行きたいところばっかりで。
うがぁ~~~週末の正解はそこだったか!!とか思ったりすることもしばし。
山の時季は、想像以上に短いですよね。
いい時季に。
思う存分食べて登って、湯だりたいもんです(^^
というわけで、鳥海山、ぜひ♪
投稿: まきchin | 2012年7月19日 (木) 00時19分
やっぱり!!
ですよね〜。
花鳥海、最高!!
うーん、お写真だけでもうっとり。
鳥海湖とイチゲ畑なんてもう、言葉ありませんよね。
あー、本当にすばらしい山ですね、
鳥海山は。
本当にごちそうさまでした!
投稿: moko510 | 2012年7月20日 (金) 23時09分
moko510さん>
そうそ、たしかmokoさん達、残雪の鳥海山で一面の花畑をゲットされてましたよね。
あれがもう脳裏に焼き付いてて。
一度それを見てみたかったんですよねぇ~(^^
今回も鳥海山歩きながら、そのときの写真が脳裏に浮かんでましたデス。
雪鳥海もいいけど、花鳥海、最高!
また行きたくなっちゃいました(笑)
投稿: まきchin | 2012年7月20日 (金) 23時31分