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2012年2月 9日 (木)

2012/2/5 ごろ太単独記・樹氷の蔵王(BC)

日曜日は、見頃を迎えた樹氷見物に蔵王へ!
スキー場は晴天でしたが、頂上付近はガスガス強風の試練でした。

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帰りに一瞬ガスが晴れた、刈田岳と樹氷たち。

===蔵王(BC)===
2012/2/5(日):蔵王ライザ第2ペアリフト降り場(9:20)~▲刈田岳(10:50-11:05)~▲熊野岳(12:25-12:55)~蔵王ライザ第2ペアリフト降り場(14:10)
累積登高:500m
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赤が登り、青が下り。

前日は「道の駅村田」に宿泊。
いつもはシングルベッドサイズのエクストレイルも、一人だとダブルベッドサイズ。
寝返り自由で良く眠れましたが、おかげで予定より1時間寝過ごしました。(^-^;

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外に出てみると、うっすら雪が積もって天気は快晴、いい感じ!
ただ山は頂上付近にガスがかかっているようで、晴れてくれと祈りながらの出発です。

目的地は、蔵王ライザスキー場からの刈田岳&熊野岳。
勝手も分かっていてGPSの軌跡もあるし、雪崩の心配も少ないだろうとの選択です。

6時半ごろ道の駅を出て、7時半過ぎにスキー場到着。

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スキー場の駐車場にはすでに40台ほどの車が。

本日、FIS公認蔵王ライザSL大会があるらしく、すでにリフトは運行中。
私と違って本物の、若いスラローマー達がたくさんいました。
準備していると、お子さんをレースに送ってきたお父さん(たぶん)に、
「そのスキーパウダー用?、あんまり見ないから珍しいねー」
と声をかけられしばしお話し。

8時半ごろ、リフト1回券2枚(300円×2)を購入し、まずはクワッドで上がります。

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その上のペアリフトはまだ運行しておらず、現在準備中とのこと。

9時過ぎくらいには乗れるよーとのことで、しばし待ちます。
他にはスノーシューの方が1名待っていました。今日は登る人少ないのかな?

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9時10分ごろ動き出したペアリフトでゲレンデトップへ。
リフトの両側にはすでにモンスター!テンション上がります。o(*^▽^*)o

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ゲレンデトップでシールをつけてしばし登高準備です。

準備をしていると、今日はゲレンデながらも山スキーもされる方々が来られてしばしスキー談義。
DPSとTLTの素晴しい軽さを熱く語ってしまいました。

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さあ出発。
青空と樹氷!やっぱ蔵王はいいねー。( ^ω^ )

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一段上がると、先行のスノーシューの方が登って行くのが見えました。

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熊野岳方面はまだガスの中ですね。晴れるかな~?

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南側には夏期の道路。
雲がなければ道路越しに吾妻連峰が見えるんだけど・・・。

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中丸山方面は奇麗に晴れてます。

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振り返ると自分のトレース。
こちらは雲がなければ飯豊が見えるはずですねー、残念。

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ガードレールを越えて黙々と登りますが、

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ひなん小屋を過ぎた辺りから天気が怪しくなり始め、

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ついにガスの中に入ってしまいました。
太陽が弱々しい・・・。

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北都観光の旧リフト(下から見て左側)山麓駅に着くころには、ほとんど視界がありません。

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それでも昨年(2011/2/6)みたいに晴れないかなーと願いつつ、リフト線沿いを登ります。
時々日差しに照らしだされるリフト支柱モンスターが大きいね。

このリフト線沿いの登り、馬の背に近くなって行くにつれ風が強くなってきました。
たまらず、今回は山交リフト(下から見て右側)の下をくぐって、ショートカット気味に馬の背に出ます。

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馬の背付近の平原は地面が露出してました。
今年は雪が少ないのか?風が強いせいか??

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強風の馬の背を進み、レストハウスの前を通りしばらく進むとようやく刈田岳です。
あー、これで少しは風から逃れられるよ。

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刈田岳山頂は澄川から来たと思われる団体さんで大混雑。
ここまでほとんど人がいなかっただけにビックリ!

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山頂ではときどき日が差したりして、皆さん一喜一憂です。
団体さんに混じって刈田嶺神社にお参りし、山行の無事と天気回復を祈ります。

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すると・・・お、晴れそう!
と思ったら一瞬だけでした・・・(;´д`)

でもせっかく蔵王に来たし、蔵王山神社にも詣でないとなー、と。
再び強風の馬の背を熊野岳に向かいます。

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強風で手にも樹氷ができそう!?
それにしても結構地面が露出していて歩きにくい。

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時々日が差すものの、強風ガスガスの中を、杭に沿って黙々と歩きます。

最初は寒くて辛かったものの。
歩いているうちに、いるのは自分一人、聞こえる音は風の音、見えるのは白い世界のみという状況が、瞑想しているようで快感になってきました。( ̄ー+ ̄)
単独行の楽しさってこういうことなのか~、と勝手に納得しそうです。

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馬の背が終わり最後の大斜面をしばらく登ると、避難小屋が見えてきました。
あれ、いつの間にか小屋の前にお二人いらっしゃいますね。

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避難小屋の手前で左にトラバースし、稜線に出てシュカブラの道を熊野岳に進みます。
ここからは杭ではなくて、エビのしっぽに覆われた岩(?)が道標です。

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さらにしばし歩くと蔵王山神社のお社が建つ熊野岳山頂に到着です。
ここは人がいなくて静かで良いねー!

ゆっくりしたいのはやまやまですが、ここも風が強く。
無事の下山をお祈りしたら、手早くおにぎりを食べ、シールをはがして下山開始です。

昨年は熊野岳南面の大斜面が雪が柔らかで楽しかったのですが、今年はガチガチのシュカブラ。
(避難小屋前の斜面の方が、雪が柔らかかったかもしれません。)
もう、へっぴり腰ボーゲンで恐る恐る下ります。

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周りは完全にホワイトアウトで、進んでいるか止まっているかも分からず真っ白け。
唯一wailerの黄色が眼を慰めてくれます。
GPSだけを頼りに下りました。

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馬の背の杭が見えた時には心底ほっとしましたが、風が強すぎて、また平坦すぎてスキーでは進みにくく、板を担いで歩きました・・・(;ω;)

しばらく歩いて斜度が出てきたところでスキーを履き、ショートカット気味にリフトの山麓駅を目指して滑ります。

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こんな沢の右岸をトラバース気味に滑ります。

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しばらく進むとガスが切れて、リフト山麓駅が見えました。
あー無事人の世界に帰ってきた。良かったー。( ^ω^ )

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モンスター君もお出迎え。

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日も差してきて、樹氷も見事!(≧∇≦)

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刈田岳頂上も一瞬晴れました。ここからの景色が大好きなのです。

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あとは樹氷原を、上山市街を眺めながらスキー場リフトの山頂駅までゆるゆる滑り降り終了です。

下山後の温泉は、新規開拓と思い蔵王温泉スキー場の新左衛門の湯に行きましたが、
満車にてあえなく敗退。やっぱりトップシーズンは混雑するんですね。時間も時間だし。
まあ、今日は強風で寒くてあんまり汗もかかなかったしいいかー、とそのまま帰宅でした。
東北道も首都高も全く渋滞なく、8時半には帰宅できました。

<今回の山行>
初山スキー単独行でしたが、ガスと風の試練の山スキーでした。
GPSの過去軌跡がなければちょっと無理だったかなと思います。

ただ、下部は晴れていたので、少しは樹氷も楽しめたのが救いです。
やはり蔵王の樹氷は何度見ても美しいですねー。

来年は、晴れ女まきchinを連れて行きたいと思います。

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コメント

なるほど!こっちだったか!
そういや去年お会いしたのは今頃だったんですね。

蔵王もなかなか晴れないし、雪はすごそうだし、滑りに行きたいんだけどなかなかうまく噛み合ないんですよね。あぁ蔵王に月山、雪は死ぬほどあるんだろうなぁ…ほんとに死ぬほど(+_+)

投稿: Toby | 2012年2月10日 (金) 01時55分

Tobyさん>
駐車場でTobyさん達いないかなーとキョロキョロしちゃいました。

ライザからの蔵王は雪が固くて、
滑るのを楽しむというより、景色を楽しむ感じでした。
去年は条件が良かったのですかね〜?

月山も行ってみたいのですが、この時期なかなかハードル高いですね(* ̄ー ̄*)

投稿: ごろ太 | 2012年2月10日 (金) 21時40分

いつもお二人の山&スキーの記録を楽しみにしています。
私も5日澄川から刈田岳へスノーシューで登っていました。
偶然に思わずコメントしてしまいました。すごい風だったのに熊野岳までいかれたのですね。すごい!! 

投稿: あきはは | 2012年2月10日 (金) 22時47分

あきははさん>
はじめまして。コメントありがとうございます。
楽しみにしていただいてるとのことで、まきchin共々励みになります。

5日にスノーシューで登っておられたのですね。
あの日はスキー場はほとんど無風だったのに、上はすごい風でしたねー。
馬の背のあまりの強風にへこたれそうになりました。

澄川からもいつかは登ってみたいと思っているのですが、なかなか機会がありません。
来年こそはと思っておりますhappy01

投稿: ごろ太 | 2012年2月12日 (日) 22時07分

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