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2011年7月24日 (日)

2011/7/15-18 読売新道から赤牛岳へ(4日目・高瀬ダム)

湯俣温泉から高瀬ダムへ、ゆるゆる歩き。

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高瀬ダムの向こうには、船窪と針ノ木のピーク。
あの稜線を歩いた日のことを思い出してみたり。。

===晴嵐荘~高瀬ダム===
2011/7/18(月):湯俣温泉晴嵐荘(4:55)~高瀬ダム(7:20)
歩行距離:10km
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1日目(7/15):黒部ダム~平ノ渡~奥黒部ヒュッテ
2日目(7/16):奥黒部ヒュッテ~読売新道~赤牛岳~水晶岳~水晶小屋
3日目(7/17):水晶小屋~野口五郎岳~南真砂岳~竹村新道~湯俣温泉晴嵐荘
4日目(7/18):湯俣温泉晴嵐荘~高瀬ダム

最終日は、高瀬ダムまでの平坦な道歩き。
連休最終日だし、帰りの高速が混むとイヤなので、早目に出発。

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まきchin、寝起きでボ~っとしてますが。
昨晩は、こんな感じの部屋を二人占め。ゼイタクです。
宿泊者は、全部で10数人位だったかな。

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まずは小屋前のつり橋を渡って対岸へ。

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あ。。。噴湯丘、行かなかったな。。。
湯俣温泉の神髄は堪能してない気もしますが。

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さらば、湯俣温泉。
いいお湯だったよ~~

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ここから先は、ひたすらこんな感じ。
高瀬川沿いに、延々と歩きます。

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振り返ると、岩山に朝日があたって輝いてたり。北鎌尾根かな。
今日の稜線は、どんな天気かなぁ。
どうも空がスッキリ晴れてないんだけど、天気悪くないといいね。。。

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所々にアップダウンはありつつも、ほとんど平坦な歩きやすい道。
もう、スタスタ歩くしかないんで、黙々と歩き続けます。

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と、歩き始めて1時間弱、名無避難小屋到着。
「名無」って、なんだよ。。。(単に、名無沢の横にあるから、みたいですが)

中を覗いてみたら、土間にはストーブ、一段上がったところは畳敷き、と居心地よさげ。
が、ここに泊まる人っているのかしらん。。釣りの人とかかな。

はい、てなわけで、再びてくてくと。

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緑が濃いですな。

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一生懸命落ち葉を持ち上げている巨大キノコ。がんばれ!

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キレイに整備されてる歩道を歩いて行くと

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林道終点、到着。
ここから先は、舗装路歩き。

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あ~、ダムの末端まで来た。
船窪のピークと針ノ木岳が見えてます。

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エメラルドグリーンの水面から枯れ木が突き出ていて。
なんかシュール。

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東電の発電所もあり。
我々、節電に励んでおりますので。
発電、よろしくです。

短い隧道を抜けてさらに歩いて行くと

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む、トンネル。
途中でカーブしてるらしく、先が見えない。。。しかも電気付いてない!∑(゚∇゚|||)

どうやら、節電のためトンネル内の照明を消しているらしく。
それは仕方ないとしても・・・ここ、一人では絶対に歩けません!!! (((゚Д゚)))ガタガタ

離れていると怖いので。
ごろ太君と腕組んで歩きました、ハイ。

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そして最後の高瀬トンネル。
全長1km、ここもやはり真っ暗。
トンネルの奥にぽっちり見えてる出口の、なんと小さなことよ。。。

いや~、怖い怖い。
トンネルの中を吹き抜ける涼しい風も、上からぽたっと落ちてくる水滴も、怖い。
そして出口がなかなか近付かない。
なんか無意味にしゃべったり歌ったりしながら、足早に通り抜けて

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はあ。ようやく出口。やれやれ。

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トンネルを出るとすぐにトイレがあり。
そしてダム事務所の前には、10円のピンク公衆電話があってタクシーを呼べるようになってました。

このときのために10円玉を多めに用意していたごろ太君ですが。
ちょうどタクシーが一台、客待ちをしていて、呼ぶ必要はナシ。ラッキー。

後から2台ほど、タクシーがダムに向かってきてたので、登山客の多い時期は、それほど待たずにタクシーに乗れそうです。

車を停めてた扇沢までは、高瀬ダムから約30分、8,000円。
楽々戻ってこれました♪

そして下山後の温泉は、いつもの薬師の湯へ。
タクシーでもらった割引券で、一人600円のところが500円に。
ここ、夏は朝6時からやってるそうなので、早目に下山したときでも入れてありがたい。

汗を流してすっきりさっぱり、これで高速も渋滞前に抜けられるぞ~と思いきや。
中央道は12時頃には既に渋滞が始まっており、やはりそれなりに時間かかって帰宅、です。

<今回の山行>
念願の、読売新道からの赤牛岳アタック。
こんなに好天続きの日に行くことができて、ほんとラッキーでした。
(暑くてしんどかったけど。。)

1日目。
奥黒部ヒュッテまでの道が心配だったので、事前に室堂山荘や三俣小屋に問い合わせたところ、工事前だけどまあ大丈夫じゃないですかね~、とのこと。
が、行ってみたらやはりあちこち崩れてて、なかなかキケンな道でありました。
崩落箇所には資材が山と積まれていたので、これから工事が入るところなんでしょうね。
8月には、ちゃんと通れるようになるのかな?
ここは、整備しても毎年崩落してしまうそうで、早い時期は要注意、です。
7月~8月にアタックする際は、必ず現地に確認するようにしましょう~。

・・・でも、ダム沿いの木陰の中の道は、なかなか涼しかった。
赤牛岳や雄山など、仰ぎ見る山の眺めも良し!
平ノ渡の船も、情緒あって好し!
奥黒部ヒュッテも、立地良し、雰囲気良し、なかなかヨイ小屋でありました。

2日目。
長~い読売新道は、樹林帯を出るまでがキツかった。
暑いし、急坂だし。
が、森林限界を越えてからの登り道は、景色も素晴らしく気分爽快♪
ここは北アルプスだ!!という実感がヒシヒシと湧いてきて、アドレナリン湧きまくり。
北アルプスど真ん中、赤牛岳からの眺めにも、もう痺れまくりでした。(≧∇≦)

赤牛岳、また行きたいなぁ。。。
でも、ここまで行くのが大変だなぁ。。。

そして赤牛岳から水晶岳までの稜線が、意外にもかなりキツかった。
長いし。アップダウンも多いし。
水晶岳にたどり着いた時には、もう結構ヘロヘロだったです。

3日目。
水晶小屋から野口五郎岳への稜線歩きは、期待通りの大絶景。
立山、後立山から裏銀座、水晶・鷲羽、槍穂まで一望。
もうね、何度歩いてもよいですね。
何度でも行きたい。てか、今すぐにでも。(≧m≦)

そして竹村新道の長~い急坂は、これまたキツかった。意外にも。
上部は崩れてて緊張するところも何箇所かあるし。
2日目、3日目と長丁場だったので、プルプルする足をなだめながらの下り道でありました。

そんな疲れた足を癒してくれたのが、湯俣温泉のお湯♪
小屋も空いてて、お風呂にの~んびり入れてヨカッタ~♪

というわけで、今年の夏山歩き、いよいよシーズンイン!
さてさて、次はどこに行きますかね。。。( ^ω^ )

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コメント

連休赤牛山行したkuroです。
17日は竹村新道分岐辺りで雪渓にいるまきchin隊に気がつかなかったのかな~とおもいます。写真の光線の雰囲気とかかなり自分のと似てるし。

おいらはまきchin隊ファンなのは、同じく北東北フェチなところ。今年は乳頭~秋田駒にヒナザクラ・タカネスミレ山行でした。ヒナザクラの大群落は特筆ですよ!

それとまた渋い山域を狙うトコロもそそられます。今度こそお声かけられたら。。

投稿: kuro | 2011年7月25日 (月) 11時11分

kuroさん>
おお~う、そうでしたか。
雪渓で雪をかいてたのは、7時半頃でしたかね。。。
そういえば、雪をガリガリやってるときに、登山道を何人か通っていかれた記憶があります。
う~ん、残念!

kuroさんも、北東北フェチでしたか!
(そう、好きというかもはや「フェチ」(笑))
乳頭~秋田駒の縦走、私たちも狙ったのですが、なかなかタイミング合わなくて。
ヒナザクラの大群落ですかぁ。いいなぁ。来年狙います!!

最近、どんどん人が少ないところを狙ってアタックしてる気がします。
そんな山域で、いつかkuroさんとはバッタリお会いしそう・・・そのときを楽しみにしております♪
山でお会いしましょう!!

投稿: まきchin | 2011年7月25日 (月) 22時07分

おっ、ついに読売新道の登りやりましたね♪♪
お疲れ様でした。

時期が早いと登山道が整備されてないんですね。
朝イチの船に乗ろうとすると暗い中での下山になるから危険か。

逆ルート考えたことあります。
一番短い日程で歩けますよね。
でも、竹村新道の登りもなかなかキツそうですねぇ。
どちらから登るも地獄ということでしょうか。

室堂から薬師を抜けて、雲の平or高天原からの赤牛で読売新道下山とか
考えたことがありますが、これもまたキツそうで・・・。

赤牛遠いですね・・・。
うちは、いつ実行できるのやら。
まきchinさんのレポでしばらくガマンします(汗


投稿: のんすけ | 2011年8月 1日 (月) 20時33分

のんすけさん>
行ってきました!
憧れの読売新道と赤牛岳。景色、すんばらしかったです。
個人的には、読売新道の登りよりも、奥黒部ヒュッテまでの道と、赤牛から水晶までの道と、竹村新道がしんどかったですが・・(^^;

奥黒部ヒュッテまでの道は、8月お盆過ぎにはちゃんと整備されるみたいです。
狙うなら、晩夏がよいかもですね。

逆ルート。ブナ立尾根経由の方が何人かいらした気が。
どの道通っても、赤牛岳、ほんと遠いですよね。。。また行ける気がしない。。。
でもでも、いつか、のんびり稜線歩きましょう!ぜひ!!

投稿: まきchin | 2011年8月 1日 (月) 23時33分

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