2011/1/10 初しゃるまん

連休3日目は、新潟・糸魚川にあるシャルマン火打スキー場へ。
夜の間に降り積もった雪がパウダーになってることを期待してたのですが・・・やや重・・・。

これだけ夜中降ってたら、志賀高原もいいかも？！と思いつつ。
せっかくなので、ちょっと足を延ばしてシャルマン火打へ。

ここ、積雪量が多く、新潟にしてパウダーを楽しめる確率が高いらしい。
それに、非圧雪コースや非圧雪エリアがたくさんあって、一度は行きたい！とのごろ太君のリクエスト。

車中泊した道の駅おぶせから上信越道⇒北陸道で移動し、能生ICで高速下りて30分ほどでスキー場に到着。
午前券買って、動き始めたクワッドリフトへ。

う～、山頂駅付近はガスの中ですな。テンション上がらず。

雪が降ってても、フード付きクワッドなのでぬくぬくです。
で、肝心の雪はといえば。

早速、非圧雪エリアでご機嫌のごろ太君。

まきchinはといえば、やや重めの新雪＆早くもぼこぼこの雪に、ビビりまくり。(；´Д`A ```

最近、パウダーといえば夏油しか滑ってなかったからなぁ。
一般的にはここもパウダーなんだろうけど、シャルマンの雪が重く感じる。。。（贅沢モノです）
しかも雪質の違いか、あっという間にぼっこぼこになってるし。
人がむちゃくちゃ多いというわけでもないんだけど。
（あ、滑ってる人はボードの方が大半でした）

むう、足前の違いを思い知らされました。。
どんな雪でもビビらず滑れるようになりたいものです。

あ、でもここ、非圧雪エリアはほんと山スキーみたいで面白い。
木立の中に突如現れたオープンバーン、みたいなところを滑るので。

今回、まだ積雪量が少なく、非圧雪エリアもやや厳しいところがあり。
2月中旬、タップリ雪が積もった頃に来たら、また印象変わりそうではあります。

というわけで、11時過ぎまで滑ったらまきchinは先にアガリ。

揚げたてカレーパン休憩。サクサクで美味し。
食堂は、他にも魅力的なメニューが多数。

11時半過ぎにアガったごろ太君と合流し、引き揚げです。

下山後の温泉は、能生ICへ向かう途中にある柵口温泉・権現荘へ（一人500円）。

ここ、市営の宿泊施設なのですが、かなりイイ感じ。
お風呂も広くて、さらりとした透明なお湯がタップリ♪

能生川に面したお風呂場の大きな窓からは、雪の積もった対岸の林が見えてイイ気持ち。

ほとんど貸し切り状態のお風呂にの～んびり浸かってあったまりました（＾＾

早目に上がったので、帰りは関越道でちょっと渋滞に巻き込まれたものの、21時前には帰着。
3日間の遠征、お疲れさんでした～～

　オマケ　

数字遊び。

1234567890。

走行距離、123,456km。おまけにサブカウンタまで連番で、789.0km！
連番になるのを逆算して、メーターが122,667kmのときにサブカウンタをリセットしてたのは、ごろ太君です。。。

昨年の9月5日に走行距離111,111kmになってから4カ月で、12,000km近くを走ったわけですな。
岩手とか、遠出しまくってたからねえ。。。

次は何を狙うのだ、ごろ太君よ。