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2010年8月26日 (木)

2010/7/31-8/7 立山・黒部・裏銀座大縦走!(8日目・船窪~扇沢)

大縦走最終日。
ガスの合間から覗く、立山や裏銀座、針ノ木を見ながらの稜線歩き。

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蓮華岳の斜面は、コマクサいっぱい、雷鳥もいっぱい♪

===船窪小屋~七倉岳~蓮華岳~針ノ木雪渓~扇沢===
2010/8/7(土):船窪小屋(4:40)~▲七倉岳(4:55)~▲北葛岳(6:45-7:00)~▲蓮華岳(9:45-10:05)~針ノ木小屋(10:50-11:30)~扇沢(14:35)
累積登高:800m
歩行距離:14.2km
======

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1日目(7/31):室堂~龍王岳~獅子岳~五色ヶ原(テン泊)
2日目(8/1):五色ヶ原~越中沢岳~スゴ乗越(テン泊)
3日目(8/2):スゴ乗越~薬師岳~薬師峠(テン泊)
4日目(8/3):薬師峠~北ノ俣岳~黒部五郎岳~黒部五郎小舎(テン泊)
5日目(8/4):黒部五郎小舎~三俣蓮華岳~鷲羽岳~水晶小屋(小屋泊)
6日目(8/5):水晶小屋~野口五郎岳~三ツ岳~烏帽子小屋(テン泊)
7日目(8/6):烏帽子小屋~烏帽子岳~船窪岳~船窪小屋(小屋泊)
8日目(8/7):船窪小屋~七倉岳~蓮華岳~針ノ木雪渓~扇沢

さあ、いよいよ大縦走最終日。
この雲上の世界から降りてしまうのは、なんだかとっても寂しいような。
・・・とは言いつつも、2日前くらいからお風呂に入る夢ばかり見てたりしてますが(^^;

朝食はお弁当にしていただき、ちょっと寝坊して4時半過ぎに小屋を出発。
小屋のお父さん、お母さんと、シェルパさんが鐘を鳴らして見送ってくれました。

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振り返ると、小屋の前で日の出を見てた人たちも一緒になって、手を振ってくださって。
ああ、小屋丸ごと、あったかいステキな小屋。
ここはまた、ぜひ泊りに来たい。

さあ、名残惜しいが今日は長丁場、出発です。

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東の空は、雲海の上。
まるで飛行機から見る地平線のような、不思議な眺め。

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左手には、昨日歩いた烏帽子、不動岳の稜線。
烏帽子の辺りには、また雲がかぶさってます。

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前方には、雲をかぶった針ノ木岳と、雲海に浮かぶ立山。

雲湧き上がる中での夜明けは、派手さはないものの、静かでこれまたいいもんです。

標識の立つ七倉岳を過ぎると、岩の上のヤセ尾根の下り道。
所々急坂で、かつ足下の石が滑りやすいので慎重に下ります。

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明るくなるにつれて、山にはガスがかかっちゃいましたね~
今日はちと雲が多い。

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それでも一瞬雲がきれ、朝日に輝く立山を拝むことができました♪

が、山はまたすぐに雲に隠れてしまい、まきchin隊は黙々と岩のヤセ尾根を下ります。
それにしてもこの尾根、虫がむちゃくちゃ多い!!
ハッカスプレー振りかけると一瞬いなくなるんだけど、しばらくするとまたまとわりついてくるし。

あ~、めんどくさい。

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道も、それなりにめんどくさい。
ロープ&ワイヤーがかかる急坂を下り、ハシゴを下っていくと、七倉乗越に到着。

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お、こりゃまたわかりやすい標識。

乗越は風が吹き抜けて涼しく、虫もいなくて快適。
ここで、朝食のお弁当(古代米の梅干しおにぎり2個)をいただき腹ごしらえ。

足下にはいろんな花も咲いてます。

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ハクサンシャジン、ヤマブキショウマ、ミヤマムラサキ、キバナノカワラマツバ。

さて、腹ごしらえして一息ついたら、北葛岳へ向けてGo!

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ハシゴを登ったら、所々岩を越えつつ細かい九十九折りの道。

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ミソガワソウ、ミネウスユキソウ、キオン、ハクサンオミナエシ。
こちらの道、花は多いがなぜだか虫はほとんどいない。

そして急坂を過ぎると、しばらくお花畑の中の緩やかな道。

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アキノキリンソウやミヤマママコナ、ハクサンチドリ、クルマユリ、ミヤマカラマツが咲き乱れる道をゆるゆると。

そして再び、岩がごろごろした急坂をよじ登っていくと

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北葛岳山頂、到着。
残念ながらガッスガス。なにも見えまへん。

というわけで、一休みしたらさっくり次を目指しましょ。
ここから北葛乗越までは、ゆるゆるとザレ道の尾根下り。

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あ~、昨日からのキビシイ道がウソのような、穏やかな道。
ハイマツや花畑の中をゆるりと下っていくと、ガスが一瞬切れて

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お、蓮華岳の斜面が目の前に!
そう、北葛乗越からは、蓮華の大下りを500mくらい「登る」のであります。
M的山ノボラーとしては、それもオツかな、と。

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てなわけで、ちょいと開けた北葛乗越までゆるゆる下ったら、ここから、いざ。
蓮華の大下りの「登り」、いきなりの鎖場です。

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うりゃ~

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な、長いっすね・・・

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高度感はあるものの、ガスで下が見えないのは幸い、か。

この鎖場、標高差にして100m以上はあり、かな~り登りごたえあり。
でも足場はしっかりしてるので(鎖はやや不安だけど)、まきchin的には登りやすかった。
・・・てか、下るよりも登るほうが楽かも?!

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はい、というわけで、長~い鎖場をクリアすると、しばし岩場&急坂よじ登りの道。

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ぐはあ。さすがは「大下り」、急坂ですな。

このあたりから、針ノ木小屋泊りの人たちが続々と降りてくるのとすれ違い。
今日は船窪小屋、混むのかしらん。。。

岩場の急坂を過ぎると、ガレた九十九折りの道。
そしてこの道沿い、コマクサちゃんが満開♪

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ん~、ガレた斜面に咲く、パステルカラーのピンク色がなんとも可愛らしい。
こんな景色を眺めつつだからか、最終日ということもあってテンションあがってるからか、登りの道も全然辛くない!

こんな感じの道を200mほども登ると、いよいよ最後の蓮華岳への登り道へ。

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稜線上をゆるりと登る道。
あ~、ガスがなければな~、大展望なんだろうけどな~~。

が、ガスが時折晴れて蓮華の大斜面がドワッと現れる中をゆるゆる登るのも、これはこれで面白い。

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チシマギキョウ、タカネバラ。
他にも、タカネシオガマ、オヤマソバ、イワツメクサがそこかしこに。

は~、展望はないけど気持ちの良い稜線の道。
のんびりゆるゆる歩くのには最適♪、と歩いてたら。

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うわ、足下から雷鳥!むっちゃ保護色だし!!(まきchin、ほんとに全然気づかなくてビックリ)

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なんか用?!とでも言いたげに、ヤツは全く急ぐ様子もなく、悠々と登山道を横断して歩き去って行きました。。。
ああ、一度でいいから、ヤツを両手で捕まえてパフパフしてみたい。

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雷鳥さんの横を過ぎると、蓮華岳へ向けて最後の登り道。
ガレた斜面を九十九折りに登ります。

この斜面もコマクサがたくさん。
そしてなんと、白いコマクサも!!

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おおう、初めて見たかも。白いコマクサ。

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コマクサ咲き乱れる斜面を九十九折りに登っていくと

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蓮華岳山頂(2,799m)に到着。
これが、この行程最後のピーク。なんとも感慨深い。

山頂には、針ノ木谷にビバークして登ってきたというおじさんが。
本日中に七倉尾根を降りるとのことで、お互い頑張りましょうね~とごあいさつし、まきchin隊は針ノ木方面へ。

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山頂からはしばらくこんな、真っ白な稜線歩き。
ガスってて展望がないのが残念。

そしてこの稜線にも、コマクサが満開!
蓮華の大下りほどではないにしても、やはり白い斜面にピンクのコマクサは、映えますね~。

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歩くにつれてガスも薄くなり、針ノ木岳が正面に。
ん~、やっぱカッコいい。

緩やかな白ガレの尾根を過ぎると、ハイマツの中の九十九折りの下り道に。

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眼下に見えてきた針ノ木小屋には、人がわんさか。
気力と体力が残ってれば、ここにテント張って針ノ木岳往復なんてのもあり?!とか思ってたけど、この人ごみ見たらもうそんな気力も失せた。。。

とか言いつつも、人でごった返す針ノ木小屋で、とりあえずラーメン休憩。

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昨年の、五竜~鹿島槍~針ノ木の縦走時に引き続き、またも針ノ木ラーメンを食してみたり。
いや、ただのあんかけラーメンなんだけど。
まきchin&ごろ太君、下界の味がするぅ~、と大興奮。
大変美味しゅうございました。

お腹も満ち、一休みしたら、いよいよ針ノ木雪渓の下りへ突入。
テント担いだ山ヤから流行りの山ガール風の人まで、なぜだかわんさか登ってくる道を下ります。

急斜面の九十九折りの道を下っていくと、ほどなく雪渓へ。

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針ノ木小屋で借りた軽アイゼン(500円)をつけて、ベンガラの跡を辿ります。
登りはいいけど、下りはやっぱりアイゼンがあったほうが安心かな。

そして、ガスガスの中の雪渓下りは、やっぱりちょっと不気味。
ベンガラ印もそのうち消えてなくなり、なんとなく踏み跡を辿って下ることしばし。

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お、前方が見えてきたか。
がっ、雪渓から立ち上る冷気&モヤで、やっぱり前はよく見えず。

それにしても雪渓の上はとても涼しい。
雪の上を吹きあがる風にひんやり冷やされながら下ること、350mほど。
まっすぐ黙々とただ下るのも結構疲れるけど、それでもやっぱり雪渓を下るほうが楽ですね。

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というわけで、雪渓の末端に無事到着。
暗く大きく口をあける雪渓からは、水がじゃばじゃば流れてました。
・・・こんな上を歩いてるわけですな。底、抜けたりしないのかな。

さて、ここからは暑い林の中のアップダウン。

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こんな林の中の道に至るまでには、トラバースのめんどくさい岩場のアップダウンがあったりして。
そして途中の大沢小屋でレンタルアイゼンを返却し、一路、扇沢へ!

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オオバギボウシ、キヌガサソウ、ソバナ、ヒヨドリバナ。

道端には花がいっぱい、でも細かいアップダウンの道は意外とめんどくさい。
何度か沢に掛けられた橋を渡り、涸沢を渡り。
アップダウンを繰り返しつつ歩いて行くと、ようやくアルペンルートのメンテ道路に到着。

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人工物が見えると、人心地つきますな。
が、ちと寂しくもあり。

さて、ここまでくればあと一息。
お風呂とビールめざしてまっしぐら!

何度か道路を横切りつつ、山道を下り

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扇沢の登山口に、ようやく到着!
いやはや、さすがに疲れました。。

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久しぶりの下界。
8日前にいた場所にまだ戻ってきた、ってのがなんだか不思議な気分。

というわけで、下山後はのんびり感傷に浸る間もなく、さっくり温泉へ。
扇沢から程近い、定番・大町温泉薬師の湯へGo!(大人600円)

何回も体と頭を洗い、サッパリしたところで、道の駅・美麻へ。
ここの道の駅、併設のレストランでいろいろ飲み食いできるのでお気に入り。

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蕎麦をツマミながらの生ビールは、もう堪えられません。。

ほかにも馬刺し、信州サーモン等々いただきました♪

道の駅で一泊し、渋滞避けて早朝に出発して日曜日午前中に帰宅。
いやはや、長期縦走、お疲れ様でありました。

<今回の山行>
立山、黒部あたりの山地図を眺めていて思いついた、今回の大縦走。
北アルプスの稜線をつなげて踏破したい!!という壮大な計画も、今回の縦走で実現に一歩近づくことができました。
(なんか、歩いた尾根を塗りつぶしていきたい気分。完全に自己満足ですが)

それにしても、稜線をつなげて歩くってよいですねえ。
山頂から、どこまでも続く北アの山並みを見てしまうと、見える範囲どこまででも歩いて行きたくなってしまうこの気持ち。
この自然の素晴らしさに感謝するとともに、限界なんてないんだよ、と山に言われてるような、そんな気分になってきます。

今回歩いた中で印象に残ったのは、北薬師から見た薬師岳の稜線、鷲羽岳からの黒部源流やヤリホの眺め、野口五郎からの大展望、かな。
そしてこのあたり、歩く人もそれほど多くはなく、静かな山歩きを楽しめるのもスバラシイ!(特に裏銀座)
ちょっと時間ができたときに、またぜひこの近辺をのんびり歩きたいです。
・・・と言いつつも、次回は読売新道の「登り」にチャレンジ、かな。

そして今回、7泊のうち2泊は山小屋利用。
水晶小屋は、噂にたがわぬ大混雑っぷりでしたが、小屋スタッフの方の明るさに救われました。
小屋もとってもキレイだし。
もうひとつの小屋、船窪小屋は、もう、ほんとによい小屋でしたね~。
スタッフの方がほんとに暖かく、小屋のたたずまいもランプの明かりもほんわかと癒される。
食事も美味しく、展望もすばらしく。
ぜひまた泊りに来たい小屋でありました。

これだけ歩いてると、人との出会いもたくさん。
五色ヶ原から黒部五郎までず~っと一緒だった方達、薬師でご一緒だった健脚おじさん、水晶~烏帽子で一緒に展望と花々を楽しんだおじさん、烏帽子~船窪のキツイ道を楽しくご一緒できたお兄さん。
おかげで楽しくすばらしい山行でした、感謝です。
また山でご一緒したいですね。

というわけで、大充実の8日間縦走、これにて終了。
これ以上の長期間、歩ける自信はない(お風呂も8日間が限界か)し、これ以上記録更新する気もないですが。
また静かな稜線の長期縦走、したいですね。。。
今度はどこを狙うかな。。。

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コメント

うーんスゴイスゴイ。
大縦走は読み応えありますね。

長期縦走は充実感満点なのですがやっぱり風呂がね。
風呂なし8日間かぁ・・・
6日間縦走したときも、
4日目に高天ヶ原温泉に入ったので
ちょっと想像できないのですが
下山後のお風呂は最高だったでしょうね~。

ランプの宿の船窪小屋は前々から行ってみたいと思っていましたが
益々行きたくなりました。

投稿: のんすけ | 2010年8月26日 (木) 22時33分

のんすけさん>
休み明け、会社でまず言われたのが「で、何日お風呂に入らなかったの?」でした(笑)
8日間以上は、もうさすがにムリですね~
下山後、温泉に入った時にはもうとろけました。

最終日、針ノ木雪渓登ってくる方たちの石鹸の香りに、相当反応しちゃいましたデス(私ら臭いかな~、とカナリ心配)

船窪小屋、ほんとステキな小屋です。
ぜひここは、一度は行ってみてくださいませ♪
心がとっても、あったかくほっこりすること、請け合いです。

投稿: まきchin | 2010年8月27日 (金) 00時44分

お疲れ様でした。
ダイヤモンドいりの裏銀座馬蹄縦走とでもいうのかな。
車でアプローチする私たちも同じ場所の戻らないということで参考になります。 
中高年の私たちなので本より 実際に歩いたお二人のレポが なによりも 役に立ちます。
あ、先日の返答ですが、私たちの入山地は、新穂高です。
夏の混んでいる時期のせいか駐車場で困りました。
もし、行くなら、無料登山者用駐車場は、早朝でも満車になるので、下山者の戻る午後のほうが狙いどきだと思います。道にまで 車があふれ 仕方なく有料駐車場に 入りました。(泣)
そのうえ、支払い機は1000円札しか使えず、売店にまで行きました。なんの天罰でしょう・・・
新穂高では、高額な代金に腰をぬかさぬように 無料駐車場ゲットしてくださいね。

投稿: 猫狸 | 2010年8月27日 (金) 13時04分

8日間の超大縦走、計画通り完遂おめでとうございます!

さすがM的ヤマノボラー代表格ですね~。スバラシイ…。 我家も同じようなルートを逆行で歩いたことあるのですが、3年がかりでしたよ…。 それを一気とは恐れ入りました~。 

長期になればなるほどロマンを感じますよね。 またお二人がどんな大縦走をされるかとっても楽しみにしてますよ~!

投稿: たかや | 2010年8月27日 (金) 21時25分

猫狸さん>
ありがとうございます!
「ダイヤモンドいり」、いいですね~ステキな響き。

なんだかだらだらと書いてしまってますが、もし参考になればウレシイ限りです!
せめて雰囲気だけでも感じていただければ。

三俣蓮華へは、新穂高からのアプローチですか。
うう、たしかに駐車場、混みそうですね。。。
週末山行は、どうしても金曜深夜発になってしまうので、無料駐車場をゲットするのは大変そう。。
もし有料になってしまったら、忘れず1000円札を用意するようにします!!

秋もよさそうかな(あ、秋も紅葉で混んでるか・・)。

投稿: まきchin | 2010年8月27日 (金) 23時00分

たかやさん>
ありがとうございます!
ここ、どこをとっても素晴らしい道ですよね。
こんな尾根をどこまでも歩いていけるなんて、なんと素晴らしいんだろう、と思いながらの縦走でした。
長期縦走って、ほんと、ロマンと夢に溢れてますよね。

山行も最後のほうになると、
「え、室堂から来たの?!・・・ここまできたら、白馬まで歩いちゃえ!!」
と言われることしばし。
いや、これ以上休み取れないし(ってそこかい!!)。
・・そんな激しい縦走はムリだけど、また地図を眺めて縦走ルートを探してしまったりしてます(^^

投稿: まきchin | 2010年8月27日 (金) 23時10分

なんの、なんの!
まきchinさんなれば、長期縦走もっと大丈夫ですって!(*^^)v
いやいや、お疲れさまでした。
素晴らしい山行でしたね。
読売新道、やっぱり目の付けどころが同じでしたか(笑)
でも我らは行けるかな・・・^^;
来年楽しみにしてますよ~♪

投稿: sanae | 2010年9月 3日 (金) 17時45分

sanaeさん>
いやはや、これ以上縦走するなら、途中でお風呂に入りたい(ってそこかい!!)
今回のコースなら、高天原に寄り道する、とか。

それにしてもsanae隊は、我々よりも大きなザック担いで長期縦走ですものね。
すごいです~(@Д@;
でもやはり、長期縦走、やめられないですネ!
来年はどこを歩くかな~♪ 地図とにらめっこしちゃいますネ。

読売新道、やはりsanae隊も!!
ここを登る日を思うと、もうほんとワクワクします。行きましょう!

投稿: まきchin | 2010年9月 3日 (金) 21時21分

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