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2008年1月 8日 (火)

イタリア・ドロミテ スキー旅行総括

今回のドロミテスキー旅行を総括してみました。(何も、ブログで総括しなくてもいいんだけど、職業柄、つい・・・)

今回滑ったドロミテエリアは以下。これでも、実際のマップの2/3です。わかりにくいのだけど、滑ったエリアを○でかこってみました。 クリックで拡大します。

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旅行会社:
フェロートラベル ⇒ 現地に到着してから先はお任せなので、らくちん! しかもガイドさんにも誠心誠意対応していただけて、安心感たっぷりです。感謝。

スキー場としては?:

    • 【レンタル】スキーレンタルは、フェローで手配していただきました。5日間で99ユーロなり。ロシニョールの最新モデルが各種そろってます。
      ワタシが今回レンタルしたのは、Volkl レースタイガーRC(昨年モデル)。今使っているHeadのDEMO iRC SRF2と滑り心地が似てるかも。
    • 【スキーパス】スキーパスは、ドロミテの12スキーエリアの共通券が、5日間で182ユーロ。チップが仕込まれていて、 リフトに乗るときに読み取ってゲートが開く方式。
    • 【雪】ドロミテのスキー場は、99%くらいが人工雪だそう。たしかに、雪がついているのはコースのみ。他は土が見えていたりして、ちょっと不思議な光景。
      人口降雪機くんががんばってくれているので、コース上は雪バッチリです!
      日本でよくある、降雪機のガリガリの雪質ではなく、ほんとにサラサラな上質な雪です。
    • 【コース整備】コース整備もばっちり。かっとばし屋さんにはたまらないのでは。新雪好きさんには、物足りないかも。
    • 【バーン】長い中斜面が中心かな。ただ午後になって気温が下がると、どの斜面も氷のようなカリカリバーンになってしまうので、ちと怖かった。
      ごろ太君曰く、長い急斜面がある、というのが日本との最大の違い、とのこと(例:アルタバディアのワールドカップコース)。
      あと、急斜面なのに、みんな大回りするせいか全然コブができてないのがすごかった。
    • 【景色】岩の隙間を縫って滑る、という感じ。前後左右に迫る岩壁が迫力満点です。遠くに眺める景色も、岩壁また岩壁。これはいまだかつて見たことのない景色です。
    • 【スーパードロミテ】ドロミテは、12のスキー場の集合体です。12のスキー場の規模はそれぞれ大小ありますが、どれもロングです。でも5日間程度の滞在じゃ、ちょろっとかじっただけですけど・・・
  • 【ゲレンデの皆様】ドロミテを滑る皆様、かっとばし屋さんばかり、しかもみんな(お子様含む)上手い!!!
    小回りしてる人皆無(つまり、どんな急斜面でも、みんな高速でかっとばしてます)。
    あと、ボーダーがほとんどいないので、スキーヤーの我々としては滑りやすかったです。
    さすが、ワールドカップレーサーをたくさん輩出する国だけあります。
    ・・・そしてこのバーンを滑っても、結局スピードにはびびりまくりだったまきchin・・・。

今回のおみやげ:

    • 我が家のお土産は、イタリアのリキュール、リモンチェッロ。同行のツアーの方には「また飲むのか~」とか言われちゃいましたけど。
      (リモンチェッロ、帰国早々半分飲んじゃいました・・・)
    • あとは、リゾットのもととか調味料の類。イタリアの味を自宅でも!!
  • 毎日美味しいもの三昧につき、余分なお肉もおみやげ・・・

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日程:2007年12月30日(日)~2008年1月7日(月)

●1日目(12/30) 成田発14:00⇒(アリタリア航空)⇒ミラノ着18:30(12時間半)
           ミラノ発22:00⇒(アリタリア航空)⇒ベネツィア空港着23:00
           ベネツィア空港発0:00⇒(フェローのバス)⇒コルティナ着2:00

    • アリタリア航空、座席の並びが3+3+3なので、窓側になるとあとあとトイレに行くのが大変かも。
    • ミラノからベネツィア行きの便の出発が1時間半くらい遅れたけど、これはベネツィア空港の天候不良(霧)によるものらしい。 結構あるみたいで、時には欠航になるとか。なんと恐ろしい。
  • アリタリア航空の飛行機には、一機ごとに名前がついているらしい。ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトとか、 都市の名前とか。
    ちなみに行きの飛行機は、セストリエール君でした。

●2日目(12/31) スキー:ファローリア、クリスタッロ ⇒ 2日目のキロクはこちら

    • コルティナからファローリア、クリスタッロまでは、街中を走る巡回バスで行けます。スキーパスを持って、 スキー目的で乗れば無料。(スキーパスを持っていても、お買い物でちょっとそこまで、ってのは×らしい)
  • ファローリアは、足慣らしには最適。ちょっと短めの中斜面と急斜面、とりまぜて滑れます。正面にトファーナエリアのスキー場が眺められ、景色もばっちり。
    クリスタッロのトップ部分は、中斜面で適度な長さがあり、快適に滑れました。岩壁にはさまれたバーンで、まさにドロミテ!という感じです。

⇒ファローリア、クリスタッロのゲレンデマップはこちら

●3日目(1/1) スキー:トファーナ ⇒ 3日目のキロクはこちら

    • コルティナからトファーナまでも、巡回バスでOK。
    • 猪谷千春氏が銀メダルを取ったコース、ワールドカップコース、とチャレンジングなバーンがそろってます。
  • トップ部分は眺めもよく、広い一枚バーンが広がっていて快適。午後になるとカリカリになりますが、人も少ないので思う存分かっ飛ばせます。

⇒トファーナのゲレンデマップはこちら

●4日目(1/2) スキー:セラロンダ ⇒ 4日目のキロクはこちら

    • コルティナから、セラロンダの今回の起点アラッバまでは、フェロー手配のバスで行きました。路線バスがあるとのことですが、 結構面倒そう。
    • ドロミテといえばセラロンダ、むちゃくちゃ人が多かった! でもゲレンデも広いので、リフト待ちはほとんどないですし、まあ気持ちよく滑れます。
  • なんといっても、巨大なセラ山群の周りをぐるりと滑る、というツアー感覚がたまらない。よく考えついたものです、イタリア人。

⇒セラロンダのマップはこちら

●5日目(1/3) スキー:アルタバディア ⇒ 5日目のキロクはこちら

    • コルティナからの移動は、フェロー手配のバスです。
      ラガツォイからのコースは、人が少なくて岩山に囲まれた静かなバーンを滑り降りる、この自然との一体感がなんともいえずいい感じです。岩壁と、雪山と、ワタシ、って感じ。
  • ごろ太君談:「ここがアルタバディアのピスタ・グラン・リサ(ワールドカップコースのこと)か!!」って感じで、感無量だったそう(まきchin、ありがたみがよくわかんなくて、おこられちまいましたが・・・だってただの急斜じゃん!!)。このワールドカップコースもバッチリ整備されていて、さすがドロミテです。

⇒アルタバディアのゲレンデマップはこちら
⇒おまけ・ラガツォイからのマップはこちら

●6日目(1/4) スキー:アルタプステリア ⇒ 6日目のキロクはこちら

    • コルティナからの移動は、フェロー手配のバスです。
    • こじんまりとしたスキー場でしたが、静かで人も少なくて、しかも斜面も長く意外とGoodでした。
  • 国内スキー場に例えれば、ルスツの2倍くらいの長さで、2倍くらいの斜度?!(斜度はあくまで上級者コースの話)。これを一本のゴンドラで一気に上がれる、というのがすばらしい。

⇒アルタプステリアのゲレンデマップはこちら

●7日目(1/5) ⇒ 7日目のキロクはこちら

          コルティナ発7:30⇒(フェローのバス)⇒ベネツィア空港着9:40
          ベネツィア空港発10:20⇒(バス)⇒ベネツィア・メストレ着10:40

    • 中世チックな街並みがステキ。水上バスもいいけど、ぜひ歩いてみてください。
    • アドリア海の女王とも言われるヴェネチアと、広がるアドリア海。宮崎駿氏の名作「紅の豚」を彷彿とさせますな(それにはちょっと繁栄しすぎてるけど)。
  • 聖人像に花が添えてあります。敬虔な気持ちになりますね。

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●8日目(1/6-7) ベネツィア・メストレ発9:00⇒(バス)⇒ベネツィア空港着9:20
           ベネツィア空港発12:40⇒(アリタリア航空)⇒ミラノ着13:40
           ミラノ発15:30⇒(アリタリア航空)⇒成田着(1/7)11:25(12時間)

    • 帰りの機内食も、ジャパニーズorイタリアンの選択肢。イタリアンは、チキンとポテトのグラタン風と、バジル風味のラザニア風のもの。ちなみにジャパニーズは、茶そばと鶏照り焼き風でした。
  • そして、帰りの飛行機の名前は、なんと「コルティナ・ダンペッツォ」君!! ちょっとうれしい。(よぉ~く見ると機首の下に名前が書いてある)

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