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2007年5月27日 (日)

鳳凰三山(2日目)

2日目もいい天気。白峰三山、甲斐駒、仙丈を見ながらの山行です。でも、薬師から地蔵までの往復はつらかった・・・。

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賽の河原から見る地蔵岳。

===鳳凰三山(百名山26座目)===
2日目 2007/5/27(日):薬師岳小屋(5:50)~▲薬師岳(6:00)~▲観音岳(6:30)~▲地蔵岳(7:50)~観音岳(9:40)~薬師岳(10:10)~薬師岳小屋(10:20-11:00)~南御室小屋(12:10)~苺平(12:50)~夜叉神峠登山口(15:20)
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2日目。地蔵岳まで往復の、稜線歩きです。

昨日はサクサクでよゆーでキックステップで登れた薬師岳山頂までの雪が、朝はかっちんこっちんです。滑る~。
気をつけて登り、薬師岳山頂を過ぎると、観音岳までの道は稜線上をゆるゆると歩きます。よく見ると絶壁の上だったりするんだけど、気にしない気にしない。

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観音岳の山頂は、大きな岩がごろごろ積み重なったところにあります。登山道からちょい登るのよね~、まきchin、よじ登る気ナッシングで、山頂標識のはるか下で一休み。

さて、ここからの道が意外と大変でした。一度ガッツリ降りてまた登る!一山越えたらまた下って登る!しかも雪が残る斜面が多く、そのたびにキックステップで歩くので神経使うし(慣れてないもんで・・・)。
観音岳を越えたころから姿を現した甲斐駒、仙丈の眺めに励まされつつ歩みを進めます。

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地蔵岳手前のピーク、赤抜沢ノ頭から見る地蔵岳。憧れのオベリスクが、今、目の前に!!でかい!!

赤抜沢ノ頭から下るとお地蔵さんがいっぱい鎮座まします賽の河原を過ぎ、いよいよ地蔵岳に取り付きます。
ていうか、これってどこまでよじ登れば許されるのかな?どう考えても、私にはオベリスクの頂上には立てそうにないし・・・。

200705273 結局、ここからもうちょい登ったオベリスクの根元まで行って断念。オトナの選択です。

さて、ここからは今来た道を引き返します。あの道をまた登り返すのか・・・。観音岳までの道が結構きつかった・・・(単に、地蔵岳に着いた段階で糸が切れちゃっただけなんだけど)。しかもまわりの方々は御座石温泉や青木鉱泉のほうに降りるっていうし。往復するのは我々だけですか。

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でも道中、右手側にはず~っとこんな眺めが広がってます。北岳、間ノ岳、農鳥岳。近い!でかい!登りたい~!!

眺めに励まされ、ようやっと薬師岳小屋に戻りました。ここでカップラーメンで腹ごしらえ。うま~い!!小屋のお兄さんたちとしばしおしゃべりし、鋭気を養ったところで下山開始、です。

昨日と同じ雪の道を下りますが・・・あれ、なんか昨日よりだいぶ歩きやすいような。そう、我々の後から登ってきた方々が道を踏みならしてくれたおかげで、雪を踏み抜くこともなく、かな~り歩きやすくなってたのでした。ありがたい。
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そんなわけで、南御室小屋を過ぎ苺平まではさくさく下り、そこから下の単調な下りも、ひたすら淡々と下っていきます。途中、杖立峠から大崖頭山への登りがちょこっとあるだけで、ひたすら樹林帯の中の下りです。ああ、あれだけ登ったのにどんどん下っていく。

そして夜叉神峠に到着。ハイカーの方がたくさんいました。そしてつづれ折の急坂を下り、夜叉神峠登山口に到着!
登山口には、なんとステキなことに流しとたわしが置いてあり、靴やストックを洗うことができました。すばらしい!

<今回の山行>
ちょうど黄砂が飛んでたらしく、向かい側の八ヶ岳方面はまったく展望が利かなかったのだけど、代わりに北岳を始めとした北アルプスの山々がよ~く見えました。稜線上を行く間中、これらの山々の眺めをずっと楽しむことができるなんて、贅沢!!
雪道には若干難儀しましたが、南アルプスの眺めには大満足です。

これから、中央道から鳳凰三山を眺めるのが楽しみになりますわ~。

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